神戸：ファルコンの散歩メモ

東京・靖国神社にある東京の桜の標本木の桜（ソメイヨシノ）の開花は、本日２１日ごろには開花する見込みでしたが、最新の桜開花予想では、東京は２１日予想から３日遅くなり、２４日の予想となっています。そろそろ桜の開花宣言が各地で聞かれる時期になってきました。

 

出向いておりますデイケアのマスコット＜ふくちゃん＞が、「花見」姿に変更されています。

 

『江戸いろはかるた』よろしく〈花より団子〉のようで、塩漬けされた「大島桜」の葉で包まれています「桜餅（関西風）」と「三色団子」を楽しんでいました。

 

共同制作（９１）で紹介しました「菜の花畑」の〈赤い蝶〉の横に〈白い蝶〉が、一匹増えておりました。

今夜＜２１：３００＞より「ＢＳ日テレ」にて、１９９７年イギリス・アメリカ合作製作の『原題：Tomorrow Never Dies』が、邦題『００７／トゥモロー・ネバー・ダイ』として１９９８年３月１４日より公開されました作品の放送があります。

『００７／ゴールデンアイ』（１９９５年・監督：マーティン・キャンベル）に続いて＜ピアース・ブロスナン＞が「ジェームズ・ボンド」に扮した「００７」シリーズ第１８作です。

中国近海を航行中のイギリス海軍艦が撃沈され、英中間の軍事的緊張が一気に高まります。しかしこの事件は、スクープを狙うメディア王「カーヴァー」が仕組んだものでした。
諜報部から指令を受け「カーヴァー」のビルに潜入した「ボンド」は、そこで中国国外安保隊員の女性「ウェイ・リン」と出会います。

「ジェームズ・ボンド 」に＜ピアース・ブロスナン＞、「カーヴァー」に＜ジョナサン・プライス＞、「パリス・カーヴァー」に＜テリー・ハッチャー＞、「ウェイ・リン」に香港の人気アクション女優＜ミシェル・ヨー＞ほかが出演。監督は＜ロジャー・スポティスウッド＞が務めています。

本日＜１３：００＞より「ＮＨＫ－ＢＳ」にて、１９７６年イギリス製作の『原題：Robin and Marian』が、邦題『ロビンとマリアン』として、１９７６年８月１４日より劇場公開されました作品の放送があります。

 

「マリアン」役のオードリー・ヘプバーンにとっては『暗くなるまで待って』（１９６７年）以来の映画復帰作品です。

 

伝説の英雄「ロビン・フッド」の晩年を描いたロマンス＆アドベンチャー作品です。十字軍遠征に赴いていた「ロビン・フッド」が、２０年ぶりにシャーウッドの森へ帰還します。

 

懐かしい仲間に再会し、かつての恋人「マリアン」との愛を取り戻そうとする「ロビン」でした。しかし悪政に苦しむ民衆に熱望され、「ロビン」は宿敵との戦いに身を投じるのでした。

 

「ロビン・フッド」に＜ショーン・コネリー＞、「マリアン / マザー・ジャネット」に＜オードリー・ヘプバーン＞、「ノッティンガムの代官」に＜ロバート・ショウ＞、「リチャード獅子心王」に＜リチャード・ハリス＞、「リトル・ジョン」に＜ニコール・ウィリアムソン＞、「ジョン王」に＜イアン・ホルム＞ほかが出演、監督は＜リチャード・レスター＞が務めています。

 

こうべ花時計の模様が、３月７日に２０２３年度９回目（延５５４回）として取り換えられています。今回の図柄は〈ジャイアントパンダ「タンタン」〉です。

 

神戸市立王子動物園では、コアラ、アジアゾウ、キリンなど、約１２０種７００点の世界の動物を身近で見られます。

 

その中でも一番の人気者ジャイアントパンダ「タンタン」と「ojizoo」のロゴを、シロタエギク（白）：１８００株、タマリュウ（緑）：３００株。ビオラ（オレンジ）：９００株の計３０００株でデザインされています。

 

なお、現在「タンタン」は健康管理のため、観覧中止を継続しています。

朝食でいただいたのは、【ヴィ・ド・フランス】（神戸店：神戸市中央区相生町３－１－１）の「チャパタ（熟成ロースハム＆クリームチーズ）」（４５０円・税込み）です。

 

〈チャパタ〉は、イタリア北部にあるロンバルディア地方で発祥したとされる伝統的なパンです。〈チャパタ〉はイタリア語でスリッパを意味する言葉で、平べったいパンの形状がスリッパに似ていることからそう呼ばれるようになりました。〈チャバタ〉は製造する際にバターや牛乳を使用していません。

 

４等分ぐらいに切られた大きさの〈チャパタ〉は、サクサクしたパンの皮と、内部のしっとりもちもちとした食感に、＜オースハム＞と＜クリームチーズ＞がたっぷりと詰められており、ボリューム感十分で、おもった以上に低カロリーな（３２３キロカロリー）、おいしくいただきました。

２０日１３：００、観客数３万６７３３人のペイペイドームにてプロ野球オープン戦「ソフトバンクー阪神」２回戦が行われ、阪神は「０－４」の完封負けで、今季オープン戦初の連勝とはなりませんでした。これでオープン戦の成績は、２勝１２敗１分けとなりました。

 

ソフトバンク先発の＜東浜＞に対して、打線が４回２死まで無安打でした。初回２死の＜森下翔太＞から２回の＜佐藤輝明＞、＜ノイジー＞、＜前川右京＞と４連続三振を喫するなど、７回途中散発４安打無得点に抑え込まれました。

 

オープン戦４度目の先発となりました＜伊藤将司＞投手は２回まで無失点で立ち上がるも、３回に２安打と１四球で先制点を献上。４、５回は安打を許しながらも再び無失点に抑えましたが、６回先頭の＜近藤＞に中越え二塁打、続く＜栗原＞に連打を浴びるなどこの回２点を失い、６回９７球８安打２奪三振３四球１死球３失点（自責点３）で降板、２番手７回＜ゲラ＞→８回＜石井大智＞（失点１）と引き継いでいます

 

主力の＜近本光司＞と＜大山悠輔内＞は欠場で、１番には＜中野拓夢＞が務めましたが、４打数無安打で、これでオープン戦３０打席連続でノーヒットとなっています。

２０日の米株式市場でダウ工業株３０種平均株価は３営業日ぶりに反落して始まりました。午後に米連邦準備理事会（ＦＲＢ）が米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の結果を公表します。様子見の投資家が多い中で、売りが先行しています。下げ幅は１００ドルを超え「３万８９８８ドル６５セント」の安値を付けていますが、その後は下げ渋っています。

 

多くの機関投資家が運用指標とするＳ＆Ｐ５００種株価指数が前日に過去最高値を更新するなど、主要な株価指数は最高値圏にあります。主力株を中心に持ち高調整や利益確定の売りが出やすい状況でした。

 

２０日、米大リーグはソウルの「高尺スカイドーム」でのパドレス―ドジャースで開幕しました。ドジャースの＜大谷翔平＞（２９）は「２番指名打者」で出場し、パドレス先発の＜ダルビッシュ有＞（３７）から今季初安打を放つなど、５打数２安打１打点、１盗塁の成績で日米通算「１００盗塁」を達成しています。オフにエンゼルスから移籍した大谷は新天地でのデビュー戦となり、チームは「５―２」で勝っています。

 

＜大谷翔平＞とは日米を通じて初対戦でした＜ダルビッシュ有＞は、２年ぶり４度目の開幕投手を務め、３回３分の２を２安打１失点（自責点０）で降板し、勝敗は付きませんでした。同僚の＜松井裕樹＞は６回途中にメジャー初登板し３分の２回を無失点でした。

 

ドジャースの打線は、「１－２」の８回に２四球で得た無死満塁の好機で〈キケ〉こと＜エンリケ・ヘルナンデス＞が左犠飛を放ち同点。さらに１死一、二塁から＜ラックス＞の打球を一塁手＜クロネンワース＞がつかんだもののファーストミットが破れるアクシデントにより後逸（記録は失策）。この間に二塁走者が生還し、勝ち越しました。

 

ドジャースに新加入の＜山本由伸＞は２１日のパドレス２回戦に先発予定です。その他のチームは米国各地で２８日（日本時間２９日）に初戦を迎えます。

１９日、日立製作所と米ワシントン首都圏交通局は、アメリカの首都ワシントンと近隣の州を結ぶ地下鉄の新型車両の納入を、日本の日立製作所が来年から開始するのを前に、新しいデザインのモックアップ（実物大の模型）をお披露目する式典がワシントンで行い、首都の「足」となる新たな地下鉄車両のを報道陣に公開しています。２０２６年にも本格導入が見込まれています。ワシントン中心部での一般公開は２０日からです。

 

新車両はアルミ製で軽量化に努め、エネルギー効率の向上がはかれるとしているほか、車両と車両のあいだを簡単に行き来できる設計になっています。自転車やベビーカーを置くためのスペースを備え、乗客の利便性や快適さに配慮しています。また、指令室からの運行情報や指示を車内のスクリーンに直接伝達するなど、デジタル化も進められています。

 

日立製作所は、アメリカの首都ワシントンと近隣のメリーランド州やバージニア州を結ぶ地下鉄の事業会社から新型車両２５６両を受注し、現在メリーランド州で車両を製造する工場の建設を進めています。

 

日立製作所によりますと、工場が本格稼働すれば、地域におよそ１３００人の新たな雇用を生み出すことになるということです。２０２４年夏からフル稼働し、２０２５年に最初の車両が納入される予定です。 

＜ザック・スナイダー＞が監督・脚本・製作・原案を担当した映画『REBEL MOON：パート2 傷跡を刻む者』のキービジュアルと新予告が解禁されています。

 
＜ソフィア・ブテラ＞が主人公の戦士「コラ」を演じた本作は、自由を奪う銀河の帝国〈マザーワールド〉への復讐を誓ったアウトロー集団＜チーム・レベルズ＞の戦いを２部構成で描くＳＦスペクタクルです。１部の『REBEL MOON：パート１ 炎の子』では冷酷非道な〈マザーワールド〉の提督「ノーブル」との決戦が描かれています。２部の『REBEL MOON：パート2 傷跡を刻む者』では、死んだはずの「ノーブル」が完全復活し、彼が率いる大軍勢が一切の容赦なく＜チーム・レベルズ＞を襲う〈ラストバトル〉が描かれています。

 

公開された映像には、単身で敵の戦艦に乗り込んだ「コラ」が繰り広げる激しいアクションのほか、パート１では謎に包まれていたロボット騎士「ジミー」の戦闘シーンも映し出されています。

 

『REBEL MOON：パート１ 炎の子』は、Netflixで世界独占配信中です。『REBEL MOON：パート2 傷跡を刻む者』は、２０２４年４月１９日より配信されます。

 

＜ソフィア・ブテラ＞のほか、＜ペ・ドゥナ＞、＜ジャイモン・フンスー＜＞、＜ミヒウ・ハウスマン＞、＜スタズ・ネア＞らがキャストに名を連ね、＜アンソニー・ホプキンス＞は「ジミー」の声で出演しています。

ジャズといえば4ビートであることから、４月４日を「神戸ジャズの日」としてせいていされていますが、記念イベントとして開催されます「KOBE JAZZ DAY 2024　旧居留地コンサート」が、今年も２０２４年４月７日（日・１３:００～１６:００頃）に、料金無料で三井住友銀行 神戸営業部前（神戸市中央区浪花町５６）にて開催されます。

 

昨年度は「神戸ジャズ１００周年」にあたる記念の年として、各地でさまざまな催しが開催されました。今年度は「神戸ジャズ」が次の１００年に向けてあらたな第一歩を踏み出す年となります。

 

「KOBE JAZZ　DAY 2024」は、「ジャズの街神戸」推進協議会が主催する令和６年度初の記念すべきコンサートです。豪華プロミュージシャンや元気あふれる学生バンドによるスペシャルなまちなかコンサートです。春の陽気とジャズの音色に誘われて、ぜひとも旧居留地へ足をお運びください。

 

【出　演】

KOBE YOUTH JAZZ ORCHESTRA／Clap Stomp Swingin'／The Global Jazz Orchestra／ Featuring Takahiro Miyazaki & Junko Koyanagi

※状況により、急遽開催および内容を変更する場合があります。

女性アイドルグループ「櫻坂４６（旧：欅坂４６）」のメンバー＜山崎天＞（１８）が、３月１９日発売の『週刊少年サンデー』１７号（小学館）の表紙＆巻頭グラビア登場しています。

 

「高校卒業グラビア」をテーマに、１８歳の＜山崎天＞が、制服姿などを披露しています。

 

＜＞は、２０１８年１２月１０日、東京・日本武道館で開催されました『欅坂４６ ２期生/けやき坂４６ ３期生「お見立て会」』でお披露目され、二期生、および坂道合同オーディション合格者の中で最年少でした。

２０２０年１０月１４日、「欅坂４６」が「櫻坂４６」として改名・再出発しています。

「ミスマガジン２０２１」受賞者の＜天野きき＞（１９）が、３月１９日発売の『週刊少年マガジン』１６号（講談社）の表紙＆巻頭グラビアに＜藤本和典＞の撮影で登場しています。

 

２０２３年１１月１５日発売の『週刊少年マガジン』５０号の登場で人気をさらい、期待に応えての再登場となりました。

 

まったり旅行気分の８ページのグラビアは、リラックスした彼女の魅力がたっぷり見ることができます。

 

今年１月１１日の誕生日に１ｓｔ写真集『フロントメモリー』（撮影：藤本和典・講談社）を発売しています。

２０１８年に国登録有形文化財に指定されています「旧岡方俱楽部」（神戸市兵庫区本町２）が、３月２０～２４日、今春に予定される改修工事を前に一般公開されます。

 

江戸時代に北前船、尾州廻船など瀬戸内海運で栄えた兵庫津です。大阪奉行所が兵庫津を三分割した行政区分の名称が岡方。その岡方は海運、陸運で繁栄しました。江戸時代の繁栄時に商人の社交場として「岡方惣会所」ができ、その跡地に新たな社交場として１９２７年（昭和２年）に建てられたのが現存している「岡方倶楽部の建物」です。

 

神戸市が所有・管理しており、「よみがえる兵庫津連絡協議会」などが期間中、講演会などを実施。昭和初期の洋風建築で、戦災や震災をくぐり抜け、間もなく築１００年となる建物の改修前の姿が見納めとなります。

 

この建物は、「（仮称）神戸市歴史公文書館」として整備を進めていることが神戸市から公表されており、完成予定は２０２５年１０月となっています。

映画『渇愛の果て、』が、２０２４年５月１８日より公開されますが、特報が解禁されています。

 
＜野生児童＞主宰の＜有田あん＞が監督・脚本・主演・プロデュースを担う本作は、〈普通の幸せ〉を夢見て妊婦生活を送っていた「山元眞希」の物語です。体調不良によって緊急入院した彼女は出生前診断を受け、結果は陰性だったものの出産を迎えると赤ちゃんが難病を患っていることが明らかに。家族・友人の支えにより少しずつ我が子と向き合っていきます。

 

監督の＜有田あん＞は友人が出生前診断を経験したことをきっかけに助産師や産婦人科医、出生前診断を受けた人・受けなかった人、障害児を持つ家族に取材し本作を製作しています。

 

＜有田あん＞のほか、「眞希」の夫「良樹」に＜山岡竜弘＞、助産師「清水香苗」に＜輝有子＞、眞希の親友であり母親としての先輩「里美」に＜小原徳子＞、未婚の女優「桜」に＜瑞生桜子＞、キャリアウーマンの「美紀」に＜小林春世＞、眞希の妹「渚」に＜辻凪子＞ほかがキャストに名を連ねています。