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<ウッディ・アレン>監督が、1930年代ハリウッド黄金時代を背景に、きらびやかな社交界(カフェ・ソサエティ)に身を置くことになった青年の恋や人生を描いたロマンティックコメディ『カフェ・ソサエティ』が、2017年5月5日より全国で公開されます。
映画業界で働くことを夢見るニューヨーク生まれの青年「ボビー」は、業界の有力者である叔父「フィル」を頼ってハリウッドにやってきます。
「フィル」の秘書を務める美女「ヴォニー」に心を奪われた「ボビー」は、映画スターやセレブリティを相手に、「フィル」の下で働きながら「ヴォニー」と親密になっていきますが、彼女には思いがけない恋人の存在がありました。
『ローマでアモーレ』(2012年・監督: ウディ・アレン)でも<ウッディ・アレン>監督と組んだ<ジェシー・アイゼンバーグ>が主演の「ボビー」役を務め、『トワイライト』シリーズの<クリステン・スチュワート>が「ヴォニー」、テレビドラマ『ゴシップガール』の<ブレイク・ライブリー>、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』の<スティーブ・カレル>が「フィル」役で共演しています。
<ウッディ・アレン>監督が自らナレーションを務めています。
2016年5月11日から開催されました第69回カンヌ国際映画祭のオープニング作品として上映され、女優陣が着こなすシャネルなどの華やかな衣装も注目です。
デビュー作『陽はまた昇る』 ・ 『半落ち』の<佐々部清>監督が、4度のがん手術を受けた夫と、若年性アルツハイマー病を発症した妻の絆を、実話をもとに描く『八重子のハミング』が、2017年5月6日より全国で公開されます。
胃がんを発病した夫「誠吾」を支え続ける妻の「八重子」に若年性アルツハイマー病の疑いがあることが明らかになります。「誠吾」は4度のがん手術から生還することができましたが、「八重子」の病状は進行し、徐々に記憶をなくしていきます。介護に苦闘しながらも「八重子」との時間を愛おしむ家族たちと、妻に寄り添い続ける「誠吾」の12年にもわたる日々が描かれます。
<佐々部清>監督の故郷である山口県で撮影され、原作は山口県萩市在住の<陽信孝>が、自身の体験をつづった『八重子のハミング : 4度のがん手術から生還した夫がアルツハイマーの妻に贈る、三十一文字のラブレター』(2002年4月・小学館刊)です。夫「誠吾」役を<升毅>、妻「八重子」役を<高橋洋子>がそれぞれ演じています。
山奥の温泉旅館で展開する吸血鬼との戦いを描いたアクションホラー『ヴァンパイア ナイト』が。2017年5月6日より全国で公開されます。
警察官の「雪村佐代」は、肘に傷を負ったアーチェリー選手の妹「美和」とともに、泉質が万病に効くと言われる温泉のある山深い旅館を訪ねます。しかし、その宿の本当の正体は、中世ヨーロッパから繁栄を続け、日本にも上陸した吸血鬼の巣窟でした。
「雪村」姉妹は客として宿に潜入していたバンパイアハンターの「桜井」とともに、吸血鬼たちとの死闘に身を投じます。
姉の「佐代」役を<柳ゆり菜>、妹の「美和」役を<上野優華>、バンパイアハンターの「桜井」役を「BOYS AND MEN」メンバーの<勇翔>がそれぞれ演じ、<前野朋哉>、<山村美智>らが脇を固めています。
監督は、『繕い裁つ人』 (2015年・監督:三島有紀子)の制作を担当した<山嵜晋平>が務めています。
<リドリー・スコット>監督が自身の傑作SF『エイリアン』(1979年)の前日譚を描いた『プロメテウス』(2012年)の続編『エイリアン コンヴェナント』が、2017年5月4日より全国で公開されます。
新たな主人公となる女性「ダニエルズ」を、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で注目された<キャサリン・ウォーターストン>が演じ、『プロメテウス』でアンドロイドの「デヴィッド」役を演じた<マイケル・ファスベンダー>が続投。前作に続いて<リドリー・スコット>が監督を務めています。
滅びゆく地球から脱出し、人類移住計画を託された宇宙船コヴェナント号には、カップルで構成された乗組員が搭乗していました。やがて人類の新たな楽園となるであろう未知の惑星にたどり着いたコヴェナント号でしたが、そこには想像を絶する脅威が存在していました。その恐怖を目の当たりにした乗組員たちは、命からがら星からの脱出を試みます。
<ビン・ディーゼル>、<ドウェイン・ジョンソン>らが共演する大ヒット人気カーアクション『ワイルド・スピード』シリーズの第8作『ワイルド・スピード ICE BREAK』が、2017年4月28日より全国で公開されます。
誰よりもファミリーを大切にしてきたはずの「ドミニク」が裏切り、「ホブス」や「レティ」、「ローマン」らは「ドミニク」を取り戻そうと奮闘。その中でファミリーは、最大の敵だった「デッカード・ショウ」とも手を組むことになります。
<ビン・ディーゼル>、<ドウェイン・ジョンソン>、<ミシェル・ロドリゲス>、<タイリース・ギブソン>らおなじみの出演者に加え、「デッカード・ショウ」役の<ジェイソン・ステイサム>も前作に続き出演しています。
さらに、『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』の<シャーリーズ・セロン>が謎のサイバーテロリストとして登場し、『ヘイトフル・エイト』の<カート・ラッセル>、『スーサイド・スクワッド』の<スコット・イーストウッド>も共演。
アイスランドやシリーズ初上陸となるニューヨーク、さらにハリウッド大作では初となるキューバでのロケが行われています。監督は、< F・ゲイリー・グレイ>が務めています。
<古屋兎丸>の同名コミックを、<菅田将暉>、<野村周平>、<竹内涼真>ら人気若手俳優の共演で実写映画化した学園コメディ『帝一の國』が、2017年4月29日より全国で公開されます。
全国屈指のエリートたちが集まる超名門・海帝高校。政財界に強力なコネを持つこの学校で生徒会長を務めた者には、将来の内閣入りが確約されるといいます。
主席入学を果たした1年生の「赤場帝一」(菅田将暉)は、総理大臣になって自分の国をつくるという夢を叶えるための第一歩として、生徒会長の座を狙っていました。
2年後の生徒会長選挙で優位に立つべく誰よりも早く行動を開始した「帝一」は、想像を絶する命がけの権力闘争の中へ身を投じていきます。
『ROOKIES』の<いずみ吉紘>が脚本を担当。『ジャッジ!』(2014年) ・ 『世界から猫が消えたなら』(2016年)の<永井聡>が監督を務めています。
<ビン・ディーゼル>、<ドウェイン・ジョンソン>らが共演する大ヒット人気カーアクション「ワイルド・スピード」シリーズの第8作『Fast & Furious 8(原題)』が。『ワイルド・スピード ICE BREAK』の邦題で2017年4月28日より全国で公開されます。
誰よりもファミリーを大切にしてきたはずの「ドミニク」が裏切り、「ホブス」や「レティ、ローマン」らは「ドミニク」を取り戻そうと奮闘。その中でファミリーは、最大の敵だった「デッカード・ショウ」とも手を組むことになります。
<ビン・ディーゼル>、<ドウェイン・ジョンソン>、<ミシェル・ロドリゲス>、<タイリース・ギブソン>らおなじみのメンバーに加え、「デッカード・ショウ」役の<ジェイソン・ステイサム>も前作に続き出演。さらに、『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』の<シャーリーズ・セロン>が謎のサイバーテロリストとして登場し、『ヘイトフル・エイト』の<カート・ラッセル>、『スーサイド・スクワッド』の<スコット・イーストウッド>も参戦。
アイスランドやシリーズ初上陸となるニューヨーク、さらにハリウッド大作では初となるキューバでのロケが行われ、監督は、<F・ゲイリー・グレイ>が務めています。
2010年にメキシコ湾沖で発生し、日本でも大きく報道された海底油田爆発事故を映画化した『バーニング・オーシャン』が、2017年4月21日より公開されます。
2010年4月20日、メキシコ湾沖約80kmに位置する石油掘削施設「ディープウォーター・ホライゾン」で、海底油田から逆流した天然ガスへの引火による大爆発が起こります。
海上一面が火の海と化す最悪な状況の中、施設内に閉じ込められた作業員たちは被害の拡大を食い止めるべく奔走し、決死の脱出を図ります。『ローン・サバイバー』・『バトルシップ』の<ピーター・バーグ>が監督を務め、人為的ミスの連鎖や親会社と下請け会社の確執といった小さな原因の積み重ねが未曾有の大事故へと繋がっていく様子を緊張感たっぷりに描き出しています。
主演の<マーク・ウォールバーグ>をはじめ、<カート・ラッセル>、<ジョン・マルコビッチ>が出演しています。
東京・吉祥寺の井の頭恩賜公園の開園100周年を記念して製作され、『リトル・フォレスト』シリーズなどの<橋本愛>、『俺物語!!』(2015年・監督:河合勇人)などの<永野芽郁>、 『ヒミズ』 (2011年・監督:園子温)などの<染谷将太>らが共演した青春音楽ドラマ『PARKS パークス』が2017年4月22日より全国で公開されます。、
同公園と吉祥寺の街を舞台に、50年前に作られた曲に込められた恋人たちの記憶が、現代に生きる3人の若者たちの夢につながっていく様子を描いています。井の頭公園の脇にあるアパートでひとり暮らしを送る女子大生「吉永純」の部屋に、見知らぬ女子高生「木下ハル」が突然訪ねてきます。「ハル」は亡き父親について小説を書くため、父親の元恋人である「山口佐知子」(石橋静河)という女性を探しているのだといいます。
「ハル」を手伝うことにした「純」は、「佐知子」の孫「小田倉トキオ」から彼女が既に亡くなったことを知らされます。数日後、「トキオ」が祖母の遺品の中からオープンリールテープを発見し、再生してみると「ハル」の父親たちによるラブソングが収録されていました。感動した「純」たちは、テープが劣化して途中までしか聞くことができないその曲の続きを自分たちで作ろうとします。
『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』(2010年)の<瀬田なつき>監督がメガホンをとり、ミュージシャンの<トクマルシューゴ>(36)が音楽監修を手掛けています。
名作ディズニーアニメ「美女と野獣」を、『ハリー・ポッター』シリーズの<エマ・ワトソン>主演で実写映画化した『美女と野獣』が、2017年4月21日より全国で公開されます。
『ドリームガールズ』の<ビル・コンドン>が監督を務め、呪いで野獣の姿に変えられた王子と美しく聡明なヒロインの「ベル」が惹かれ合っていく姿を描きます。魔女に呪いをかけられ、醜い野獣の姿に変えられてしまったひとりの王子。魔女が残していった1輪のバラの花びらがすべて散るまでに「真実の愛」を見つけなければ、永遠に人間に戻れなくなってしまいます。
希望をなくし失意の日々を送っていた野獣と城の住人たちの前に、美しい町娘「ベル」が現れます。自分の価値観を信じて生きる「ベル」は、恐ろしい野獣の姿にもひるまず、彼の持つ本当の優しさに気づいていきます。
王子役をテレビシリーズ『ダウントン・アビー』の<ダン・スティーブンス>、「ベル」役を<エマ。ワトソン|>、町一番のハンサム男「ガストン」役を『ホビット』シリーズの<ルーク・エバンス>がそれぞれ演じるほか、燭台の「ルミエール」役で<ユアン・マクレガー>、時計の「コグスワース」役で<イアン・マッケラン>、「ポット」夫人役で<エマ・トンプソン>が出演しています。
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