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本日の「木造建築士・一級建築士」の 設計製図の試験 も無事に終わり、帰宅するためには、試験会場のある神戸市営地下鉄「学園都市駅」から山陽電鉄「板宿駅」に乗り換えが必要で、市営地下鉄の「板宿駅」にて乗継になります。
その板宿駅の構内から階段を上がりますと、すぐ近くに【松屋】(板宿店)があります。
前回 「トマトバジルハンバーグ定食」 を食べたときに、10月1日(木)から新メニューとして「豚と茄子の辛味噌炒め定食」(590円)が発売されるのを知りました。
今宵の晩ご飯として、さっそくいただいてきました。
<豚肉と茄子>の量もおかずとしてそこそこあり、口直しの「サラダ」がいい感じでした。
特段の辛さはありませんが、惣菜としてピリッとした味わいは、ご飯がすすみました。
木造建築士・一級建築士の「設計製図の試験」が、11:00から始まっています。
試験開始後1時間までの遅刻は認められますが、はや12:00を過ぎ、試験終了まで、裏方の本部員として、取り合えず落ち着ける時間になりました。
いまから、お昼ご飯をいただき、しばし休憩です。
今宵は珍しく「チヂミ」(280円)がありましたので、ビールの肴としました。
「チヂミ」の名称は、韓国慶尚道の東南方言に由来していますが、標準語では「プッチムゲ」または「ジョン」と呼び、どちらも「平たく伸ばして焼いたもの」の意味で、「韓国のお好み焼き」としての印象があります。
「キムチ」を具材とすれば「キムチチヂミ」ですが、「イカ」が使われていましたので、これは「海鮮チヂミ」です。
胡麻油の香ばしさはありませんでしたが、コリコリとした「イカ」の感触を味わいながら、一味を入れたポン酢タレでおいしくいただいてきました。
昨日は<炙り居酒屋「桔梗屋」>さんで、「秋刀魚定食」 をいただきましたが、今日の【五郎】さんの「日替わり定食」(800円)も、「秋刀魚の煮付け」がメイン料理でした。
青魚類は大好きですので、塩焼きや煮付け・刺身にと楽しめて、同じ素材が続いても苦になりません。
小鉢物は「かぼちゃのサラダ」と、これまた大好きな「キンピラごぼう」でした。
柔らかく煮込まれた<秋刀魚>、煮付けの味わいも絶品で、おいしくいただいてきました。
朝夕めっきりと涼しくなってきましたので、<呑み処「えっちゃん」>でも【おでん】が始まっていました。
今宵は 「太刀魚の塩焼き」 でキリンビールを呑んでおりましたが、食べ終わるのを見計らうように<えっちゃん>から、【おでん】の「たまご」と「昆布」のおすそ分けがきました。
「たまご」は煮込みすぎると色が濃くなり、「昆布」は煮崩れするとか。
丁度いいおいしそうな「たまご」の色合いで、「昆布」も柔らかく煮込まれ、どちらもおいしくいただいてきました。
早いもので明後日の10月10日(土)は、【えっちゃん】の開店2周年目に当たります。
今宵、何か周年記念をしていないかなと覗きましたが、<えっちゃん>から「次は3周年にしようかとおもてんねん」との言葉に、少しばかりがっかりしました。
がっかりしながら、選んだ肴は「太刀魚の塩焼き」です。
そして壁には、「10月1日からアルコール類を50円値上げさせていただきます」との貼り紙があり、これまたがっかりです。
諸物価高騰の折でしょうが、肴の値上がりは理解できますが、アルコール類の値上げはされておらず、本数を呑む立場としては理不尽さを感じておりました。
昼ご飯は外食になりがちで、それではとあちらこちらのお店のランチメニューを気にしていますが、今年は「秋刀魚の塩焼き」の定食をあまり見かけません。
嬉しいことに夜の部でお世話になっています【桔梗屋】さんが、お昼のランチをワンコイン(500円)でされていますので、本日も足を向けました。
中瓶ビールは(500円)ですが、ランチタイムには「生ビール」が(300円)でしたので、瓶から切り替えて、本日はジョッキで一休みです。
炭火で焼かれた「秋刀魚」は当然のごとく美味しく、付け合せの小鉢も大好きな「牛蒡とレンコンのきんぴら」でした。
<大将>やお手伝いの<のんちゃん>との会話も楽しく、おいしくいただいてきました。
辛党としては当初メニューの「四川風激辛麻婆豆腐」の名称が気にいっていたのですが、久しぶりにメニューとして復活しましたら、「激辛」の文字が外されていた「四川風麻婆豆腐」(280円)です。
長く 「純豆腐鍋(スンドゥブチゲ)」 で楽しませていただきましたが、これまた「麻婆豆腐」は辛党としてはいい肴になる逸品です。
四川風ということで「山椒」がよき効いた味付けで、久々の復活の味を楽しんでおりました。
<大将>は「鮪」料理に力を入れられ、色々な調理方法で楽しませてくれますが、それ以外にも種々の<魚>を使ってくれますので、楽しみです。
今宵は「焼きアジのなます」(150円)を、肴の口切りとしました。
焼いてほぐされた「アジ」に、<黄ニラ・胡瓜>を用いて、いい塩梅の酢で和えられています。
酢のモノとして、「ママカリの酢の物」 ・ 「ニシンのネギなます」 ・ 「焼きさばとキュウリ酢」 などがありましたが、どれもあっさりとした酢の味付け具合いで、ビールが進みます。
「地ビール」を呑ませるお店ができていると教えていただき、今宵覗いてみました。
お店はプレハブ造りで、カウンター席4人、テーブル席8人ほどと、こじんまりとしています。
開店記念ということで、Mサイズが(820円→700円)、Lサイズが(1080円→900円)になっていました。
ビールの肴として選んだ「ポーク フランクフルト」(400円)ですが、これが塩味が強く、また大きいものですから、食べ切るのに苦労しました。
いただいたビールは期間限定の「だいだいビール」・「ゴールイデン・エール」・「ペール・エール」の3種類で、どれも口当たりが柔らかい仕上がりで、フランクフルトの塩味に対抗できる強さではありませんでした。
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