台湾料理【仙草】さんで、小学校3年生の<しずくちゃん>と1年生の<大陽くん>と、おじいちゃんやお母さんたちが食事をされているあいだ、遊ぶ相手をしておりました。
そんな会話のなかで、二人が通っている小学校では、男の子を呼ぶのは「〇〇くん」、女の子には「〇〇さん」と呼ばないといけないと教えてもらいました。
話をきいておりますと、どうやらあだ名で呼ぶこと自体が、差別にあたるので禁止だとか。
んん~、考え込んでしまました。
たしかに、相手を傷つける厭なあだ名もあるでしょうが、それでは男女で呼び方に差をつけるのも、不思議なことです。
学年・男女にかかわらず、「〇〇さん」でいいとおもうのですが、どうも気になる名前の呼び方の教育指導です。
今夜も【仙草】さんで、食事をしてきました。
食事中、お店の電話が鳴り、7名さんのご予約です。
お手伝いの<ゆうこさん>が、子ども用の茶碗などを並べ、小上がりの席で準備です。
おじいちゃん、おばあちゃん、お母さんと4人の子供さんたちの一行でした。
大人は、ゆっくりとお酒を飲みながらの食事ですが、子供たちは手持無沙汰で、お店に置いてある画用紙にお絵かきをしていました。
一番上が小学校3年生の<しずくちゃん>ですが、何回も食べに来ている【仙草】さんが大のお気入り、「絵」をプレゼントされたママさん、オロオロして大感激でした。
「お兄ちゃん(?)が、<しずくちゃん>の「絵」、ブログに載せてくれるからね」と、大きな役目を仰せつかりました。
<しずくちゃん>、約束通り素敵な「絵」、みなさんに見ていただいておりますよ。
<大陽くん><たからくん><みらいちゃん>、また、楽しく遊ぼうね。
このあいだの<オフ会>で、開けた5リッターの紹興酒、呑まなければと【仙草】さんです。
ご夫婦の先客二人だけで、珍しく静かな雰囲気でしたので、ゆっくりできるなと思いながら、まずは青椒肉絲「チンジャオロース」(1200円)で口火を切りました。
「青椒」とはピーマンを指していますが、緑と赤の色合いもよく、タケノコのシャキシャキ感が豚肉によく合っています。
醤油系のオイスターソース味ではなく、隠し味に味噌が入れてあるようで、とても上品な味わいでした。
さてと食べ終わる頃、つぎの料理に悩みましたが、ご飯・麺系は無理なので「ワンタンスープ」(600円)を注文です。
プリプリの大きな「ワンタン」、ショウガの味もよく効いていてたまりません。
スープの味もまったりとして、最後まで完飲です。
これからまた秋に向けて、新規メニューを期待してしまう【仙草】さんです。
いつも顔出ししているようですが、あちらこちらでお昼ご飯を食べていますと、不義理してしまう【まるさ】さんです。
「このあいだ<シロウさん>と オフ会 しました」と女将さんに言えば、「聞いてますよ。ファルコンさん、おそろしく呑むんだと<シロウさん>が驚いていましたよ」と笑われてしまいました。
本日も、おかず四品選べる「ミニ定食」(550円)です。
<えびのかき揚げ・牛肉とピーマン炒め・ナスの味噌煮・酢豚>の四品を肴に、持ち込みのロング缶でまずは一杯です。
このあと、ご飯とみそ汁をいただき、おなか一杯になりました。
もうすぐ「おでん」を用意しようかなと考えられているようで、「ファルコンさんの好きなネタは?」と聞かれ、「んん~、ゴボ天」と答えれば、これまた笑われてしまいました。
手間がかかる「スジ」を20本も買うというスナックのママさんには、さすがにお断りした女将さん、夕方「スジ」を楽しみで一杯呑むお客さんを大事にされている姿が、頼もしいです。
夏の「ホタル」の時期は過ぎ去りましたが、木々の生い茂る林の中では、もうそろそろ終わりでしょうが、チョウ目マダラガ科ホタル亜科【ホタルガ】が飛んでいました。
頭部は赤く、前翅の先端に白い帯が斜めに入っている特徴があり、なんとなく「ホタル」を連想させる「蛾」です。
昼間にヒラヒラと飛んでいますので、山間部では見つけやすいかもしれません。
「ホタル」も【ホタルガ】もともに「毒」を持つ昆虫ですので、生き延びる為に、お互いがお互いの擬態の形を補っている珍しいパターンの取り合わせに、不思議さを感じています。
ブログル仲間のみなさん、すいません。
今朝のブログルの画面、なんだか英語バージョンみたいですね。
朝起きてから、コメントを返そうとしてもエラー表示ばかりで出来ません。
この投稿もできるのかと、不安で入れております。
復帰次第、コメント入れさせていただきますが、現在できない状況と言うことで、ごめんなさい。
イタリア映画界の巨匠<ルキノ・ヴィスコンティ>監督が1971年に製作、日本では1971年10月2日より公開されました『ベニスに死す』が公開40周年ということで、2011年10月1日よりニュープリント版でリバイバル上映されます。
1911年、イタリアのベニス。静養に訪れた老作曲家の「アシェンバッハ」(ダーク・ボガード)は、宿泊先のホテルで見掛けた少年「タジオ」(ビョルン・アンドレセン)に一目で心を奪われてしまいます。「タジオ」への思いが抑えられない「アシェンバッハ」でしたたが、折しもベニスではコレラがまん延し始めていました。
作曲家<グスタフ・マーラー>をモデルに描かれた<トーマス・マン>の原作を基に<ルキノ・ヴィスコンティ>が映画化。少年へ恋焦がれるあまりに苦悩と共に破滅へと向かう老作曲家を描いています、
「アシェンバッハ」に『召使』・『ダーリング』などの<ダーク・ボガード>、美少年にはスウェーデン出身の<ビョルン・アンドレセン>が扮しています。
<グスタフ・マーラー>の交響曲第5番の第4楽章「アダージェット」と共に描き出される芸術的で退廃的な世界観を<ルキノ・ヴィスコンティ>の独特の映像美で描いています。
本書の登場人物は、警視庁特別捜査班主任の26歳<高島友之>警視、その部下である定年目前の<久保士郎>警部ですが、彼は競馬と現代短歌が大好きという人物です。
本書には8篇の短篇が納められていますが、どれも<高島>と<久保>の取り扱う事件を、<久保>の好きな競馬場で打ち合わせ、その場に居合わせる名もなき馬券師<哲学探偵>が謎を解き明かす構成です。
各章とも、主なG1レースの解説があり、西洋哲学者が多く登場、また現代短歌の名作が楽しめる構成で、ミステリーながら博学の知識が楽しめる構成です。
また各事件の仕掛け作りも奇想天外で、うまく伏線を散りばめながら、それを読み解く<哲学探偵>の明晰な分析が冴えて面白く読み終えれました。
山陽東須磨駅まで歩く途中の住宅で、見慣れない「青い花」を見つけていました。
写真に撮り、色々と調べてみたのですが、名前が分かりませんでした。
花の形状が独特で、釣鐘状でもなく、マメ形でもなくラン形でもありません。
たまに奥さまが庭仕事で出ている姿を見かけていますので、会えないかなぁと期待しておりましたら、本日願いが通じたのか庭に出ておられて、お声を掛けさせていただきました。
親切にも用事の手を止められ、お家に戻られて調べてくれました。
お友達から種をいただき、今年初めて蒔いてみたんですとのことで、【クリトリア・ブルージャック】という名称でした。
グーグルで検索してみましたら、和名が【チョウマメ(蝶豆)】というマメ科の花でした。
ありがたいことに、下の方の開花済みの花がすでに鞘の種が熟成しているのを、これまたおすそ分けしていただきました。
春蒔きだということですが、いただいた種、大事に育てたいと思います。
大手町の<Sさん>、今日はどうも御親切に、ありがとうございました。
今年の5月23日に発売された【旨辛チゲラーメン】(199円)ですが、賞味期限まで1週間に迫った製品が(78円)で売り出されていました。
エースコックのスーパーカップシリーズですが、売れていないのか、在庫一掃セールなのかと思いながら購入してみました。
一般のカップ麺と同様、<液体スープ・かやく・スパイス>の3種類での構成です。
かやくの袋を開けますと、プゥ~ンとキムチの香りが漂い、いい感じです。
麺は「3Dめん」と謳うだけあって、厚みと弾力のある麺で、麺自体がとてもおいしいく味付けされています。
もちろんスープには「スパイス」(粉唐辛子)を全部入れましたが、辛口という味ではありません。
「チゲ」とは本来「鍋」の意味ですが、「キムチチゲ」の味付けよりも、「テンジャンチゲ(味噌味)」に近いスープ仕立てです。
サービス品としては、お得な買い物でした。
賞味期限は安全圏内の表示だと思いますが、再度訪問しても売り切れているでしょうねぇ。
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