日本で新型コロナウイルスの感染者が大幅に増えることを米グーグルの人工知能(AI)が予測しています。
今月18日から2月14日まで4週間の新規陽性者数は27万1575人と、今月17日までの4週間の実績値と比べ2.1倍、死者数は5.1倍の8210人になる恐れがあると予測しています。
グーグルは日々データを更新しており予測が当たるとは限りませんが、今月17日までの4週間の実績値は、グーグルの予測より新規陽性者数が67%、死者数は43%それぞれ多くなっています。
2月14日までの陽性者数の予測では、最多の東京が8万8089人になるといいます。
本日は寒さが最も厳しくなる二十四気の一つ「大寒」です。『暦便覧』では「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」とされている日の出時刻は<7:04>、朝6時の気温は「1.0℃」、最高気温は「6.4ど」予想の神戸のお天気です。日の入り時刻は、<17:16>になっています。
本日のお弁当のおかずは、 「鶏肉と野菜のカレーソース」+「卯の花」+「ポテトとウインナー」+「おくらと湯葉のおひたし」+「あみ佃煮」で、(560キロカロリー)でした。
B5判サイズの『神戸お立寄り3』というハンドブックを入手しました。
神戸市内200の商店街・小売市場からわざわざ行きたい「18」の銘店を認定して掲載、そのうち10店舗(条件付き)もしくは18店舗を訪問・買い物しますと、「オリジナルグッズ」がもらえるスタンプラリー企画(2月28日まで)になっています。
「18」店舗の中には、〈14番〉「鰻丼」でお世話になっています「西村川魚店」 さん、〈16番〉「花巻ずし」や「焼き穴子ずし」で有名な 「志らはま鮨」 さん・・・余談ですが、古民家風の内装・店舗は私が設計監理しました。三代目が頑張っていますので、ぜひご利用のほどを。〈17番〉陽気な店主<ハンセン>さんのホットドッグのお店 「コペンハーゲン」 さんが掲載されていました。
(条件付き)とありますが、神戸の中心部から外れた北区の3店舗のうち1店舗のスタンプが必要となっていますので、少しハードルが高そうです。
今朝の朝食でいただいたのは、スーパー【マックスバリュ】「須磨店)の「ハムコーン」(100円・税別)です。
同じ系列店の【マックスバリュ】(伊川谷店)でも、以前に「ハムコーン」 は購入していますが、見た目は変わらないようですが、こちらの方が三角形に刻まれた<ハム>の存在感が良くわかります。
<ポテト>のボリューム感を感じながら、(236キロカロリー)おいしくいただきました。
日本国内で19日、新たに「5320人」の感染者が発表されています。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員(712人)を含めて、34万1417人となっています。
死者は、東京都で16人、大阪府で13人、埼玉県で10人、神奈川県で8人、福岡県で8人、千葉県で7人、愛知県で7人、北海道で6人、兵庫県で4人、岐阜県で4人、栃木県で4人、京都府で2人、宮崎県で2人、新潟県で2人、長野県で2人、三重県で1人、奈良県で1人、岡山県で1人、愛媛県で1人、熊本県で1人、石川県で1人、福島県で1人、長崎県で1人、香川県で1人、など「104人」となり、1日当たりの死者が初めて100人を超えています。死者数の累計は、4700人になりました。
1日当たりの死者は5月から11月の半ばまでは20人以下で、10人を下回る日も多くありました。12月以降は死者数が急激に増加、 (12月15日) に初めて50人を超え、その後も増え続けています。累計死者数の最多は大阪府で765人。東京都744人、北海道546人、神奈川県369人と続いています。
緊急事態宣言が出ている都府県の新規感染者数は、東京都1240人、神奈川県737人、埼玉県421人、千葉県487人、栃木県94人、愛知県246人、岐阜県65人、大阪府525人、京都府143人、兵庫県(下記)、福岡県200人、などでした。
兵庫県では、新たに「218人」の感染者が報告され、4人の死亡を確認したと発表しています。新規感染者が200人を超えるのは2日ぶりで、100人以上は16日連続となっています。
県と神戸市で計3人分の重複や取り下げがあり、累計の患者は1万4173人となっています。死者の累計は312人です。
新規感染者は発表自治体別に、神戸市「64人」、姫路市「16人」、尼崎市「37人」、西宮市「32人」、明石市「16人」、県所管分として「53人」でした。
19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発しています。 前営業日の15日 に比べ116ドル26セント高の3万0930ドル52セントで取引を終えています。
新型コロナウイルスの感染拡大に対応した追加経済対策やワクチン普及への期待が相場を押し上げています。景気敏感株の一角や主力ハイテク株の上昇が目立ちました。
次期米財務長官に指名された<イエレン>前米連邦準備理事会(FRB)議長は19日の公聴会で、追加対策について「積極的に取り組む」と述べ、財政出動による景気回復に注力する姿勢を示しました。
<バイデン>次期政権の公約である法人増税については「目先は増税に焦点を当てていない」と述べたことも買いを促した模様です。
2012年ロンドン五輪・パラリンピック組織委員会で副会長を務めた<キース・ミルズ>氏が、19日放送のBBCラジオでインタビューに応じ、新型コロナウイルスの影響で開催に懐疑論が出ている東京大会について「東京の組織委には中止計画があると思う」と述べ、世界の感染状況を見ると開催は困難との見解を示しています。
<キース・ミルズ>氏は、可否の判断は1、2カ月以内だろうとし、「厳しい決断だ。彼らの立場にはなりたくない」と語っています。2024年への再延期は、調整が至難として否定的でした。
<キース・ミルズ>氏は、中止よりも開催しながら十分な数の選手が来ない「悪い大会」になることが最悪だと述べています。
新型コロナウイルスの 「変異株」の水際阻止もできない状況 で、海外からの航空機乗り入れもままならない状況下を見ると、私は「中止だろうなぁ」と考えてしまいますが、ブログルの皆さんは、どうなんでしょうか・・・。
三井不動産は19日、「東京ドーム」への株式公開買い付け(TOB)に議決権ベースで84.8%の応募が集まり、成立したと発表しています。
今後は完全子会社化した上で、株式の2割を読売新聞グループ本社(東京)に譲渡。3社間で業務資本提携を結び、東京都文京区の球場や商業施設など一帯の再整備に共同で乗り出します。
三井不動産は(TOB)を昨年11月30日から1月18日まで実施。(TOB)の成立を受け「東京ドーム」は上場廃止となる見込みです。
「東京ドーム」への(TOB)には、社長らの解任を要求して、東京ドーム経営陣と対立していた大株主の香港ファンド「オアシス・マネジメント」も三井不動産側への応募の意向を示していました。
『スターリンの葬送狂騒曲』(2017年)の<アーマンド・イアヌッチ>監督が、イギリスの文豪<チャールズ・ディケンズ>の代表作『デイヴィッド・コパフィールド』を、2019年イギリス・アメリカ合作として映画化された『原題:The Personal History of David Copperfield』が、邦題『どん底作家の人生に幸あれ!』として、2021年1月22日に全国で公開されます。
「デイヴィッド」は幼い頃、周囲の変わり者たちについて書き留めては空想して楽しんでいました。優しい母と家政婦の3人で幸せに暮らす「デイヴィッド」でしたが、暴力的な継父によって工場へ売り飛ばされてしまいます。
どん底の日々の中でたくましく成長した「デイヴィッド」は、母の死をきっかけに工場から脱走。唯一の肉親である裕福な伯母の助けで上流階級の名門校に通い始め、今まで体験した〈作り話〉を同級生に披露して人気者となります。
卒業後は法律事務所で働き、恋人もできてついに幸せを手に入れたかに見えたのですが。
『LION ライオン 25年目のただいま』(2016年・監督: ガース・デイビス)の<デブ・パテル>が主演を務め、『サスペリア』(1977年・監督: ダリオ・アルジェント)の<ティルダ・スウィントン>、『007』シリーズの<ベン・ウィショー>が共演しています。
<笹本稜平>の『越境捜査』シリーズ第6冊目として、2017年9月に単行本が出ていますが、ようやく文庫本として昨年12月13日に文庫本(840円)として発行されています。
好きな作家のひとりですので、気を付けて新刊はチェックしているつもりなんですが、どういうわけかシリーズとしては、第2弾 『挑発 越境捜査』、第4弾 『逆流 越境捜査』、本書第6弾と偶数巻に縁があるようです。現時点で第7弾『転生 越境捜査』.第8弾『相剋 越境捜査』の単行本が出版されていますので、飛ばさないように注意しなければいけません。
巻数が飛んでも、シリーズ物としての個性際立つ登場人物たちは同じですので安心して読み継ぐことができます。
独居老人が殺害された6年前の未解決事件を調べなおしていた「鷺沼」は、聞き込み捜査でその老人が株を売却した8億円もの箪笥預金があったことを知ります。事件後その8億円は不明になっていました。
調査の一環として身内を調べていくうちに、老人の娘が事件後離婚していて、再婚相手は、なんと自分たちの首席監察官「村田」だと分かるとともに、「鷺沼」たち捜査班のメンバーが観察対象となり取り調べを受けることになります。
刑事物が好きな感のいい読者は、この段階で、警察組織の上下関係が絡んで物語は展開していくと予測でき、また殺人犯は「村田」だと予測しながら、その通りの筋書きになっていきます。553ページという長編ですが、後半は、現場刑事の「鷺沼」たちと、「村田」側の警察上部陣営たちとの息を持つかせずの駆け引きで結末を迎えます。
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