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長年連れ添った夫婦の関係が1通の手紙によって揺らいでいく様子を通し、男女の結婚観や恋愛観の決定的な違いを浮かび上がらせていく人間ドラマ『さざなみ』が、2016年4月19日より全国で公開されます。
結婚45周年を祝うパーティを土曜日に控え、準備に追われていた熟年夫婦「ジェフ」と「ケイト」。ところがその週の月曜日、彼らのもとに1通の手紙が届きます。それは、50年前に氷山で行方不明になった「ジェフ」の元恋人の遺体が発見されたというものでした。その時から「ジェフ」は過去の恋愛の記憶を反芻するようになり、妻は存在しない女への嫉妬心や夫への不信感を募らせていきます。
『スイミング・プール』の<シャーロット・ランプリング>と『カルテット!人生のオペラハウス』の<トム・コートネイ>が夫婦の心の機微を繊細に演じ、第65回ベルリン国際映画祭(2015年2月15日)で主演男優賞と主演女優賞をそろって受賞しています。
<えっちゃん>からのおすそ分けの 「新高菜漬け」 でビールを呑んでいましたら、常連さんがメバル釣りの帰りに顔出しされました。
夕方からの釣果は5尾ほどでしたが、28センチというりっぱな<クロメバル>がいました。
フサカゴ科メバル属の魚で、科としては世界中に約400種程度が生息、日本では30種ほどが生息しており、メバル属はすべて食用になります。
市場に流通する際には、日常的に「クロメバル」・「シロメバル」・「アカメバル」の3種は、単に「メバル」と呼ばれ区別されていません。
鱗は柔らかくて取りやすく、皮はしっかりとしています。透明感のある白身魚で、熱を通しても身は硬くなりませんので、「メバル」といえば「煮付け」と呼ばれる所以です。
これだけの大きさがれば刺身にもでき、甘みのある美味な味が楽しめそうで、どのように調理されるのか、気になるところです。
<ホウレンソウ>の原産地は中央アジアから西アジア、カスピ海南西部付近とされていますが、野生種は発見されていません。
日本には、江戸時代初期頃に「東洋種」が渡来しています。
ヒユ科ホウレンソウ属の緑黄色野菜ですが、一般的に<ホウレンソウ>はアクが強く、生食には向いていませんが、この【赤茎(赤軸)ほうれん草】は、あまりアクが無く、なまで食べてもおいしく、別名「サラダほうれん草」とも呼ばれています。
<ホウレンソウ>には「シュウ酸」がありますので茹でて灰汁抜きをしますが、その際ビタミンCなどの栄養分も流失してしまいます。
生食できることで、栄養分の無駄がでない、なかなか優れものの品種です。
<大人むけのパスタ>シリーズの一品である、【オマール海老のトマトソース・スープ仕立て】(255円)です。
オマール海老を使用したぱすたソースとしては、<落合シェフ>の予約でいっぱいの店の 「ほたてのオマール海老ソース」、<S&B>の 「オマール海老トマトクリーム」 を食べてきています。
今回の<ハインツ>のこの製品は、「スープ仕立て」ということもあるのでしょうか、海老の旨みはほとんど感じることなく、完熟トマトの酸味が強く印象に残る味わいでした。
消費税8%の増税に伴い、18種類の「普通切手」が、2014(平成26)年3月31日(月)をもって販売終了しています。
この額面「90円」の<カルガモ>は、「80円」の 「ヤマセミ」 と同じ1994(平成6)年1月13日に発行されています。
<カルガモ> は、カモ科マガモ属に分類される鳥類で、三井物産ビルのプラザ池から皇居和田蔵掘へと、親子で列をなす引っ越しの様子がメディアに取り上げられ、一躍有名になりました。
全国の水辺で一年中観察できますが、北海道等北部の個体群は冬季に南下してきます。
嘴の先端が黄色く、腰の部分に白い三日月模様(三列風切羽根の縁が白い)という特徴を持っています。
アイルランド出身の作家<エマ・ドナヒュー?のベストセラー小説『部屋』を映画化した『ルーム』が、2016年4月8日より全国で公開されます。
監禁された女性と、そこで生まれ育った息子が、長らく断絶されていた外界へと脱出し、社会へ適応していく過程で生じる葛藤や苦悩を描いたドラマです。第88回アカデミー賞で作品賞ほか4部門にノミネートされ、息子とともに生きようとする母を熱演した『ショート・ターム』の<ブリー・ラーソン>が、主演女優賞を初ノミネートで受賞しています。監督は『FRANK フランク』の<レニー・アブラハムソン>が務めています。
7年前から施錠された部屋に監禁されている「ジョイ」(ブリー・ラーソン)と、彼女がそこで出産し、外の世界を知らずに育った5歳の息子「ジャック」( ジェイコブ・トレンブレイ)。部屋しか知らない息子に外の世界を教えるため、自らの奪われた人生を取り戻すため、「ジョイ」は全てをかけて脱出します。
見慣れる<野菜>で、【アイスプラント】というのを見つけました。
調べてみますと南アフリカ原産、ハマミズナ科メセンブリアンテス属の植物でした。
葉の表面に塩を隔離する細胞があるために、葉の表面が水滴が凍ったようなブツブツとした状態に見えることが、名の由来です。
1985(昭和60)年に佐賀大学農学部が、土壌に含まれる塩化ナトリウムを吸収する【アイスプラント】の除去機能を利用して、有明海沿岸の塩害対策の研究のために栽培、その後生食で塩味がするという特徴を生かして、2006(平成18)年から市場に出荷されています。
葉に含まれる<ピニトール>は、血糖値を改善作用や肝機能改善効果があるとされ、フランスでは「フィコイド・グラシアル」と呼ばれ、料理の食材として使われ始めています。
ブログル仲間の<Toshiaki Nomura>さんが、いい感じといわれていた<まるちゃん>の 「麺づくり 合わせ味噌」 を探そうと、まずはコンビニの「セブンイレブン」・「ファミリーマート」・「ローソン」を巡りましたが販売されておらず、スーパーの「ライフ」にもありませんでした。
気分は「味噌ラーメン」になっており、仕方がないので同じ「みそ味」である、<日清食品>の<麺職人>シリーズ【胡麻香るみそ】(ライフ:127円)で我慢です。
<麺職人>シリーズも色々とあるようで、「トマト仕立ての塩」 ・ 「旨みとんこつ」 ・ 「香るしじみだし醤油」 ・ 「柚子香るとろみ醤油」 と食べてきています。
既定の熱湯を入れて4分間、スープの味は薄くさらりとした感じで、麺と絡むという具合いではありませんでした。
コクのあるみそ味を期待したのですが、湯の量を少なめにすればよかったかもしれません。
本日29日は、毎月一回巡ってくる「に(2)く(9)の日」ですので、お肉屋さんへの応援を込めて、「霜降りフランク肉」(100グラム:780円)を購入してきました。
夜の部でしたら、いろいろと付け合せを考えるのですが、お昼ご飯ということで少々手抜き、レタスを下に敷いての<丼>としました。
「フランク」は外ばらの一部で、「カイノミ」とつながり、柔らかくて歯ごたえも適度にあり、サシも入る部位です。
付け合せを手抜きにしましたので、その代わりではありませんが「玉吸い」を作り、おいしくいただきました。
国宝姫路城は昨年3月26日(木)に大天守保存修理完成式典が行われ、3月27日(金)から一般公開されて早や一年が経ちました。
真っ白だといわれていました外壁の色も、落ち着いた色合いになってきているようです。
日本酒の銘柄『龍力』ブランドで有名な<本田商店>(姫路市網干区)が、姫路城の桜の酵母を使用した「姫路城さくらこうぼのお酒」(300ml:1080円)を販売しています。
姫路獨協大学薬学部との産学官連携の開発商品で、姫路城内の桜から242種の酵母を採集して醸造しています。
初めて売り出した昨年は、姫路城のグランドオープンと重なり、すぐに売れ切れてしまいました。今年は約4倍の6000本が用意され、姫路市内の酒屋さん限定で発売されています。
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