11月22日の語呂合わせから始まり今年で20年・・新聞の記事で改めて確認しました・・。 我家では<趣味・思想・食事の好み・・>まで<水と油>ですが若いうちはなんとなくお互いに<我慢・妥協>していたのでしょうが、残念ながら1年1年歳を重ねるごとに<隙間・溝?>がどんどん深くなってきました。 お互いに暇が出来ると自分の領域で行動する機会が多くなるのが原因のようです・・。 夕方
質問者:おちまさと X 回答者:小沢一郎 「第1問」 自分のことが好きですか? 「答」 はい、好きです。 やっぱり自分のことが嫌いじゃ生きていけませんから。 「第19問」 テレビは1日に何時間観ますか? 「答」 ほとんど観ない。 自分が出ていても、政治ニユースはほとんど観ませんね。 つまんないから(笑) 今の報道は真実を伝えないですから。 欧米の真似をしろとは言いませんが、あっちではキャスターやアナウンサーは自分の責任で発言しますよね。 でも日本ではそうではありませんから。 「第50問」 小沢さん、総理大臣になるんですか? 「答」 はい。 やります。 僕がその役目を担うことになれば、そりゃあもう、やらなきゃいかんと思います! 大嵐に遭遇して沈没寸前の<日本丸の船長>には、軽いボンボンの<麻生総理>より大局を見ることが出来る<小沢一郎>氏に托したいと願っています。
先日<東京都のPR番組>で石原都知事と山本寛斎氏が対談をしていました。 一際目立つスタイルで登場し、物凄い迫力で<オリンピックの誘致・スーパーショー>他を熱く語っていました。 私の先入観念では一流の<ファッシヨンデザイナー>でしたが、氏のスケールの大きさには圧倒されました。 夕方から<寛斎の熱血語10カ条>を読みました・・。 極意1〜外見こそが最も重要な自己表現だ! 極意4〜未来に前例などない。迷ったら新しいほうを選ぼう! 極意7〜好きなことに没頭しよう! そうすれば辛いことも苦にならない! 極意9〜人生の目的はお金を拝むことではない 寛斎氏の超人的な<エネルギー>に感動しました。
「デイズニー」とともに歩いた人生 著者:上澤 昇(オリエンタルランド元副社長) 東京デイズニーランドの誘致と運営に長く携わってきたトップの回顧録です・・。 大人も子供も、男性も女性も、老若男女の区別なく誰にでも等しく楽しんでもらうという「平等」の理念で運営されている・・。 連れ合いや子供、孫達が何度も行く理由が分かりました・・。 最初のページに・・次のような言葉が書かれていました どんなときも 私を支えてくれた 妻エツ子に本書を贈る 私には<口が裂けても言えない>文句です・・。
<団地再生>説明会NO2 URの担当者数名から方針の進め方について説明があり、質疑応答になりました。 1・いつから始めるのですか。 2・どうして団地再生を行うのですか。 3・団地再生(集約)により団地がなくなってしまうのですか 4・団地再生では住み慣れた団地から追い出されてしまうのですか。 主席者は各種団体の責任者(年配の方が多い)ですが<聞く耳>を持たぬ方が多い。 URは信用できない・・他の団地では更地を売却した・・週刊誌ではこのように報道されている・・ 実情を確かめず発言(無責任)する人が数人おり騒がしくなった・・ 私:職業柄一言言わせて下さい・・ 貸主のURさんは借りてもらっている・・借主の私共住民も貸してもらっている・・お互いに少しずつ譲る気持ちがないと円満な交渉はできません・・ 始まる前から不信感を口に出すのは今後の事もあるのでまずいな・・。 終了後<ドンピシャ・・>で言ってもらって、助かりました・・誘ってくれた人や見知らぬ住民様から声がかかりました。 どこにでもよくいますね・・一方的に話したり・・流れをさえぎったり・話の途中に割り込んだり・・<大人になれない・・既得権??を主張する年寄り>が増えましたね・・ 私もその仲間の1人のようです?・・自省しないと笑いものになります。
主催者: 住みよい団地をつくる会・団地自治会・他関係者 議題: 団地再生(集約型)事業の進め方について UR(都市再生機構・元住宅公団)の担当者を招いて説明会があった。 昨年末URより<団地再生・再編方針>が発表されました。 多額の債務に苦しむURが国の指導で <未利用地の売却・空家が多い賃貸住宅の整理・統合・集約化>等の再建計画が出てきました。 私の居住する団地は高尾山麓の緑に囲まれ大変環境は良いのですが <高尾駅からバス便・・総戸数2,800戸・・築後33年・・空家率15%> URの方針書では設備・仕様等の陳腐化により将来的に需要低下が懸念される。 入居状況は良くない。 **団地の集約化による新たのまちづくりを予定する(平成30年度前に事業着手予定) **集約化に伴い生じる整備敷地は、公的利用を優先し、まちづくりに活用する。 ゲストで呼ばれた私は自己紹介のときに <集約化大賛成です・40%位の減築もやむをえない> ストック住戸の<耐震強化・設備・機器の近代化>等の改善・改良工事をして長期間安心して住めるようにして欲しい。 主催者の一人●●氏<貴方URの味方かよ・・信じられない・・> あきれたな自分勝手な輩もいるな。
元立命館大学教授<木津川計先生>の著書から かつて私は述べたことがある。関西三都市の開発方式が違う・・。 大阪〜壊しながらの開発 神戸〜埋めながらの開発 京都〜守りながらの開発 在阪の大企業まで大阪を見限り東京への移転を流れにしてしまった。 京都の大企業が一社も動かないのはなぜなのか、を大阪は真剣に考えねばならなくなったのだ。 私は関西地区の<特徴・実情・・>を一つも知らぬ門外漢ですが <東京の一人勝ち>を許さず対峙する<西の大阪・・>の再建を期待しています。 <大阪府・大阪市>の職員の態度等をみると<日本の公務員>の縮図です。 既得権ばかり主張して<大赤字の団体>を改善する気持ちが見受けられません・・破綻したら<夕張市>の二の舞ですよ・・ かなり暴走気味ですが<橋下知事・・>の情熱を後押し、1日も早く多くの府民の方々に夢を与えてほしいですね・・ *読書後の感想 第三者的の立場から関西地区の過去から現在・未来までを丁寧に解説されていました。
先日久しぶりに<陳平先生>の講演を拝聴しましたが体調が今一(白内障の後遺症で視力が弱い)で<面白いが迫力が?>で残念でした。 今し方陳平先生の <ちょいボケ迷走記>を読みました・・内容の一部から・・ * 70歳すぎたら、ナマナマしい色気は忘れて目スケベだけにとどめなさい。 チャンスがあって頑張っても、体力の消耗がきつくて・・・ * 男が色の道で現役バリバリでいられるのはまあ70歳ぐらいまでかな・・・ * 70すぎて現役だってことは人生において大してプラスではない。 放出のし過ぎは命を縮める。 * 金好き女好きのほうが元気ですよ。 無欲の老後は意欲の減退にもつながりますね・・。 <歩くエッチ・・>と言われた私も70の大台をを間近にして<現役引退・・>思案の為所です・・
10月は400人弱(想像以上)の方に訪問いただきありがとうございました。 老兵の<独り言・戯言>に興味?をお示しくださり感謝しています。 今月も可能な限り頑張って(ボケ防止対策?)投稿させていただきます。 ブログルの皆様の忌憚のないご忠告・ご意見等を宜しくお願いします。