大江町教会にはサクランボ農家が数件あります。 そこへサクランボ狩へ行ってきました。 労賃は、 もぎたてサクランボの食べ放題 農家の兄弟姉妹方との楽しい交流。 聖地旅行へ行かれたEさんとも、ここで再会できました。 これだけで充分に元が取れます。
この日は多くのゲストが礼拝にお出でになられました。 3つのご家庭は郷里山形に横浜・川崎からお出でになられました。 聖地旅行同窓会組みもいます。 (私もその一人です)。 午後の愛餐のために、教会員のあるご夫妻により手作りそばが早朝からしこまれました。 「おいしい、おいしい」といってみな大喜び。
大江町教会をお借りしてこの日、昨年11月の聖地旅行に行かれた皆様と同窓会をしました。 ガイドのルツ師を始め、そのご両親、また横浜・川崎から夜行バスを利用して来られた青春真っ只中のお二人。 山形県内からも、続々とご参集くださり感謝に絶えません。 当時の感動を、スライドショウやビデオを通じて再び体験。 それぞれの想いを共有してさらに感動も数倍。 時を忘れた午後のひと時となりました。
横浜からいわき市経由で山形へと移動です。 レンタカーを格安でゲットできたので、こうして自由に行動が許されます。 家族での移動は荷物も多く、スーツケースだけで6つにもなりました。 山形自動車道を進んでいると、それまで晴れていた空に雲が広がるようになり、山々に霞がかかっています。 別世界のおとぎの国へ入っていくような心境を抱いたのは家族でも私だけでしょうか? 夜の8時ころに目的地の大江町教会に到着しました。 大内先生、西山先生の大歓迎をいただきました。
いわき市で被災者救援ネットワークを作って活躍しておられる 金成先生の教会を訪ねました。 平教会での支援物資配給準備の後、 原発事故から逃れて仮設住宅住まいを余儀なくされておられる方々を訪問。 そこに住んでおられる方々の生の声を伺うことができて、 そこでの苦悩や現実の重さは計り知れないものであるのを知りました。
昨日の日曜早朝、川崎南部教会の坂本道夫兄が1年と7ヶ月の闘病生活の後、 最愛の奥様を始め3人のご子息たちに囲まれながら息を引き取られ、 主イエス様の待つ天国へ凱旋されました。 本日夕刻、川崎南部教会へ行ってみると、 すでに愛兄の棺が会堂内に安置されていて、 ご遺族の方々に囲まれていらっしゃいました。 ご遺族との語り合いの中で、どれほど深くご家族を愛し、 愛されてこられたかを良く知ることができました。
この日は午前1時近くに、宿舎に到着しました。 しばらく熟睡してから、目が覚めました。 その日、朝10時半からの横浜港南教会の日曜礼拝のために出立しました。 3~4年振りに再会する教会の方々と、とても懐かしく、親しくお交わりをいただきました。 特に昨年洗礼を受けられたばかりの関先生とのお母様との 始めての出会いが忘れられません。 やさしさと優美さとにあふれたお母様です!