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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<生け花>(380)花器【茶釜の風炉】

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<生け花>(380)花器【茶釜...
これまでにも、(374)「行火炉」や(376)「羽釜」・(377)「船舶用・火鉢」など、日用雑器を「花器」として再活用されホールに置かれている<生け花>がありました。
 
今回の花器として使用されているのは、茶の湯に使用する茶道具の【茶釜の風炉】でした。
 
風炉は正式名称として「涼炉」もしくは「茶炉」と呼ばれ、茶会の際に抹茶を溶かすために使うお湯を沸かすために使用する「炉」のことで、茶の湯では、5月~10月までを風炉の季節としています。
 
鉄製でどっしりとした姿で、生け花たちを引き立てていました。
#ブログ #生け花 #花器

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神戸残像(174)「豊雲記念館」

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神戸残像(174)「豊雲記念館...
阪急 御影駅の北口からすぐの「深田池」を越えて山側に上がっていく斜面沿いにありました「豊雲記念館」(神戸市東灘区住吉山手4-12-70)の解体工事が行われています
 
 『豊雲記念館』は、華道小原流の三世家元である<小原豊雲>の再現作品と、<小原豊雲>の美術コレクション約4000点があり、約6割をアンデス文明の遺物が占めていました。ほか、豊雲の復元作品と映像資料、民俗学者宮武辰夫から寄贈された東南アジアの民俗資料等を展示していました。
 
2010年以降は一般公開されておらず、2018年に閉館していました。
 
1970年に開設されました「小原流芸術参考館」を、1993年に改装した美術館で、透かし模様の入った外壁や曲線的なひさしが印象的な意匠は、1974年 神戸市建築文化賞を受賞しており、<清家清>の設計でした。
#ブログ #小原流 #建築 #美術館

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<藤川球児>新監督@<阪神タイガース>(1068)

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<藤川球児>新監督@<阪神タイ...
14日、阪神は<藤川球児>氏(44)の次期第36代監督就任を、正式に発表しました。近日中に会見を開く予定です。生え抜き投手の監督就任は、1988年(6位)・1989年(5位)の<村山実>以来になります。
 
高知商から1998年ドラフト1位で阪神に入団。セットアッパーとして2005年のリーグ優勝(監督・岡田彰布)に大きく貢献しました。同年は当時日本記録の年間80試合登板も達成しています。<久保田智之>(現:投手コーチ)、<ジェフ・ウィリアムス>との救援トリオ「JFK」が話題となりました。
 
その後、クローザーに転向して、メジャーにも挑戦。2012年オフにFAでカブス移籍。2015年にレンジャーズ移籍し、5月に自由契約となり、帰国して四国IL・高知に加入。2016年に阪神に復帰。
 
日米通算245セーブ(NPB通算782試合登板で243セーブ・メジャーでは29試合で2セーブ)、164ホールドを記録しています。2022年特例で名球会入りも果たしています。2020年11月10日に阪神で引退試合後は「球団本部付スペシャルアシスタント」の肩書でフロント入り。新外国人の調査など多角的に球団と関わりをもってきましたが、コーチの経験はありません。
 
阪神は前日13日にクライマックスシリーズファーストステージでDeNAに2連敗し、今季の全日程を終了。
2年契約を終えた<岡田彰布>監督(66)の退任はレギュラーシーズン終了後に発表されていました。
#ブログ #プロ野球

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ダウ平均株価(10月14日)終値4万3065ドル22セント

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ダウ平均株価(10月14日)終...
14日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。
 
前週末に最高値を更新した後で、主力株に利益確定売りが出ています。半面、米経済が大幅な悪化を避けられるとの期待は根強く、売りの勢いは限られています。半導体を中心にハイテク株が上昇していることも投資家心理の支えとなりました。
 
ダウ平均株価は前週まで5週連続で上昇し、高値警戒感があります。14日はコロンバスデーの祝日で米債券・外為市場が休場で、主要な経済指標の発表がありません。取引材料が乏しい中で、主力株には持ち高調整の売りも出やすい状況でした。
 
もっとも、ダウ平均の下値は堅く、米経済がソフトランディング(軟着陸)できるとの観測が投資家心理を支えているようです。2024年7〜9月期の決算発表が始まり、底堅い業績が示されるとの期待も主力株への買いを促しています。
 
ダウ平均株価は、前週末比201ドル36セント(0.47%)高の4万3065ドル22セントで終え、(10月11日)以来の最高値を更新しています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比159.75ポイント(0.87%)高の1万8502.69でした。
S&P500種株価指数は、前週末比44.82ポイント (0.77%)高の5859.85で、(10月11日)の以来の最高値更新となっています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #最高値更新 #株価

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ノーベル経済学賞

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ノーベル経済学賞
スウェーデンの王立科学アカデミーは日本時間の午後7時前、ことしのノーベル経済学賞の受賞者を発表、マサチューセッツ工科大学の<ダロン・アセモグル教授>と<サイモン・ジョンソン教授>、それにシカゴ大学の<ジェームス・ロビンソン教授>の3人の研究者が選ばれました。
 
このうち、<ダロン・アセモグル教授>はアメリカとトルコの国籍を持つ経済学者で、<ジェームス・ロビンソン教授>と共同で執筆しました『国家はなぜ衰退するのか』の著作でも知られています。
 
『国家はなぜ衰退するのか』では、繁栄する豊かな国と貧しい国との違いには政治的な制度が関係していることを指摘しました。
 
王立科学アカデミーは「ことしの受賞者たちは国の繁栄には社会制度が重要であることを証明してきた。法の支配が貧弱な社会や国民を搾取するような制度は成長やより良い変化をもたらさない。受賞者たちの研究はその理由を理解するのに役立っている」としています。

王立科学アカデミーは3人の選考理由について「受賞者たちは植民地化の際に導入された社会制度が、各国の繁栄の違いを説明する1つの要因であることを示しました。国の間の大きな所得格差を縮小することは、現代における最大の課題のひとつです。受賞者はこの目標を達成するため社会制度が重要であることを実証した」と評価しています。
#ノーベル賞 #ブログ #経済学賞

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<富田望生>『港に灯がともる』@<安達もじり>監督

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<富田望生>『港に灯がともる』...
<富田望生>(24)が映画初主演、<安達もじり>が監督を務めた『港に灯がともる』が、阪神・淡路大震災から30年の節目となります2025年1月17日に公開されますが、特報が解禁されています。
 
本作は、1995年1月17日に起きました震災の1カ月後に兵庫・神戸で生まれた在日コリアンの女性「金子灯(あかり)」を主人公に、彼女の12年間に及ぶ模索の日々を描いた物語です。
 
福島・いわき市出身で東日本大震災をきっかけに故郷を離れた経験を持つ<富田望生>が「金子灯」を演じたほか、<伊藤万理華>、<青木柚>、<山之内すず>、<中川わさ美>、<MC NAM>、<田村健太郎>、<土村芳>、<渡辺真起子>、<山中崇>、<麻生祐未>、<甲本雅裕>がキャストに名を連ねています。
 
特報映像には、「灯」が涙を流しながら気持ちを吐露するシーンや、<甲本雅裕>演じる「灯の父」が親戚たちの前で「おじいちゃんがどうやって日本に来たか知っとんか?」と声を荒げる様子などが映し出されています。
 
なお本作は、2024年10月28日より開催される第37回東京国際映画祭のNippon Cinema Now部門に正式出品されています。
#ブログ #映画 #阪神淡路大震災

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<畑芽育>『うちの弟どもがすみません』@<三木康一郎>監督

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<畑芽育>『うちの弟どもがすみ...
<畑芽育>が主演を務める映画『うちの弟どもがすみません』が、2024年12月6日より公開されますが、予告映像が解禁されています。
 
 <オザキアキラ>の同名マンガを『弱虫ペダル』の<三木康一郎>監督が映画化した本作は、主人公の女子高校生「成田糸」が、母の再婚をきっかけに4人の弟たちの姉になり、同居生活を始めるラブコメディです。
 
<畑芽育>が「成田糸」を演じ、<作間龍斗>(HiHi Jets)が長男の「源」役、<那須雄登>(美 少年)が次男の「洛」役、<織山尚大>(少年忍者)が三男の「柊」役、<内田煌音>(ジュニア)が四男の「類」役に起用されています。
 
解禁された予告には、「糸」による「こんな新生活聞いてない!」という嘆きから始まります。彼女が長女として明るく奮闘する姿や、「源」が「心配になんだろうが」と言いながら「糸」の頬をつかむシーン、「柊」が「糸」に「俺じゃダメかな」と真剣なまなざしを向ける様子などが映し出されています。
#ブログ #映画

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今年の読書(56)『流転』笹本稜平(双葉文庫)

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今年の読書(56)『流転』笹本...
著者<笹本稜平>は、2021年11月22日、急性心筋梗塞のため70歳で亡くなられています。訃報は翌2022年1月14日に公表され、ファンとして驚きました。本書『流転』は、遺作として、2022年4月 双葉社より刊行され、「越境捜査」シリーズ『相剋』に続く9作目として、2024年8月10日に文庫本が発売されています。
 
神奈川県警の「宮野」が横浜で偶然見かけたのは12年前のIT富豪の沼田一家殺人事件で指名手配され、20億円の資産とともに海外逃亡したとされる男「木津芳樹」でした。捜査をはじめた警視庁の「鷺沼友哉」たちでしたが、その矢先、「木津」が突如、隠れ家のマンションから飛び降り自殺を図ります。
 
一命を取り留めた男の容態を気にしながら調べを進めていくと、マンションの管理会社の総務部長「中村和俊」と「木津」とのかかわりが判明、また「中村」の背後に半グレ、闇金女王、中国人殺し屋など裏社会の人間が関わっていることがわかってきます。
 
富豪一家殺人事件の真相は、そして本物の巨悪の正体は、消えた20億円の行方とともに、「鷺沼」を中心とする刑事5人の〈タスクフォース〉の奮闘が小気味よく進みます。
 
消えた20億円の行方とともに最後は、「宮野」が企む、経済的制裁という名の金儲けができずに終りますが、ニンマリとする結末が待ち受けています547ページで、これから<笹本稜平>の新作が読めないと思う悲しい気持ちで読み終えました。
#ブログ #文庫本 #読書

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『サンセット・サンライズ』@<岸善幸>監督

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(上段左から)菅田将暉、井上真... (上段左から)菅田将暉、井上真央、中村雅俊、(中段左から)竹原ピストル、三宅健、好井まさお、
(下段左から)山本浩司、池脇千鶴、小日向文世
<菅田将暉>が主演を務め、<岸善幸>が監督を務め映画『サンセット・サンライズ』が、2025年1月17日に公開されますが、新キャストとして<井上真央>、<中村雅俊>、<三宅健>、<竹原ピストル>らが出演しています。
 
<楡周平>の同名小説を<宮藤官九郎>が脚色した本作は、都会から移住したサラリーマンと宮城県・南三陸で生きる住民の交流をユーモラスに描くコメディです。
 
新型コロナウイルスのパンデミックで世界中がロックダウンに追い込まれた2020年、東京の大企業で働く釣り好きの「晋作」は、三陸の4LDK・家賃6万円の〈神物件〉に一目惚れします。お試し移住をすることにした「晋作」はリモートワークの合間に近くの海へ通って釣りざんまいの日々を過ごしますが、町の人たちにとって彼は東京から来た〈よそ者〉でしたが、「晋作」は持ち前のポジティブな性格と行動力で、一癖も二癖もある地元民の間に溶け込んでいきます。
 
このたび発表されたキャストが演じるのは、「晋作」が三陸で出会う人々です。町のマドンナ的存在である「関野百香」に<井上真央>、百香の父であり漁師の「関野章男」に<中村雅俊>、晋作が百香と距離を縮めるのに気が気でない独身男たちによる〈モモちゃんの幸せを祈る会〉の4人には、「タケ(高森武)」役で<三宅健>、「ケン(倉部健介)」役で<竹原ピストル>、「山城進一郎」役で<山本浩司>、「平畑耕作」役で<好井まさお>が演じています。晋作が務める大企業・シンバルの社長である「大津誠一郎」役で<小日向文世>も出演しています。
 
また百香の勤務先の同僚「持田仁美」を<池脇千鶴>が演じるほか、<藤間爽子>、<茅島みずき>、<白川和子>、<ビートきよし>、<半海一晃>、<宮崎吐夢>、<少路勇介>、<松尾貴史>がキャストに名を連ねています。
 
なお本作は、2024年10月28日から開催されます第37回東京国際映画祭のガラ・セレクション部門に正式出品されています。
#キャスト #ブログ #映画

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『国宝』キャスト発表@<李相日>監督

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『国宝』キャスト発表@<李相日...
<吉沢亮>が主演を務める映画『国宝』が2025年に公開されますが、<渡辺謙>、<高畑充希>、<寺島しのぶ>、<田中泯>、<森七菜>ら12名の出演者が公表されています。
 
『悪人』『さよなら渓谷』『怒り』などで知られる作家<吉田修一>の同名小説『国宝』(2018年9月 ・朝日新聞出版)を<李相日>が監督を務め映画化しています。戦後から高度経済成長期にかけての日本を舞台に、任侠の家に生まれ、数奇な運命で歌舞伎役者の家庭に引きとられた主人公「喜久雄」が歌舞伎役者としての才能を開花させていくさまが描かれています。「喜久雄」役で<吉沢亮>、歌舞伎界の御曹司「大垣俊介」役で<横浜流星>が演じています。
 
 <渡辺謙>は喜久雄を引き取り育てる歌舞伎役者「花井半二郎」、<高畑充希>は喜久雄の幼なじみで恋人の「春江」、<寺島しのぶ>は半二郎の妻で俊介の母「大垣幸子」に扮し、<田中泯>は喜久雄の人生に大きな影響を与える人間国宝「万菊」役、<森七菜>は喜久雄を恋い慕う歌舞伎役者の娘「彰子」役に起用されています。
 
さらに喜久雄と京都の花街で出会う芸妓「藤駒」役に<見上愛>、喜久雄の父親で立花組組長「立花権五郎」役に<永瀬正敏>、喜久雄の継母となる「立花マツ」役に<宮澤エマ>が起用され、喜久雄の少年時代を『怪物』の<黒川想矢>、俊介の少年時代を『ぼくのお日さま』の<越山敬達>が演じ、喜久雄の才能を見込んで初舞台を用意する「梅木」役に<嶋田久作>、喜久雄とともに成長する「竹野」役には<三浦貴大>です
#キャスト #ブログ #映画

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