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取材許可に6年をかけ、2年にわたり日本国内の刑務所に初めてカメラを入れて完成となったドキュメンタリー『プリズン・サークル』が、2020年1月25日より全国で公開されます。
官民協働による新しい刑務所であり、受刑者同士の対話をベースに犯罪の原因を探り、更生を促す「TC(Therapeutic Community=回復共同体)」というプログラムを導入している日本で唯一の刑務所でもある「島根あさひ社会復帰促進センター」の受刑者たちはプログラムを通じて、窃盗や詐欺、強盗傷人、傷害致死など、自身が犯してしまった罪はもちろんのこと、貧困、いじめ、虐待、差別といった幼い頃に経験した苦い記憶とも向き合わなければなりません。
カメラは服役中の4人の若者を追い、彼らがTCを通じて新たな価値観や生き方を身につけていく姿が描かれます。監督は、『Lifers ライファーズ 終身刑を超えて』 ・ 『トークバック 沈黙を破る女たち』などアメリカの受刑者をテーマにした作品を手がけてきた<坂上香>が務めています。
『愛がなんだ』の<今泉力哉>監督が、男性同士のカップルが親権獲得や周囲の人々への理解を求めて奮闘する姿を描いた『his』が、2020年1月24日より公開されます。
春休みに江ノ島を訪れた男子高校生「井川迅」は、湘南の高校に通う「日比野渚」と出会います。2人の間に芽生えた友情はやがて愛へと発展しますが、「迅」の大学卒業を控えた頃、「渚」は「一緒にいても将来が見えない」と別れを告げます。
出会いから13年後、ゲイであることを周囲に知られるのを恐れ、田舎で孤独な生活を送る「迅」の前に、6歳の娘「空」を連れた「渚」が現れます。居候させてほしいという「渚」に戸惑う「迅」でしたが、いつしか「空」も懐き、周囲の人々も3人を受け入れていきます。
そんな中、「渚」は妻と娘の親権を争っていることを明かし、ずっと抑えてきた「迅」への思いを告白するのでした。
「迅」を『映画 賭ケグルイ』の<宮沢氷魚>、「渚」を『沈黙 サイレンス』の<藤原季節>が演じています。
「ミレニアム」シリーズの<ノオミ・ラパス>(40)が出演した『アンストッパブル』が、(R15+)指定作品として2020年2月7日(金)から全国で公開されます。
本作は、 『ビューティフル・ボーイ』 (2018年・監督:フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン) ・ 『LION/ライオン ~25年目のただいま~』(2016年・監督:ガース・デイヴィス)の<ルーク・デイヴィス>(58)が脚本を手がけたサイコスリラー映画です。
精神的に不安定な女性「リジー」が、7年前に事故で亡くしたはずの娘を見つけたと思い込み、裕福な一家に巧妙にすり寄っていくさまを描きます。「リジー」に<ノオミ・ラパス>、「リジー」の元夫に「ホビット」シリーズの<ルーク・エヴァンス>(40)が扮し、『ザ・プレデター』(2018年・監督:シェーン・ブラック)の「エミリー・マッケナ」役の<イヴォンヌ・ストラホフスキー>(37)も出演。 <ニコール・キッドマン>主演の 『虹蛇と眠る女』 (2015年)の<キム・ファラント>が監督を務めています。
16世紀、朝鮮王朝時代に存在がささやかれていた怪異な生き物「物怪(ムルゲ)」を題材に、朝廷にうごめく陰謀や武人たちの戦いを描いた韓国の時代劇モンスターアクション映画『ムルゲ 王朝の怪物』が、2020年3月13日(金)から全国で公開されます。
朝鮮・中宗22年(1527年)、宮廷の背後にそびえる仁王山(イナンサン)に疫病をもたらす「物怪(ムルゲ)」が現れるという噂が流れ、民衆の間に恐怖と混乱が広がります。
それに乗じて王座を狙う陰謀が計画されていることを知った「中宗王」は、民衆の不安と朝廷の危機を一掃するため、かつて政争により朝廷から追放された最強の武人「ユン・ギョム」を呼び戻します。「ユン・ギョム」は仲間とともに物怪(ムルゲ)の住む仁王山に向かいます。
主演の「ユン・ギョム」は、韓国テレビドラマ『白い巨塔』の<キム・ミョンミン>(47)が演じ、『パラサイト 半地下の家族』 で長男役を好演している<チェ・ウシク>(29)、K-POPグループ「Girl`s Day」のメンバーとして活躍する<イ・ヘリ>(25)、『ホワイトバッジ』の<イ・ギョンソン>らが出演。監督・脚本は、『カウントダウン』(2011年) ・ 『奴が嘲笑う』(2015年)の<ホ・ジョンホ>が務めています。
『犬鳴村』は、全国での一般公開が2月7日(金)からですが、2月1日(土)より、福岡のT・ジョイ博多、T・ジョイ リバーウォーク 北九州で先行公開されます。
「呪怨」シリーズの<清水崇>が監督を務めた『犬鳴村』は、福岡・旧犬鳴トンネルの先にあるとされる心霊スポット「犬鳴村」をモチーフにしたホラー映画です。 『ダンスウィズミー』 (2019年・監督:矢口史靖)の<三吉彩花>(23)が主人公の臨床心理士「森田奏」を演じています。このたび、犬鳴村の認知度が高い地元・福岡での先行上映が決定。本作の撮影でも使用された旧犬鳴トンネルが存在する犬鳴峠は、福岡市と北九州市を結ぶ交通の要衝にあることから、博多と北九州の劇場で上映されることになりました。
主人公<三吉彩花>のほか、<坂東龍汰>、<大谷凛香>、<古川毅>、<奥菜恵>、<寺田農>、<石橋蓮司>、<高嶋政伸>、<高島礼子>らが脇を固めています。
2月1日には両劇場で<清水崇>監督によるトークイベントも開催されます。座席指定券のチケットは、オンラインチケット予約システムのKINEZOとキネパス、チケットぴあで販売されます。詳細は特設ページで確認してください。
ドキュメンタリー『オーバー・ザ・リミット 新体操の女王マムーンの軌跡』の公開日が、4月10日(金)から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿ピカデリーほか全国でロードショー公開されます・
<マルタ・プルス>が監督を務めた本作は、2016年リオオリンピックの新体操金メダリストであるロシア代表選手、「リタ」こと<マルガリータ・マムーン>を追った記録映画です。
ア<リーナ・カバエワ>など多くのオリンピック金メダリストを育ててきた「鬼コーチ」<イリーナ・ヴィネル>から指導を受け、メダルを獲得するまでの道のりが収められており、映画批評サイトRotten TOMATOESで100%Fresh!の評価を受けています。
公開された本ビジュアルには、競技中の<マムーン>の姿とともに「全ては金メダルのために。」というコピーが添えられています。
<森七菜>(画像:映画『ラストレター』公式ブログ)
1月17日(金)放送の「ミュージックステーション」(毎週金曜夜9:00~9:54、テレビ朝日系)に、<森七菜>(18)が出演。自身も出演している<岩井俊二>監督の映画 『ラストレター』 (1月17日(金)公開)の主題歌『カエルノウタ』を唄っています。
<新海誠>監督の映画 『天気の子』 (2019年)のヒロイン「天野陽菜」役で一躍注目を浴び、<窪田正孝>主演の次期 2020年度前期の連続テレビ小説『エール』 ではヒロイン <二階堂ふみ> の妹役を演じる他、「第98回全国高校サッカー」の 「15代目応援マネージャー」 を務めるなど、まさに勢いに乗っている<森七菜>です。
<小川紗良> <小川未祐>
女優<小川紗良>(23)の初長編監督作『海辺の金魚』の製作が発表されています。
連続テレビ小説第99作「まんぷく」(2018年10月1日~2019年3月30日)で<安藤サクラ>演じた主人公の娘「立花幸」役を務めるなど、新進女優として活躍中の<小川紗良>です。短編作品なども手がけてきた彼女の監督4作目『海辺の金魚』は2019年春に企画され、8月下旬に鹿児島県阿久根市でクランクインした。撮影は終了し、2020年春完成予定になっています。主演は『脳天パラダイス』(2020年・監督:山本政志 )のメインキャストでもある<小川未祐>(18)が演じます。撮影監督は『ワンダフルライフ』(1999年・監督:是枝裕和) ・ 『誰も知らない』(2004年・監督:是枝裕和)などの<山崎裕>が務めています。
『海辺の金魚』は高校の卒業を控えた18歳の女子高生「花」を主人公とした物語。母親が事件を起こしたため施設で育った彼女が、施設で過ごすことのできる最後の夏に人生最大の選択を迫られるさまが描かれます。
監督、脚本、編集を兼任する<小川紗良>は「金魚は海では生きられません。観賞魚として退化したからです。それでも、私はもう一度海へ連れ出したいと思ったのです。映画の主人公が、私が、そしてあなたが、自分自身の人生を歩み出せるようにと祈りを込めて」とコメント。自身の母親の故郷である撮影地について「私自身のルーツでもある鹿児島県阿久根市の自然と人々。未熟者の私には贅沢すぎるほどの人に恵まれた夏を、生涯忘れないでしょう」と振り返っています。
『耳をすませば』スタジオジブリDVD・右上<清野菜名>右下<松坂桃李>
<柊あおい>(57)が少女コミック誌『りぼん」(集英社)で発表し、1995年7月15日に封切されましたスタジオジブリがアニメ映画化(監督:近藤喜文 )した青春恋愛漫画『耳をすませば』が、この度、10年後のオリジナルストーリーも加わった実写映画『耳をすませば』として製作され、今秋に公開されることが発表されています。
読書が大好きな中学生「雫」が、夢に向かって生きる「聖司」に想いを寄せていく姿に心を惹かれ、多くの女性たちのバイブルとなった『耳をすませば』です。実写映画では、恋も夢も中途半端なまま大人になった「雫」が、忘れていた「あの頃の気持ち」を取り戻します。
大人になった今の「雫」を演じるのは<清野菜名>、そして、その「雫」が想いを寄せる大人になった今の「聖司」は<松坂桃李>が演じ、W主演として、「雫」と「聖司」の10年後の物語を紡ぎ出します。
監督は、『ROOKIES 卒業』(2009年) ・ 『ツナグ』 (2012年) ・ 『記憶屋 あなたを忘れない』 (2019年)などを生み出してきた<平川雄一朗>氏が務めます。
映画『耳をすませば』は、読書が大好きな中学3年生の「月島雫」は、同級生「天沢聖司」と出会います。最初の印象は最悪でしたが、夢を追う「聖司」に次第に惹かれていく「雫」。「聖司」も小説家になるという「雫」の夢を知り、彼女に想いを寄せ始めます。そして2人は「お互いきっと、夢を叶えよう」と誓い合います。
そして、10年の月日が流れ、24歳になった「雫」は、出版社で児童小説の編集者になっていました。小説家になる夢はあきらめ、本を売るために必死な毎日。一方、夢を追い続けて海外で暮らす「聖司」との間には、いつの間にか距離が生まれていました。
久保田紗友のファースト写真集「1st写真集 久保田紗友」(双葉社・1980円)が、1月17日に発売されています。
1月18日に20歳の誕生日を迎える<久保田紗友>です。写真集には彼女の10代最後の姿が、「ナチュラル」パートと「ファッション」パートの2部構成で収められています。撮影は<モトーラ世理奈>(21)をモデルに起用した写真集『PUPA』.を手がけた<大辻隆広>が担当しています。
なお<久保田紗友>の出演作 『サヨナラまでの30分』 (監督:萩原健太郎)は、1月24日(金)より全国ロードショー公開されます。「新島マリア」役でダブル主演を務める<すたひろ>原作の漫画「和太鼓 † ガールズ」(『月刊アクション』)を実写映画化した青春ドラマ『叩き壊すほどに君へーWADAIKO † GIRLSー』(監督:奥秋泰男)が、2020年秋に公開される予定です。
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