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「どらやき」と呼ぶのが一般的かもしれませんが、関西ではカステラのなだらかな湾曲が、奈良県の「三笠山」に似ているところから、「みかさ」もしくは「みかさまんじゅう」と呼んでいます。
今宵の<ペコちゃん>からのおすそ分けは、粒餡と<フレッシュバター>の餡を使用しているという、変わり種の【朝焼みかさ】です。
普通なら絶対に食べない小豆餡入りの饅頭ですが、<フレッシュバター>と、第25回全国菓子博覧会(姫路菓子博:2008年)にて、名誉総裁賞(芸術部門)受賞ということで興味を持ち、挑戦して見ました。
<ヨード卵:100%>・<国産小麦:100%>・<北海道十勝産小豆:100%>という主原材料です。
ふわふわに焼かれたカステラは、柔らかくて美味しかったです。
小豆の粒餡と<フレッシュバター>がニ層に重なり面白い食感ですが、予想通り甘くて一口で十分、最後まで食べきるのは無理でした。
個人事業主として、年明けは提出しなければいけない書類が多くて困ります。
本業の建築設計事務所としては、「設計等の業務に関する報告書」ということで、前年度の事業内容を届ける義務があります。
ブログル仲間の方の中にも多いと思いますが、個人事業主としての「確定申告書」の提出です。
出入金の度に帳簿に記載をしていますので、12月末の締めとともに計算は出来ており、あとは提出書類に書き写すだけです。
生命保険の控除の計算式が、今年は新・旧の区分けがあるのを知りませんでしたが、計算自体は難しくありませんでした。
取りあえず税務署に提出を済ませましたので、これでひと安心です。
経験的にコストパフォーマンスの高い<ハチ食品>ですが、今回は【たっぷりなすミート245】(105円)です。
「245」は、二人前というグラム数ですが、一人前としてたっぷりなソースで美味しくいただきました。
写真でも分かりますように、大きな「なす」がゴロゴロと入っており、<玉ねぎ・人参>の野菜類もあり、トマトソースの味わいに深みを与えています。
価格的なこともあり、<ミート>という割には挽き肉の食感が少ない感じですが、ソースの味で十分にカバー出来ています。
平均的なソース一人前は「140グラム」ですが、「245グラム」は多いなと感じさせることなく、最後まで美味しく食べれる味わいでした。
行政改革の一環だと思いますが、気象庁から今年の10月でもって「神戸海洋気象台」を「神戸地方気象台」にするとの発表があり、大阪管区気象台に移管されます。
「神戸海洋気象台」は、1920(大正9)年に設立された最古の海洋気象台だけに、神戸っ子としては残念です。
1922年には、船舶向けの気象無線放送を世界で初めて行い、また神戸の桜の開花予想は【旧神戸海洋気象台】の敷地内にある「ソメイヨシノ」が標準木として使われていました。
海洋気象台は神戸をはじめ、函館(1947年設立)・長崎・舞鶴(1947年設立)と4カ所ありますが、舞鶴は本庁組織の「日本海海洋気象センター」に改編され、他は「地方気象台」になり、「海洋気象台」という組織はなくなります。
中山手の高台にありました写真の【旧神戸海洋気象台】は、阪神・淡路大震災で全壊しました。
一時期は諏訪山にあります「移住センター」に移り、今はHAT神戸の神戸防災合同庁舎内にて観測業務を行っています。
新しい建物のエントランスには、旧気象台のステンドグラスが再利用されており、カモメの図柄がミナト神戸を象徴して輝いています。
エスニックな商品が揃えられているキャメル珈琲(KALDI)さんですので、たまに覗いてみます。
今回【キーマカレー】(250円)を、見つけました。
鶏肉を細かく刻み、トマトと玉ねぎを用いて仕上げられたカレールーでした。
隠し味に<ヨーグルト・しょうが・トマトジュース>が使われていますので、少し酸味を覚えるカレールーです。
わたし的には違和感がある味わいで、辛さのあるカレールーではありません。
鶏肉が予想以上に多く入っていますので、「キーマカレー」の好きな方には、おすすめできます。
『ロベルト・スッコ』(2001年)の<セドリック・カーン>監督が、『ナルコ』(2004年・監督: トリスタン・オーロー、 ジル・ルルーシュ)の<ギョーム・カネ>を主演に迎えて撮りあげた『よりよき人生』が、2013年2月9日より全国で公開されます。
自分のレストランを持つことを夢見ているコックの「ヤン」は、有名レストランでウェイトレスとして働くシングルマザーの「ナディア」と出会い、恋に落ちます。ある日、湖畔に空き家を見つけた「ヤン」は、その物件を買い取って店を開くことを決意します。
しかし、資金繰りのために多額の借金を抱えてしまいます。
2011年・第24回東京国際映画祭でコンペティション部門に出品された作品です。(映画祭上映時のタイトルは、『より良き人生』でした。)
2011年製作/110分/フランス
今宵も、呑み仲間の<ペコちゃん>から、お菓子のおすそ分けです。
三重県鳥羽市にあります「珍海堂」というお店のせんべいで、<いか・海老・かに・わかめ・ほたて・いかすみ・紅たこ・伊勢海老>の8種類の味がありました。
その中で、海の宝自慢と書かれた「伊勢海老せんべい」と「紅たこ」の2枚をいただきました。
袋には「天然伊勢海老パウダー入り」とありますが、味わいは普通の「海老せんべい」と変わりがないように思えます。
「紅たこせんべい」には、ブツブツとお決まりの「たこの身」が点在しており、こちらは風味良くいただけました。
高級品の伊勢海老のイメージにに釣られてしまい、「伊勢海老の身」もなく、「かに」か「ほたて」風味を試してみるべきでした。
各出版社から出ている文庫本には、カバー折り返しに「応募マーク」が付いているモノが多々あり、本好きとしては切り取り集めています。
新潮文庫は、「Yonda?CLUB」というシステムで、最低10枚から最高100枚までの範囲で希望グッズが選べ、100枚の 「パンダのぬいぐるみ」 は10体以上いただきました。
現在100枚のグッズは、<リサ・ラーソン>作の陶器製のパンダの置物ですが、交換しようか次回のシリーズまで待とうかと思案中です。
講談社文庫は、10枚で、「ブックカバー」がひとつもらえます。
色々と好きなカバーの色が選べますが、前回気にいっていた「スカイブルー」がなく、悩んだ末写真の3色にしました。
一枚一枚の積み重ねですが、知らず知らずに溜まる「応募マーク」は、読書と合わせ楽しみです。
永谷園の「生姜スープ」シリーズが人気があるようで、そのコラボ商品として出来たのが、エースコック<「冷え知らず」さん>シリーズのカップ麺です。
「卵とじあんかけそば」・「生姜野菜チャンポンうどん」、そして今回の【生姜とん汁うどん】の三種類が発売されています。
<豚・野菜・カツオ>エキスをベースの味噌味スープに、刻み生姜の風味が溶け込んでいます。
かやくは<味付豚肉・ねぎ・油揚げ・人参>で、カップ前面を覆う感じでたっぷりと入っています。
ただ規定時間の3分間では、乾燥ネギを戻すのは難しいのか、固いモノがチラホラと残っていました。
生姜の味は十分に楽しめましたが、反面、「一味(七味)」との相性が合う味ではありませんので、振るかけることもできずに物足りなさが残りました。
前々回は猪豚肉を使用した 「猪豚カレー」 をいただき、肉の柔らかさに驚きました。
今回は、鹿児島県大熊半島の南州農場グループの農場で、さつま芋を餌としてゆっくりと育てられた黒豚を使用した【黒豚カレー】(346円)です。
<肉質は柔らかく、さっぱりとした食感>と書かれていますが、「猪豚肉」の柔らかさを知っているだけに、とても柔らかいという評価は出来ませんでした。
<リンゴピューレ・チャツネ・生クリーム>等の仕様で、カレールーは小麦粉をベースにトマトペーストを加えた欧風ソースの味わいです。
辛さは物足りませんが、豚肉の風味感は出ています。
価格とカレーの出来ばえからすると、これという特筆すべき個所はありませんが、悪くもないという評価です。
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