<未来をつくる言葉>
Feb
27
私たちはこの世へいったい何をしにきたのでしょうか。
税や利息を払うためではありません。
勉強するためです。
この世は人間性を高めるために勉強する学校といえます。
この世は人生修行の学校として、実に上手く仕組まれている。
一つのことに命をかけると天才になれるようなのです。
命をかけたとき、人はとんでもない力を発揮します。
それは、眠っていた脳の力が目覚めるからだと考えられています。
オトナになってからの勉強は、アタマに知識を詰め込むだけではなく、人間を成長させる勉強。
いい成績をとるためでなく、人間性を豊かに、幅広くするための勉強です。
人はこの世に生を受けた時からあの世に行くまで一生勉強??のようです。
75歳の船井先輩を見習い68歳の私も負けずに楽しんで勉学?に励もうと思います。