昨日・一昨日とアップした水鳥に因んでこの小動物の
名前の由来について「考察」して見る?
なんて、堅苦しいことではなく「兎」は数える時に
1羽、2羽と数えますがその訳はご存知ですか
食用にする口実で、1匹、2匹としなかったようです
確かに食味は「鳥肉」に似て居ります
ただ、「鵜」も「鷺」も水鳥なのには疑念を生じます
スマートな姿のアオサギ
朝のこの時間にねぐらを飛び立ち、潟へ降り立つ姿を捉えました
サギも数種類います
「ゴイサギ」「コサギ」「ダイサギ」そして画像の「アオサギ」
変った種類に『サギシ』(詐欺師)も居ますがこれは範疇外
余談になりますが、「師」が付く職業が沢山あります
教師・医師・庭師その他ペテン師/詐欺師などがあります(笑)
賑やかな白鳥の朝の喧騒とは縁がなく、静かに飛んできて
羽根を乾かしたり、これから朝の漁にどこへ飛んで行こうかと
考えているようです
明治初期から遡る、日本の歴史は「海運」「川運」「湖沼運」に
ついては、これまで余り歴史の表舞台に登場する事はありません
しかし、物流を考え、人の移動を考えると水面を使った事が
古代、中世、近世には大きなウエイトを占めていました
考えてください
人や牛、馬で陸上を移動するには運ぶ荷物は限られています
川を下るには「筏」や「川舟」は棹や櫂で岩などをかわして
下流に行けますが
その川舟を上流へ遡るにはどうしたでしょうか
この、透かし彫りがそれを現しています
これをテーマに追っかけを暫く続けます
いつも良く行くレストランは午後2時からティータイムと
なります
コヒーとデザートのセットで¥600でいくらかお釣がきます
コーヒー1杯が¥500近くしますので、割安感を味わえます
街へ出たついでに久し振りにイタリアンレストランへ行こうと
決めた
車だとどうしても駐車の安心して止められる場所を考える
気まぐれとイタリア語で付けた店で食べた
画像を撮る前に手をつけ、うっかりピッツアを撮り損ねた
ツナのサラダとワタリガニのパスタ
いよいよ、本格的な冬の訪れが始まった
遙かシベリアからの冬の使者がやって来た
天気予報の晴れを見て、早朝暗いうちに飛び出て白鳥の
ねぐらとなっている水面へ足を向けた
日の出を迎えると、白鳥の声が一際高くなり、三々五々
飛翔を始めた
朝の食事に田圃の落穂を探しに飛び立つ
初体験をしました
これまでの人生で秋になると頻繁に見ていながらこれまで
一度も口にした事の無い、「実」
ムベ(郁子) 別名トキワアケビ
通常のミツバアケビやゴヨウアケビは実が裂けます
葉は落葉し蔓だけとなり、春に芽を出して繁ります
ムベは裂果せず、葉は常緑です
昨日の燈篭は高さが3Mを超える巨大なものでしたが
今日の「層塔」も二基とも3Mを超える大きさです
滝をしつらえ、ポンプで流れを演出していました
池泉廻遊式の庭園は滝があり、離れの東屋、石灯籠など
自然地形を生かした造りとなっている
巨大な石灯籠は(高さ3M以上)燈りの下の台座は
六角となり、十二支が刻まれている
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