図書館の帰路で、南浅川沿いの桜並木~綾南公園を・・ぶらりぶらりと歩いてきた。 南浅川沿いには300本~綾南公園で200本の桜並木・ 気温も23度位になり風もなく・・<お花見>には好条件で・・平日にもかかわらず、 かなりの人出でした。 4月10日前後に、毎年恒例の<桜まつり>のポスターが貼り出されていましたが・・ その頃は<葉桜・・> お弁当を広げ・・缶ビールで乾杯組が、なぜか気になった。 <禁酒中>の小生には<目の毒>でした。
東京高専のフェンス沿いに、数種類の花が植えられています。 学生や近所の有志達が、年中手入れをして歩行者の眼を楽しませてくれる。 立札が目についたので読んでみると・・<水仙を抜かないでください・・>他数種類の 注意書きが書かれていた。 苦労して育てているのに<無神経で安易>に盗掘していく人の心理が分からない・・ 自然に咲いている<路傍のスミレやレンゲ>を、摘んで満足すればよいのに・・
著者~ 藍 ひろ子(らん ひろこ)さん・・教育ジャーナリスト おこづかいほど有効なマネー教育のツールはほかにはありません。 小さいころから長い時間をかけて、年齢に合わせてちょっとずつ大きな」お金を扱っ ていくことで、子供は自分に合った適切なお金の使い方を自然に身につけていくこと ができますし、長じるにつれて、お金という窓を通して社会への関心も自然に育てて いくことが出来ます。 おこずかいを使って、わが子にお金と上手に付き合える人になってもらうと、子供が 自立して家から巣立っていくときに、わが子がお金のマネージメントができるかどう かを心配しなくていいように・・ <無菌状態>で育った子供たちは、成長してから <大きな金銭トラブル> 例えば <マルチ商法>の被害に合うなどいうトラブルに巻き込まれる可能性が大きい。 今の若い子供たちは、豊かで穏やかな社会で育ってきた世代です。 まっすぐで~素直で<うまい話>を疑わない・・ 今の社会ではそのような素直さを食い物にする人が沢山います。 <カードローン~多重債務>・・自己破産をする20代が増加しています。 金銭感覚を身につけるのには子供の頃から適切な <おこずかい>が必要です。
<UR高齢者団地??>の散歩コースが、着々と整備されています・・ Root~1 全周 0.7km Root~2 全周 1.0km Root~3 全周 1.0km Root~4 全周 1.3km 全体のコースの舗装を修正~植栽の補充~ベンチの増設等を、しています。 毎日目標を設定して、散歩がてらに歩いてみると、<ボケ防止>になります・・ <お天道様に当たって歩くと良いよ・・>忠告に耳を貸さない人達の多くは、当人は 意識していないらしいが?? <ボケ症状>が始まっています。 余計な発言すると??<高齢化社会>では、敬遠されます。
林業試験場の裏通りの住宅街を歩いていると<注意書き>が目についた・・ 満開の桜見物に<イノシシ>が出て来るようだ?? 高尾山麓では度々<イノシシや猿等>の動物が出没し作物等を荒らすので,農家や 近隣の住民も困っている。 <イノシシ>は、雑食で動物~植物・・何でも食するらしい・・ <マムシに注意>の看板も、が各所にありますが <イノシシ>が好んで食べるの で??、高尾山一帯では<蛇類>には、お目にかからなくなりました・・
今日は<C型肝炎の検査~診察>で赤十字病院に行きました・・ <新薬の効果>も順調なので一安心・・5月末まで継続の予定です。 <患者相談室>の前のポスターから 最近は<がん治療~終末治療・・>等で、<緩和ケア>が、すすめられている・・ <無理~無駄な延命治療>を選ばず・・痛さ~苦しさを抑えつつ治療する方法・・ <延命不要論>の小生は、大いに興味があり・・詳細を教わってきました・・
<近所に昭和の初めに開院した有名な精神病院>が、あります。 現在は地域の一般病院として <内科~高齢者等>の,診察~治療もしています。 勿論従来の<アルコール依存症~~高齢者認知症>の病棟もあります。 1年間に1000人前後の入退院患者がいるようです。 <統合失調症>は 脳の様々な働きをまとめることが難しくなる病気です。 患者の大半は・・幻覚や妄想が特徴的な症状です・・ 発症の原因は不明で <受験~就職~結婚・離婚等>で、精神に急激な変化~重 圧がかかった時に起こる例が多いそうだ。 最近では <新薬や治療法の開発が進み>多くの患者で、<節制~真面目>・・自 覚して治療をすれば・・時間はかかるが・・心身の回復が期待でき・・一般社会に復 帰も可能のようだ・・ 小生も混同していましたが <発達障害>は、全く別の病気で <生後間もなくから 発症するケースが多いようです(妊娠中のトラブル等が主原因)。 成人になって発症する人は<親離れの出来ない人> に多いようだ・・ 一般に言われる<ノイローゼ等>とは違うらしい・・ 今日は知人が <アルコール依存症>で再入院したので見舞いに行きました。 困ったことに生真面目な性格なので、数年毎に<ウツ状態に>になる・・ あえて<禁酒>とは言わないから入院中に <タバコ>を止めなさいと 忠告した が、残念ながら生返事だった・・ <禁煙>は <禁酒>より楽にできる・・できる行為から是正していく習慣を身につけ ないと <薬物と禁酒>不可能~再発で <廃人>になる。 小生の子供の頃は <統合失調症>は <きちがい>と言われた。 いつからかは不明だが <精神分裂症>と、区別された。 以前は本人も家族も <きちがい>では体裁も悪いから黙っていた。 最近は恥ずかしくもなく <統合失調症>で、治療中ですと平気で言うようになった。 専門の医師が <仮病>みたいな患者が多くなった・・ <怠け者が増えた?>・・僅かな <ストレス>にも耐えられない若者が多くなったと こぼしていた。 真面目に<療養~休息>をしないで、外出したり、規則正しく食事もとらず <本気 で治療>する気があるのかなと嘆いていた。 短期間で <入退院>がを繰り返す患者が多いようだ・・。 患者の増加~長期化 <医療保険>が赤字になる原因の一つです。 患者の皆様~自分自身のことですよ・・ 長い人生・・くれぐれも<ご自愛を>
芸歴35年のベテラントモキチ(中山 知二)さんにお目にかかりました。 八王子市内在住で<腹話術>他・・伝統人形芝居(八王子車人形)での公演・・ 新内・義太夫などの浄瑠璃芝居・・講談・・落語家さんとの共演・・海外公演も23か国 と活躍されています。 今日の公演ではは、幼児から高齢者まで40人位が参加・・巧みな話術~各種の技 術に翻弄され・・笑いの渦でした。 高齢者は<笑う・・>ことが健康維持のために最重要の課題です・・ たまには<孫~ひ孫の>中で同席する必要を強く感じました。 3月22日(記)
<小さな神様>をつかまえろ! 著者~ 鶴岡 弘之 日本各地の8つの会社~厳しい逆境の中で突破口を見出し、道を切り開いた経営者糸社員が紹介されている。 1・ 世界一のクラゲ水族館・・山形県鶴岡市~加茂水族館 2. 中古着物~着物生地を扱う日本最大級のネット通販・・大阪府~ICHIROYA 3. 電子部品工場の<生キャラメル>・・福島県大玉村~向山製作所 4. 沖縄の塩専門店・・沖縄県宮古島し~パラダイスプラン 5. <きのこ>を育て始めた石油会社・・和歌山県印南町~石橋 6. <庄内唯一の百貨店>・・山形県酒田市~マリーん5清水屋 7. 朝やって来ない牛乳屋・・新潟県長岡市~ミルズ 8. 進化を止めな創業700年の温泉旅館・・石川県小松市~のとや どちらの企業でも、従来の<常識~伝統~慣習>を、打破している・・ 成功例を摸倣して始めるのが一番だと考えますが・・それには、勇気が必要です・・ <現状維持>が一番楽な方法ですが・・長期的には<ジリビン>になります・・ <改革~改善等>・・言葉では簡単ですが実行するのは難しい・・ 分かってはいるけれど躊躇してしまう<企業~個人>が大半です。
著者~ 千田 琢哉 (せんだ たくや)さんの著書・・<今日が人生最後の日だったら> たとえばある書類を渡すためには、<身分証明書と印鑑>が必要だとする。 お客様に絶望を与えるスタッフは<<身分証明書と印鑑がなければ書類は作成できまん>と冷たく突き放していた。 お客様に希望を与えるスタッフは <あと身分証明書と印鑑があれば書類が作成 できますよ>と、顧客と一緒になって、残念そうに接していた。 両者まったく同じことを言っているにもかかわらず、絶望をあえるスタッフはお客様の、逆鱗に触れ・・ 希望を与えるスタッフはお客様と笑いながら話していた。 要は、言葉の発し方が適切でないスタッフが、あえて顧客の悪い部分を引きだしてしまい、必要のないクレームを生み出していたということである。 言葉の影響力は凄い・・市役所等では大分改善されましたが<役所言葉>で、<上から目線で冷淡(仕事に忠実??)な職員がいる。 不満で担当者に大きな声で文句を言っている市民もいます・・ 遠方から来たのに・・仕事を休んできたのに・・ 小生は重要な案件の場合には<伝家の宝刀の腕力で??市長室>に直接行って善処を促します・・ ただし・・<クレーマー>と、誤解されても格好が悪いので小事の場合は後日にします。