阪神大震災の犠牲者を悼む「1・17のつどい」が始まった神戸市中央区の東遊園地で16日夕、紙灯籠が点灯されています。
新型コロナウイルスの影響で来場者の分散を図るため、例年より半日早い点灯となりました。「がんばろう」の文字が照らし出され、6434人の犠牲者に多くの市民らが静かに手を合わせていました。
「がんばろう(神戸)」は復興のスローガンにもなった言葉で、コロナ禍を乗り越える思いも込められています。会場に来られない人たちがメッセージを書いた紙灯籠で文字がかたどられました。竹灯籠による「1・17」の文字は17日早朝に点灯されています。
大リーグは15日(日本時間16日)、年俸調停の権利を保有する選手と所属球団が希望額を提出する期限を迎えましたが、ロサンゼルス・エンゼルス<大谷翔平>(26)は合意には至らず、調停人による年俸調停の公聴会になりそうです。
調停人による年俸調停の公聴会は2月1~19日(日本時間2~20日)に予定されています。ルール上、今後も交渉は続けることもできます。エンゼルスの<ミナシアン>GMは公聴会を行うと明言。この日提出された双方の希望額は大谷側は330万ドル(約3億4300万円)、球団側は250万ドル(約2億6000万円)で、その差は80万ドル(約8300万円)ですが、簡単に譲歩はしない構えを示しているようです。
<大谷翔平>のこれまでの年棒は、ポスティングシステムの規定により1年目の2018年が54万5000ドル(約5700万円)、2年目は65万ドル(約6800万円)、昨季は70万ドル(約7300万ドル、試合数に比例して約37%に減額)でした。
MLBの年俸調停では、メジャー在籍年数が一緒で、似たポジションで、同じような成績を残している選手の昇給額を参考にするだけに、二刀流で「投げて打って両方できる。比較できる選手がいない」難しさがあるだけに、調停も難しそうです。
『庭から昇ったロケット雲』 (2007年)の<マイケル・ポーリッシュ>(50)が監督、<メル・ギブソン>(65)が主演する『リーサル・ストーム』は、2021年2月26日より全国で公開されますが、予告編が公開されています。
超巨大ハリケーンが近付くプエルトリコの首都サンフアンを舞台とする本作。脱出不可の極限状態の中、元警察署長の「レイ」がこもるマンションに武装した強盗団が潜入してきたことで、生き残りを懸けた戦いが始まります。<メル・ギブソン>が「レイ」役で出演。『イントゥ・ザ・ワイルド』(2007年・監督: ショーン・ペン)の<エミール・ハーシュ>、 『アリスのままで』 (2014年・監督: リチャード・グラツァー、 ウォッシュ・ウェストモアランド)の<ケイト・ボスワース>、 『エクスペンダブルズ』 (2010年・監督: シルヴェスター・スタローン)の<デヴィッド・ザヤス>もキャストに名を連ねています。
台風の大きさを物語る映像からスタートする本予告。避難勧告をしに来た地元警察に「レイ」が「避難はしない」「ただのそよ風だ」と答える姿や、「好き勝手にはさせない。反撃といこう」と銃を片手に宣言する場面が切り取られています。
2021年4月より全国で公開されます、故<チャドウィック・ボーズマン>の最後の主演作『21ブリッジ』の、予告編が公開されています。
ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の<ブライアン・カーク>が監督を務めた本作の主人公は、警察官だった父を殺害された過去を持つニューヨーク市警の刑事「アンドレ・デイヴィス」です。
劇中では警察官8人を殺した2人組を追う中で、彼が事件の裏に別の陰謀があることに気付き始めます。2020年8月28日に43歳でこの世を去った <チャドウィック・ボーズマン> が「アンドレ・デイヴィス」役で出演。<シエナ・ミラー>(39)が麻薬取締班の刑事「フランキー」、<J・K・シモンズ>(66)が署長の「マッケナ」を演じています。
映像には犯人を追い詰めるため、マンハッタン島に架かる21の橋を完全封鎖して事件を追う「アンドレ」の姿を収録。本作では、ニューヨーク市の全面協力を得て、夜間のマンハッタンで封鎖シーンを撮影しています。
<チャドウィック・ボーズマン>が、 『アベンジャーズ/エンドゲーム』 (2019年)の<アンソニー・ルッソ>、<ジョー・ルッソ>とともにプロデュースも担当しています。
女性アイドルグループ「NGT48」の元メンバーで女優の<山口真帆>(25)が、今年初夏公開予定の『ショコラの魔法』で映画初出演にして初主演を務めることが16日、発表されています。
原作は、<みづほ梨乃>による人気漫画でシリーズ累計100万部を突破。雑誌『ちゃお』(小学館)で連載、アニメ化もされるなど10年にわたり愛されている作品を、ドラマ『SUITS』シリーズや『ほんとにあった怖い話』シリーズで知られる<森脇智延>監督が映画化に挑んでいます。
<山口真帆>が演じる主人公「哀川ショコラ」は、食べるだけで願いがかなう不思議なチョコレートを作る美しき魔法使い。ショコラの屋敷は奥深い森の中に存在し、強い願いを持つもののみ屋敷にたどり着くことができます。
しかし、チョコを食べたものは、そのお代として〈一番大切なもの〉を奪われるといいます。この噂を信じ、とある女子高生がショコラの屋敷へと向かいますが、彼女が望んだ願いは欲望に満ちた良からぬものでした。
阪神・淡路大震災から明日で26年目を迎えます。あらためて、震災で犠牲になられた6434の御霊を追悼し、苦難を乗り越え復興に取り組まれてきた皆様方に敬意を表したいと思います。
11年前の2010年1月17日の〈震災の日〉の夜に放送されました特集ドラマ『その街のこども』は、震災の記憶に寄り添い、未来に伝えるドラマですが、今夜の土曜深夜1:30(~2;43)よりNHK-BSプレミアムにて再放送されます。
主演は、10歳の時に阪神・淡路大震災が発生し神戸の自宅で被災した<森山未來>と。阪神・淡路大震災の時は東灘区で被災した<佐藤江梨子>です。復興した神戸の夜、暗闇の中で溢れ出す震災の記憶に向き合いながらも、歩み続ける若者の姿を描いています。
物語は、2010年1月16日、「勇治」(森山未來)と「美夏」(佐藤江梨子)は、新神戸駅で偶然知り合います。ふたりには、誰にも言えず、抱え続けてきた震災の記憶がありました。
震災15年目の朝を迎えるまでの一晩の神戸を舞台に〈語れずにいた想い〉が不器用にあふれだします。脚本は映画『ジョゼと虎と魚たち』(2003年・監督: 犬童 一心)の神戸の甲南女子大学で学生時代を過ごした西宮市出身の<渡辺あや>が担当しています。子どものころに震災を体験した<森山未來>と<佐藤江梨子>が、リアルな感情で演じています。
日の出時刻<7:06>の朝6時の気温は「7.5℃」、最高気温は「13.0℃」の神戸のお天気でした。日の入り時刻は<17:12>です。
本日のお昼ご飯は、「スパゲッティーミートソース」+「ポトフ」+「カリフラワーとエビのマリネ」+「コンソメスープ(玉ねぎ)」+「果物(キウイ)」でした。
希望者には「ご飯」がありましたが、炭水化物同志ということで、もらいませんでした。「スパゲッティーミートソース」といいながら<トマトケチャップ>だけの味付けで、べたついていましたので、「スパゲッティーミートソース」を残して、ご飯だけ食べる方の方が多かったかな。なんとも中途半端な取り合わせでした。
米ジョンズ・ホプキンズ大学システム科学工学センター(CSSE)の集計によりますと、新型コロナウイルス感染症の死者が15日、世界全体で200万人を超えています。
増加ペースは加速の一途をたどり、昨年9月29日に100万人を上回ってから3カ月半で倍増しています。各地で医療機関が逼迫しており、被害拡大の収束に向けた見通しは全く立っていない状況です。
死者が10万人増えるのにかかった日数は7日と、過去最短を更新しました。昨年秋以降、欧米を中心に感染が急速に再拡大。感染者は昨年9月下旬には3千万人台でしたが、約3倍の9300万人にまで急増し重症者への対応が追い付いていないことも、死者増加の背景にあるとみられています。
【 発芽能変化予測 】
「エンドウ豆」としては、1922年にツタンカーメンの副葬品から見つけた種を、発芽・栽培に成功させた 「ツタンカーメンのエンドウ」 も一時流行りましたが、最近では見かける機会が少なくなりました。
農業協同組合新聞の昨年11月20日の記事に、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は、長年にわたる発芽試験の結果から作物種ごとに発芽率の推移を明らかし、長持ちする種子が判明した、という興味ある発表内容がありました。
農研機構はジーンバンク事業として、35年前から農業上重要な遺伝資源の保存を行っており、約19万点の植物遺伝資源が種子として保存されています。
今回の研究では、保存に適した状態で長期間保存した植物種子の発芽率を30年間調査しています。この調査で得た50種8万点、延べ40万件にのぼる発芽率データに基づいた研究は世界で初めてだそうです。
発芽試験の結果、-1℃、湿度30%の条件でダイズの種子はおおよそ15年、コムギは20年、トマトは30年、ソバは70年、キュウリは130年保存できることが分かっています。
このデータは、種苗会社や研究者の採種計画に役立てることができるほか、発芽率が保証された種子の提供が重要な種苗産業には、高い発芽率の維持が可能な品種開発の材料としても提供が可能になります。
これまでジーンバンク事業では5年に一度の発芽試験を実施してきましたが、今回の結果をもとに、寿命の短い種子の再増殖のサイクルを短くすることで、より発芽率の高い種子の提供が可能となり、長持ちする作物では、発芽試験のサイクルを長くすることで事業の効率化を進めていくことになります。
本日「BS-TBS]において21:00より、2005年アメリカにて制作され、2005年6月11日に日本公開されました『サハラ 死の砂漠を脱出せよ』が放映されます。
広大なサハラ砂漠に潜む陰謀から世界の危機を救うため立ち上がる冒険家の姿を描いたアクション・アドベンチャー映画です。
ハリウッドで映像化不可能とされてきた最後の<クライブ・カッスラー>の大ベストセラー冒険小説『ダーク・ピット』シリーズより、第11作『死のサハラを脱出せよ』が映像化されています。
主演は、『インターステラー』 (2014年・監督: クリストファー・ノーラン)や 『ゴールド 金塊の行方』 (2016年・監督:スティーブン・ギャガン>の<マシュー・マコノヒー>。共演に 『それでも恋するバルセロナ』 (2008年・監督: ウディ・アレン)や 『ペイン・アンド・グローリー』 (2019年・監督: ペドロ・アルモドバル)の<ペネロペ・クルス>、<スティーヴ・ザーン>、<ウィリアム・H・メイシー>が出演、監督は、<ブレック・アイズナー>が務めています。
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