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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<トマトの切り方>(2)@スナック【OBABA】

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<トマトの切り方>(2)@スナ...
以前にも、顔馴染みのお店【鈴ぎん:福寿】のオネイサンたちの <トマトの切り方> をコメントしました。
数人のオネイサンがおられますので、それぞれに慣れた切り方があって当然だと思います。

スナック(居酒屋)【OBABA】のママさんは、料理ができない人で、突き出しには無難な「トマト」を食べておりますが、毎回切り方が違うことに気が付きました。
同じ人がトマトを切るのに色々と切り方が変わるのは、面白い現象だと思います。

上の2つは単なるスライスですが、左側は、トマトのヘタの所だけをくりぬきスライスしていますので安定感がなく倒れています。右側はトマトの下を切り落としてスライスしています。
下側は6当分と4当分の切り方です。
毎回どうしてこんなにも切り方が変わるのか、これまた不思議な感じで見ておりますが、ママさんの破天荒な性格が出ているのでしょうか。
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客船【飛鳥2】神戸港に入港できず

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客船【飛鳥2】神戸港に入港でき...
日本船籍で最大のクルーズ客船【飛鳥2】が、「初秋の瀬戸内・駿河クルーズ」の途中で、神戸港の中突堤旅客ターミナルに入港する予定でした。
神戸市消防音楽隊の歓迎演奏をはじめ、クルーズ船の市民見学会が昼から行われる予定で楽しみにしておりました。

本来は博多港を(9月19日)に出航して~瀬戸内海クルーズ~神戸~清水~横浜(9月23日)の日程で、料金は一番高い「ロイヤルスイート」の(800000円)から、一番安い「ステートホーム」(198000円)のピンキリ価格です。
4泊5日で(800000万)、一度は経験してみたい豪華な船旅ですが、(800000円)の客室は埋まっているのか気になるところです。

台風15号の影響で神戸港の遊覧船たちも、雨降る中、仕方なしに係留されたままで寂しげでした。
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ピリ辛そば肉玉@広島お好み焼き・鉄板焼【がんぼ】須磨区平田町1丁目

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ピリ辛そば肉玉@広島お好み焼き...
前回【がんぼ】の大将から、「 <チーズカリカリ> が、アイデアメニューコンテストで優勝しましてん」とお聞きしていました。
店先の看板に、その旨の内容が書かれたポスターが貼られています。

いつもは「夜の部」の訪問ですが、今回は「ランチタイム」に訪れてきました。
「夜の部」では大将、お客さんも落ち着きひと段落しますと、一杯呑んでご機嫌さんですが、さすがにお昼間は呑まないようです。

普通の広島焼きではなく、唐辛子入りの麺で作る「ピリ辛そば肉玉」(720円)にしました。
インスタント麺で日清の 【とんがらし麺】 も、唐辛子入りの麺でしたが、こちらの麺の方がピリ辛です。
これでオタフクソースの辛口をたっぷりとかけて食べますと、至福の味わいです。
#グルメ #バー #レストラン

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『中野トリップスター』新野剛志(新潮社)

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『中野トリップスター』新野剛志...
暴力団「迫島組」の<山根勘治>は、カジノの借金で取り上げた旅行会社「中野トリップスター」のオーナーとして、組から<厚見誠>と一緒にシノギの場所として送り込まれます。

組としてのシノギは、韓国のスリ団の宿泊手配での利ザヤ稼ぎです。

本書には連作短篇として5話が納められていますが、韓国スリ団のトラブル処理に走り、またスリ団が盗んできた心霊写真の持ち主に返す仕事を請け負わされたり、添乗員として団体旅行に参加、また韓国語通訳の<中村千栄>のわけあり人生に関わるなど、<山根>の悪ぶっているけど実はお人好しで人情味があるがゆえ、暴力団員としては出世ができない行状が、笑いと涙で綴られています。

暴力団の絡む物語としてはドタバタな抗争もなく、最終章は<山根>の行動からは驚きの出来事が起こりますが、面白く読み終えれました。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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アワビの造り@台湾料理【仙草】須磨区平田町1丁目

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アワビの造り@台湾料理【仙草】...
今日は第三火曜日で、行きつけの立ち呑み屋がある「新開地タウン」は定休日です。
20日はわたしの入金日でもあり、懐が暖かいので【仙草】さんで何かおいしいモノでもと出向きました。

そろそろおいしい時期も終りかけもしれませんが、「アワビとアスパラ・木の子のXO醤炒め」(2200円)がありました。
生きのいいアワビですので、炒めるには忍びなく「お造り」にしてもらいました。

ママさんから「ファルコンさん、肝はどうする?」と訊かれましたので、「もちろん生で」と返事。
みどりっぽい色合いですので、メスのアワビさんのようです。

コリコリとしたアワビの歯ごたえ、紹興酒がすすんだのは、言うまでもありません。
#グルメ #バー #レストラン

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休業中@【PANETTERIA Pasto】中央区橘通3丁目

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休業中@【PANETTERIA...
裁判所の仕事帰り、たまにお店の前を通りますので、いつでもオーナーの佐藤さんに挨拶出来るわと思いながら、日だけが過ぎ去ってしまいました。
神戸は夜半から大雨の天気で歩き回るのも嫌なので、近場にてお昼ご飯と考え、久しぶりに、「ハイネケンビールとパン」 にて済ませようと出向きましたら、なんと休業中でした。

貼り紙があり、佐藤さんは10月中旬より約3ヶ間、フランスにて修行をされ、帰国後【Pasto】のリニューアルを考えられているようです。
それまでの期間は、岩崎さんが店名も新しく【Pasto Plus(パストプルス)】の責任者として、10月4日より再オープンです。

頑張り屋の佐藤嬢のこと、きっと新しいアイデア一杯で帰国されることでしょう。
挨拶は、リニューアルした来年に持ち越しです。
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『傍聞き』長岡弘樹(双葉文庫)

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『傍聞き』長岡弘樹(双葉文庫)
本書には、4話の短篇が納められていますが、表題作の『傍聞き』で、2008年日本推理作家協会賞短編部門を受賞しています。

『傍聞き』とは、「傍らにいて、人の会話を聞くこともなしに聞くこと」で、漏れ聞いた言葉は相手から直接聞いた言葉よりも信用されやすいという意味があります。

『傍聞き』は、強行犯係の刑事<羽角啓子>を主人公とし、4年前に同じ刑事だった夫を逆恨みした人物により轢き殺された過去を持ち、今は小学校6年生の<菜月)と暮らしています。
母と子の微妙な会話の葛藤、近所に起こる「居空き」事件、<啓子>が捜査しているストーカー事件とが並行して構成され、母子家庭小説とも警察小説とも、また人情小説とも取れる奥深い世界を築き上げています。

他の3篇も、「救急救命士」・「消防員」・「更生施設長」という自分を犠牲にしてでも他人を助けるという登場人物たちを主人公に据え、職能というプロ意識を主軸にミステリーが組まれ、どれも秀逸な作品に仕上がっています。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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ワインの試飲会@デュオこうべ浜の手広場

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ワインの試飲会@デュオこうべ浜...
本日迄でしたが、「デュオこうべ」の広場で、ワインの試飲会が開催されていました。
ワインの世界は、詳しくはありませんが「PIEROTH JAPAN」というメーカーで、レストランを中心に卸している会社だと説明を受けました。

最初に頂いたのが、<Kabinett Naho>で、「これは甘すぎる」と感想を述べますと、<WHITEHEVEN>(ぶどうの味はよくでている) <VIN D’ALASA>(まろやかだが、かるすぎる)と出していただきましたが、どれも量が飲める味ではありません。

最後に<I FRATI>という銘柄、パスタのお店【ラ・ペットラ】で有名な落合務シェフ推薦のワインでしたが、「んん~」です。

このあと口直しに、いつもの立ち呑み屋さんで、ビールを呑んだのは言うまでもありません。
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さんま定食@お食事処【花いち】メトロこうべ(神戸タウン)

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さんま定食@お食事処【花いち】...
お昼ご飯、なににしようかと歩いておりましたら、「さんま定食」(850円)というのが、目に止まりました。
<新さんま>でしょうが、「海鮮ちらし」(500円) や 「穴子丼」(680円) と比べると「チト高いなぁ~」と思いながら、 さんま好きとしては通り過ぎることができません。

今年初めての「さんま定食」第1号の登場です。
値段もさることながら、鯵かと思わせる身の太さでした。
ちなみに、酒の肴として単品での「さんまの塩焼き」は(600円)です。

いつも通り、頭と骨しか残らず、きれいにいただいてきました。
今年はどれだけの「さんま定食」がレポートできるか、楽しみな季節がやってきたようです。
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『モテキ』@<大根仁>監督

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『モテキ』@<大根仁>監督
三十路前のモテない男「藤本幸世」が、ある日突然、モテはじめたことから起こる騒動を描き、2010年にはTVドラマ化もされた人気コミックを実写映画化した『モテキ』が、2011年9月23日より全国で公開されます。

主演はドラマ版に続き<森山未來>。ドラマ版から1年後を舞台に、原作者<久保ミツロウ>によるオリジナルストーリーが展開されます。

派遣社員を卒業し、ニュースサイトのライターとして正社員になった「藤本幸世」に、ある日突然「第2のモテキ」が到来。新たに目の前に現れた女性たちと過去の女性たちとの間で揺れ動く「幸世」でした。

「藤本幸世」を取り巻く新たなヒロインたちに<長澤まさみ>、<麻生久美子>、<仲里依紗>、<真木よう子>が演じています。監督はドラマ版の演出も手がけた<大根仁>が務めています。
#ブログ #映画

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