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本書『オーパーツ 死を招く至宝』は、第16回「このミステリーがすごい!」大賞の大賞受賞作です。タイトルの「オーパーツ」とは「Out Of Place ARTifactS」、つまり「場違いな工芸品」のことです。当時の技術や知識では制作不可能なはずの古代の工芸品などを意味し、ナスカの地上絵、イースター島の人面石像などがその例です。
貧乏大学生<鳳水月>の前に、瓜二つな男<古城深夜>が現れます。同級生の<古城>は「オーパーツ鑑定士」だと自称する。水晶の髑髏に囲まれた考古学者の遺体、夫婦の死体と密室から消えた黄金のシャトル......二人のコンビはさまざまな事件現場に立ち会う。さてうまく解決できるのか。
4つの事件から構成されていますが、いずれも物理トリックが用いられている。瓜二つな二人のやりとりは掛け合い漫才のようで、テンポよくストーリーは展開します。<古城>のオーパーツに関するうんちくが楽しめます。
4つの事件の舞台となるオーパーツに関連はなく、独立したお話かと思っていたら、最後に壮大なオチが待っています。二人の主人公が瓜二つと設定されたのは、必然性がありました。 シリーズ化が期待できそうな二人のコンビです。
およそ半世紀ぶりに帰ってくる、田村正和による時代劇の代表作『眠狂四郎』。シリーズ総決算となる「眠狂四郎 The Final」が、2月17日(土)21:00~23:10フジテレビ系で放送されます。
「眠狂四郎」は<柴田錬三郎>の豪剣小説の主人公。1956年から「週刊新潮」で連載がスタートし、幾度となく映画やテレビでシリーズ化され人気を博してきました。これまで何人もの名俳優たちが眠狂四郎を演じてきましたが、その中でも異彩を放っていたのが1972年~73年の連続ドラマで主人公を演じた<田村正和>。<田村。が演じる狂四郎は、武家社会の醜さや町人世界のあくどさを嫌悪しながら、彼の腕や美貌を利用し、甘い汁を吸おうとする悪徳大名や商人に正義の剣をふるい、その姿は当時世間の注目を浴びました。そしてフジテレビ系列の制作としては、およそ半世紀の時を経て「田村正和☓眠狂四郎」が復活します。
さらに、今作に女優<吉岡里帆>が出演します。吉岡が時代劇に出演するのは今回が初めて、田村とは初共演となります。、<吉岡>が演じるのは、武家の娘・操(みさお)。操はある日突然、狂四郎の前に現れ、狂四郎のことを「父上」と呼び、皆を驚かせます。美しく快活な娘で、狂四郎を慕いますが、本当の娘なのか?その正体は分かりません。
今回の「眠狂四郎 The Final」では、複雑な生い立ちを持ち、伝説の剣を操る孤高の眠狂四郎が、江戸に戻り自らの出生や運命に立ち向かいます。さらにシリーズ史上最強の敵となる、狂四郎と同じ円月殺法を使う妖術の使い手・加賀美耀蔵(かがみ・ようぞう)<椎名桔平>が立ちはだかります。果たして狂 四郎は最強の敵を前にして、自らの残酷な運命を切り開けるのでしょうか?また、操は一体何者なのでしょうか、気になるファイナルです。
2月18日(日)、流通科学大学(神戸市西区)のRYUKA HALLで同大学の和太鼓部「流星」による定期演奏会「第7回流風和奏-新たなる鼓動-」(開場12:30・開演13:00)が、入場無料にて開催されます。
「流星」は神戸市内を拠点に活動しており、今年も、神戸西警察署の「平成30年術科始め式」での演奏や、外国客船「ワールド・オデッセイ」の歓送演奏など、さまざまなイベントに参加しています。
当日はゲストとして、神戸市を中心に活動しているプロの太鼓奏者<木村優一>さんと太鼓楽団 「大地の会」をはじめ、流通科学大学卒業生で構成された和太鼓ユニット「和太鼓 鼓心」を迎え、部員と共に盛大な演奏が行われます。
< 「チーム えぶりでぃ」の作品「自然キラキラ、みんなワクワク」(画像:大阪市交通局) >
大阪市交通局は2018年2月13日(火)、募集していた南港ポートタウン線「ニュートラム」新造車両の外観デザインについて、採用作品を発表しています。
外観デザインに採用されるのは最優秀賞の2点。ひとつめは、大阪総合デザイン専門学校の「チーム えぶりでぃ」による作品で、テーマは「自然キラキラ、みんなワクワク」。活気のある街と自然が解け合う南港や、朝から夜への時間の流れやタコから波への変化がデザインコンセプトといいます。200-17車両で7月末からの運行を予定しています。
ふたつめは、同校の<三宅唯奈>さんによる作品。テーマは「南港に羽ばたく子供たちと四季折々の景色」で、電車に乗った子どもたちや、大人にも、この南港ポートタウン線から見える景色を楽しんでもらえたら、という思いを込めて製作したとのこと。200-18社両で8月末からの運行を予定しています。
作品は、大阪市交通局の株式会社化にあたり、沿線のデザイン系学校の学生や生徒から募集していました。
本日のお茶菓子は、軽トラックの移動販売車で売られていた、「ブリュレタルト」(280円)です。
「ブリュレ」は、フランス語で「焦がした」の意で、「タルト」は、パイ生地(あるいはビスケット状の生地)で作った器の上に、クリーム・果物等を盛りつけた菓子がそう呼ばれていますが、正確にはタルト生地(パートシュクレ)というものが存在し、これを使ったものを指します。
直径7センチばかりの大きさで、カスタードクリームが盛り付けられ、表面がバーナーで焦がされています。
濃厚なカスタードクリームの味わいでしたが、厭味感はなく、おいしくいただきました。
朝6時の気温は2℃、最高気温は9℃の予測の神戸のお天気でう。
本日のお弁当のおかずは、「サーモンハンバーグ」+「キャベツとウインナの洋風煮」+「さつま芋の蜜がけ」+「もずく酢」+「オクラのおかか和え」で、(506キロカロリー)でした。
(104)以来、久しぶりに登場のボリューム感のある「サーモンハンバーグ」、まろやかな味わいを楽しみながら、おいしくいただきました。
瀬戸内海の春を告げるイカナゴシンコ(稚魚)漁について、兵庫県立水産技術センター(明石市)が今シーズンの漁況予報を発表しています。播磨灘は「平年を下回り、昨年並み」、大阪湾は「平年を下回り、昨年並みか昨年をやや上回る」と、ともに不漁予報との判断です。
同センターは昨年12月、主な産卵場である播磨灘の鹿ノ瀬海域で親魚の採集調査を実施。1回当たりの採集尾数は11・4尾で昨年の10・5尾を上回ったものの、平年の186・7尾を大きく下回っています。
1月に実施した稚魚の採集調査では、播磨灘が1地点当たり1・2尾(昨年1・1尾)、大阪湾は同6・3尾(同2・5尾)といずれも増えたが、分布量は低水準だった。瀬戸内海の水温は平年より1~2度ほど低く推移しており、稚魚の成長速度は平年をやや下回るとしています。
昨年はキロ当たりの価格が、最盛期の4~5倍で推移していましたが、阪神間の風物詩である「くぎ煮」として期待されている方が多く、価格が高くとも 「我が家」 も例年通り調理しておりました。
JR北海道は2018年2月15日(木)、普通列車などに使用しているキハ40形ディーゼルカー4両を、「北海道の恵み」シリーズに改造すると発表しています。
外装は、北海道内各エリアの特色をイメージしたデザインに変更。車内は、床や座席背もたれなどに木材や木目材料を使用します。
道北エリアはキハ40-1720を改造。車両愛称は「道北 流氷の恵み」です。流氷や道北の自然がデザインされます。3月ごろから、宗谷本線や石北本線、釧網本線、根室本線などで使用されます。
道東エリアはキハ40-1779を改造。愛称は「道東 森の恵み」です。釧路湿原の動植物や十勝の実りがデザインされます。4月ごろから根室本線の新得~釧路間で使用されます。
道南エリアはキハ40-1809を改造。愛称は「道南 海の恵み」です。函館の海中や港に生息する生き物がデザインされます。6月ごろから函館本線の函館~長万部間で使用されます。
道央エリアはキハ40-1780を改造。愛称は「道央 花の恵み」です。北海道ゆかりの草花や動物がデザインされます。7月ごろから室蘭本線、石勝線、函館本線、日高本線で使用されます。
車両改造費は1両あたり850万円です。いずれの車両も、定期列車として順次運行を開始。2018年は「北海道150年ロゴ」入りのヘッドマークシールを付けて走ります。なお、「北海道の恵み」シリーズは今後、北海道命名150年記念企画などでも使用される予定です。
本日の<グーグルロゴ>は、スキーリフトと平昌の夜の街並みを表しているのか、建物が背景となっています。
昨日の(22-2) <グーグルロゴ> に使用されていた6本足のキャラクターの意味、どなたからもコメントをいただけず、不明のままで終わりそうです。
平昌と呼びならわしていますが、正確には平昌郡で、江原道の南部に位置する町として人口4万人程度、ソウルから車で3時間ほどの地域です。
太白山脈が走り、五台山、発旺山、加里旺山などの山に囲まれ、平均標高が約700mであることから、「Happy 700」というキャンペーンを展開中です。 海抜1458mの発旺山の麓には、スキー場のある龍平スキーリゾート(YongPyong Ski Resort、通称「ドラゴンバレー」)があります。
背景に描かれている建物は、瓦屋根で韓国建築様式のようですが、残念ながら平昌郡の実際の街並みを見たことはありません。
ミスタードーナツは「パスタ」4種、「ホットドッグ」2種、「ホットサンド」1種、朝食に適した「マフィン」3種を2月16日(金)から発売します。
ミスタードーナツは「ミスドゴハン」というキーワードのもと、すでに2017年11月17日(金)から、パイやトーストなど幅広い時間帯で利用できるという軽食事向け商品を11種類導入しています。
今回は、より食事に特化したメニューを提供。パスタレストランを手掛ける「ピエトロ」が監修したパスタソースを使用したパスタ、注文を受けてから専用のオーブンで焼き上げる小腹満たしに最適というホットドッグとホットサンド、朝食やおやつにぴったりというマフィンの3種類が仲間入りしています。
取り扱い店舗は、全国でパスタがおよそ600店舗、ホットドッグ・ホットサンドがおよそ900店舗、マフィンが全店舗(一部店舗のぞく)です。
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