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縁があるのか、夜のパートの面接帰りの <みっちゃん> と顔を合わせてしまました。
またまた居酒屋さんで一杯と相成りました。
【いごこち】さん、昨年12月1日に開店して、もうすぐ1周年です。
開店当初は、お昼のランチをされていて、「焼きそば定食」(390円)や「カレーライス」(390円)など低価格で提供されていましたが、今は夕方からだけの営業です。
店長さんも、「夜の部に結び付くかと期待していたんですがねぇ」と、諦められてランチはなくなりました。
「前にいた若い女の子はどうしたん?」と聞けば、「経費節減」とこれまたつれない返事です。
本日は、「海鮮アボカドサラダ」(580円)・「あぶりチャーシュー」(480円)・「チーズグラタン」(480円)のメニューで、呑んでおりました。
<みっちゃん>、夜のパートがなくなって3カ月。
還暦のお歳では難しいのか、あいかわらず面接ばかりが続いているようです。
昨年、お昼間は「食堂」として、夕方からは「居酒屋」さんとして、お店を新しく改装された 【白水食堂】 さんでお昼ご飯です。
改装される前までは、ショウーケースにおかずのお皿が並べられており、好きなモノを選ぶことが出来ました。
「居酒屋」と併用となり、大きなショーケースがなくなってしまいました。
また、「食堂」としても、「トンカツ定食」(800円)、「ハンバーグ定食」(800円)と、定食メニューばかりになり、足が遠のきました。
久しぶりにお店の前を通りますと、メニューが変わっていました。
やはりお仕着せの定食は人気がないようで、今まで通りご飯<大><中>、みそ汁も、玉子汁や肉汁(すまし)などが選べ、おかずも単品になっています。
きっと常連さんたちから、クレームが出たのではないかと想像出来ます。
本日は、ご飯<中>(170円)・肉汁(160円)・ミックスフライ「エビフライ・ミンチカツ・カニクリームコロッケ」(400円)の組み合わせです。
やはり大衆食堂は、好みの組み合わせができないことには、利用価値ががないと思います。
ランチの時間帯には、「日替わり定食」(650円)がありますが、【味菜(あじさい)】さんのねらい目は、なんといっても「二段弁当」(700円)です。
1日10食限定ですので、早めに出向きませんと、売り切れとなります。
本日は早めに出向き、「二段弁当」が食べれました。
季節柄でしょうか、「白いご飯」と「キノコの炊き込みご飯」とがあり、迷うことなく「炊き込みご飯」を選びました。
メインの<豚ステーキ>を中心に、バラエティに富んだおかずがつまっています。
女性お二人で切り盛りされていますので、細かい気遣いを感じさせてくれるお店です。
珍しい「チンゲン菜」の具のお味噌汁でしたが、いいお味でした。
12時を回りますと、お客さんが次々と顔出しされますが、皆さん「二段弁当」の注文です。
こじんまりとしたお店で、カウンター席が4席、2人用のテーブル席が4組で、私のように一人客でもテーブル席に座りやすいのが、ありがたいお店です。
常連客になりますと、お店に対して、色々とわがままが通じるようになります。
今夜<ペコちゃん>は、お友達と二人で呑みに来ていました。
「店長、トマトとマカロニサラダに<アレ>たっぷり」との注文です。
女性らしく<アレ>とは、フライモノの付け合わせに付ける<サラダ>のことです。
一枚の大皿を取り出し、二人分と言うことで店長さん、これでもかと盛り付けられていました。
もちろんお代は取られません。
<サラダ>だけでもかなりの量ですが、お二人さん、生ビールも急ピッチで飲み干しておりました。
11月15日まで、期間限定メニューの「天津チャーハン」(450円)を食べてきました。
【餃子の王将】では、 「焼めし」 (367円)・ 「天津飯」 (399円)とありますが、二品の合体の「天津チャーハン」は初めて登場するメニューだと思います。
やわらかく焼き上げた玉子に、甘酢っぱいアンがチャーハンによく絡んで、とておもおいしくいただけました。
プリプリの小エビが見え隠れしていますので、チャーハンの具材と共に贅沢な味わいでした。
単品の「焼めし」よりも、ご飯の量が少なく感じたのは仕方ないかな。
余談ですが、以前に比べて「割り箸」の品質が落ちているのが気になりました。
コスト削減の一環だと考えますが、おいしく料理いただくためには、「割り箸」も重要な要素だとおもいます。
大学を出て就職した事務所の近くに、「健康」という喫茶店がありました。
休憩時にや、打ち合わせのときによく利用していましたが、そのママさんとお友達だったのが、【虎】の先代の女将さんでした。
紹介していただき30年以上のお付き合いになる居酒屋さんですが、先代が亡くなられ、2代目の娘さんに引き継がれてからは、少しばかり足を向ける回数が減っています。
今日は「なすび」の突き出しに、「野菜サラダ」(650円)で一杯呑んでおりました。
歳とはいいたくはありませんが、揚げ物や焼き物はどことも大なり小なりのお味で、あまり興味を引くメニューではありません。
「ドレッシング抜き」を伝えるの忘れてしまいましたが、さっぱりとした味で、おいしくビールをいただいておりました。
お店にお酒類はありませんので、今日も缶ビールを持参し、【まるさ】にてお昼ご飯です。
「今日は南側からお店に来たんだけど、新しそうな<カレー屋>さんが出来ていましたね」
「あそこは、前は「担々麺」のお店、その前は「カレーうどん」、そのまた前は「ラーメン」やったんですよ。もうひとつあったんやけど・・・」
「へぇ~、そんなにころころ変わるのは、場所がよくないのかなぁ~」
「経営者、同じ人ですねん」
「へっ・・・」
評判が良ければ、覗いてみようと考えていたのですが、やはりご近所の情報は聞いてみるものです。
今日も「ミニ定食」(550円)です。
好きなおかずが4品選べますが、女将さんにお任せで<白菜とネギと玉子煮・ホウレンソウ・サラダ・おから・塩サバ>で一杯呑んでから、ご飯とみそ汁を出していただき、おいしくいただいてきました。
いまだ夜のパートの仕事が決まらない、落ち込んだ<みっちゃん>を元気付けようと、先週は 焼肉レストラン【白龍】 さんに出向きました。
本日土曜日から仕事が決まったということで、ひと安心。
昼の部の仕事が夕方4時に終わり、新しいお店に初出勤と言うことで、終了間際に顔を出して、「頑張りよ」と送り出しました。
普段見なれない口紅をつけていたのには驚きましたが、15分ほどして戻ってきたのにも、また驚きました。
「どないしたん?」と聞けば、「いま電話が入って、出勤の予定が変更になってん。腹が立つから断ってきた」とご立腹の様子。
「んん~」としか言いようがなく、愚痴を聞いてやろうと【くろ〇(くろまる)】さんです。
初めてのお店ですが、「塩もつ鍋」(609円)と「牛たんとキノコの味噌焼」(609円)で、一杯呑んでおありました。
明細を見て、「お通し(突き出し)」が(315円)なのは、居酒屋としてまだ理解できますが、「席料」として一人(105円)取られているのには、これまた本日の驚きでした。
「鴨」は大好きなお肉で、冬場は「鴨鍋」が楽しみです。
「鴨」の脂がよく出た出汁で作る「ぞうすい」は、呑んだあとの〆として最高です。
【なか卯】の前を通りましたら、「鴨うどん」(490円)が新メニューとして出ていました。
<小サイズ>(250円)もあるようで、牛丼等、他のメニューとの組み合わせが楽しめるようです。
スライスした鴨肉だけではなく、ミンチボールも2個入っていました。
うどんも、艶がありいい味わいです。
カツオ節、柚子の味がよく出た出汁なのですが、残念ながらわたしには濃口醤油の味が強すぎて、出汁をほとんど残してしまいました。
やはり関西系の「鴨うどん・そば」としては、 【楠公 松濤庵】 さんや 【山陽そば:元町店】 の出汁が、わたしには合っています。
山陽板宿駅で降り、長田よりの東に歩いて4,5分の所に【安庵】さんがあります。
【安庵】に辿り着くまでの道すがら、BAR「レトロ」さん、台湾料理「仙草」さん、立ち飲み処「ちょこっと」さん、お好み焼きの「がんぼ」さんや「楽喜」さん等がありますので、どうしても足を向ける回数が少なくなってしまいます。
金曜日なので混んでいるかなと訪問しましたら、時間的なこともあるのでしょうが、一人で美人ママさんを独占できました。
ここでは <きんぴらごぼう> ばかりを頼んでいるのに気が付きましたので、今夜は「白菜の煮付け」で一杯です。
ママさんと一対一の雰囲気は初めてのことで、話題に少し戸惑いました。
静かな雰囲気のお店が、さらに静けさが増した感じのなか、生ビールのグラスを傾けておりました。
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