期間限定なのでしょうか、「オリジナルカレー」が(350円→290円)で提供されていました。
以前ありました「トマトカレー」の味は好きでしたが、「オリジナルカレー」はマイルドな味わいで食べることはありません。
値段に引かれてどうしようかなと思案しておりましたら、<辛味スパイスでお好みの辛さに!>というキャッチフレーズが目に入り、入店してしまいました。
多くのカレー専門店では辛口にした場合、かならず料金が割り増しになりますので、同じ値段で辛口が食べれるとはありがたいサービスです。
写真の表示では「10振り」で大辛と書かれていますが、微々たる辛さの変化で、最終的にはカレールーが見えないぐらい前面に振り掛けることに。
隣のおじさん、わたしの動作を驚きの目で見ておりましたが、見た目ほど強烈な辛さの変化はありません。
低価で激辛なカレーを出せば人気が出るのにと考えるのは、わたしだけかな。
今年の11月20日(日)、神戸市内で「第1回神戸マラソン」が開催されます。申し込み締め切り以前に定員を超える参加申し込みがあり、抽選にての参加レースになるようです。
国内のマラソンの始まりについては諸説あるようですが、初めて「マラソン」という用語が使われたのは、1909(明治42)年3月21日に神戸~大阪間で争われた「マラソン大競争」とのことです。
神戸の新開地から、新淀川の西成大橋まで31.7キロのコースを走ったようです。
記念すべき「第1回神戸マラソン」のスタート地点となる市役所本庁舎前に、【日本マラソン発祥の地】の石碑が7日に除幕されました。
赤御影石で出来た記念碑は、5人のランナーがくりぬかれていて、躍動感がある記念碑になっています。
大阪側に出来てもいいようなものですが、さすが話題作りの上手い神戸市さんだと、感心してしまいます。
神戸は朝から晴天の空ですが、今夜からお天気は下り模様になりそうです。
輝く太陽の陽を浴びて、【モッコウバラ】が満開です。
小さな八重の花が集まると、なんともいえぬ風情で、春らしさを感じて目を奪われてしまいます。
中国原産のバラですので【木香薔薇】と書く方が、ほのかな香りと合わせてイメージが伝わりやすいかもしれません。
徳川吉宗が将軍であった享保年間に渡来していますので、ほぼ300年近く親しまれてきたバラです。
この黄色い八重咲きは、秋篠宮家の眞子親王のお印であり、またとげがないバラとしても有名な品種です。
birdyさん御用達(?)の大阪難波本店の自由軒、人気のある「名物カレー」も、昨年創業100周年を迎えています。
当時はご飯を保温する設備がない中、「熱々の食事をしていただきたい」という想いから、フライパンでご飯とカレーを混ぜ合わせた「名物カレー」が生まれました。
その自由軒が100周年を記念して、今年の2月に【黒ラベルカレー】(420円)を発売しています。
骨付きの手羽元、鶏のもも肉と2種類の具材も大きくて食べ応えがありますが、何といってもカレールーがずば抜けてよくできています。
ルーのなかに、ブツブツとしたものがたくさん浮かんでいますが、これが「フライドガーリック」で、なんともいえぬ味わいを醸し出しております。
混ぜカレーの「名物カレー」とはまた違った味で、はまりました。
ぜひ、皆さんも試してみてください。お勧め度★★★★★です。
昨日は湊川公園で、<ムシュかまやつ>がメインゲストで「第11回新開地音楽祭」が盛り上がりました。
本日も、「Shinnkaichi Jazz Night」ということで、一日盛り上がっておりました。
天気も晴天で半袖で十分な中、ゆっくりと昼から演奏を聴くために、ブログル仲間の地鶏屋【待久寿】さんにてお昼ご飯です。本日は「かつ玉(美湯豚)」(750円)です。
箸で切れるほどの柔らかなカツでした。
ありがたいことに、エミリママさんがビールの突き出しも出してくださり、感謝・感謝のお昼ご飯になりました。
現在、全メニュー制覇の五合目までも届いておりません。
親父さんの時事コメントに返す言葉も見つからないのですが、話すと楽しい親父さんとの会話、また楽しみに出向きたいと思います。
突き出した唇の形に似ていますが、【ネメシア】というのは、金魚のある種の名前に付けられたギリシア語です。
短い名前の【ネメシア】ですが、ギリシャ神話に出てくる「ネメシス」とよく間違えてしまいます。
上の赤と白のバイカラーが、「ナショナルエンザイ」、下の青と白が「KLM(KLMオランダ航空のコーポレートカラーに由来)」という品種です。
どちらも小さな花ですが、特に赤と白の「ナショナルエンザイ」、風に揺れていますと本当に寄り添った赤い金魚が泳いでいるようで、楽しめる花です。
私の住んでいる住宅団地の隣には、「須磨離宮公園」が広がっています。
天皇の別荘地として「武庫離宮」が造営されたのは、1913(大正2)年ですが、その時に63株の【ナニワイバラ】を植栽したという記録があり、ほぼ100年近く咲き続けています。
本来は中国南部から台湾が原産地のようですが、名称からも分かる通り大阪商人が日本に持ち込んだ品種です。
春の早咲きのバラとして、輝く白さに目が奪われてしまいます。
< 亡き母に 贈りし白き バラ一輪 > (安庵)
中学入学からバドミントンを始めた主人公<水島亮>は、2年半の部活を追えて、高校受験に臨もうとしていましたが、横浜湊高校のバドミントン部監督の<海老原>から、「うちにこないか」とスカウトされ、スポーツコースではなく姉の<里佳>の教えもあり進学コースで入学を果たします。
同期には双子の<東山ツインズ>、ダブルスを組むことになる<榊翔平>、帰国子女の<松田航輝>、特進コースの秀才<内田輝>などがおり、切磋琢磨のバドミントンに打ち込む高校生活が始まります。
スポーツ小説によくありそうな「ど根性」物語ではなく、仲間やライバルを通して純粋にバドミントンに打ちこみ、お互いに切磋琢磨して成長してゆく姿に共感を覚えてしまいます。
バドミントンの世界を知らない私ですが、試合の仕組みや駆け引き、スマッシュやドロップ・カットといった打ち方を同じ姿で打ち返すなど、ゲームの面白さも実感できた溌剌とした青春スポーツ小説が楽しめました。
今日と明日、新開地にあります湊川公園で、「第11回神戸新開地音楽祭」が開催されます。
メインステージの反対側では、「湊川公園アート市」や「フリーマーケット」などが同時に開催されていて、賑やかさいっぱいの雰囲気に包まれています。
本日のメインゲストとは、「ムシュかまやつ+ブルース・ザ・ブチャー」です。
72歳のムシュかまやつの出演は午後7時から、どのようなステージがが展開するのか、今から楽しみです。
大勢の人出で賑わう湊川公園ですが、そんな人通りの多い喧騒の中、植え込みの中でじっと動かない<カワラバト>を見かけました。
怪我でもしているのかと気になり見ておりましたら、なんと「卵」を暖めています。
いくら人間を怖がらない野生の<カワラバト>だといっても、驚きました。
鳥の自然界においても、何らかの異変が起こりつつあるのでしょうか、気になります。
4月のフリーマーケット「湊川アート市」にも出展されていた有田ようこさんの油絵作品が、新開地エントランスギャラリーに飾られています。
メッセージには、<5歳と1歳の子供と日々格闘しながら、誰かほっこりとしてくれたらうれしいなと、描いています>とありました。
クマさんやトラ、ツバメなど身近な動物たちのイラストが目立ちましたが、きっと子どもさんのために、やさしいお母さんの顔で絵描かれているんだろうなと、ほのぼのとさせていただきました。
私の干支のヒツジさんもありましたので、うれしくなりました。
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