本日の『讀賣新聞』の朝刊の14面を使用した『坂本真綾30周年、』という簡潔なキャッチコピーの全面広告が出ています。これだけでは意味不明ですが、<坂本真綾>ファンには、わかる内容です。
本日3月31日に45歳の誕生日を迎える<坂本真綾>です。彼女が2026年にデビュー30周年を迎えることを記念して、デビュー日である4月24日に投票企画「MAAYA's BEST SONG ~あなたの一番好きな坂本真綾の曲を教えてください~」が始まります。
<坂本真綾>は、1980年3月31日生まれ、東京都出身。幼少期より劇団で活動し、自身が主人公の声を担当した1996年放送のテレビアニメ『天空のエスカフローネ』」のオープニングテーマ『約束はいらない』で歌手デビュー。以降コンスタントに作品を発表する傍ら、声優、女優、ラジオパーソナリティとしても活動しています。
2021年3月にデビュー25周年では、神奈川・横浜アリーナで2DAYSライブ『坂本真綾 25周年記念LIVE『約束はいらない』を開催しています。
2023年5月に11枚目のオリジナルアルバム『記憶の図書館』を発表。2024年10月にテレビアニメ『星降る王国のニナ』のオープニングテーマ『nina』が配信リリースされ、11月にはカップリング曲を含むCDシングルとして発売されています。
今回の企画では、<坂本真綾>が個人名義でリリースした全楽曲の中からリスナーの一番好きな曲を募集。国内はもちろん海外からの投票も受け付けます。投票の詳細は<坂本真綾>の公式サイトで確認してください。
また新曲『Drops』が4月2日0:00に配信リリースされ、同時にYouTubeでミュージックビデオがプレミア公開されます。『Drops』は明日4月1日に始まりますテレビアニメ『ある魔女が死ぬまで』(AT-Xほか)のオープニング主題歌で、作詞を<岩里祐穂>、作曲を<清田直人>、編曲を<河野伸>が担当。5月21日に36枚目シングルとしてCDが発売されます。