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本日のお昼ご飯は、中華料理の好きなわたしにはぴったりのお弁当を見つけました。
その名も「中華弁当」(486円)です。
高価な具材は入っていませんが惣菜の種類が多く、<肉団子・焼売・春巻き・海老チリ・鶏の唐揚げ・春雨・かまぼこ・玉子焼き>等が入っていました。
少し肌寒い感じですが、日当たりのよい公園で、缶ビルと一緒においしくいただきました。
どのような肴か気になるメニューのときには、「見せて?」と言えるのが、常連客の特権です。
今宵、隣で呑んでいた<おとこまえ>さんが、「白味噌ではねえぇ」と断られていました。
大阪発祥の味噌を使った「どて煮(どて焼き)」は、白味噌ではなくて八丁味噌や赤味噌が基本材料です。
現在では「牛すじ肉」を煮込むのが一般的ですが、<織田作之助>の『夫婦善哉』の書かれた昭和15(1040)年頃では、二銭の「豚の皮身」が登場しています。
やはり甘口系の白味噌ではお客さんの注文も少なく、<中川店長>さんから「残ってもね」ということで、ありがたいことに【鶏皮の味噌煮】(250円)のおすそ分けです。
もちろん甘みを抑えるために、七味をたっぷりと振り掛けたのは、言うまでもありません。
スーパー<ライフ>の「インストア・ベーカリー」が【小麦の郷】ですが、近畿圏の店舗限定で「湯種明太子ロール」が(3個入り:156円)で販売されています。
袋には<ちょっとがうれしい>と書かれた小さな丸いシールが貼られており、このロールパンも直径7センチばかりの小さなパンということで、量的に3個がビニール袋に入っていました。
「湯種」ということで、もっちりとしたかみごたえのあるパンの仕上がりで、明太子味が楽しめました。
明太子と言えば、バケット状の フランスパン をよく見かけますが、丸いロールパンも食べやすくていい感じでした。
昨日の10月31日(金)と本日、元町商店街の一番西側にある6丁目(モトロク)で開催されている、 【モトロクワインアベニュー2014】 を覗いてきました。
ワインに合う肴にあまり期待をしていませんでしたが、予想外においしくてリーズナブルな料理ばかりで驚きました。
上から時計回りに「茹で豚のパクチーソースがけ」(500円)、「具だくさんの神戸ワインホットドッグ」(400円)、神戸近藤亭の「きっしゅや(2種類)」(500円)、高砂旭屋の「神戸牛のローストビーフ」(500円)、「イナカフェプレート」(700円)ですが、どれも満足の逸品でした。
ワインは、<神戸ワイン>の「蔵出し」、信州アルプスワイン「葡萄棚」、そして近藤亭の<トレオン・デ・パレデス・リゼルヴァ>の「カルムネール」と「カベルネ・ソーヴィニヨン」を飲み比べましたが、地元の「蔵出し」はタンニン味だけが目立ち、この味では<神戸ワイン>は売れないなと改めて感じてしまいました。
お昼ご飯でお世話になっている <和食堂「まるさ」> の前を通り、大通りに出て右手に曲がり <呑み処「えっちゃん」> に向かうのですが、気になる居酒屋さんが【光楽】でした。
創業30年を超える韓国料理系の居酒屋さんだと聞いていたのですが、初めての訪問です。
ご年配のご夫婦で切り盛りされておられ、このあと<えっちゃん>に寄ろうと考えていましたので、「石焼ビビンバ」(900円)を食べたかったのですが、焼き肉の「バサ」(450円)を頼み、焼き上がるまで「白菜キムチ」(300円)で「キリンビール」です。
大将と雑談をしながら「裏筋のこの場所で、午前3時までの営業とはすごいですね」と訊けば、「スナックのオネイサンたちが、お店のあとに来るんでねぇ」とのご返事、「なるほど」と納得です。
久しぶりに【昼ごはんの店】に出向きました。
11時からの開店ですので、お昼ご飯の定時がない自営業の立場としては、ありがたいお店のひとつです。
本日選びましたおかずは、<ミンチカツ・茄子の煮付け・スパゲッティサラダ>です。
<茄子の煮付け>がいい味付けで量もたっぷりとあり、これはお得感一杯の嬉しくなる一品でした。
本日も満足感一杯のお昼ご飯で、会計は〆て(550円)です。
ようやく、「胡瓜の浅漬け」(180円)が安定してメニューに並ぶようになりました。
夏場の野菜の高騰の時期にはメニューから消え去りましたが、確かに<胡瓜一本200円>では、無理からぬことだと思います。
反面、復活したとはいえ量的には半分になり、残念ながら値段は同じ(180円)です。
<胡瓜>の価格が高いときに量的に少なるのは理解できますが、以前の価格で八百屋に並んでいる現状を考えますと、以前の半分の浅漬けは、隠れた値上げです。
店先のサンプルメニューを眺めながら、そういえば最近「豚カツ」から遠のいている感じがして、本日のお昼ご飯は「ジャンボトンカツ定食」(620円)にしました。
他の定食類に比べて(100円~200円)安いのですが、これは小鉢物が付いていないためだとみています。
確かに大きな「豚カツ」でした。
カツの量からすると、付け合せのキャベツの千切りが少なく感じ、もっとほしいなとおもいます。
辛子をトンカツソースに混ぜて、おいしくいただくとともに、しっかりと「ご飯お替り無料」の恩恵を受けてきました。
わたしが<牛蒡>好きだと覚えていてくれたのか、今宵もおすそ分けとして<えっちゃん>から、【すじ肉と牛蒡の煮込み】をいただきました。
よく煮込まれた<すじ肉>が柔らかく、太めの<牛蒡>の歯ごたえもたまりません。
多めの鷹の爪で味が引き締められていますので、ビールを呑むピッチがあがる一品でした。
毎月29日は「に(2)く(9)の日」ということで、「ステーキ」等を食べるようにしているのですが、今宵は運よく【えっちゃん】に肉料理として「焼き肉」がありました。
幕末の開国期には日本各地の港近辺で外国人向けの食材として屠畜業が始められ、当初はイギリス人やアメリカ人が携わっていました。
神戸ではイギリス人<キルビー>により最初の屠畜場が設けられ、その屠畜方法は「神戸肉仕立て」と呼ばれ、その後の神戸肉ブランドを支える屠畜処理に多大な影響を残しています。
少し厚めの<ロース肉>、大好きなピーマンと炒められていて、ビールの肴に最高でした。
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