Search Bloguru posts

 <MR職人・生涯現役の鬼軍曹>

https://en.bloguru.com/syokunin
  • Hashtag "#読書" returned 378 results.

freespace

お母さんは命懸けであなたを産みました・・ この世に産んでくれてありがとう・・ 命はたった一つのもの~数えてはいけない・・   親を愛し尊敬する者は人を憎むことはない・・ 親を慕う者は、人を毛嫌いすることはない・・                    

<誰にでも好かれたい>

thread
<誰にでも好かれたい>
著者 <人生相談の大家> 加藤 諦三(かとう たいぞう)~早稲田大学名誉教授
書籍名 <嫌いなのに離れない人> 人間関係依存症の心理     から抜粋NO2


愛の欠如で成長した人は、誰にでも好かれたいいう強迫的な要求をもつ。

そこで全ての人を嫌いになる。   こうして人間嫌いになる。

全ての女に好かれたいと思った男は高齢になって <女を皆殺しにしたい>と日記

に書いていた。

その人にとっては他者は一人一人が個性を持った人ではない。

一人一人固有の存在ではない。   人は誰であっても同じ人である。


心理的に健康な人にとって他者一人一人顔を持った固有の人である。

それは誠実の人であったり、冷たい人であったり、心の温かい人であったり、

親切な人であったり、ずるい人であったり・・・・・・・・・・・・・・である。

だから好きな人もいれば、嫌いな人もいる。

尊敬できる人もいれば、つきあいたくない人もいる。

<あんな人に好かれたくない>という人がいる。

反対に親しくなって、その人から学びたいという人もいる。

その人の心の健康や心の病は、その人の人間関係の中で表われてくる。

恋愛をすれば、その恋愛関係の中で表現されてくる。  

結婚して子どもが出来れば、その人の心の問題は親子関係の中で表現されてくる。

その関係の満足度は、ほぼその人の心の健康度に正比例する。

深刻な心の問題を抱えている人は、どのような人間関係でもその関係に持続的に満

足するということは先ずない。


難しい内容で理解しにくいが・・幼児期からの育ち方~育て方(虐待~無関心等)が

影響するようだ・・

世間で言われる <親離れ~子離れ>・・ 一般動物の世界の様に本能的に<基本

~規範意識範>を、自然に体験させないと歪な人に育ってしまう危険がありそうです。




















#読書

People Who Wowed This Post

<私は一度も騙されたことがない>

thread
<私は一度も騙されたことがない...
著者 <人生相談の大家> 加藤 諦三(かとう たいぞう)~早稲田大学名誉教授

書籍名 <嫌いなのに離れない人> 人間関係依存症の心理 
今その人と一緒にいる意味を一度考えてみてください。
本当に好きだからでしょうか。   それとも自信がなくて、寂しいからでしょうか。


ずるい人に騙されるという体験は、おそらく殆どの人がする体験である。

この世にはずるい人が渦巻いているからたいていの人は騙される。

一度も騙されないという人は、その人自身が人をだます人だからである。

自分が人をだます人だから、だます人のやり口や気持がわかる。

だからだまされない。

私は <一度もだまされたことがない>などという人を絶対に信用しない。


小生は子供の頃、父親から<一度も嘘をついたことがない・・>という人を信用して

はいけない・・その言葉自体が嘘なのだ・・・<嘘つきは泥棒の始まり>と教わり肝に

銘じている・・


#読書

People Who Wowed This Post

<変わりたい~でも~変われない>

thread
<変わりたい~でも~変われない...
<閉じる幸せ>  著者~ 残間 里恵子さん  岩波新書1510

変わりたい。 変われない。

そんなとき必要なのは、<変わる>ではなく <閉じる>です。 

人生は長きにわたる舞台。  折々に幕の閉じどきがやってきます。

そのタイミングを見極め、恐れず勇気をだして閉じてこそ、新たなシーンの幕が開く

のです。

老いも若きも、男も女も、必ず <閉じどき>が訪れます。

逃げたり、諦めたりというこfではなく、よりよく生きるため、今までの自分を脱ぎ捨て

で、ここでいったん閉じてみよう。

なにかに囚われて思い残すことなく、人生を、最後まで生き抜き、命をすべて使い切

るために、颯爽と閉じてみよう。

私は決意をかためました。


読者の小生も同感で、1周遅れで遅れで閉じることにしました。

明日からは <変身した高齢者>として、真赤なマントを翻して颯爽として登場して周

囲を驚かせます。


#読書

People Who Wowed This Post

<孫子の兵法~風林火山>

thread
<孫子の兵法~風林火山> <孫子の兵法~風林火山>
著者・ 野 中 根 太 郎 (のなか ねたろう)   アイバス出版

知らないとは恐ろしいものだ・・<風林火山> 先程まで甲斐の戦国大名・武田信玄

の言葉だと思っていた。

<孫子の迂直の計>からの言葉だった。

其の疾きこと 風の如く、  其の徐かなること拝師の如く、  侵掠すること 火の如く、

動かざること山の如く、 知り難きこと陰の如く、 動くこと雷震の如く、 郷に掠めて

衆に分かち、 地をを廓めて利を分かち、  権を懸けて動く。

まず迂直の計を知るものは勝つ。  これ軍争の法なり。


山梨に行けば多くの所に <風林火山>の幟や旗が靡いてます。

生あるうちに間違いに気が付いて良かった・・恥ずかしい限りだ・・






#読書

People Who Wowed This Post

<得意澹然~失意泰然> 坂東眞理子NO2

thread
<とくいたんぜん~しついたいぜん>   時は移り~時は実るより抜粋

得意の時、うまくいったときは舞い上がらず、できるだけ冷静な態度を保つ。

心の中で喜んでいてもあまり有頂天にならないようにする方が、職場でも信頼され、

多くの人たちからは尊敬されます。

逆に失意のときも沈み込んでしまうのではなく、たとえカラ元気でも大きい声を出し、

機嫌良くほほえみを浮かべるように努力しましょう。

それによって自分自身もはげまされます。

外見を取り繕うことをバカにしてはいけません。

人生は一時期の成功不成功で図ることはできない、また自分はどんなつらいことで

も乗り越えてきたんだ、というものを、持つのが人生後半期をゆとりと品格を持って

生きる上で不可欠ではないでしょうか。

そうした自分なりの哲学をもてるようになることが年を重ねた醍醐味です。


<腕力>を武器に、何時も <強行突破の猪武者>も最近は<坂東真理子さん>

の言葉が若干理解できる <古狸>に変身しました。






#読書

People Who Wowed This Post

<学ぶことが自分を磨く> 坂東眞理子NO1

thread
<元埼玉県副知事~昭和女子大学... <元埼玉県副知事~昭和女子大学学長>
<時は移り~時は」実る>  著者・ 坂東 眞理子(昭和女子大学理事長・学長)

<女性の品格>や <親の品格>が大ヒットした学長です。

<自分は若い~精神は若い>と思っている人が、客観的にみると頑固なひとりよが
りで、周りから持て余されていることも多いのが怖いところです。

周囲から厳しい批判の聞くことのない、いわゆる<偉い人>に、この傾向がしばしば
見られます。
こんな人達が昔の手柄話、自分の健康自慢をするようになると危険信号です。

私の<若さ測定値>は、より

1・ 決められた長さで話ができる。
   年をとるほどいろんなことをあれもこれもと言いだし、話が長くなる。
   挨拶を長々とする人は精神が老化している。

2・ 新しい人に会ったり、新しい場所に行ったり、新しいことを始める好奇心と意欲がある。
   三か月間それがない状態が続いたら要注意である。

3・ 自分より若い人に敬語を使って教えを請うことができる。
   昔自分がこうしたああしたと自慢するのでなく自分の知らないことを若者に
   教えてもらうことができる。


もちろん、卑下しすぎないで等身大の自信は持たなければなりませんが、一人ひとり
自分なりの若さをはかる目安を持ち、自戒していきたいものです。

小生より若干お若い坂東さんですが、教育者として <鋭く~冷静>に、世相~先人達を判断されている。

#読書

People Who Wowed This Post

<究極の健康維持とはセックスと歩くこと>

thread
タイトルは <仕事でもうダメだ!>と思ったら最後に読む本

著者・ 千田 琢哉 (文筆家)    出版社~宝島社

誰にもある <限界>を生き抜くための55の言葉より抜粋・・

<もうダメだ!>と思ったら、一目散に逃げていい。

それ以上頑張ると健康を害する。

健康を害するということは、自然の摂理に反しているということだ。

第1章から <世間では当然>の言葉が並んでいた・・ 退屈してきた・・

小生が気に入り~印象に残ったのは最後のNO55の言葉・・

<究極の健康維持とは、したいときにするセックスと毎日ちゃんと歩くこと>

人類にとって最高の健康維持とは、セックスと散歩だ。 

体が要求したときがセックをするベストタイミングであり、セックスは消費カロリーも

適 度な運動に匹敵する。

男女ともにホルモンの活性化に直結し、アンチエイジングにはもってこいだ。

** したいときにすぐにセックスできて、毎日散歩する時間がある人生というのは、

成功 しなければ難しい**

結論 <セックスと散歩の自由は、人生の成功の結果だ>

小生も10数年早く、気が付いていれば <脳味噌だけではなく身体でも>理解でき

たの に・・残念・無念の一言です。
#健康 #読書

People Who Wowed This Post

<阪神淡路大震災~6500人の証言>

thread
<阪神淡路大震災~6500人の... <阪神淡路大震災~6500人の... <1948年(昭和23年)の新... <1948年(昭和23年)の新宿駅付近>
ビルが1棟もありません・・
本棚を整理していたら本書が出てきた。

来年1月で大震災から20年になるようだ。

平成7年5月初旬~ <ミサワホームの担当者>の案内で,1泊2日の日程で災害地の見学に行った。

戦後の東京都内と同様の風景に驚いた。

決定的な違いは東京は一面焼け野原~阪神は比較的新しい建物が残り <歯抜け>の印象でした。

その後関西に行く機会が無いので、復興した現地の状況は分からない。

<ブログル>で数多く投稿される皆様のニュースから想像すると、復興が終わり大都会に変身したようだ。

本書は被災地の <ミサワホームの入居者6500人に震災体験>を綴っていただき、許可を得た282編を集大成した。

第1章~ その時、すべてがセピア色に変色した。 会社員・57歳

武庫川堤防まで20メートル程のところで例の発光現象に遭遇、あれは発光というより<脱色現像>というべきか。 
暗さの暗さの、闇は闇の、黒は黒の・・

第2章~ 震災で得た<一生の宝>~ 地の怒りと教訓  
経営コンサルタント・64歳

つまらぬ見栄や虚栄から目覚めたことである。
高価な陶磁器も瓦礫となってしまえば、ただの土や石のカケラにしかすぎない.

第3章~ 人を<護る>のが家の役目~ 人と暮らしの原点
地方公務員・34歳  後世まで残したい<人を護るのが家>

同僚には笑われるが、揺れている最中から<なるほど柔構造というのは、こうやって揺れて力を逃がすのか>と、本当にそう思うヒマがあった。

第4章~ 今日一日を無事に生きることを願って~ めげへんぞ
50歳・会社員~ <メゲヘンゾ>の張り紙に神戸っ子のバイタリー

傷痕も生々しいが,徐々に復興の槌音も聞こえてくる。
街角の<メゲヘンゾ>の張り紙を見るにつけ <神戸っ子のバイタリー>を感じたことが救いである。

450頁に凝縮されていますが、<地震の恐怖>を、改めて感じました。

<首都直下地震>が起これば??東京はどの様な状態になるのかな??
湾岸地域地域の高層マンションが軒並み倒壊するのかな??想像もつかない・・







#生活 #読書

People Who Wowed This Post

<泣いたの、バレた?NO2>~酒井 順子

thread
面白い本を読んだので続き・・

酒井さんの< 週刊現代の連載>をまとめた内容です。

ハワイに行った時、ある日系人の家庭にお邪魔したのですが、家では靴を脱

ぐ生活をしておられました。

何故なのかといえば、単純に <靴を脱いだほうが気持がいいから>なのだ

と私は思います。

外国人を見ていると <よく靴を履いたままでリラックスできるわね>と私

は思います。

下劣な話で恐縮ですが、外国もののAVを見ると、彼等は洋服を脱いでいるの

に靴を履いたままで事に至ることも多く、まあそれで興奮が高まるのかもし

れませんが <靴を履いたままだなんて、落ち着かないのではないか>と

か、<ベッドが汚れる>等々、我々の心は千々に乱れる。

小生は、若かりし頃多くの<8ミリフイルムの白黒>を見ましたが、<靴>

の方には <視線がいかなかった>・・何処に集中していたのか思い出せ

ない・<認知症が始まったのか?そちらの方に興味がなくなったのか?>




#読書

People Who Wowed This Post

<泣いたの、バレた?>~酒井 順子

thread
<泣いたの、バレた?>~酒井 ...
久しぶりに面白い本を読んだ。 

酒井さんの<週刊現代の連載>をまとめた内容です。

小生は図書館で毎週読んでいるはずですが??<短編>は、その場限りで以外に記憶に残っていないようだ(申し訳ない)。

<中高年のセックスブーム>・・・最近、週刊誌業界ではセックスブームのようですね。

<週刊現代>でも
<80歳でもセックス>   <死ぬまでセックス>
<長生きするセックス>   <60歳からのセックス>
等と毎号セックスセックスと表紙に文字が躍る。

雑誌の特集を見る限り、日本ではセックスしているのは中高年だけではないかという気がしてくるのだ。

いまの若者は、雑誌など見なくとも、ネットにおいて自由自在にエロ情報に接することができます。

若者の、特に男性のセックス離れが言われて久しいわけですが <ネット情報だけでもう腹いっぱい>という気分も、あるのではないか。

それにしても心配なのは、今の若者達のことです。

中高年が<死ぬまでセックス>とかいいつつムンムンするのもいいですが??、

息子や孫の世代の性欲も、どうにかしてあげなくてはならないのではないですかと思います。

<仕事~お酒~女性>の三拍子で生活してきた~小生には理解できません。



#読書

People Who Wowed This Post

  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account
Happy
Sad
Surprise