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<大泉洋>主演で<東直己>の小説を映画化して人気を博した 『探偵はBARにいる』 (2011年・監督:橋本一)のシリーズ第2作『探偵はBARにいる2 大ススキノ交差点』が、2013年5月11日より全国にて公開されます。
札幌・ススキノの探偵(大泉洋)と相棒兼運転手の高田(松田龍平)は、相も変わらず危ない仕事で日銭を稼ぐ日々を送っていました。そんなある日、友人だったオカマの「マサコちゃん」(ゴリ)が殺害される事件が発生します。
警察の捜査は遅々として進まず、探偵が独自に調査を始めますが、事件の背後にカリスマ政治家の影がちらついてきます。やがて「マサコちゃん」が熱狂的ファンだった美人バイオリニストの「弓子」(尾野真千子)が現れ、探偵に事件の真相を暴くよう依頼します。
<東直己>のシリーズ第5作目 『探偵はひとりぼっち』 (1998年4月・早川書房刊)を原作として、<橋本一>が監督を務めています
<デビッド・クローネンバーグ>の長男、<ブランドン・クローネンバーグ>の長編監督デビュー作で、2012年・第65回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品されたSFミステリー『アンチヴァイラル』が、2013年5月25日より全国で公開されます。
青年注射技師「シド」(ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ)は、セレブのウイルスをマニアに注射するクリニックに勤務し、希少価値の高いウイルスを闇マーケットに横流しするという違法行為に手を染めていました。
そんなある日、究極的な美貌を誇る「ハンナ」(サラ:ガトン)が原因不明の重病に冒されて死亡します。「ハンナ」から採取したウイルスを自らに注射していた「シド」も幻覚症状に襲われるようになり、やがてウイルスをめぐる巨大な陰謀に巻き込まれていきます。
劇作家で俳優の<宅間孝行>が主催し、2012年をもって解散した劇団「東京セレソンデラックス」の名作舞台を、<堤幸彦>監督、<貫地谷しほり>主演で映画化した『くちづけ』が、2013年5月25日より公開されます。
知的障害のため、心は7歳児のままの女性「阿波野マコ」は、元人気漫画家の父親「いっぽん」に連れられ、知的障害者の自立支援グループホーム「ひまわり荘」にやってきます。
無邪気で陽気な住人たちに囲まれ、のびのびと日々を送る「マコ」は、そこで出会った男性「うーやん」にも心を開いていきます。ようやく見つけた理想の場所で娘が幸せになれば、「いっぽん」も漫画家として復帰できるかと思われたのでが、やがてひまわり荘の一同に厳しい出来事がふりかかります。
「阿波野マコ」に<貫地谷しほり>、父親「いっぽん」に<竹中直人>、「うーやん」に<宅麻孝行>が扮しています。
ジャズ・ミュージシャン<クインシー・ジョーンズ>の娘としても知られる女優でモデルの<ラシダ・ジョーンズ>が主演するラブストーリー『セレステ∞ジェシー』が、2013年5月25日より全国で公開されます。
<ラシダ・ジョーンズ>が自身の体験をもとに脚本も手がけ、自分らしさに自信をもって生きてきたがために、本当に大切なものを見失ってしまった女性が、仕事や恋愛に揺れながらも自分を見つめ直していく姿を描きます。
学生時代に恋に落ち、そのまま結婚した「セレステ」と「ジェシー」は、誰もがうらやむ理想的なカップルでした。しかし、「セレステ」の提案で「永遠に親友でいられるように」と30歳を機に離婚します。
離婚後も隣同士の家で毎日顔をあわせ、親友関係を満喫していた2人でしたが、ある出来事がきっかけで毎日会うことができなくなってしまいます。そうなって初めて、「セレステ」は「ジェシー」の存在の大きさに気がつきます。
「ジェシー」役の<アンディ・サムバーグ>ほか、<イライジャ・ウッド>、<エマ・ロバーツ>らが共演。監督は、<リー・トランド・クリーガー>が務めています。
韓国で410万人を動員し、256万人動員の『私の頭の中の消しゴム』(2004年・監督: イ・ジェハン)、313万人動員の『私たちの幸せな時間』(2006年・監督: ソン・ヘソン)を超えるヒット作となった恋愛映画『建築学概論』が、2013年5月18日より全国で公開されます。
建築家「スンミン」の前に、大学の初恋の相手だった女性「ソヨン」が15年ぶりに現れ、家を建ててほしいと頼んだことから始まり、過去と現在を行き来しながら、現在の家を建てる過程と初恋の思い出を回想する構成で描かれています。
人気K-POPグループ「Miss A」の<スジ>が、大学時代の「ソヨン」、大学時代の「スンミン」に<イ・ジエフン>、現在の「スンミン」に<オム・デワン>、現在の{ソヨン」に<ハン・ガイン>が扮しています。
監督は、<イ・ヨンジュ>が務めています。
今日の神戸は、最高気温19度の予測でしたが、もう少し高くなっているのではという暑さでした。
JR神戸駅の山側(北側)の広場で、たまに見かけますフォルクローレのグループたちが、今日もノリのよい演奏を行っていました。
ラテン(アンデス)系の音楽を大道芸で演奏するグループは、何組かあるようで、 「タキスン」 は馴染みのグループですが、本日は【Project NAZCA(プロジェクト ナスカ)】という3人組でした。
今日はさすがに暑いのでしょう、マントの分厚い民族衣装ではなく、シャツ姿と軽装でした。
サンポーニャ・ケーナ・チャランゴ・ボンボ・ボンゴー・ギター等、多彩な楽器を使い分けての演奏には、皆さん足を止めて聞きいっておりました。
なぜか南米音楽の音色や旋律は、聞いていて心が落ち着きます。
1949年のロサンゼルスを舞台に、ギャングと警察官の抗争を描いたクライムアクション『L.A.ギャングストーリー』が、2013年5月3日より全国で公開されます。
ドラッグや銃器取引、売春で得た金を使い、警察や政治家をも意のままに操る大物ギャングの「ミッキー・コーエン」は、自らを「神」と豪語し、ロサンゼルスを支配していきます。しかし、そんなコーエンを打ち破るべく、6人の警察官が立ち上がります。
警察当局は一切の責任を負わないという命がけの任務に就いた6人は、警察官という素性も名前も隠し、「コーエン」率いるギャング組織へ戦いを挑みます。
監督は、『ゾンビランド』の<ルーベン・フライシャー>が務めています。出演は<ジョシュ・ブローリン>、<ライアン・ゴズリング>、、ショーン・ペン>、<エマ・ストーン>らが名を連ねています。
阪神タイガースも、なんとか5割はキープして2位につけていますが、虎ファンも真っ青になる、黒と黄色のタイガースカラーの着物を召した演歌歌手がおりました。
地元神戸の「六甲おろし」を歌詞(作詞:麻こよみ)に織り込んだ、ご当地ソング【六甲の女】を唄われている<出光仁美>さんです。
<日本コロンビア創立100周年記念演歌アーティスト>という触れ込みで、ラジオのパーソナリティーもこなされ、キャンペーンでのCD購入者には、自らの趣味である絵画を生かして描かれた「六甲山」のフォトカードが貰えるそうです。
CD発売は2013年3月20日とまだ一カ月ほどですが、ご当地ソングとして人気が出てくればと期待しています。
「六甲山」=「六甲おろし」=「阪神タイガース」=「虎柄の着物」と想像をめぐらすのは、地元タイガースファンだけかな。
ベストセラー作家<有川浩>の代表作で、コミック化、アニメ化もされた人気シリーズ『図書館戦争』を、<岡田准一>と<榮倉奈々>の共演で実写映画化した『図書館戦争』が、2013年4月27日より全国で公開されます。
国家によるメディアの検閲が正当化された日本を舞台に、良書を守るため戦う自衛組織「図書隊」の若者たちの成長や恋を描きます。あらゆるメディアを取り締まる「メディア良化法」が施行され30年が過ぎた正化31年。高校時代に図書隊に救われ、強い憧れを抱いて自身も図書隊に入った「笠原郁」(榮倉奈々)は、鬼教官「堂上篤」(岡田准一)の厳しい指導を受け、女性隊員として初めて図書特殊部隊(ライブラリータスクフォース)に配属されます。
個性的な仲間に囲まれ業務に励む「郁」は、かつて自分を救ってくれた憧れの隊員とは正反対のはずの「堂上」にひかれていきます。監督は 『GANTZ』 (2011年)の<佐藤信介>が務めています。
<ロバート・ダウニー・Jr.>主演の人気アクションシリーズ第3作『アイアンマン3』が、2013年4月26日より全国で公開されます。
シリーズ前2作と、全世界で記録的な大ヒットとなった『アベンジャーズ』の後に続く物語が描かれます。人類滅亡の危機を救ったアベンジャーズの戦いから1年、「トニー・スターク」はアイアンマンスーツのさらなる開発に没頭していましたが、合衆国政府は国家の命運をヒーローという個人の力にゆだねることを危惧していました。
そんな時、謎のテロリスト、「マンダリン」が動き出し、その壮絶な攻撃の前に「トニー」は全てを失ってしまいます。
監督は前2作の<ジョン・ファブロー>から『キスキス,バンバン』(2005年)の<シェーン・ブラック>にバトンタッチ。新たな敵役「マンダリン」に<ベン・キングズレー>、「アルドリッチ・キリアン」に<ガイ・ピアース>が扮しています。
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