ポインセチア トウダイグサ科(Euphorbiaceae)
学名:Euphorbia pulcherrima Willd. ex Klotzsch
別名:ショウジョウボク(猩々木) 、クリスマスフラワー
クリスマスの代名詞的存在の花、ポインセチア。ポインセチアはメキシコ原産。
17世紀にメキシコで布教をしていたフランシスコ修道会修道士の呟きが始まり!
ポインセチアを見てベツレヘムの星を想像し、「ノーチェ・ブエナ(聖夜)」と呼んだ由。
そんな言説でポインセチアがクリスマスフラワーに位置づけられるようになった。
また、ポインセチアの色、赤と緑、そして樹液の白をクリスマスカラーと似ていた。
赤色は、キリストに関わる色、「寛大」「愛」を象徴する宗教的意味あいでもある。
赤いポインセチアの花言葉は「祝福する」「聖夜」「幸運を祈る」、
白花の花言葉は「あなたの祝福を祈る」、ピンク(プリンセチア)は「純潔」「思いやり」。
ポインセチアはトウダイクサ科の園芸品種。苞が真っ赤にになるのが特徴。
「令和参年(皇紀2681年)12月25日、記」