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『パラサイト 半地下の家族』では、失業中の一家の主「キム・ギテク」役の<ソン・ガンホ>が主演を務めた『王の願い ハングルの始まり』の公開日が、2021年6月25日に決定、予告編が公開されています。
朝鮮第4代国王「世宗」が、僧侶の「シンミ」たちと朝鮮固有の文字を生み出すため奮闘した日々を描いています。すべての民が文字を読み書きできる国を夢見た「世宗」を<ソン・ガンホ>が演じ、王に反発心を抱きながらもいつしか支え合う「シンミ」に<パク・ヘイル>が扮しています。また王后役で、本作が遺作となった<チョン・ミソン>(1970年12月7日~2019年6月29日)が出演しています。
予告編では、庶民も使える独自の文字創製を目指す「世宗」と「シンミ」の姿を収録。家臣からの反発や、世宗の持病の悪化など多数の困難に行く手を阻まれながらも、新たな言葉を普及させるため2人が奔走する様子が切り取られています。
第52回百想芸術大賞(2016年)受賞の『王の運命-歴史を変えた八日間ー』(2015年・監督: イ・ジュンイク)の脚本を手がけた<チョ・チョルヒョン>が自ら脚本を執筆した、監督デビューを作品です。
<駒井蓮>が主演を務め、第16回大阪アジアン映画祭でグランプリと観客賞を受賞した『いとみち』の2種類のポスタービジュアルが解禁されています。
<越谷オサム>の同名小説『いとみち』を『ウルトラミラクルラブストーリー』(2009年) ・ 『俳優 亀岡拓次』(2015年)の青森県青森市出身の<横浜聡子>が実写化した『いとみち』は、6月18日より青森県で先行上映。6月25日より全国で公開されます。
主人公は津軽三味線を特技とする青森・弘前市の高校生「相馬いと」です。強い津軽弁訛りがコンプレックスな彼女が、一大決心をして津軽メイド珈琲店でアルバイトを始めたことをきっかけに、徐々に変化していく姿が描かれます。
<駒井蓮>は1年がかりで三味線を特訓し、「相馬いと」役に臨み、いとの父親で東京出身の民俗学者「耕一」に<豊川悦司>、祖母「ハツヱ」に<西川洋子>、メイドカフェの先輩であるシングルマザーの「幸子」に<黒川芽以>、同じく先輩でマンガ家志望の「智美」に<横田真悠>、店長の「工藤」に<中島歩>、オーナー「成田」に<古坂大魔王<、いとの同級生「早苗」に<ジョナゴールド>(りんご娘)、常連客の「青木」に<宇野祥平>が扮しています。
2種類のポスターには、青森の名峰・岩木山をバックにメイド服姿の「いと」が、はつらつとジャンプする姿と、芯はじょっぱり(意地っ張り)ないとが仁王立ちする姿が捉えられています。それぞれ「わぁ、三味線弾ぐ」「少女よ、駆け抜けろ!」とコピーが添えられています。
『6才のボクが、大人になるまで。』(2014年・監督: リチャード・リンクレイター)の<イーサン・ホーク>が、孤高の発明家「ニコラ・テスラ」を演じた伝記映画『テスラ エジソンが恐れた天才』が、2021年3月26日より全国で公開されます。
電流戦争で「エジソン」(1847年~1931年)に勝利しながらも、天才であるがゆえに孤独な人生を歩んだ「テスラ」(1856年~1945年)の半生を描きます。1884年、移民としてニューヨークへやって来た「テスラ」は、あこがれの「エジソン」のもとで働き始めます。
しかし直流方式の送電を考案した「エジソン」に対し、「テスラ」は交流方式を主張し、両者は激しい対立の末に決別してしまいます。「テスラ」は実業家「ウェスティングハウス」と組んでシカゴ万博(1893年)で「エジソン」を叩きのめし、一躍時代の寵児となります。
大財閥J「J・P・モルガン」の娘「アン」と交流し、「モルガン」から莫大な資金を得て{無線}の実現に挑む「テスラ」でしたが、研究一筋の繊細な心は実業界や社交界と不協和音を立て始めます。
『ツイン・ピークス』シリーズの<カイル・マクラクラン>が「エジソン」を演じ、監督・脚本は『ハムレット』(2000年)でも<イーサン・ホーク>、<カイル・マクラクラン>と組んだ<マイケル・アルメレイダ>が務めています。
『ゲティ家の身代金』 ・ 『荒野にて』などで知られる<チャーリー・プラマー>主演のサスペンススリラー『クローブヒッチ・キラー』が、2021年6月11日より全国で順次公開されます。
本作の主人公は信仰を重んじる小さな町で、貧しくも幸せな家庭で暮らす16歳の少年「タイラー」です。ある日、ボーイスカウトの団長を務め、町でも信頼の厚い父親「ドン」の小屋に忍び込んだ彼は、猟奇的なポルノや不穏なポラロイド写真を見つけてしまいます。
調べを進めていくにつれ、10年前に起きた未解決の「巻き結び(クローブヒッチ)連続殺人事件」の犯人が「ドン」なのではと疑惑が増していきます。そして、「タイラー」は同じく事件を追う少女「カッシ」に協力を求め、真相を究明しようとします。
<チャーリー・プラマー>が「タイラー」役で出演。『ザ・シークレット・サービス』の<ディラン・マクダーモット>が、父親「ドン」に扮し、その妻で「タイラー」の母親を『ブロークン・アロー』の<サマンサ・マシス>、「タイラー」の相棒となる「カッシ」を,『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の<マディセン・ベイティ>が演じ、監督は、<ダンカン・スキルズ>が務めています。
本日「NHK BSプレミアム」にて<13:00>より、1988年9月23日より公開されました、「ダーティハリー」シリーズ4年ぶりの続編となる1988年アメリカ制作の『原題:The Dead Pool』、邦題『ダーティハリー5』の放映があります。
人気ロック歌手、映画評論家、テレビ番組の司会者といった有名人たちが、次々と殺害されます。事件を捜査していた「キャラハン」刑事はそれらの犯行がある映画監督が書いたリストに基づいていることに気が付きます。そして、リストの最後には「キャラハン」の名前が記されていました。自らも標的にされた連続殺人事件に立ち向かう「ハリー・キャラハン」刑事の活躍を描きます。
監督は『ダーティファイター 燃えよ鉄拳』の<バディ・ヴァン・ホーン>が務めています。<スティーヴ・シャロン>、<ダーク・ピアソン>、<サンデイ・ショウ>の共同による原作をもとに、<スティーヴ・シャロン>が脚色。
出演は「ハリー・キャラハン」刑事に<クリント・イーストウッド>、『アンタッチャブル』の<パトリシア・クラークソン>、『容疑者(1987)』の<リーアム・ニーソン>、<ジム・キャリー>らが名を連ねています。
『ゼロ・ダーク・サーティ』 (2012年・監督: キャスリン・ビグロー)の<ジェシカ・チャステイン>(44)が主演を務める『AVA/エヴァ』が、2021年4月16日より全国で公開されます。
本作は、<ジェシカ・チャステイン>演じる非の打ちどころのない容姿と知性、圧倒的な戦闘能力を持つ暗殺者「エヴァ」が主人公の物語。組織からの命令を完璧にこなしていた彼女が反旗を翻す姿が描かれます。
予告編では、「エヴァ」が赤いロングドレスや、ブロンドのショートヘアに秘書風のジャケットスタイルで変装した姿などが切り取られ、痛快な銃撃戦のアクションシーンが楽しめます。
<コモン>、<ジョン・マルコヴィッチ>、<コリン・ファレル>らが出演に名を連ね、監督は、<テイト・テイラー>が務めています。
香港代表として 第93回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネート された『少年の君』が、2021年7月16日に公開が決定されています。また、本国版ポスタービジュアル公開されています。
壮絶ないじめ、苛烈な受験戦争、ストリートチルドレンなど社会問題を取り上げ、少年少女の過酷な青春をサスペンスフルに描いています。
2019年の中国における年間興行収入は約244億円を記録し、香港のアカデミー賞と称される第39回香港電影金像奨では最優秀作品賞含む最多8冠に輝きました。
監督は『インファナル・アフェア』シリーズへの出演で知られる俳優・監督<エリック・ツァン>の息子、<デレク・ツァン>が務めています。進学校で孤独な日々を過ごす少女「チェン・ニェン」を『サンザシの樹の下で』(2010年・監督:チャン・イーモウ) ・ 『恋するシェフの最強レシピ』(2017年・監督: デレク・ホイ)の<チョウ・ドンユイ>が演じ、集団暴行を受けていたところを彼女に救われる不良少年「シャオベイ」に中国のアイドルグループ「TFBOYS」のメンバーである<イー・ヤンチェンシー>が扮しています。
<大川隆法>(68)が製作総指揮と原作を担当した『美しき誘惑-現代の「画皮」-』が、2021年5月14日より全国で公開されますが、予告編と主題歌MVが解禁されています。
<長谷川奈央>(28)と<市原綾真>(24)がダブル主演を務めた本作は、九尾の狐に取り憑りつかれた妖魔である「山本舞子」と将来の総理大臣候補と言われる「塩村太郎」を軸にしたアクションロマンスです。自らの美しさによって国を滅ぼしてこそ満足を得られる「舞子」と、それでも彼女の良心を信じたい「太郎」の葛藤を描きます。
大手銀行副頭取の秘書として働きながら、夜は銀座の高級クラブで男を品定めしている「舞子」です。予告編では、あるきっかけで「舞子」の裏の顔に気付き、苦悩する「太郎」の姿が切り取られています。結婚式場でウェディングドレス姿の「舞子」が「おのれー、恥をかかせたなー!」と九尾に化ける様子や、光り輝く僧侶の姿となった「太郎」が「妖魔を切り倒す!」と九尾を退治しようする場面が見られます。
<赤羽博>が監督、<大川咲也加>が脚本を担当、また、主題歌は<大川隆法>が作詞・作曲した『美しき誘惑』。映画のプロデューサーも務める<竹内久顕>が歌唱を担当しています。
<芦川よしみ>、<モロ師岡>、<矢部美穂>、<中西良太>、<デビット伊東>、<千眼美子>、<杉本彩>、<永島敏行>らがキャストに名を連ねています。
本日「NHK BSプレミアム」にて<13:00>より、1952年アメリカで製作されました『原題:Limelight』、邦題『ライムライト』の放映があります。
喜劇王<チャールズ・チャップリン>が、長編映画で初めて素顔を出した作品で、最後にアメリカで製作した後期の代表作品です。
1914年のロンドンを舞台に、かつての花形喜劇役者「カルベロ」(チャップリン)と、リューマチで脚が動かなくなり自殺を図った若きバレリーナ「テリー」の心の交流が描かれます。可憐なヒロイン「テリー」を演じるのは<クレア・ブルーム>、同時代のもう一人の喜劇王<バスター・キートン>との初共演も話題になりました。
<チャールズ・チャップリン>は製作、監督、原作、脚本、音楽、主演の1人6役を務めました。美しい旋律の音楽は第45回アカデミー作曲賞を受賞しています。
台湾映画『返校』の邦題が、『返校 言葉が消えた日』に決定。あわせてポスタービジュアルが解禁されています。
台湾のホラーゲーム「返校 Detention」を原作とした本作は、1962年、<蒋介石>率いる国民党の独裁政権下を背景としたダークミステリー。市民に対する政府の暴力的な弾圧が続く白色テロの時代に、誰もいなくなった校内に閉じ込められた女子高生「ファン・レイシン」の姿を描きます。<ジョン・スー>が監督を務めています。
<ワン・ジン>、<ツォン・ジンファ>、<フー・モンボー>、<チョイ・シーワン>、<チュウ・ホンジャン>がキャストに名を連ねています。
ポスターには主人公「ファン・レイシン」をはじめ、彼女と一緒に脱出を試みる男子学生の「ウェイ・ジョンティン」、そして男性教師「チャン」と女性教師「イン」の姿が並んでいます。右上には「自由が罪と教えられた時代。あなたなら、どう生きましたか?」とコピーが添えられています。
第56回金馬奨で最優秀新人監督賞を含む最多5部門を受賞した『返校 言葉が消えた日』は7月より全国で公開されます。
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