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歩道を歩いておりましたら、「にいちゃん、この箱なんやろ」と年配のご婦人から話しかけられました。
なんのことだろうと振り返りましたら、どうやら歩道脇に均等間隔で配置されている背の低い歩道灯の上に、ポツリポツリと8センチ角ほどの小さな箱が置かれています。
ひとつだけなら落し物と言う可能性もあるでしょうが、ご婦人が開けるのを見ていますと、なんと紙で折られた<組み入れの箱>でした。
いたずらにしては数があるだけに手が込んでいるようにもおもえますし、何かの意図があるのかなと、なんだか気になる<組み入れの箱>事件でした。
本日は29日と言うことで、「に(2)ク(9)の日」でした。
好き嫌いがない<ファルコンシェフ>としては、なるべくその日のネタにあやかるようにしていますので、お昼ご飯として 「ハンバーグ」 を作りました。
なるべく要領よく調理したい男料理として、夜用にと「ハンバーグ」のネタである<挽き肉>と<玉ねぎ>のみじん切りを残して置いた具に、<ベーコンブロック>と<ぶなしめじ>を小さく切り足して、【オムレツ】の具材として再利用です。
本日は<牛肉>の塊での惣菜はありませんでしたが、<挽き肉>で昼夜とも美味しくいただいた一日でした。
< 立ち呑み「世界長 新開地直売所」 岸田夫妻 >
繁華街はいまや「三宮」に奪われた感がありますが、かっての「新開地」は、「東の浅草、西の新開地」と呼ばれ、映画館が立ち並ぶ一大歓楽街でした。
『B面の神戸』としての「新開地」を楽しんでもらおうと、年に数回「社会見学会」が企画され、来る12月5日(土)と6日(日)に、新開地商店街一帯にて開催されます。
今回は10講座の体験プログラム(参加費500円)が組まれ、<世界長 新開地直売所>では「タチノミノ流儀」、<平和荘>では「初めての麻雀」、1948(昭和23)年に開業した老舗喫茶店<エデン>では「モデル気分で撮影会」と称して、レトロな店内にてプロのカメラマン<太田未来子>さんからポーズ指導を受けながらの撮影会などが企画されています。
また、各飲食店(20店舗)が「ワインコインセット」や「特別メニュー」を提供、呑み歩くのが楽しみな二日間です。
イギリス流で言えば日曜日は 「ローストビーフ」 を食べる日ですが、偶然にも本日29日は、「に(2)く(9)の日」に当たります。
<ファルコンシェフ>としては、毎月夜の部に 「ビーフステーキ」 を調理してきましたが、小さな発砲スチロールに納められた<挽き肉>がありましたので、【ハンバーグ】にしました。
今は便利な時代で、【ハンバーグ】のソースとして<HAINT(ハインツ)>から『かけて本格 デミグラソース』という、かけやすい容器入りのソース(200グラム)が売られています。
お手ごろな調味料で、簡単なソースが利用できるのは便利な時代になりました。
カッコウ科カッコウ属の「ホトトギス」ですが、特徴的な<キョッキョッ、キョッキョッ>という鳴き声と、「ウグイス」に托卵する習性でよく知られています。
「ヒヨドリ」 よりもやや大きくて体長30センチ弱、頭部と背中は灰色で、翼と尾羽は黒褐色、目の周りには黄色のアイリングがあります。
古くから親しまれていた鳥で、『万葉集』や『古今和歌集』によく詠まれています。
この「3円」の<郵便切手>は、1954(昭和29)年5月10日に初めて発行され、葉書の料金が「7円」から「10円」に値上げされるのを見込んで、1971(昭和46)年7月15日に彩色が変更されると共に、「 NIPPON 」の文字が追加されています。
実際に葉書の値上げは半年ほど遅れて1972(昭和47)年2月1日に実施されていますので、使用されることは少なかったようです。
2010(平成22)年11月29日に額面「3」の書体の変更が行われ、2015(平成27)年2月2日からの販売は「シマリス」の図柄に変更されています。
日本とトルコの友好関係の礎となった「エルトゥールル号」遭難事件を題材に、日本・トルコ合作で映画化したヒューマンドラマ『海難1890』が、2015年12月5日より全国で公開されます。
1890年9月、オスマン帝国の親善訪日使節団を乗せた軍艦「エルトゥールル号」が和歌山県沖で座礁し、乗組員618人が荒れ狂う海へと投げ出されました。500人以上もの犠牲者が出る中、地元住民の懸命な救助活動によって69人の命が救われ、トルコへ帰還。この事件をきっかけに、日本とトルコの間に厚い友情が結ばれることとなりました。そして1985年、イラン・イラク戦争で緊張が高まるテヘランに日本人215人が取り残され、日本大使館はトルコに救出を依頼します。
『家路』 (2014年・監督: 久保田 直) ・ 『臨場』(2009年・テレビ朝日)の<内野聖陽>が、「エルトゥールル号」乗組員の介抱に奔走する医師役で主演。ヒロイン役の<忽那汐里>はそれぞれの時代に生きる女性を1人2役で演じています。監督は。『利休にたずねよ』(2013年) ・ 『化粧師 KEWAISHI』(2002年)の<田中光敏>が務めています。
2017(平成29)年1月1日に、神戸港は開港150年を迎えます。
市民意識を高めようと、先だってJR三ノ宮駅南側に 【神戸開港150年:残日計】 が設置されていますが、このたびJR元町駅南側にある植え込み内にも設置されました。
写真は全面になりますが、JR元町駅のコンコースからは裏面しか見えません。
裏側には 「ロゴマーク」 と、150年をテーマにした 「ポスター」 がデザインされています。
来月4日(金)には 「神戸ルミナリエ」 が始まり、この元町側が光の回廊の入り口ですので、多くの来場者の目に触れる場所で、宣伝効果が期待できそうです。
正式名称としては、<スパゲッイティ・ニンニク・オリーブオイル・唐辛子>を使用していますので、「スパゲッティ・アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ」ですが、【ペペロンンチーノ】として一般的に呼ばれています。
<ニンニク・唐辛子(鷹の爪)>を準備するだけで簡単なパスタ料理ですが、それだけに素材の良さと調理人の技量が試される料理です。
たっぷりの<オリーブオイル>に<ニンニク・唐辛子>の味をじっくりと低温でなじみ込ませ、<ベーコン>を入れてスパゲッティ麺と絡めました。
<ニンニク>の風味と<唐辛子>の辛さが口の中で交じり合い、芯の残る「アルデンテ」ではなく、好みである「ベンコッタ」の茹で加減でおいしくいただきました。
JR神戸駅構内にありました 「KIOSK神戸1号店」 は、すでに閉店していますが、このたび同じ構内にある【KIOSK神戸8号店】も閉店、撤去作業をしていました。
JR西日本は業務提携する<セブン・イレブン>店舗に変更していく事業計画で、神戸駅構内には2店舗ありました<KIOSK>ですが、こちらは小さいお店でしたので、今後再オープンするのかどうかは疑問に感じています。
<セブン・イレブン>の西日本の店舗数は<ローソン>を抜きトップになり、JR西日本としても「駅ナカ」の魅力を高めることを期待しているとおもいます。
1973(昭和48)年から馴染んできた<KIOSK>の名称ですが、コンビニエンスストア全盛時代の流れには、逆らえないようです。
< スルッとKANSAI こうべ 1000円券 >
昨日25日(水)から、地下鉄各売店、地下鉄定期券発売所にて【神戸ルミナリエ】の図案の<NEW Uラインカード 3000円券>・<スルッとKANNSAI 神戸 1000円券>・<市バス専用カード 2000円券>が、各5000枚で発売されています。
阪神・淡路大震災による犠牲者の鎮魂を願い、神戸の復興・再生の夢と希望を込めて、震災の年の1995(平成7)年12月に開催された【神戸ルミナリエ】も、今年で21回目を迎えることになりました。
地開催期間は昨年度より2日間短くなり、12月4日(金)から12月13日(日)です。
今年のテーマは『夢灯す、光の彫刻』で、今回は屋根付きの回廊「ガレリオコペルタ」が、日本で初めて公開され、使用電球もすべてLEDが使用されますので、白熱球とはまた違った印象があるかもしれません。
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