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名古屋を拠点に活動する人気アイドルグループ「SKE48」に密着したドキュメンタリー『アイドル』が、2018年10月19日より全国で公開されます。
「AKB48」の最初の姉妹グループとして2008年に誕生し、10周年を迎えた同グループの激動の夏を記録しています。
2018年6月、地元のナゴヤドームで開催された「AKB48世界選抜総選挙」で、「SKE48」創設時からエースとしてグループを引っ張ってきた<松井珠理奈>が悲願の1位を獲得。2位にランクインした<須田亜香里>とワンツーフィニッシュを決めた「SKE48」でしたが、直後に<松井>が体調不良で休養を余儀なくされます。
絶対的エース不在の中、シングル曲のセンター代役を務めることになった<須田亜香里>のプレッシャーをはじめ、それぞれに奮闘するメンバーたちがアイドルとして懸命に生きるリアルなひと夏を追っています。
<スタンリー・キューブリック>監督と原作者<アーサ・C・クラーク>による、映画史を代表する不朽の傑作SF『2001年宇宙への旅』が、制作50周年を記念して2018年10月19日より公開されます。
月に人が住むようになった時代。月のクレーターの地中から謎の石碑が発掘され、宇宙評議会の「フロイド」博士が調査に向かいます。それから18カ月後、最新型人工知能「HAL(ハル)9000型コンピュータ」を搭載した宇宙船ディスカバリー号は、「デビッド・ボーマン」船長、「フランク・プール」ら5人のクルーを乗せて木星探査に向けて航行していました。
しかし、その途上でHALが探査計画に対して疑問を抱いていることを打ち明けます。「ボーマン」船長と「プール」はHALの不調を疑い、いざというときはHALの回路を切断することを決めますが、それを知ったHALは反乱を起こします。
極端に少ないセリフや固定した長回しのカメラワーク、『ツァラトゥストラはかく語りき』・『美しく青きドナウ』をはじめとするクラシック音楽の使用などが斬新で印象に残りまう。撮影時に開発された新技術と、科学的裏付けの追求により人工知能HALの暴走がリアルに描かれています。
第42回アカデミー特殊視覚効果賞受賞。日本では1968年の初公開を皮切りに何度かリバイバル上映されており、製作50周年となる2018年には、10月6日から国立映画アーカイブでアンレストア70ミリ・ニュープリント版(クリストファー・ノーラン監修)のフィルム上映が行われ、10月19日からはIMAXシアターで2週間限定公開されます。また、12月19日には4K URTLA HD&HDデジタルリマスターのブルーレイがリリースされます。
2005年に発表された村上春樹の短編小説集『東京奇譚集』に収録された同名小説を、 <吉田羊>、<佐野玲於>、<村上虹郎>のキャスト で実写映画化された『ハナレイ・ベイ』が、2018年10月19日より全国で公開されます。
シングルマザーの「サチ」は、息子「タカシ」がハワイのカウアイ島にあるハナレイ・ベイでサーフィン中に大きなサメに襲われて亡くなったという知らせを受けます。ハナレイ・ベイに飛び、「タカシ」と無言の対面を果たした「サチ」は息子が命を落とした海岸へ向かい、海を前にチェアに座り、本を読んで過ごします。それ以来、「タカシ」の命日の時期になると、「サチ」はハナレイ・ベイを訪れ、同じ場所にチェアを置いて数週間を過ごすようになりました。
あの日から10年、「サチ」は偶然出会った2人の若い日本人サーファーから「赤いサーフボードを持った『右脚のない日本人サーファー』がいる」という話を耳にします。「サチ」役を<吉田羊>、「タカシ」役を<佐野玲於>、日本人サーファー「高橋」役を<村上虹郎>がそれぞれ演じ、監督は『トイレのピエタ』(2015年)の<松永大司>が務めています。
2018年10月20日公開される『ギャングスタ』は、ヨーロッパの闇社会で巻き起こった麻薬戦争の中で、大物組織を相手に生き残りをかけて戦う若者たちの姿を、軽快なストーリー展開とド派手なアクションを交えて描いたベルギー製クライムドラマです。
監督は今作で注目を集め、ハリウッドで「バッドボーイズ」シリーズ新作の監督にも抜てきされた、<アディル・エル・アルビ>&<ビラル・ファラー>の新鋭コンビです。
ギャングの大物になることを夢見る「アダモ」と幼なじみのチンピラ仲間たちは、麻薬密売の大物「マリー」の仕事を手伝うことになり、初めての大きな仕事を成功させ調子に乗った彼らは、「マリー」のブツを横流しして商売を始め、大金を手にします。
しかし、オランダの大物ギャング、「ハッサン」とトラブルを起こしてしまい、そのせいでヨーロッパの麻薬市場の均衡は崩壊。事態は南米の麻薬カルテルや汚職警官らも巻き込んだ、巨大な麻薬戦争へと発展していきます。全ての組織を敵に回し、命を狙われることになってしまった「アダモ」は、一世一代の大勝負に出ます。
謎の生命体によって地球が侵略される3日間を、VFXを駆使して描いた『スカイライン 征服』の続編として2017年イギリス・中国・カナダ・インドネシア・シンガポール・アメリカ合作として制作されました『原題:Beyond Skyline』が、邦題『スカイライン 奪還』として、2018年10月13日より全国で公開されます。
『キャプテン・アメリカ シビル・ウォー』の<フランク・グリロ>、『ザ・レイド』シリーズの<イコ・ウワイス>、インドネシアのアクション俳優<ヤヤン・ルヒアン>ら肉体派キャストが顔をそろえた格闘SFアクション映画です。
地球に出現した謎の未確認飛行物体により、人びとは次々と地上から吸い上げられていきました。その結果、地球はわずか3日間で謎の生命体に征服されてしまいます。
息子の「トレント」とともに宇宙船に吸い込まれたロサンゼルス市警の刑事「マーク」は、エイリアンへ変貌を遂げながらも人間の心を残していた「ジャロッド」との共闘によって、宇宙船の破壊に成功します。内戦が続くラオスに墜落した宇宙船から、「ジャロッド」の娘「ローズ」とともに脱出した「マーク」は反政府組織のボス「スア」と共闘し、エイリアンに対抗する手がかりを見つけ出します。しかし、アジトの周辺はすでに大量のエイリアンたちに取り囲まれていました。
2012年に逝去した<若松孝二>監督が代表を務めていた若松プロダクションが、若松監督の死から6年ぶりに再始動して製作した一作『止められるか、俺たちを』が、2018年10月13日より公開されます。
1969年を時代背景に、何者かになることを夢みて若松プロダクションの門を叩いた少女「吉積めぐみ」の目を通し、<若松孝二>ら映画人たちが駆け抜けた時代や彼らの生き様を描いています。
<門脇麦>が主人公となる助監督の「吉積めぐみ」を演じ、『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)』・『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』など<若松孝二>監督作に出演してきた<井浦新>が、若き日の「若松孝二」役に扮しています。
そのほか、<山本浩司>が演じる「足立正生」、<岡部尚>が演じる「沖島勲」など、若松プロのメンバーである実在の映画人たちが多数登場しています。監督は若松プロ出身で、『孤狼の血』・『サニー 32』などの<白石和彌>が務めています。
「イエス」と「ブッダ」が東京・立川のアパートでルームシェアをしながら下界でのバカンスを楽しんでいるという設定が話題を呼び、アニメ映画化もされた<中村光>の人気ギャグ漫画を実写ドラマ化した『聖☆おにいさん』が、2018年10月12日より全国で公開されます。
動画配信サービス「ピッコマTV」での配信に加え、期間限定で劇場上映。俳優の<山田孝之>が製作総指揮を務め、<山田孝之>とは『勇者ヨシヒコ』シリーズなどでタッグを組んでいる<福田雄一>が監督・脚本を担当しています。
「イエス」を<松山ケンイチ>、「ブッダ」を<染谷将太>と実力派の2人が演じるほか、福田作品常連の<佐藤二朗>も「医者」役で出演しています。
1973年に発表された<ジョン・ベレアーズ>のファンタジー小説『壁のなかの時計』を映画化した『ルイスと不思議の時計』が、2018年10月12日より全国で公開されます。
両親を亡くした少年「ルイス」は、叔父「ジョナサン」の古い屋敷で暮らすことになりますが、実は叔父の「ジョナサン」は、二流のポンコツですが不思議な力を使える魔法使いでした。
不思議な時計がいっぱいの屋敷で新生活を始めた「ルイス」は、屋敷の中に世界を破滅に導く時計が隠されていることが知り、「ジョナサン」とともに謎を解いて世界を救うため奮闘します。
魔法使い「ジョナサン」を、『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』 (2017年・監督:ジェイク・カスダン)などで活躍する個性派<ジャック・ブラック>が演じ、隣家に暮らす一流魔女の「ツィマーマン」役で、オスカー女優の<ケイト・ブランシェット>が共演。監督は、これまでホラーやサスペンスといったジャンルで活躍してきた<イーライ・ロス>が務めています。
ディズニー「ミッキーマウス」のスクリーンデビュー90周年を記念して11月4日(11:00~)、「ミッキーマウス 映画祭 2018」が全国各地で開催されます。兵庫県は、OSシネマズ神戸ハーバーランド、TOHOシネマズ西宮OS、アースシネマズ姫路の3館で上映。チケット(2500円・税込:全席指定)は10月4日より販売開始されます。
アニメーション作品で映像・音声が同期した世界初のトーキー作品として有名な短編アニメーションで、ミッキーマウスとミニーマウスのデビュー作である「蒸気船ウィリー(1928年公開)」をはじめ、名作8作品を一挙上映。
そのほか「ミッキーの大時計(1937年公開)」、「ミッキーの造船技師(1938年公開)」、代表作『ファンタジア』の一編「魔法使いの弟子(1940年公開)」などがラインナップ。
数々の名作を貴重な特別映像とともに楽しむことができるほか、来場者には映画祭オリジナルピンバッジ(非売品)4点セットがプレゼントされます。
2018年2月21日に急逝した俳優<大杉漣>の最後の主演作にして初プロデュース作で、6人の死刑囚と対話する教誨師の男を主人公に描いた『教誨師』が、2018年10月6日より公開されます。
教誨師は、受刑者の道徳心の育成や心の救済につとめ、彼らが改心できるよう導きます。死刑囚専門の教誨師である牧師「佐伯」は、独房で孤独に過ごす死刑囚にとって良き理解者であり、格好の話し相手でした。
「佐伯」は彼らに寄り添いながらも、自分の言葉が本当に届いているのか、そして死刑囚が心安らかに死ねるよう導くのは正しいことなのか苦悩していました。そんな葛藤を通し、「佐伯」もまた自らの忘れたい過去と向き合うことになります。
「佐伯保」に<大杉漣>、「高宮真司」に<玉置玲央>、「野口今日子」に<烏丸せつこ>、「進藤正一」に<五頭岳夫>、「小川一」に<小川登>、「鈴木貴裕」に<古舘寛治>、「吉田睦夫」に<光石研>、「佐伯健一」に<青木柚>、「長谷川陽介」に<藤野大輝>ほかが出演しています。
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