Search Bloguru posts

 <MR職人・生涯現役の鬼軍曹>

https://en.bloguru.com/syokunin
  • Hashtag "#読書" returned 378 results.

freespace

お母さんは命懸けであなたを産みました・・ この世に産んでくれてありがとう・・ 命はたった一つのもの~数えてはいけない・・   親を愛し尊敬する者は人を憎むことはない・・ 親を慕う者は、人を毛嫌いすることはない・・                    

<疲れたとは言わない>

thread
<疲れたとは言わない>
著書名~ 人生がカ変わる100の口ぐせ
著  者~ 千田 琢哉 (せんだ たくや)さん

<さて、次は何をしよう>
本当はたいして疲れてもいないのに、<ハア~疲れた>と漏らしている人たちの特徴がある。

ひと仕事終えるたびに、いちいち休むことだ。

マラソンでも走ったり休んだりを繰り返すと、時間がかかる上に余計に疲れてしまう。

休むことは悪いことではないが、仕事をやっている時間よりも休んでいる時間のほうが多いとなれば本末転倒だ。

それに<ハア~疲れた>といちいち口に出すたびに、本当に疲れてしまうから言葉の力というのは恐ろしい。

ひと仕事を終えるたびにいちいち休むのではなく、間髪いれず次の仕事に取り掛かるのだ。

<さて、次は何をしよう>と口に出すことによって、自然にあなたの脳は次の楽しみを検索し始める。

<さて、次は何をしよう>を口ぐせにして、あなたの脳を未来に向けていくことだ。

つまり、動き続けるほうが楽なのだ。

仕事はだらだらやらず・・効率よく・・素早く片付けてゆっくり休む・・

小生の生き様と同様な考え方に改めて共鳴した・・


#健康 #読書

People Who Wowed This Post

<ジャーナリズムは甦るか>

thread
<ジャーナリズムは甦るか>
慶應義塾大学出版会発行の書籍です。

池上 彰 (いけがみ あきら)さん    ジャーナリスト~東京工業大学教授
大石 裕 (おおいし ゆたか)さん   慶應義塾大学法学部教授
片山 杜秀 ( かたやま もりひで)さん  慶應義塾大学法学部教授
駒村 圭吾 (こまむら けいご)さん    慶應義塾大学法学部教授
山腰 修三 (やまこし しゅうぞう)さん  慶應義塾大学准教授法学部教授

日本のジャーナリズムは何が問題なのか?
原発報道から歴史認識問題まで、
メディア、ジャーナリズムの現状と将来を考える

対談形式で分かりやすく説明されており・・読みごたえがありました。
特に興味があったのは <朝日新聞(誤報)問題>です・・

* 原発事故に関わる吉田所長の <吉田調書>
* 従軍慰安婦問題に関わる <吉田証言>

どちらのの報道も<吉田さん>が関わっているので混同しやすかった・・
友人と話をしていても同一人物が関わっていたと勘違いしている方が多数いました。

2件とも大騒ぎの末 <朝日新聞社>が、<誤報として謝罪>しましたが・・何故か釈然としない思いがありました。

いずれの件も担当の記者の <早とちり・・特ダネ狙い>で、裏付け取材の不足からくるミスが原因らしい・・
不自然なのは全部が<ガセネタ>ではない・・
一部の<ウソ>が・・問題を大きくしてしまったようだ・・

火事現場に例えると <初期消火でボヤ>で、済ましておけばよかったのに・・<弁解~弁解>で<ウソの上塗り>を、した結果の様です。

日常の生活でも<ミス>を、指摘されたり、自分で気づいた時は速やかに<謝罪~訂正をしないと命取りになり兼ねない>と肝に命じた・・


#教育 #読書

People Who Wowed This Post

<教育勅語>

thread
<教育勅語>
書籍名~ 日本人のお役目
著  者~ 矢作 直樹 (やはぎ なおき)さん・・ 東京大学大学院教授 (臨床医)

<育勅語の本当の意味を再認識する>
人格教育という分野で今、私がもっとも必要だと思うこと。
それは<教育勅語>です。
教育勅語とは、明治天皇が維新後の極端な西洋偏重教育の進展を憂慮され、日本に道徳を普及させることが必須であるとお感じになったことで<勅書>としてお下しになったものです。

そこに戦後おかしな洗脳がかけられました。
<教育勅語など言語道断、あんなものは捨てるに限る>
そんな主張が戦後から今に至るまで、日教組をはじめとする教職員組合が操作する教育現場でまかり通っています。

戦後間もなく小学校に入学した小生は、父親から <教育勅語や歴代天皇>などを教えられてきました。

<道徳教育(修身)~教育勅語>の言葉に反感があったのでしょうが??現在読み返してみても大変立派な教えです。

文語体に変えた<教育勅語>

私は、私達の祖先が、遠大な理想のもとに、道義国家の実現をめざして、日本の国をおはじめになったものと信じます。
そして、国民は忠孝両全の道を全うして、全国民が心を合わせて努力した結果、今日に至るまで、見事な成果をあげて参りましたことは、もとより日本のすぐれた国柄の賜物といわねばなりませんが、私は教育の根本もまた、道義立国の達成にあると信じます。
 
国民の皆さんは、子は親に孝養を尽くし、兄弟・姉妹は互いに力を合わせて助け合い、夫婦は仲睦まじく解け合い、友人は胸襟を開いて信じ合い、そして自分の言動を慎み、全ての人々に愛の手を差し伸べ、学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、人格を磨き、さらに進んで、社会公共のために貢献し、また、法律や,秩序を守ることは勿論のこと、非常事態の発生の場合は、真心を捧げて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません。

そして、これらのことは、善良な国民としての当然の努めであるばかりでなく、また、私達の祖先が、今日まで身をもって示し残された伝統的美風を、さらにいっそう明らかにすることでもあります。
 
このような国民の歩むべき道は、祖先の教訓として、私達子孫の守らなければならないところであると共に、この教えは、昔も今も変わらぬ正しい道であり、また日本ばかりでなく、外国で行っても、間違いのない道でありますから、私もまた国民の皆さんと共に、祖父の教えを胸に抱いて、立派な日本人となるように、心から念願するものであります。

明治23年10月30日   
御名 (ぎょめい)  御璽 (ぎょじ)・・

<タイトル>を変えて是非復活してほしいと願ってています。

#教育 #読書

People Who Wowed This Post

<こうして、世界は終わる >

thread
<こうして、世界は終わる >
<著書名> こうして、世界は終わる
(すべてわかっているのに止められないこれだけの理由)

著 者~  ナオミ・オレスケス さん+ エリック・M・コンウェイ  さんの共同著書
訳 著~ 渡会 圭子 (わたらい けいこ)さん

通常は<現在から未来~ 現在から過去>を、見通した書籍が大半です。
本書籍の特徴は、常識を覆し・・300年後の視点から現代を俯瞰した内容です。

2009年~ 逃した最後のチャンス・・ 危機的状況でなぜ事態が悪化したのか?
2010年~ 記録破りの夏の暑さで、ロシアでは5万人が死に損害は150億ドルに及んだ。
2011年~ オーストラリアで起きた大洪水で、25万人以上が被害を受けた。
2012年~ アメリカでは <冬のない年>と呼ばれ・・夜間の最も冷え込む時間帯を含め、冬の気温の最高記録が塗り替えられた。

2010年半ばには、<北極の夏期の海水面積が>、1979年に比べて30%も減っていた。
夏に北極の氷がなくなるのは時間の問題であり、それは深刻な事態だと科学者は理解していた。
しかし実業界~経済界では、石油やガス開発のチャンスとみなされた。

2040年には<気温が4度上昇>して・・熱波と干ばつは、ごく普通のことになってしまった。

2050年代になると社会秩序が崩れ始め、政府が倒された。
北米大砂漠が北と東に広がり、世界有数の生産性の高い農地を飲み込み、アメリカ政府は食料をめぐる暴動と略奪を防ぐために戒厳令を敷いた。

数年後、アメリカはカナダと2国で <北アメリカ合衆国>をつくるべく交渉に入ったことを発表した。
その目的は資源の分配と北部への人口移動を整然と行なうための計画を進めることだった。

欧州連合も同様に、スカンジナビアとイギリス最南地域から北部へ、市民権を持つ国民の自発的な移動を促す計画を発表した。

読めば読むほど<味のある内容>に引き込まれた・・
<ノートルダムの予言?>・・地球最後の日・・今までも数々の警告が発せらてきましたが・・

<地球温暖化で海面上昇>・・・水没する国家や島・岩礁・・が、予想されていますが日本でも・・地震対策を兼ね海岸線から撤退し・・住宅地は高台に移行したほうがよいのでは・・

幸い我が家付近は海抜180メートル・・水没の心配はないが・・猛暑日の昨今・・気温が4度上昇すると40度を超えてしまう・・
<軽井沢等の避暑地に>に避難しないと生命の危険が??

#気候 #読書

People Who Wowed This Post

<歴史から日本の未来が見える>

thread
<歴史から日本の未来が見える>
著書名~ 政(まつりごと)の言葉から読み解く戦後70年
著  者~ 宇治 敏彦 (うじ としひこ)さん・・
東京新聞、中日新聞の政治部次長、経済部長、論説主幹を経て東京新聞代表。現在、相談役。

<まえがき>から吸い込まれた・・

人間がもつ最大の <武器>は、それは <言葉>であろう。
他人を感動させることも、激怒させることもできる。
<言葉>は道具であるだけでなく、生き物だといえる。

受けても、その言葉がきっかけで結婚に発展したり、怨念から殺人に走ったりする。
なかでも、政治家~企業経営者といった他人を引っ張っていく立場に、ある人々
あるいは未来のある子どもたちを教育する教師の<言葉>は、一般市民以上に
その責任が重いといえる。

今年は敗戦から70年になります。
小生は昭和25年小学校4年生の頃から<政治>に興味を持ち始め・・
多摩地区出身の<女性代議士松谷天天光さん>・・白亜の恋
酔いどれ大蔵大臣<泉山三六>・・
大人たちに混じって・・煽てられ・・得意げになっていた

この書籍では・・
敗戦直後の東久邇宮首相から現在の安倍首相まで、戦後<日本丸の舵取り>をした内閣総理大臣は33人を分かりやすく説明しています。
<一内閣一仕事>という言葉があるように、

麻生元首相のお爺さん・・吉田茂は<戦後復興>
鳩山由紀夫元首相のお爺さん・・鳩山一郎は<日ソ復交>
安倍首相のお爺さん・・岸信介は<安保改定>

池田勇人は<所得倍増>
岸首相の弟~佐藤栄作は<沖縄返還>
田中真紀子さんの父親・・田中角栄は<日中正常化>
現在も存在感のある 中曽根康弘は<国鉄民営化>などで実績を上げました。

その後の首相は<小泉純一郎>を除き、いずれも短命で特に印象に残る実績もありません。
返り咲いた <安倍信三>は実績作りに躍起になって<安保改定等>で、滅茶苦茶な行動で <日本丸沈没>の危機になっています。

読み終わって・・鋭い切り口~語り口>に、久し振りに感動しました。
図書館に返却するだけでは<記憶が途絶えるので>購入することにしました・・
<新評論>発行~¥2800円(税別)


#歴史 #読書

People Who Wowed This Post

<アルツハイマー病はこわくない!>

thread
<アルツハイマー病はこわくない...
書籍名~ <あきらめるな!>アルツハイマー病
著  者~ 宇野 正威(うの まさたけ)さん   日本で初めて<物忘れ外来>を設立

早期発見すれば、アルツハイマー病はこわくない!
もの忘れ外来のベテラン認知症専門医が教える「いい時期」を延ばし方

* 国民の4人に1人が高齢者で、その15%が認知症

* <アルツハイマー病>は、認知症を引き起こす最も重大の病気 で<認知症の60%>を、占めている。

* <アルツハイマー病>が進行しても、脳の場所によっては<神経細胞>が生きているので、生きている神経細胞を刺激して、認知機能の予備能力を引き出すことも可能です・・

<アルツハイマー病>を発症しても、生活を楽しむための条件・・
適切な知的」~身体活動と食生活が病気の進行を遅らせる
症状を軽くする効果がある <アルツハイマー病の薬>

近所でも<同年輩~先輩たち>が、<デイケア~デイサービス等>に通っている。
施設を覗いてみると<歌を歌ったり~遊戯~体操??>で、賑やかに~楽しそうに行動している・・

他人事でもないので・・元気なうちから対処方法を、<学び~理解>しておかなければならない年齢になってきました。


#医療 #読書

People Who Wowed This Post

<人間国家への改革>

thread
<人間国家への改革>
著書名~  <人間国家>への改革・・参加保障型の福祉社会をつくる
著  者~   神野直彦 (じんの なおひこ)さん  東京大学名誉教授・・地方財政審議会会長

<市場拡大と政府縮小>の潮流は
世界中に <二つの過剰と二つの環境破壊>をもたらした。

<過剰の豊かさと過剰な貧困>・・
<自然環境の破壊と人的環境の破壊>である。

財政破綻、地方消滅、社会保障崩壊、果ては民主主義の危機までが叫ばれる中、いま真に必要な改革とは何か。

日本型福祉国家が行き詰まった今、求められるのは参加型の政治・社会保障体系への転換である。

人間の生を最上位に位置付けた <人間国家>が日本を変える.

神野さんは<緑内障>が進行している。
放置すれば失明するので進行を食い止めるために<検査と治療>を繰り返している。

<目の敵>という言葉がある。
<目の敵>とは何かにつけ憎み、敵視することを意味する。

私は自分の眼を<目の敵>としてきたような気がする。
自分の学問が未熟なのは、書物さえ碌に読めない役立たずの眼のせいだとして、眼を憎み、敵視してきたからである。

私は来年で齢70を迎える。
私の眼は良く頑張ってくれたのだ。
<目の敵>にするのではなく、良くやってくれたと誉めてやりたい。
もう充分だ。  後はゆっくり休んで欲しい。
心から感謝を込めて、私は眼にそう告げたい。

小生も10年ほど前に <両眼の白内障手術>を、しました・・
<緑内障に進行>しても困るので毎月 <診察~検査>を繰り返し・・現状を維持しています。

<眼中にレンズが固定>されているので・・遠近が不自由・・
食事~パソコン操作等近距離は眼鏡を外す・・かけたり~外したり面倒です。

昨日・・大手の眼鏡研究所で 新発売の全焦点型眼鏡>を、注文した。
1週間後に、出来上がるので楽しみにしています。







#経済 #読書

People Who Wowed This Post

<ベンツ・消えた伝説のサル>

thread
<ベンツ・消えた伝説のサル>
著者~ 緑 槙也 (みどり しんや)さん・・

大分市高崎山に生息した野生のニホンザル・・高崎山自然動物園の名誉ボス
貫録のある態度から高級メルセデス・ベンツに因んで<ベンツ>と名付けられた。

14年1月消息不明になり死亡判断・・推定35歳(人間でいうと100歳以上)
長寿などの象徴として<ベンツ像>が建立された。

高崎山にはA群~B群~C群の三つの集団があった・・
ベンツは最年少でB群のボスになった・・
C群の女王リズの2年間の誘惑に負けてC群に移った・・

サル社会では、前に所属していた群れでボスを務めていたサルでも、移籍先では最下位に組み込められる。
厚遇どころかボス経験者ゆえに移籍先で冷遇されたのかもしれない。

2011年2月B群のボスの座を降り・・C群に移った1990年から21年かけて再びボスの地位を射止めた。

歳相応に体は衰えつつあったのはたしかだが、誰も前兆を捉えられなかった。
尻尾をピンと上げて、ボスの威厳も示していた。
2013年9月14日を最後に寄場に姿を見せなくなった。

アメリカの経済界では年中行事ですが・・最近日本の社会でも・・<移籍~失脚>したトップが、他社で返り咲くケースが多々見られるようになった・・

小生の目標 <七転び~八起き>・・
負けてたまるか・・チャンスを掴んで這い上がる・・
雌伏の期間も・・研鑽に励むことが出来るのは・・
人間だけではなく <サル社会>にも共通すると・・教えられた。


#読書

People Who Wowed This Post

<田んぼの世界>

thread
<田んぼの世界>
書籍名~  <人間が知らない田んぼの世界 生きもの語り>
著  者~  宇根 豊 (うね ゆたか)さん ~ 百姓・・思想家・・農学博士

数年前までは東京駅の前でも、赤トンボが飛んでいました・・
もしカエルやトンボなどの虫や草が話すことができたら…空想ではなく、水田に暮らす生きものたちの生態が教えてくれる <田んぼ>という世界・・

NO1 <田んぼの春はいつから>

*  母子草~わたしたち春の花が咲き始めるのが春の始まりよね・・

*  馬足形~それならやっぱり四月ということね・・

*  はこべ~ わたしは、三月から咲き始めるから、春の始まりは三月よ・・

*  仏座~  わたしは寒さに強いから、二月にはもう花盛りよ・・

*  なずな~ ぼくは12月から咲き始めているから、春は12月に始まるんだ・・
 
*  あざみ~ わたしは、10月に咲くこともようあるんだけどな・・

みんなは困ってしまいました。   それを聞いていた、鶯が口を開きました。

<きみたちは何も知らないなんだな。  田んぼの春は、種籾を倉から出してくるときに、始まると、お百姓たちは昔から決めているんだ>

<それはいつなの>
<正月さ>

84編にまとめられ・・分かりやすく説明されている・・
幼い子ども達に訪ねられた時に回答できるように・・改めて学び直した・・




 


#読書

People Who Wowed This Post

<ニューヨークとフランクフルト>

thread
<ニューヨークとフランクフルト...
書名~ <移民都市の苦悩と挑戦 >
著者~ 東 自由里 (あずま じゅり)さん~ 立命館大学・産業社会学部 教授
進藤 修一(しんどう しゅういち)さん~ 大阪大学大学院・言語文化研究所 教授

ヒト、モノ、カネが集中し、様々な人種や民族、宗教、文化が交錯するグローバル都市(金融都市)・・
ニューヨーク(移民が蠢く躍動都市)と、フランクフルト(多民族都市)・・

都市の移民統合政策は、時には衝突しながら国家の政策そのものを変えていくほどの影響力をもっている。

ニューヨーク市の人口が減少し始めたにも関わらず移民人口が増えている
フランクフルト市には150を超える国~民族の人びとが生活している。
現在・・アメリカもドイツも多くの移民の対応に苦労しています。

* 特に<印象>に残ったのは・・

<秩序は人生の半分>とはドイツ人がよく使う言葉である。
ドイツ人は生活の <秩序>、すなわち <規律>も非常に重視する。
ドイツの< 遵法意識>は異常とさえいえる。

まったく自動車のこない路上の赤信号を無視して、通行人に厳しく注意される。
自転車専用道路をうっかり歩いていると、自転車で追突されたうえに <車道だ!>と叱責される。

帰宅しても安心できない。  
学生寮のパーティで、学生が深夜に羽目をはずしたら、即座に近隣住民から通報を受ける。
すべては<ルールを破る>ほうが非があるので・・ドイツ人は規律の遵守をなによりも大切にする。

ギリシャの <金融支援交渉>で <ドイツのメルケル首相>の、毅然たる態度が理解できます。




#社会 #読書

People Who Wowed This Post

  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account
Happy
Sad
Surprise