Search Bloguru posts

 <MR職人・生涯現役の鬼軍曹>

https://en.bloguru.com/syokunin
  • Hashtag "#読書" returned 378 results.

freespace

お母さんは命懸けであなたを産みました・・ この世に産んでくれてありがとう・・ 命はたった一つのもの~数えてはいけない・・   親を愛し尊敬する者は人を憎むことはない・・ 親を慕う者は、人を毛嫌いすることはない・・                    

<日本がもっと賢い国になるために>

thread
 <発行所~ 海竜社>  <発行所~ 海竜社>
著者~ 中西 輝政 (なかにし てるまさ) さん  京都大学名誉教授(国際政治学)

<歴史を紐解いていくと人々の心の動きが見えてくる>

今、人間の歴史を大きく動かす中心軸は<物から心へ>と転換が起こっていることを、歴史が私たちに教えています。

<賢い生き方>について考えると、最後は心の大事さに行き着きます。
これは、人間の生き方だけではなく、国についても同じです。

日本国内だけで通用する感覚に従っていると、どうしても <国の内と外>とで相当に常識がずれてしまいます。

アメリカは同盟国と言えども、保護者ではない。
中国やロシアと同じような外国なのであり、<我々は日本なのだ>と言う気持ちを最も強く持って対する必要があります。

* 京都大学で留学生が驚いた<この国のおかしさ>
欧米やアジアの留学生と話をしていると、皆が次の三つのことに驚いたと言います。
1. <バカバカしいテレビ番組が多過ぎる>と言います。

2・ <日本に行くと、女性の性風俗がとても乱れていて、エイズが流行っていて大変だから気を付けるように>と、国を出る時に両親に言われたと言います。

3・ 日本人の友達が話題にしているのがブランド製品とかバーゲンなどを始めとして<物やお金の話>ばかりだということです。

イギリスやアメリカの大学町で生活していると、ほとんどお金はかかりません。
もし大学町でお金を派手に使っている学生がいれば、とんでもない<バカ者>として、皆に軽蔑されます。

小生は勉強が嫌いで、諸事情で上級学校に進学しなかった・・
その代り幼い頃から猛烈に<社会勉強??>をしました・・
いつも<年長組(父親位の人>に混じって、<雑巾がけ>を心がけた・・
27歳で独立した風雲児??が<オイルショック>で破綻し・・以後<黒子>に徹しています・・

若い時に鍛えられたので・・<何事にも手抜きをしない習慣>が、身についた。
<人は身の丈の範囲で~生ある内は日々勉強~研鑽??>を、目標にしています。

間もなく <七転び八起き>・・老兵は <最後の再起>の準備を始めます。

#生活 #読書

People Who Wowed This Post

<まんがで読む 八王子歴史物語 第2巻>

thread
<まんがで読む 八王子歴史物語...  <ハタガミちゃん> 八王子生...  <ハタガミちゃん>
八王子生まれの<機織り神>のお姫さま
 <クラマくん> 高尾山の天狗...  <クラマくん>
高尾山の天狗神の王子さま
 <桑じい> ハタガミちゃんの...  <桑じい>
ハタガミちゃんのお守役のおじいさん
<八王子の歴史博士になれちゃう・・郷土史漫画!>
ぼくたちの町・八王子、わたしたちの町・八王子はどうやってできたんだろう?>

八王子市民なら誰もが一度は考える素朴な疑問……
そんなクエスチョンに漫画で答えてくれる、これまでありそうでなかった郷土本です。

*  江戸時代後期から幕末にかけての江戸、そして八王子・・
*  八王子周辺で相次いだ擾乱や苦境に立たされる八王子千人同心の姿・・
*  八王子が生んだ傑物・松本斗機蔵と最上徳内の関係・・
*  黒船来航がもたらした維新の風・・

八王子という町はこんなにも文化と歴史に彩られた素晴らしい故郷だったのだと再認識させられました。

第1章~  八王子千人同心と札差
第2章~  郡内騒動と茶壺道中
第3章~  土平治(牧野村専蔵)騒動~天明の飢饉で一揆を主導
第4章~  松本斗機蔵(千人同心)と、モリソン号事件 
第5章~  最上徳内と八王子・・(製蝋事業他産業振興)
第6章~  黒船来航と八王子(千人同心の伊豆移住計画)

図書館の<八王子千人同心研究会>が、毎年会員を募集~研究発表をしているので次回の会合を覗いてみます・・






#八王子 #読書

People Who Wowed This Post

<まんがで読む 八王子歴史物語 第1巻>

thread
<まんがで読む 八王子歴史物語...
著者 ~ 新藤 恵久(しんどう よしひさ)さん・・まんが~松田 純 (まつだ じゅん)さん

<あとがきより抜粋>
漫画によって八王子の町の歩みを描いてみたいと、私は数年前から考えておりました。
そんなとき松田純さんの存在を知り、協力をお願いした次第です。  
私は生まれも育ちも、また現在の生活の場も八王子、さらに八王子千人同心の末裔です。
八王子市民のほとんどが、千人同心はもとより、わが街の歴史に無関心というのが実情であると私は思っております。

また、千人同心と新撰組を同列に扱う本まで現れる事態には、残念を通り越して、ただただ溜息が出るばかりです。  

今回は、まず八王子の誕生から江戸時代にかけての先人の歩みを、一部ではありますが、私なりに描いてみました。


小生は40年近く八王子市に居住していますが、地域外の仕事が多く<地元>の歴史には無頓着でした。

たまたま図書館の<地元案内>のコーナーに並んでいましたので・・借りてきました。
小学校高学年向け程度の内容ですが・・マンガで数ページ~本文で詳細説明・・

年中素通りしていた<お寺>が、由緒ある施設だったり・・
改めて<不勉強>を、恥じ入った・・






#八王子 #読書

People Who Wowed This Post

<靖国の子>

thread
<靖国の子>
著者~ 山中 恒 (やまなか ひさし)さん 
1931年生まれ~ 児童読み物~ノンフィクション作家

<靖国の子>とは戦没して靖国神社の神とされた将兵の子弟のことですが、1945年敗戦以前の出生者ということになります。

軍隊に行く前には、それこそろくでもないことをやらかして、近所の鼻つまみだった男も、戦死して靖国に祀られれば、護国の戦神になるわけです。
<あの子はやくざなろくでなしだったけれども、最後に最高の親孝行をしてくれた>と両親が泣いて喜んだという美談もありました。

靖国神社はA級戦犯を合祀した経緯について、B・C級戦犯を戦合祀してA級戦犯を合祀しないと、戦勝国によってなされあた一方的な東京裁判を認めて屈することになり、靖国神社の責任が重い、それで合祀するこちに決めた、と説明しています。

小生の父親は<A級戦犯及び軍隊(特に陸軍)のトップを痛烈に非難していた。
18年南方の各地で全滅した時点で敗戦を認めていれば・・と、こぼしていた。

終戦直後MPが自宅に来宅し<工場の無条件明け渡し>が辛かったようで・・戦争の話はほとんど語らなかった・・

父親は<靖国神社は~皇居の参拝>も、誘われても出かけなかった。
過激な小生も・・当然<参拝>等には興味がないので参加しない・・

40年近く前に浅川町役場(現在高尾事務所)で
<東条英機首相>が、終戦直前に<浅川地下壕>の視察に来た写真を見たが
<ふんぞり返って偉そうに・・>腹が立った・・ますます憎しみが蘇った・・


#政治 #読書

People Who Wowed This Post

<思わず二度見される色気美人になれる本>

thread
<思わず二度見される色気美人に...
<著者~ 真島 あみ(まじま・あみ)さん
ビューティセラピスト、ハーブセラピストと・・
すべての女性を輝かせる<上質な色気>を広めるべく、日々奮闘中・・

小生は、図書館よりジャンルを問わず<新刊本>を借りてきます・・
今日借りてきた書籍の中に<真島さん>のこの本がありました・・

<古稀を過ぎた老兵>には・・目の毒~心臓に悪い??
薄ら笑いで眺めている姿は、他人には公開できない・・

<色気>と聞いてどんなイメージを抱きますか?
媚びるもの~性的なもの~不特定多数の相手にアッピールするもの・・・
なんとなくマイナスな印象をお持ちではないでしょうか。

容姿端麗じゃなくても、ナイスバデイじゃなくても、あなたの身体が<女>であるなら
それだけで魅力的なのです。

* 女性の身体は隠せば隠すほど価値が高くなります。
露出を控えていれば、たまに見えたただの足首でも、色気を感じさせることが出来るのです。

* 毎日勝負下着であるのが、基本中の基本・・
セクシーなランジェリーは、日常使いしないと、セクシーには見えません。

* <落ちかけ>をわざと見せる・・
肌が見えていない状態から<肌が見えるかも!>と、男性の目を惹き、期待させ、そして本の一瞬だけ見せるのです。

* 人を魅了し続けるためには、変化が必要・・つねに色っぽいだけではダメなのです。


最近は<TV等>に出てくる <アナウンサーを始めタレント~歌手>の、<下着丸見えのミニスカート>が、番組の品位を落としている・・

小生は<典型的な肉食男子>ですので(現役引退)・・今一ピンとこない内容でしたが・・
<近頃の草食男子>を、カモにする<手引き書>には最適なのかな・・




#読書

People Who Wowed This Post

<読顔術」で心を見抜く>

thread
<読顔術」で心を見抜く>
著書名~ <顔を忘れるフツーの人、瞬時に覚える一流の人>
著者~  山口真美 著 (中央大学文学部・心理学研究室教授)

小生は、子供の頃から何故か??<口元では微笑んでいるが、目は笑っていな>といわれている。
一見・・くそ真面目 に見えますが・・不器用で演技が下手なのです??

<顔を覚えることが得意な人は、たいていは、社会や人に興味がある>
営業やホテルマンなどで人にかかわる仕事をしていたら、その仕事がとても好きであったりする。
あるいは単にゴシップ好きであったりもする。
人をめぐるさまざま事象に興味がなければ、人を覚えられない。

<生まれつき顔が覚えられない~発達性(先天性)相貌失認症>
世間の大半の人達の顔の見方が分からないのだから不便を感じない。
むしろ自分の何が問題なのかが、さっぱりわからない状態ともいえる。

小生の懇意な人で同じような人がいる・・
会合なのでは親しく挨拶をして議論を~建設的な発言もありますが・・

外では他人・・<出会っても~すれ違っても一切挨拶をしない>・・
不愛想で・・知らぬ顔をしていることがある・・

小生が**です・・先日の会合でありがとう・・
具体的な話を、始めると思い出したように・・雄弁になる・・
<視力が弱いのかな~人見知りなのかな~プライドが高く下々とは・・>

ずっとおかしな人だと思い~深入りしないように接していたが・・
どうも<相貌失認症??>らしい・・

人は誰でも <得手~不得手>がありますが、<知人の顔>くらいは<記憶していないと>・・まずいのでは・・
すれ違った時に <知らぬ顔の半兵衛>は、嫌われるからマイナスです。





#読書

People Who Wowed This Post

<年を重ねて知る~人生の深い喜び>

thread
<年を重ねて知る~人生の深い喜...
著者は今年93歳の・・清川 妙 (きよかわ たえ) さん
既刊3冊から <抜粋~再構成~加筆~修正>して編集した随筆です。

私も長い人生の途上、さまざまの苦難に遇った。
ともすれば後ろ向きになりがちな暗い心を、さっと前向きに切り替えるようにした。
いつか、私の習性にもなった。
変わり身早く、前向きになるたびに、人生の風景は明るく、染め変えられた。

小生より20年近い大先輩・・  教えられる言葉の数々・・
本書の中に多くの<付箋>を、貼って・・ポイントを何度も読み返した。

 年を重ねて生きつづけることは、自分より先に逝った、愛する人たちと一緒に生きるということなのですね。

 胸をはり、背を伸ばし、愉しい<この世にある間>を、持つつもりです。

 生きていく道には、さまざまな困難もあるけれど、仕切り直して、もう一度生きるわと、心の中で思います。

 私には老齢という自覚がないんです。  まだ中学三年生くらいの気持ちでいますから。

 明日のことは予見できない・・という、そのことは<老いた人にも若い人にも>いえることです。

 たとえ血がつながっていなくても、心深く触れ合う人は・・心の親戚です。


達観した人生観・・伊達にはお歳を召されていません・・

小生の <人生訓>として・・利用させていただきます・・






#読書 #高齢者

People Who Wowed This Post

<他人の意見を聞かない人>

thread
 <角川新書~3月10日発行>  <角川新書~3月10日発行>
著者~ 片田 珠美 (かただ たまみ)さん~ 精神科医師

小生は読み始めた途端に<その通り>と、相槌をうった。

他人の意見を聞かない人がいて困るという話を最近耳にすることが多い。
そういう人が私の周りにもいて閉口したことがあるのだが、最近その真骨頂ではないかと思えるような人物を目にした。
我が国の<安倍晋三首相>である。

<なぜ他人の意見を聞かないのか>
*  <自信がないから>ということも少なくない。
自信のない人ほど、他人の意見を少しでも聞くと揺れ動くせいか・・言いくるめられたり~言いなりになってしまうのではないかと不安や恐怖を抱いている。

*  <他人の意見を少しでも聞いたら負け>
こういう人は、黒か白か~0か100かのオール・オア・ナッシングで物事をとらえがちで、中間がない。

*  <思い込みが強い>
<これしかダメ>という具合に決めつけて自分の価値観を絶対視しているのも、一因だろう。

*  <柔軟性がない>
平たく言えば、頭が固いのだが、こういう人ほど<視野狭窄>に陥りやすいので、いったん暴走し始めると、周囲が見えなくなる。

*  <変化への不安>
一例で・・多いのは、新しい手法やシステムのメリットを他人からいくら説明されても、聞き入れず、導入に反対するような場合・・

誰にだって変化への不安はあるのでとがめるつもりもない。
不安が強いと他人の意見を聞かずに自分だけで悩むことになりやすく、結局は自分が困るのではないだろうか・・

あなたが他人の意見を聞かない人と向き合うことになったら・・
まず<聞かないのか・・それとも聞けないのか>を、見極めるべきである。
<聞けない人>にいくら <懇切丁寧に説明しても、時間とエネルギーのムダ>だからである。


小生は<聞く耳を持たず~聞こうとしない人>との話し合いは<自己嫌悪に陥っても馬鹿馬鹿しい>ので、話し合いは早に打ち切ります。



#読書

People Who Wowed This Post

<睡眠障害のなぞを解く>

thread
<睡眠障害のなぞを解く>
著者: 櫻井 武 (さくらい たけし) さん
1964年東京生まれ。
金沢大学医薬保健研究域医学系教授。
医師、医学博士。日本睡眠学会理事も務める。
1998年、覚醒を制御する神経ペプチド「オレキシン」を発見。


なぜ眠れない? なぜ起きていられない?

*  <睡眠障害のしくみ>がわかれば、<本当によい睡眠>を取り戻せます

*  <眠りのスキル>を上げるための正しい知識

*  事例をあげて<症状別の睡眠障害>

分かりやすく丁寧に説明されているので<自称~不眠症の方>に推薦します。

小生の昨年5月2日の投稿より・・
  <小林先生のアドバイス>
不眠の最大の敵は <寝なきゃいけない>という強迫観念を捨てる。
夜遅くまでTVを観たり、スマホをいじるなど交感神経を高ぶることを避けてゆっくり過ごしていればOKです。
1日や2日寝なくたって死にはしないので、気楽に構えて <とりあえず体だけ休めればいいや>と気楽に思うことが重要です・・

<アドバイスを参考にして>
午前中に太陽を拝み<成長ホルモン>を吸収しながら・・体内時計をリセットする。
雨天を除き、1万歩前後は・・図書館い行ったり買物で歩く・・昼食後は読書他・・

寝る前の1時間程度は<パソコン~TV等>の光は極力避ける・・
就寝直前に手足の運動を10分程度して筋肉を緩め~血行を良くして<お休み>

夜中には、高齢者特有の症状で必ず1度は起きますが??
5~6時間の睡眠が確保され・・<睡眠導入剤>は、不要になりました。
早く気が付き実行したので <老人ウツ病~認知症?>の危険がなくなりました。

<不眠症状>でお困りの方・・
参考にしていただいて?? <クスリ漬け>から脱出して下さい・・



#健康 #読書

People Who Wowed This Post

<根っこづくりの経営>

thread
<根っこづくりの経営>  <著者の渡辺 雅文さん>  <著者の渡辺 雅文さん>
著者~ 渡辺 雅文(わたなべ まさふみ)さん

1954 年、福島県双葉郡富岡町に生まれる。
1992 年、福島県南相馬市に渡辺経営コンサルタント事務所を開業。
倫理や道徳を大切にする“商人道”を提唱し、その理念や志を実践する経営のお手伝いを主たる業務としている。

現在は、コンサルティング以外に、県内各地で実践経営塾やWMC大学を開催し、中小企業がモデルとなるゲスト講師をお招きした研修会や志のネットワークづくりに取り組んでいる。

コンサルタントである渡辺雅文さんは、20数年にわたり、福島県内の経営者・経営幹部に、<社員を幸せにする経営~お客様に喜んでいただく商い>のあり方を指導してきました。

その積み重ねの結果、渡辺さんの指導先の企業は、11年3月11日の大震災以、倒産や廃業が一社もなく、むしろ被災をバネに生き生きとした成長を続けています。

<大きくするのではなく、潰れない会社にすることが大切だ>と言うのが、私の持論です。

<社員を始め、自社に関わるすべての人を幸せにする>・・
会社がなくなってしまっては元も子もありません。
社員を路頭に迷わせないにも、潰れない強い会社にすることは大変重要なことです。

人間能力を高めるための基本中の基本となるのが <躾三原則>です>。
*  一つ目は<挨拶<です。
*  二つ目は<ハイの返事>です。
*  三つめは< はきものを揃える>ということです。 

どれもとてもシンプルです、当たり前の事柄です。
でも、誰でもができているかというと、できていないことが実は多いのです。
先ずは<社員教育・躾の第一歩>として、この三原則を守ることから・・

大企業が資本力で勝負なら・・
中小企業は専門力で勝負・・ 
零細企業は小回りと人間関係で勝負・・お客様に近づき、好みを覚えることからお役立ちの商いに取り組んではいかがでしょうか・・

小生の持論は零細企業の経営者は<一国一城の主>たることを <肝に銘じて>努力あるのみ・・
<艱難辛苦>絶対に泣き言を言わない・・<泣くんじゃないの男の子>です。



#経済 #読書

People Who Wowed This Post

  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account
Happy
Sad
Surprise