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今宵も冷蔵庫の中をゴソゴソと探し、中途半端に残っている野菜の整理が中心となってしまいました。
メインの料理は【黒毛和牛霜降りヒウチ焼肉】(100グラム:980円)を、塩・黒胡椒だけであっさりと焼き、肉の旨みを楽しみました。
焼肉の付け合せの温野菜は、「コンソメの素」で煮ていますので、それを利用して「オニオンスープ」に利用しました。
牛の部位としての「ヒウチ」は、後足の内モモのちょっと下あたりの肉ですが、牛一頭から1,5~2キロ程度しかとれない貴重な部位で、火打石の形や模様に似ているところから名付けられています。
野菜としては<レタス・キュウリ・トマト・玉ねぎ・三つ葉・絹さや・しめじ・人参・じゃがいも>と使用していますので、野菜の摂取は大丈夫だと思います。
先だっては、神戸ゆかりの落語家が集まり開催される『神戸文化ホールロビー寄席』 を紹介しましたが、今回は映画の上映会です。
「神戸文化ホール」では神戸ゆかりの映画を昨年9月より上映していますが、来る4月14日は<水木しげる>の妻<武良布枝>が著した『ゲゲゲの女房』を原作とした同名の映画(2010年11月20日公開)が上映されます。
漫画家<水木しげる>(1922年3月8日~2015年11月30日)は、1961(昭和25)年、28歳のときに神戸市兵庫区水木通で抵当権の付いた古いアパートを買い取り大家稼業を始めています。
アパートは地名に由来して「水木荘」と名付け、また自らのペンネームとして用いていました。
映画は、<水木>が39歳(1961年)でお見合い結婚をして、名が売れる4年間の貧乏生活が描かれています。
4月14日(木)は、中ホールにて<1回目>開場10:00・上映10:30、<2回目>開場13:30・上映14:00、各上映1000円で全席自由席、チケットは神戸文化ホールプレイガイドで発売中です。
「そば玉」は 「そば焼き(焼きそば)」 や 「そばめし」 にと出汁を取る必要がありませんのでわりと登場回数が多いのですが、「うどん玉」は「うどん焼き」 もありますが、やはり鰹・昆布出汁でいただくのが美味しいとおもいます。
関西では「うどん」抜きの 「肉吸い」 という食べ方が、うどん屋や食堂でお馴染みですが、本日は【肉うどん】です。
牛肉も「国内産黒毛和牛」の高級品を使いましたが、脂身の多い方が出汁に肉のうま味が出ていいかもしれません。
落とし玉子に青ネギ、一味をふり掛けておいしくいただきました。
昨日26日(土)から、女子サッカーリーグ<2016プレナスなでしこリーグ>が開幕、2試合が行われ、地元神戸の<INAK神戸レオネッサ>は、<コノミヤ・スペランツァ大阪高槻>に「3対1」で勝ち、いいスタートを切りました。
<INAC>は昨季で長くチームの要でした<澤穂希>選手・<海堀あゆみ>選手が引退、新体制で臨んだ一戦でした。
今季は「なでしこジャパン」のメンバーとしても活躍する<高橋愛実>選手が新キャプテンですが、昨日の試合では、前半11分に先取点を挙げています。
次回は、4月3日(日)、三重県の「上野運動公園競技場」で13:00から、<伊賀フットクラブくノー>と対戦です。
「なでしこリーグ」はもちろんのこと、2013年のときのように「日本女子サッカー」 ・ 「皇后杯」など三冠を目指してほしいところです。
本日のお昼ご飯は「松屋」の店舗あとに3月16日(水)に開店しています、とんかつ料理主体の「松のや」(板宿店)にて、「味噌ロースかつ定食」 をいただきました。
やはり「松のや」は、調べてみますと予想通りに「松屋」とおなじ<松屋フーズ>の系列店でした。なぜか、他店の店名表示は「松乃家」で、神戸市内には名谷店がありました。
定食に付いている味噌汁椀を持ち上げますと、なにやら椀の下に敷物があり、<味噌汁椀の滑り止め>だとわかり、いたく感心してしまいました。
配膳されたお盆の味噌汁、客席まで運ぶ間に動いてお盆にこぼれないようにする配慮だと思いますが、細かい気配りでさすがだと思いました。
『グレイトフルデッド』 (2014年)で国内外の注目を集めた<内田英治>監督が、インディーズフィルムシーンの底辺に巣食う下衆な人々の葛藤や映画愛を描いたドラマ『下衆の愛』が、2016年4月2日より全国で公開されます。
40歳を目前にしながらも夢をあきらめきれない自主映画監督の「テツオ」(渋川清彦)は、映画祭での受賞経験を唯一の心の支えにしながら、女優を自宅に連れ込む自堕落な生活を送っていました。
そんな彼の前に、才能あふれる新人女優「ミナミ」(岡野真也)が現われます。新作映画の実現に向けて立ち上がった「テツオ」は、「裸と動物」にこだわるプロデューサーの「貴田」(でんでん)や売れない女優の「響子」ら個性的な仲間たちと最後のチャンスに挑みますが、やがて現実の壁にぶちあたってしまいます。
共演には、<でんでん>、<木下ほうか>、<津田寛治>ら個性派俳優たちが名を連ねています。
いつも<ネイルアート>を撮影させていただいております、<立ち呑み「しゅう」>さんですが、最近は <ひょうちゃん> と遭遇する機会がなく、今宵は<女王>さんと隣同士になりましたので、ありがたく写させていただきました。
なぜか「しゅう」の常連さんのあいだでは、<女王>というニックネームが付けられています。
先だって訪れた3月19日がお誕生日で、みなさんから盛大にお祝いを受けておりました。
彼女の<ネイルアート>は、<女王>のイメージからはほど遠くおとなしい色合いで、わたしとしても安心できるカラーリングでした。
酒呑み仲間の<ペコちゃん>の勤務先は、<東洋ナッツ>さんと取引があるようで、よく 「アーモンド」 や 「ナッツ&クラッカー」 をいただいております。
今宵も「東洋ナッツ アーモンドフェスティバル」で販売されていた【神戸の春の風物詩】をいただきました。
この「アーモンドフェスティバル」は、会社の敷地内に咲く「アーモンド」の花の花見大会で、1986(昭和61)年から毎年3月に開催され、今年も第27回目として3月20日(日・祝)・21日(月・振替)の二日間に開催されています。
すっかり神戸の「春の風物詩」として定着しており、毎年多くの来場者で賑わっています。
「六甲山牧場」は、スイスの山岳牧場をモデルとした高原牧場で、羊・牛・馬・ヤギなどの家畜を飼育しており、人とt動物と自然のふれ合いが楽しめる施設です。
1950(昭和25)から5年間の牧草栽培試験を経て、1976(昭和31)年4月1日から、面積126ヘクタールの内23ヘクタールが一般開放されています。
以前はペット同伴ができましたが、犬にリード紐をつけずに放すために羊が耳を咬まれる事故が多々起こり、飼い主のあまりのマナーの悪さから昨年3月からは、ペット同伴が出来なくなっています。
このたび一般開放40周年を記念して、4月1日(金)から4月28日(木)の期間、1976(昭和31)生まれの対象者は、生年月日の確認できる運転免許証などを掲示しますと、500円の入場料が無料となります。
20歳の姿に若返ってしまった毒舌おばあちゃんが巻き起こす騒動を描いた韓国のヒット映画『怪しい彼女』を、『謝罪の王様』 ・ 『舞妓Haaaan!!!』の<水田伸生>監督がリメイクした『あやしい彼女』が、2016年4月1日より全国で公開されます。
ヒロインの20歳の姿を<多部未華子>が、73歳の姿を<倍賞美津子>が演じています。女手ひとつで娘を育てあげ、自分の望む人生を送ることができなかった73歳の「瀬山カツ」は、ある日、娘とケンカして家を飛び出します。
吸い寄せられるように1軒の写真館にたどり着いた「カツ」は、そこで写真を撮り、店を出ると20歳の姿に戻っていました。かつての美しい姿を取り戻した「カツ」は、髪型や洋服、さらに名前も「節子」と変え、新しい人生を楽しみはじめます。やがて商店街ののど自慢大会に出場し、昭和歌謡を熱唱して会場中を魅了した彼女に、夢見ていた歌手になるチャンスが舞い込んできます。
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