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冷蔵庫の中をゴソゴソと探して、手軽に作れる【トンテキ】に決定しましたが、野菜類の使い残しを整理するために、「中華風餡かけ」にして、野菜の摂取です。
鹿児島の「豚肉」ブランドといえば、「かごしま黒豚」をすぐに思い浮かべますが、これは純粋<バークシャ種>ですが、今回は「薩摩もち豚」です。
「薩摩もち豚」は、<ランドレース・大ヨークシャー・デュロック>を掛け合わせた三元交配種で、大麦にさつまいもチップスを混ぜた飼料を与え、通常の豚より時間をかけて飼育することにより、にくの甘みとモチモチとした食感を生み出しています。
「中華風餡かけ」は、<新筍・しめじ・人参・ピーマン・玉ねぎ>を使い、鶏ガラスープで煮こみ、片栗粉でとじました。
ブログル仲間の <Toshiaki Nomura>さん ご推薦で、探し求めていた<マルちゃん>の<麺づくり【合わせ味噌】>を、昨夜 <えっちゃん> からいただき、さっそくお昼ご飯として頂きました。
<えっちゃん>も「おいしかった」とのことで、フリーズドライの「かやく」を入れ、熱湯を注ぎ入れて5分間、期待に胸をときめかせておりました。
「粉末スープ」と「液体スープ」を入れ、よくかき混ぜる段階で、スープの色と匂いからおいしさが伝わってきます。
コシのあるノンフライ麺がスープと良く絡み、ポークエキスをベースにしたコクのある味噌味で、これはこれはの味わいです。
「かやく」の<キャベツ・ニラ・コーン・人参>も結構な量で、これは皆さんが「おいしい」というのがよくわかる一品です。
2015(平成27)年2月2日(月)に発行されています、額面「10円」の<トキ>です。
グラビア3色刷り、切手デザイナー<星山理佳>の意匠です。
学名が「Nipponia nippon 」ですので、しばし国鳥に間違われていますが、日本の国鳥は <キジ(雉)> です。
<トキ(朱鷺)>は、ペリカン目トキ科の大形の水鳥で、朱色の皮膚が露出している顔、下方に湾曲した嘴は先端が赤く黒色、後頭部にあるやや長めの冠羽が特徴的です。
19世紀ごろまでは東南アジアでは広く分布しており珍しい鳥ではありませんでしたが、20世紀に前半に激減、日本産の<トキ>は2003(平成15)年に絶滅しています。
環境省は2008年から人工繁殖した<トキ>の放鳥を開始、昨日21日、新潟県佐渡市で野生同士の<トキ>から雛が誕生したとの報道があり、1976(昭和51)年以来40年ぶりです。
順調に育てば約1か月後には巣立ちますが、無事に成長して野生復帰の足掛けになってもらいたいものです。
オーストリア北東部沿岸に広がるグレートバリアリーフで懸念されているサンゴの白化現象について、特に北側の一帯における被害が「甚大」だとする調査結果がこのほど発表されました。白化とはサンゴと共生している「褐虫藻」がサンゴの体の外に出てしまう現象を言い、海水温の上昇や荒天によって悪化します。
同国のサンゴ礁研究機関は、グレートバリアリーフを構成する900カ所のサンゴ礁を空と海中から調査。長さ2300キロにわたって広がるグレートバリアリーフのサンゴ礁のうち、何らかの白化現象が確認されたものは全体の93%に達したといいます。特にひどかったのはグレートバリアリーフの北側3分の1の海域で、サンゴ礁の81%が「重い白化」状態だとされています。
白化がこれほど深刻化すると、あらゆる種類のサンゴに影響が及び、成長が遅い年老いた「サンゴ」では、1度失われたら回復には数十年かそれ以上かかるとされています
白化の度合いは南に行くに従って軽くなっていき、南側3分の1の海域では深刻な白化を起こしているサンゴ礁はわずか1%だとか。それでも白化がまったく見られないサンゴ礁は南側全体の4分の1に過ぎません。
今回の白化の大きな原因となっているのはエルニーニョ現象とみられています。しかし一方で、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)によれば、サンゴの白化現象は地球温暖化の「最も広範かつ顕著な影響」になります。
飲食店で一万円札で支払い、お釣りをもらおうとしますと、あまりいい顔をされませんので、そういうときには「食券機」のあるファーストフード店が便利です。
今日のお昼ご飯は、財布に小銭が無く、板宿駅から近い「松のや」に出向きました。
母体は<松屋フーズ>ですが、なぜか「松乃屋」と「松のや」の2種類の店舗名があるようで、どこがどう違うのかは知り得ていません。
確かめようにも、「松乃屋」は兵庫県下には垂水区名谷町の(名谷店)と(JR尼崎店)ですので、見比べるのには難しい状況です。
本日はお昼ご飯として「ロースかつ丼」(480円)を注文、できあがるまでカウンターに置かれていたメニューを眺めていますと、「松のや」に入店しているのですが、「松乃屋」のロゴが書かれていました。
何がしかかの意味があって店舗名を分けているのなら、やはり店内の表示も正しく分けるべきだと考えるのですが、気になる店舗名の表示でした。
名称としての「オニオンレザン」ですが、「オニオン」は玉ねぎ、「レザン」はスノーボードのヨーロッパ選手権が開催されるスイスの地名だとおもい、その郷土性のあるパンかなと考えていました。
パンを齧りますと、生地の中に<干しブドウ>と<ベーコン>の賽の目切りが詰まっていましたので、「レザン」=「ブドウ」のことだと判明、パンの表面には、これまた賽の目切りされた<チーズ>が散りばめられて焼き上げられています。
なぜ、「チーズオニオンレザン」もしくは「オニオンチーズレザン」 ・ 「オニオンレザンチーズ」と、素材として使用されている<チーズ>の名称が入らないのかと疑問に感じながらも、おいしくいただきました。
< 神戸メリケンパークオリエンタルホテル・正面玄関西側 >
来月の5月28日(土)から配給<ワーナー・ブラザース>で、『オオカミ少女と黒王子』が公開、<川田鮎子>が『別冊マーガレット』(集英社)にて、2011年7月から連載している同名の漫画の映画版です。
高校1年生の<篠原エリカ>は、彼氏がいないのに友達には彼氏との恋愛話を買取っていましたが怪しまれ、街で見かけたイケメンをスマホで盗撮、友達に見せますが、彼は同じ学校の<佐田恭也>でした。事情を打ち明けて彼氏のふりをしてもらいますが、なんと彼は超腹黒ドSな男でした。
監督は<廣木隆一>、<篠原>役は<二階堂ふみ>、<佐田>役は<山崎賢人>で、学校のロケは福岡県の「東福岡高校」です。神戸市内のハーバーランドや南京町などは分かりやすいですが、写真の場所は、ホテルに出向いたことのある人でも出向くことが少ない場所で、どこかなと思える場所だと思います。
先だっては、6月4日封切の 『高台家の人々』 のロケ地に「旧ジェームス邸」が使用されているコメントをアップしましたが、映画のロケ地として人気のある神戸のようです。
ご飯を炊くとなると一時間は待たなければいけませんので、「スパゲッティ」のソースを作り、「スパゲッティ」と【オムレツ】を盛り合わせました。
【オムレツ】の具材は、<玉ねぎ・ベーコン・椎茸>を炒めて詰めています。
<鶏肉>は、塩・胡椒で一度しっかりと焼いてから、ソースで煮こんでいます。
「トマトソース」はホールドトマトを用い、野菜類として<人参・玉ねぎ・インゲン・オクラ>は一度「コンソメ」で煮込んだモノを入れ込み、<ウスターソース・ケチャップ・塩・胡椒・黒胡椒>等で味の調整です。
トマトソースは、【チキントマトスパゲッティ】のソースでもあり、【オムレツ】のソースとしての二役をこなし、どちらもおいしくいただきました。
開店一周年を迎えた「めぐみの郷」で、早くも高知県長浜産の小玉スイカの【長坊(ながぼう)すいか】が売り出されていました。
ウリ科スイカ属の植物で、正式には<野菜>扱いになりますが、「メロン」や「イチゴ」などと同様に、<果物>扱いされてきています。
「スイカ」の原産地は熱帯アフリカのサバンナ地域や砂漠地帯とされ、11~12世紀頃に中国に渡り、ヨーロッパには16世紀頃に伝わりました。
日本への伝来時期は定かではありませんが、室町時代以降とされ、中国より西の方から伝わった瓜ということで「西瓜」、読み方も中国語の「西瓜=シーグァ」が訛って変化しました。
「スイカ」=夏というイメージがあるだけに、この4月には食べようと思いませんが、糖度13度以上が【長坊すいか】として出荷されていますので、甘さ的には問題が無いようです。
東側の「長安門」から南京町に入ろうとしましたら、「コカコーラ」の自動販売機の上に「コカコーラ」を手にした<ジャイアントパンダ>が横たわっていました。
中国からの観光客も多く、ちゃんと「可口可乐(コカコーラ)」と表示されています。
神戸市立王子動物園 では、日中共同飼育繁殖研究のために、2000(平成12)年7月より、10年間の予定でオスの<興興(コウコウ)>とメスの「旦旦(タンタン)>を飼育展示してきました。
2007年には死産、2008年位は出産しましたが4日目に赤ちゃんは亡くなっています。
2010年9月には、オスの<興興>(当時14歳)が亡くなり、その後は5年間ごとの借受け延長で、メスの<担々>(20歳)だけになっていますが、日中関係の冷え込みもあり、オスの借り受けは難しい状況です。
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