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ポツリポツリと【郵便切手】のコメントをアップしていますが、まだ (23) 枚目です。
携帯電話やメールの普及で、なかなか切手を貼った郵便物は手元に届きません。
小さな切手の意匠は面白く、植物や鳥、文化財や景色と多様な世界が楽しめます。
一人での収集には限界がありますので、そこは人海戦術、会社勤めで事務員をされている<ペコちゃん>にご協力をいただき、運よく使用済みの【郵便切手】が入手できました。
これから整理をして、またポツリポツリとコメントにしたいと考えています。
昨夜は 「鶏鍋」 をいただきましたが、いい味の出た出汁と大きめの<鶏肉>を残して、おいしくいただきました。
柔らかく煮込まれた<鶏肉>をほぐし、煮詰まった出汁の味の調整をして、【鶏雑炊】に仕上げました。
本来なら溶き卵を用いるのですが、残念ながら冷蔵庫にはなく、うま味の出た出汁の味わいだけで、おいしくいただきました。
2月もそろそろ終わりに近づいてきましたが、朝方冷え込んだ神戸です。
久しぶりに、材料を揃えるだけでできる簡単な【鶏鍋】です。
<鶏肉・白菜・岩津ネギ・エノキ・椎茸>等を出汁でグツグツ、親子丼ではありませんが、玉子を割って落としこんでいます。
明日の朝は「鶏雑炊」にするために、出汁と大きめの<鶏肉>の塊を残して、おいしくいただきました。
ブログル仲間の皆さんも、二股程度に別れた<ダイコン>や<人参>の面白い写真をアップされ、わたしも <じゃがいも> の二股を見つけたこともありました。
今回は、二股以上にいびつな大根を見つけ、まるで人型のような形に、面白く眺めてしまいました。
なぜ二股になるのかの正確な原因は、知りません。推測からすると、土壌に何らかの障害物があり、成長が妨げられるのではと考えていますが、栽培されている畑でそうそう石ころなどがありそうもなく、不思議に感じています。
これだけ見事に手・足が伸びた姿、なかなか見事な【青首大根】でした。
本日はお昼ご飯として、上沢通にあります<炭火焼肉「新日本」>に足を向けていますが、途中の道端に置かれた置き<看板>に足が止まりました。
居酒屋さんの<看板>ですが、店名は「あいりす亭」です。
植物好きとしては、まずは素直にアヤメ科アヤメ属の「アイリス」を連想しますし、英語では目の一部である「虹彩」を意味して、カメラの絞りを意味する言葉でもあります。
少しばかりの<鉄ちゃん>趣味としては、北海道の長万部駅と函館駅を運行している快速電車の愛称が「アイリス」です。
店名の根拠を考えながら、せめて「チューリップ」ではなく、ここは名称が同じ「アイリス」の植木鉢がほしいところだなと、少し気になりながら通り過ぎました。
阪神神戸三宮駅の西改札口内に、大きな<ポスター>が貼ってありました。
昨日の2月22日に「生誕10周年」のようでしたが、神戸っ子として<アクセス三宮>という名称にピンとこず、何だろうと考え込んでしまいました。
ポスターの右下に小さく書かれていて、「パチンコ店」だとわかりました。
円形らしき部分にリボンがかけられていますが、どうやらパチンコ玉を表しているようです。
10周年という文字に目が留まりましたが、駅構内のこの<ポスター>を見て、どれくらいの人が「パチンコ店」だとわかるのかと気になるところです。
1979(昭和54)年、当時の郵政省が「2=ふ」・「3=み」の語呂合わせにより、毎月23日を「ふみの日」として定めました。
また文月(7月)と重ね合わせて、2014(平成26)年7月23日に「ふみの日にちなむ郵便切手」として、額面52円(10種)・82円(10種)が発行され、そのうちの一枚の切手が写真の「からすうり」です。
「カラスウリ(烏瓜)」は、中国・日本を原産地とする、ウリ科カラスウリ属のつる性植物の多年草です。
花期は7月~9月、雌雄異株で花弁は白色で主に5弁、縁部に無数の白く細長いひも状を伸ばし、直径7~10センチ程度の網状の形態をしています。
果実は5~9センチの卵形形状で、熟する前には縦の線が現れた緑色で、10月~11月ごろに熟し、橙色もしくは朱色に実ります。
< ファミリアさんちか店 >
現在は『あさが来た』が放映中の朝のNHK連続テレビ小説ですが、次のドラマ『とと姉ちゃん』に次ぐ第95作目として、今年の10月3日(月)から2017年4月1日(土)に放送される(全151回)のが、<渡辺千穂>さん脚本の『べっぴんさん』です。
主人公のモデルは、<ファミリア>の創業者<坂野惇子>さんです。1918(大正7)年に<レナウン>の創業者である<佐々木八十八>の三女として神戸で生まれています。
1948(昭和23)年に<ファミリア>の前身となる<モトヤベビーショップ>を創業、1950年に三宮センター街・トアロード角に<ファミリア>を創業して代表取締役に就任、現在の社長<岡崎忠彦>さんの祖母に当たります。
史実とは離れフィクションとしての制作だそうですが、撮影は5月頃からということで、神戸市内のロケもあるかなと期待しています。
少し早目のお昼ご飯として、本日はお弁当の 「厚切りロースかつ重」 をいただきました。
夜は簡単にと考え、「パスタ」として<スパゲッティ>を用いた【ペペロンチーノ】です。
具材として、<合鴨ロースの燻製>と<ブロッコリー>を用意しました。
一般的に【ペペロンチーノ】として呼び慣わしていますが、正式名称としては「スパゲッティ・アーリオ(ニンニク)・オリオ(オリーブオイル)・ペペロンチーノ(唐辛子)」となります。
この一品は「スパゲッティ・アナトラ(鴨)・ブロコロ・アーリオ・オレオ・ペペロンチーノ」でいいのかなと考えながら、おいしくいただきました。
一見、土が付いたままなのかなと思わせる、皮が真っ黒な【黒大根】です。
【黒大根】はヨーロッパでは一般的な野菜で、フランス料理によく使用されていますが、日本ではまだまだ馴染がなく、黒い皮の色合いに抵抗感があるようです。
表面の皮の色は真っ黒ですが、中身は一般の大根とそう違いはなく黒くありません。
生のまま食べますと辛味があり、おろしにすると 「辛味大根」 ほど辛くはありません。
説明文に、「塩胡椒をしてからニンイクのみじん切りと共に、バターかオリーブオイルで炒めると、おいしいです」と書かれていて、先週<家庭料理「つばきや」>でとてもおいしくいただいた 「真鯛と冬野菜のガーリックバターソース」 の大根の味を思い浮かべておりました。
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