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<農心>といえば、 「辛ラーメン」シリーズ をすぐにおもい出しますが、なんとアメリカ本社の<キャンベル>とライセンス契約したカップラーメン【キャンベル:チキン風味】(105円)が、韓国農心で製造され、<農心ジャパン>が輸入販売しています。
<キャンベル>といえば、スープ缶やV8野菜ジュースなどで有名な企業です。
ポップアートの<アンディー・ウォホール>が、缶の紅白の模様を素材にポップアートに仕上げており、話題になりました。カップのデザインは缶を模しているようです。
さてアメリカと韓国のコラボの味は、油揚げ麺自体の味も良くなく、スープの味も淡泊で、よろしくありませんでした。胡椒を使わざるを得ませんでした。
具材としては<チキンシーズニング・キャベツ・唐辛子フレーク>と入っていますが、量は多くありません。
唐辛子や香辛料の味で、「チキンスープ」の味わいはなんとなく韓国風味を感じさせてくれますが、印象に残る味わいではありません。
テナント募集をしておりましたハーバーランドの煉瓦倉庫南棟に、【ライフスタイルストアー】が本日11:00に開店しています。
「インテリアショップ」として<FELICE>が、「カリモク60」や「ジャーナルスタンダード」などの家具をはじめ、インドアーグリーンまで新しいライフスタイルを提案をするアイテムを揃えています。
「カフェ」として<TRANSMIT>が、地産地消をコンセプトに、兵庫県産の野菜を使用したランチなどを提供、「デザイン文具」として<NAGASA>が、オリジナルの自社製品や世界の隠れたブランドや気鋭の作品を掘り起こして、日常生活に取り入れられる製品の紹介を目指しているようです。
ハーバーランドの中でも、幹線道路側に大きなマンションが建ち、外部から目立たなくなった煉瓦倉庫ですが、神戸の新しいライフスタイルの発信基地として、頑張ってもらいたいものです。
今年の2月に <空き家> の生け垣が撤去され、家屋全体がよく見渡せるようになったことを紹介しました。
冬場の時期でもあり殺風景なお庭の景色でしたが、いまは「ノジギク(野地菊)」が、所狭しと庭を覆い尽くしています。
生け垣がある頃には、お庭の状況が分かりませんでしたが、どうやら「ノジギク」を眺めて、おばあちゃんは楽しんでおられたようです。
主(あるじ)なき 庭に群れたる 野菊かな (安庵)
もともとの発売は2008年11月でしたが、今年の10月29日にリニューアルされて発売されました【京うどん】(128円)です。
関東風の「江戸そば」も同時発売でしたが、出汁の辛さが気になるかなと購入はしませんでした。
これまで粉末スープにまぜていた「七味」を、別添にしてシールの上に付けられており、「七味」本来の辛味や風味が味わえるようになっています。
熱湯で3分、カップ麺のうどんとしては、いい具合にまとまっている揚げ麺でした。
スープの鰹節と昆布の味加減、悪くありません。
具材としては、<味付け油揚げ・かまぼこ・ネギ>が入っています。
別添の「七味」は、京都清水「七味家本舗」で、1655~1659年(明暦年間)創業の老舗です。
和風のうどん味として、「七味」の香りを楽しみながらおいしくいただけました。
2011年3月7日、神戸文化ホールにて「3年生を送る会」と「閉校式」が行われ、わたしが卒業しました「神戸市立湊中学校」は、「神戸市立楠中学校」と合併、「湊翔楠(みなとしょうなん)中学校」として4月に開校しています。
旧楠中学校の敷地において、新校舎が建設中でした。
「湊中学校」は創立から62年の歴史でしたが、新校舎の完成に伴い、いよいよ校舎の解体工事が始まりますので、同窓会がお願いして本日の昼から見学会が行われました。
当時は、生徒は正門からの通学は許されず、北側にある通用門から校舎に入らなければいけませんでした。
通用門(写真右上)まで、生家から徒歩3分ほどの距離でしたので、いつもぎりぎりに登校していたのを、懐かしく思い出しておりました。
前面だけをみていますと、ビルのように見える構えをしていますが、これは壁だけで、日本瓦で葺かれた平屋建ての木造が裏側に並んでいます。
真ん中にある通路をはさんで、わずか8軒ほどの店舗しかない【再度(ふたたび)市場】ですが、現在営業しているのは左側の自転車屋さん、白い壁の喫茶店、通路の奥にドライクリーニング店、そして今日のお昼ご飯を食べにきました「膳彩や」のみで、あとはシャッターが降りたままです。
市場そのものの存在価値が時代とともに薄れてしまい、対面販売の良さが失われてゆくのは残念なことです。
アニメ『NARUTO-ナルトー』に登場するラーメン店の味を、再現したとんこつ味のカップラーメンです。
原作は「週刊少年ジャンプ」(岸本斉史作)のようですが、読んだことはありませんので、どのようなラーメン店なのかは分かりません。
ローソン限定販売(198円)で、7月24日に発売されています。
カップの中には、アニメの登場人物の<コレクションシール>が1枚入っており、全部で12種類ありますので、ファンの方は買い込んでいるんだと思います。
油揚げ麺の細麺ですので、熱湯で「2分」でした。
かやくとしては、<ごま・焼豚・ねぎ・なると・キクラゲ>ですが、<ごま・ねぎ>はたっぷりと入っています。
落ち着いた甘みのあるとんこつスープの味で、<ごま>の食感がいい感じでした。
後入れの「調味油」が付いていますが、とんこつスープにありがちなギトギト感もなく、上品な味わいの出来ばえでした。
春にはきれいな桜並木になり、夏には日差しを遮る木陰を作り、秋には紅葉を見せてくれる街路樹ですが、落ち葉の掃除のことまで考えたことがありませんでした。
駅まで向かう途中、信号待ちで桜の紅葉を眺めていますと、ひとりのご婦人が落ち葉の掃除をされていました。
昨日の雨でだいぶ散ったようです。雨で濡れ、滑りやすくなっていることもあり、公共の街路樹としてこの落ち葉の処理は誰の責任なのかと、考えてしまいました。
< 二度までは 箒とりたる 落葉かな >という、几董(きとう)の句がありますが、毎度のことでは大変だと思います。
隠れた無償の行動に頭が下がり、「ご苦労さまです」と、ついお声掛けしてしまいました。
<B級グルメ探訪>シリーズとして、5月14日に 「近江ちゃんぽん」(滋賀県) 、10月15日に 「妙高とんこつラーメン」(新潟県) とこの【旨辛麺】(108円)が発売されています。
名称だけでは分かりにくいのですが、「宮崎県」のご当地ラーメンです。
これは久々に「うまぁ~い」という評価が出来るスープの完成度で、ほぼ満点に近い味わいでした。
ぜひこれは、皆さんに食べていただきたいと思います。
かやくとしては、<卵・鶏・豚味付肉そぼろ・唐辛子・ニラ>が入っています。
「唐辛子入りなのにまさかのまろやかさ」とのコピー通り、これは満足感一杯で、食べ終えれました。
次回訪問時に売り場にあるのなら、再購入品として筆頭格の一品です。
「007」シリーズの第23作で、『007 カジノ・ロワイヤル』(2006年・監督:マーティン・キャンベル )・『007 慰めの報酬』(2008年・監督:マーク・フォースター)に続き<ダニエル・クレイグ>が「ジェームズ・ボンド」を演じる『007/スカイフォール』が、2012年12月1日より、全国で公開されます。
各国のテロ組織に潜入している工作員を記録した「MI6」のハードディスクが何者かに奪われ、「ボンド」は犯人を追いつめますが、「MI6」の長官「M」の命令で放たれた銃弾に撃たれ、橋の上から谷底へと落ちていきます。
「M」はリストが奪われた責任を追及され辞職を迫られますが、これを拒否。しかしその直後、リストを奪った犯人により「MI6」のオフィスが爆破され、さらなる犠牲者を出してしまいます。
このニュースを見たボンドは再び「M」のもとへ舞い戻り、現場へ復帰。犯人の手がかりを求めて上海へと渡ります。
『アメリカン・ビューティー』(1999年)の<サム・メンデス>が監督を務め、シリーズ初のオスカー監督が手がける「007」となっています。ボンドガールは仏女優<ベレニス・マーロウ>と英女優<ナオミ・ハリス>。悪役に 『ノーカントリー』 (2007年・監督: イーサン・コーエン、 ジョエル・コーエン)の<ハビエル・バルデム>。「M」役はシリーズおなじみの<ジュディ・デンチ>が扮しています。
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