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今宵はクリスマスイブですので、それぞれ気の合う仲間やご家族で、おいしい料理や食事を楽しまれている方が多いとおもいます。
アメリカ合衆国とカナダでは、詰め物をした七面鳥の丸焼(ロ-ストターキー)が、特に感謝祭でのごちそうであり、またクリスマスにも欠かせない料理です。
メイン料理としての(ローストターキー)は、なかなか食べる機会がなく、<鶏肉のもも焼き>で代用という家庭が多いのではないでしょうか。
お手ごろな「若鶏の唐揚げ」(380円)を七面鳥に見立てて、瓶ビールを呑んでおりました。
今日はブログル仲間の<地鶏屋の大将&ママ>さんのお店、「待久寿」にてお昼ご飯でした。
雑談で、黒龍酒造の一杯(1800円)の 「しずく」 の話題になり、それならうちにもいいお酒がありますよとのことで、紹介していただいたのが、生原酒「徳川家康」です。
<エミリ>ママさんの関係で、手に入れられたとかで、これは呑まなければいけません。
アルコール度数19度と、一般のお酒の2割り増しの濃さで、喉越しは「米麹」の味わいがよく出ている仕上がりでした。
運良く今日いただいた 「ステーキ定食」 の香物の<沢庵>があり、ちょうどいい肴になるかなと呑み始めましたら、大将から「水菜と鶏肉煮」の小鉢をいただきました。
あとの予定がなければ、呑める機会が少ない生原酒だけに腰を据えて呑みたかったのですが、一升瓶の残りを恨めしく思いながら、一杯だけで「ごちそうさま」としてお店をあとにしてきました。
年末も残り少なくなってきましたので、ブログル仲間の<地鶏屋の大将&ママ>さんのお店に、年末の挨拶をかねてのお昼ご飯です。競馬好きの大将、昨日の有馬記念はダメだったようです。
いつもは、入口に近いカウンター席の端が指定席ですが、先客のカップルがおられ、「焼き鳥」で一杯されていました。
不義理していますので、一番高い「ステーキ定食」(1200円)を頼みますと、「生でもいけるいい肉ですよ」の一言でうれしくなり、瓶ビールを呑みながら出来上がりを待っていました。
味噌汁も「かす汁」仕様で具沢山、いいお昼ご飯になりました。
<エミリ>ママさんのお知り合いの名古屋の酒蔵さんから、<家康>という「生原酒」のお酒が入手できたとかで、これまた酒好きとしてはいただかないわけにはいきません。
「米麹」のよく効いた味わいでしたが、報告は追ってまたさせていただきたいとおもいます。
本日は一年で一番日が短い冬至で、太陽の力も一番弱い日とされています。この日を境に再び力が甦ることから「一陽来復」の日とされ、<運>が上昇しはじめると考えられていました。
この考えに従い、<運>を付けるために「ん」のつく食べものを食べると<運盛り>になるという縁起担ぎが始まったようです。
また「ん」は、「いろはに・・・」の最後の文字にあたり、また初めに戻る「一陽来復」の意味も含まれています。
「冬至の七種(ななくさ)」として、<南瓜・蓮根・人参・銀杏・金柑・寒天・饂飩>がありますが、今朝の朝食は「ジューシーカレーパン」(129円)です。
パン生地自体にもカレー粉で練り込まれていて、おいしくいただきました。
お昼ご飯は、これまたB級グルメ派としては、<カップラーメん>にしようかなと考えています。
昨年は 「クリスマスワイン会」 との名称でしたが、今年は【Xmasワインパーティー2013】と名称が変わり、スペースシアターにて12月22日(日)12:00~17:00に開催されます。
昨年と同様に100種類以上のワインが揃い、1杯(200円)から試飲ができます。
ワインに合う「無花果の生ハムのせ」や「サーモンマリネ」・「ピザ」などが有料にて販売され、ステージでは<麻倉ケイト>や<新堂彩>、神戸市出身の<中谷仁咲>などのライブやワインクイズなどが企画されています。
昨年は、 「エル・ビノ・デル・ブエン・アモール2011」 と長い名称の赤ワインを(500円)で飲んでみましたが、好みの味ではありませんでした。
ブログル仲間のワイン好きな<チネリン>さん、明日お時間が取れればぜひ覗いてみてください。
何回か【米米亭】でお弁当を購入していますが、毎月第3木・金曜日は「こめこめの日」ということで、その時々の 「バラエティー弁当」 が(500円 → 390円)でお得です。
たまたま第3金曜日にお店に寄れましたが、バラエティーというわりにはおかずがもひとつでしたので、無難な「のり弁当」(390円)を選んでみました。
通称「のり弁」と言われているようですが、味付海苔の下には昆布が敷かれていていい感じでした。
おかずも、<唐揚げ・白身魚のフライ・ハンバーグ・竹輪の天ぷら・かまぼこ>と楽しめ、お値打ちなお弁当だとおもいます。
ブログル仲間の<ウルトラの父>さんからいただいた 「ボンカレーゴールド超熱辛40」 を食べましたが、わたし的には「中辛」の感じで、辛さの確認のために【チタウンカフェ】さんに出向きました。
いつも通り「日替りカレー」(690円)を頼み、「Very Hot」の注文に、店員さんが「おお~」という顔をされました。
注文を伝えたママーさんのときも、マスターのときにも「おお~」の声でした。
前回から 「スープ」がサービス になったようですが、写真でも分かるように赤色系のスープで、香辛料の良く効いたピリ辛味でおいしかったです。
本日の「日替りカレー」の具材は、<じゃがいもとブロッコリー>です。
色合い的に辛そうには見えませんが、「超熱辛40」を基準の辛さにしますと「超熱辛70」の味わいで、やはりカレー門店で食べるスパイスの効いたカレールーが、わたしには合うようです。
お店の扉を開けて顔出ししますと、「おお~、面白いお兄さんが来たぞぉ~」と、前回楽しくお話しさせていただいたお客さんから声がかかり、驚いてしまいました。
<えっちゃん>ママの明るい性格でしょうか、話し好きの常連のお客さんばかりで、初対面でもすぐに仲良く話しができるのは、ありがたいことです。
今宵選んだ肴は、「里芋の煮付け」(200円)です。
<絹さや>に隠れてわかりにくいのですが、細長い「セレベス」という里芋の品種で、頭の部分だけ皮を残し下側を削り細工をして<松茸>の形になっています。
見て楽しむ和食の神髄を、まさか立ち呑み屋さんの小鉢の中で垣間見るとは想像もしませんでした。食べるのがおしい細工でしたが、おいしくいただいてきました。
打ち合わせが長引き、女子事務員さんがお弁当を買いに出てくれました。
好き嫌いがありませんので、「なんでもいいですよ」と言うことで、<幕の内弁当「竹」>(590円)と、<特製豚汁>(100円)の組み合わせです。
お弁当には、なぜか「しょう油」の小袋が付いていたのですが、ソース派としては何にかけるのか疑問に感じ使わず仕舞いです。
<豚汁>には、嬉しいことに「七味とうがらし」の小袋があり、なかなかの気遣いです。
幕の内弁当として、「竹」があるのだから「松」や「梅」もあるのかなと、つまらないことを考えながらいただいておりました。
【鈴ぎん:福寿】の肴には、「白菜キムチ」と「豚バラ塩焼き」がありますので、「豚キムチ」(280円)の材料が揃っています。
辛党として「白菜キムチ」は好きな肴ですが、辛さが一般的ですので、あまり注文することはありません。
朝鮮半島で発達した「キムチ」ですが、当初の「キムチ」は青唐辛子を使用した「白キムチ」、もしくは「にんにくや山椒」を使用した漬け物でしたが、16世紀に日本から唐辛子が伝わり、現在の「赤キムチ」が主流になっています。
豚バラ肉の歯ごたえと、少しピリットするキムチの味は辛くはありませんが、ビールの肴としてはいいお味です。
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