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大阪市中央区にあります「大阪城」の東側一帯が、超高層ビル群と都市公園で構成された再開発地域としての「ビジネスパーク大阪」で、略称として「OBP」と呼ばれています。
近畿郵政局が<ふるさと切手>シリーズの大阪編として、1992(平成4)年9月18日に発行、図案は現代美術家の<中西學>がデザインしています。
1981(昭和56)年4月1日から1989(昭和64)年3月末まで、「郵便はがき」の料金は「40円」でしたが、消費税3%が導入されて「41円」になり、その後1994(平成6)年に「50円」に値上がりしています。
小説家・劇作家の<井上ひさし>が、広島を舞台にした自身の戯曲『父と暮せば』と対になる作品として実現を願いながらもかなわなかった物語を、<山田洋次>監督が映画化しました『母とくらせば』が、2016年12月12日より公開されます。
1948年8月9日、長崎で助産婦をして暮らす「伸子」の前に、3年前に原爆で死んだはずの息子「浩二」が幽霊として現れ、二人の不思議な生活が始まるのでした。2人は浩二の恋人「町子」の幸せを気にかけながら、たくさんの話をします。その幸せな時間は永遠に続くと思われました。
主人公の「福原伸子」役を『おとうと』(2010年)・『母べえ』(2008年)でも<山田洋次>作品に出演の<吉永小百合>が演じ、その息子「浩二」役で<二宮和也>が出演、『小さいおうち』でベルリン国際映画祭銀獅子賞(女優賞)を受賞した<黒木華>が、浩二の恋人「町子」に扮しています。
『月刊アクション』連載の<高野苺>による人気コミック『orange』を、<橋本光二郎>が監督を務め実写映画化した『orannge オレンジ』が、2015年12月12日より全国で公開されます。
未来の自分から届いた手紙をもとに、未来を変えるため奮闘する主人公の姿を描くファンタジックな青春群像劇で、NHK連続テレビ小説『まれ』のヒロインを演じた<土屋太鳳>と、その相手役となった<山崎賢人>が、再び主人公とその相手役という役どころで共演を果たしています。
高校2年生の春、「高宮菜穂」のもとに10年後の自分から一通の手紙が届きます。そこには転校生の「翔」を好きになること、そして「翔」が1年後には死んでしまうということが書かれていました。
最初はいたずらだと思った「菜穂」も、手紙に書かれていることが次々に起こると次第に手紙を信じるようになり、26歳の自分と同じ後悔を繰り返さないため、そして「翔」を救うため、運命を変えようと動き始めます。
昨年は <「未」のちりめん細工> を作られていた<えっちゃん>のお母さん、今年も来年の干支である<「申」のちりめん細工>を作られていました。
何気なく壁に飾られているだけで、常連さんたちは気にもせずにお酒を呑んでいますが、うまく<猿>を表現されているのには驚かされます。
「ハロウイン」のときには、同じちりめん細工で 「ジャク・オ・ランタン」 を作られていました。
最近はお店でお母さんとお会いする機会が少ないですが、趣味の世界で楽しまれているのは幸せことだと眺めておりました。
『見えないほどの遠くの空を』をてがけた<榎本憲男>が監督を務め、少し気むずかしい哲学者と不思議な少女が展開するユーモラスで哲学的なやりとりを描いた長編第2作『森のカフェ』が、2015年12月12日より公開されます。
論文が書けず、気晴らしに紅葉が美しい近所の森へとやって来た若手の哲学研究者。鳥がさえずる森の中でノートを広げると、目の前に見知らぬ女が現れます。
「森のカフェにようこそ」などと口にするその不思議な女に、研究者は無理矢理コーヒーを飲まされてしまいます。
「松岡啓司」に<管勇毅>、「森野洋子」の<若井久美子>、「悟」に<橋本一郎>、「由美」に<伊波麻央>ら若手俳優陣が出演。大学の哲学教授役として<志賀廣太郎>が共演しています。
光の祭典「神戸ルミナリエ」が12月4日(金)から始まっていますが、さすがに昼間の南京町界隈は人通りも落ち着いています。
知りませんでしたが、神戸南京町の東側の入り口に<ファミリーマート>【神戸南京町店】が、今年の2月に開店しています。
京都市内や長野県松本城前店、飛騨高山などの店舗は、その地域の「景観条例」に基づいた店舗のデザインがなされているようで、歴史のある伝統的な建築物と違和感がないように配慮されています。
この【神戸南京町店】がある「南京町沿道」地域にも「景観条例」があり、<中国風情緒を高めるのに効果的な高彩度の色合い>を用いるように定められていますが、全面的な赤色の壁面は、<中国風情緒>なのでしょうが、わたしにはとても景観に配慮した<品のある>意匠だとはおもえません。
前回登場の【チキンステーキ】は、<中華風餡かけ> にしましたが、今回はごく普通にグリル料理とし、大好きな黒胡椒で味付けです。
【チキンステーキ】の風味づけに使用した焦げた<ニンニク>を玉子と溶いて「オムレツ」の具材として利用、<ホウレン草・トマト>を添えています。
温かいスープモノとして、具材は<白菜・人参・豚ばら肉>です。
<ブロックベーコン>を短冊切りにして、<ピーマン・セロリ>と一緒に炒めていますが、味付けにこれまた黒胡椒は欠かせません。
今宵も野菜たっぷりの補給ができ、おいしくいただきました。
明日12月7日(月)17:00~20:00、神戸ハーバーランドにあります「スペースシアター」にて、<第7回【ボクシング甲子園】ミット撃ちチャンピオン決定戦 in KOBE>が、観覧無料で開催されます。
パンチングミットに打撃を打ち込む練習方法「ミット撃ち」の打ち込みをとくてんで競い、採点方法によりポイントの合計点で優勝者が決まります。
最近ボクシングは闘争心を燃やす試合だけでなく、健康・ダイエットに良いとのことで「ボクシングエクササイズ」として女性などにも人気があるようで、男性だけのスポーツではなくなりつつあるようです。
大好きな【イタリアンスパゲッティ】の登場も、7回目になりました。
標準的には「ナポリタン」と呼ぶようですが、関西人としては【イタリアンスパゲッティ】の名前に固執しています。もともと日本で生まれた創作料理ですので、本場イタリでも正式な名称はないと考えています。
第二次世界大戦終了後、連合国軍総司令部(GFQ)に接収された横浜の「ホテルニューグランド」で、当時の総料理長<入江茂忠>が、スパゲッティにケチャップをかけて食べている進駐軍の軍人を見て、独自のトマトソースを考案して作られたというのが通説です。
具材は<玉ねぎ・ピーマン>を定番として、<ニンニク>や<ベーコン・ハム・ウインナー>、<しめじ>など有り合わせで作れますので、手軽で重宝するメニューです。
額面「50円」の郵便はがき用として、1994(平成6)年1月13日に発行された切手で、図案は「メジロ」です。
スズメ目メジロ科メジロ属の鳥で、「スズメ」よりも小さく、緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色です。
目の周りに白い<アイリング>が入るのが名称の由来で、英名でも[White-eye]です。
写真の切手は左右のミシン目(目打ち)がありませんので、(コイル切手)と呼ばれ、自動販売機用もしくは自動貼付機用に作られたコイル状もしくはロール状に巻かれていたものです。
日本では1933(昭和8)年11月1日に初めて発行され、合理化の一環として2007年7月に切手自動販売機は全面廃止、それ以降新規の(コイル切手)は発行されていません。
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