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毎月第3火曜日は、ホームグランドの立ち呑み屋「鈴ぎん:福寿」のある<メトロこうべ(新開地タウン)>は定休日ですが、年末の12月だけはお休みが無く、翌年の1月に連休として振り替えです。
生ビール一杯と、<焼き豚・蒸し鶏>の前菜、10種類ある料理の中から好きなニ品を選べる「生ビールセット」(980円)は、超お値打ちな内容です。
今宵も、全メニュー10種類の制覇を目指して顔出しです。
<海老のチリソース・酢豚> ・ <海老の天ぷら・焼き餃子> ・ <麻婆豆腐・青椒肉絲> と食べてきていますので、今回は<春巻き・回鍋肉>にしました。
料理により量の当たり外れは有るようで、<春巻き>一本はさみしく感じましたが、<回鍋肉>は野菜もたっぷりで、おいしくいただいてきました。
残りは<鶏のから揚げ・五目野菜炒め>のニ品となりましたが、年越しの全メニュー制覇になりそうです。
本日は大きな紙袋を持参で、和食堂【まるさ】に向かいました。
我が家と、娘夫婦の「おせち料理」用の重箱ふたセットを携えての訪問です。
【まるさ】さん、毎年12月になりますと「おせち料理」の注文を取られ、年末31日の昼過ぎに受け取ることになります。
昔のように朝・昼・晩とも「おせち料理」という時代ではなく、夫婦二人だけですと、朝方「おめでとうさん」でいただく【まるさ】さんの「おせち料理」の分量だけで、十分に楽しめます。
大きな紙袋持参でしたが、いつも通り 「宇﨑酒店」 の自販機に寄り、缶ビールを持ち込むことは忘れずに、おかず4品の「ミニ定食」(550円)をいただいてきました。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」で、オネイサンの<かずちゃん>からのおすそ分け 「鮪のしぐれ煮」 で一杯呑んでいたのですが、酒呑み仲間からホルモン焼き屋が開店しているという情報を聞き、早速一緒に覗いてきました。
12月6日(金)の開店で、店内は昭和レトロの雰囲気が漂う内装です。
炭火の七輪が置かれた上部には排気塔があり、かなり強烈なファンで煙を吸っていきます。
焼き肉としては、定番の<塩タン>(980円)に始まり、<ホルモンの盛合せ>(1250円)・<ハチノス>(420円)・<焼レバー>(450円)・<ロース>(980円)です。
<野菜の盛合せ>がメニューにありませんでしたので、店長さんが特別にアレンジしてくれました。
付けダレが柑橘系のあっさりとした味付でしたので、「辛くしたいのですが」と言えば、唐辛子味噌とこれまた店長さんが特別に<青ピーマン>を刻んでくれました。
「キリンビール」でないのが残念でしたが、「肉を食べたぁ~」という満腹感でお店を出てきました。
好きな惣菜が選べる大衆食堂は、お店によっては随分と高くなる場合もありますが、安心して食べれる【昼ごはんの店】に出向きました。
本日のおかずは、<すき焼き・ほうれん草・大根サラダ>(各100円)の3品を選び、<中ご飯と味噌汁>(250円)を頼みました。
<味噌汁>には、素麺が具材として入り、これまたいいおかずになりました。
何回か顔出ししていますが、本日始めて女性客と接し、年配のご婦人でしたが、わたしと変わらない3種類のおかずと<中ご飯・味噌汁>で食事をされていたのには、驚きました。
昨夜は、仲間と居酒屋 「まる貫」 にて呑んでいましたので、【鈴ぎん:福寿】には顔出ししていません。
昨日の売れ残りでしょうか、おすすめメニューには出ていませんでしたが、「鯖の煮付け」(300円)が二皿、配膳台の上にあるのを見つけ、さっそく温めていただきました。
残念ながらどちらも好きな「腹側」ではなく、尾っぽの方の切り身でしたが、よく味がしみ込んだ身、おいしくいただきました。
生姜の味も良く、上品な味わいの味付けで、ビールが進みました。
今日は13日の金曜日だから厄除けだと、屁理屈を付けて今宵は業界の仲間とちょっと一杯です。
阪急西灘駅の近くで 「おでんら 七菜」 をされている<Oさん>の娘さんのお店に出向こうとおもいましたら、おめでたということでお店も閉められたとかで、【まる貫】にて腰を落ち着けることになりました。
鯉川筋に面しているビルの地階ですので、紹介されなければ足を向けることはなかったかも知れません。
かなり大きな店舗面積で、貸し切ると50人は入りそうなお店です。
この時期「牡蠣フライ」はどこの居酒屋さんでも定番だとおもいますが、「おばけ」や「牡蠣の味噌煮」があるのは珍しく、「キリンビール」の杯を重ねておりました。
定食の内容も接客の態度もよく、アツアツの天ぷらがいただける 天ぷら定食「まきの」 へ、次は「海老天定食」(690円)をと足を向けましたが、これまたすごい行列で諦めました。
前回は、通路を挟んだ向えに開店して間もないお店【Porta Mari(ポルタマリ)】さんを見つけ、 「タンシチュー定食」(700円) に切り替えましたが、これがまたいい味でした。
行列までして食べる気はありませんので、「ビーフシチュー定食」(700円)に方向転換です。
開店当初は、オープン記念の「ビーフ丼」(580円)が、ランチの定番メニューになっていました。
「タンシチュー」と同様にコクがあり味わい深いソース、柔らかく煮込まれた牛肉の仕上がり、満足のいく出来ばえに今日もおいしくいただ居てきました。
初めて訪れてから半年以上経ってしまいましたが、肴は調理中で何もありませんが、早い時間から飲めるということで本日も【舞ちゃん】に顔出ししました。
前回 は飛び込みで暖簾をくぐりましたので、<前金制>だとは分かりませんでした。
今日は「雪印6Pチーズ」と「キリンラガー」を頼み、千円札を出せば、お釣り(450円)が小さなカゴに入れられてカウンターに置かれました。
若いオネイサンと世間話をしていますと、なんと同じ兵庫区生まれの神戸出身と分かり驚きです。
嫁いで尼崎に住んでいるそうですが、神戸の話題で盛り上がりました。
軽く大瓶一本で済ませて帰ろうかなと考えていたのですが、カゴのお釣りの(450円)でもう一本呑み、本日も〆て(1000円)です。
食後の珈琲が(100円)でいただけるのですが、いつも時間に追われて食事だけで腰を上げていましたが、本日は時間的に余裕がありますので、ようやくゆっくりと珈琲が飲めるなと【洋食屋】さんです。
冬季限定メニューとして、牡蠣のフライと牡蠣のカレーがありましたが、迷わずに「カキフライセット」(630円)にしました。
どの料理にも、付け合わせのサラダがたっぷりと盛り付けられていますので気にいっています。
タルタルソースで牡蠣フライが5個並び、これまたお得感のあるセットでした。
若いお母さん方の井戸端会議の大きな声を耳にしながら、のんびりと食後の珈琲を味わっておりました。
特別目新しいメニューもなく、今宵は久し振りに「ラッキョウ」(180円)で一杯でした。
中国・ヒマラヤ地方を原産地とした「ラッキョウ(辣韮)」は、ユリ(ネギ)科の多年草の<鱗茎>を甘酢漬けにしたモノが一般的です。
沖縄県には 「島ラッキョ」 があり、一般的な「ラッキョウ」よりも小さくて細長く、ネギに似た辛みを持っています。鰹節を掛けて、醤油でいただく郷土料理です。
10~12月のこの時期は「イイダコ」釣りが楽しめますが、白く光るモノに反応する性質を利用して、疑似餌としてこの「ラッキョウ」が使われています。
釣具店などでは、<らっきょうテンヤ>などの専門的なルアーが売れているようです。
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