《”江ノ島から観る富士嶽”2021/12/15》 富士嶽を眺めるのが好きだ。四季折々、色々な場所から眺めてきた。 沢山拝してきたが、富士嶽の容姿を思うと、三浦半島からの姿がいい。 葉山・鎌倉稲村ヶ崎・江ノ島、これらの場所からの富士嶽が最高と映る。 久し振りに夕暮れの富士嶽と出会えた。やっぱりいい!! 「令和参年(皇紀2681年)12月27日、記」
《”江ノ島ヨットハーバー&防波堤”2021/12/15》 夕日の見納めは、鎌倉市稲村ヶ崎周辺134号線の何処かでと決めていたが??? 気分良く夕日の見納め、中々見れない。今年は少し早かったが江ノ島に出掛けた。 平日なのに観光客が!?!駐車場はさして混んでいなかったが、人はいっぱい。 最近は、見てはいないがクリスマス頃ヨットのマストに明かりが飾られていた。 又、江ノ島ヨットハーバーはオリンピック競技会場でもあった。 2回もオリンピックヨット競技を江ノ島で観れたことは感慨深いものがある。 「令和参年(皇紀2681年)12月26日、記」
《”クリスマス飾りの色!?!” 》 ポインセチア トウダイグサ科(Euphorbiaceae) 学名:Euphorbia pulcherrima Willd. ex Klotzsch 別名:ショウジョウボク(猩々木) 、クリスマスフラワー クリスマスの代名詞的存在の花、ポインセチア。ポインセチアはメキシコ原産。 17世紀にメキシコで布教をしていたフランシスコ修道会修道士の呟きが始まり! ポインセチアを見てベツレヘムの星を想像し、「ノーチェ・ブエナ(聖夜)」と呼んだ由。 そんな言説でポインセチアがクリスマスフラワーに位置づけられるようになった。 また、ポインセチアの色、赤と緑、そして樹液の白をクリスマスカラーと似ていた。 赤色は、キリストに関わる色、「寛大」「愛」を象徴する宗教的意味あいでもある。 赤いポインセチアの花言葉は「祝福する」「聖夜」「幸運を祈る」、 白花の花言葉は「あなたの祝福を祈る」、ピンク(プリンセチア)は「純潔」「思いやり」。 ポインセチアはトウダイクサ科の園芸品種。苞が真っ赤にになるのが特徴。 「令和参年(皇紀2681年)12月25日、記」
《”今年見たクリスマス飾り!?!” 》 コロナに始まりコロナで終わりそうな2021年。 世界中の友達が時差に関係なく交信できるこんにち。 良くも悪くも・・便利になったと実感する、今日この頃。 今日は、日本的にはお祭り、クリスマスイブ。 有り難い事に、今日はクリスマスメッセージしか来ていない。 神事でもあるが、お祭りって感じがする日本のクリスマス!! 僕の子供の頃は、クリスマスといえば、ホールケーキであった。 街中は、クリスマスケーキで溢れていた(売られていた)。 が、我が家では母の手作り(Stollenだとは青年になって知った)。 ドイツ・シュヴァーベン地方の人々と交友があったことからか?? 又、米駐留軍人や軍属の人々の神事を見ていたこともあって、 クリスマスイブは、静かに過ごしていた。 最近の日本国内でも、子供時代に見たどんちゃん騒ぎはなくなった。 でも世界各国でのクリスマスケーキが日本全国で見られる??? 更には、クリスマス飾りも日本各地で見られる。これ又、不思議。 「令和参年(皇紀2681年)12月24日、記」
《”藤沢市長久保公園(10)”2021/12/11》 藤沢市の長久保公園都市緑化植物園は、地域性もあるが憩いの場そのもの。 自然と触れあえる公園、平成元年に開園し20年。生活の一部として定着した。 造られた都市緑化と小さな自然植物園の融合、楽しく散策させて頂いている。 「令和参年(皇紀2681年)12月23日、記」
《”藤沢市長久保公園(9)”2021/12/11》 フウ(楓) フウ科(Altingiaceae) 学名:Liquidambar formosana Hance 別名: サンカクバフウ(三角葉楓)、タイワンフウ(台湾楓) 高さ40mに達する高木。日本では20m位の樹が多い。 樹皮は灰褐色で、小さな皮目が多い。樹脂は香りが良く、楓香脂と呼ばれる。 「令和参年(皇紀2681年)12月22日、記」
《”藤沢市長久保公園(8)”2021/12/11》 ヤマモミジ(山紅葉) ムクロジ科(Sapindaceae) 学名:Acer Amoenum Var.Matsumurae(Koidz.) K.Ogata 葉形は同じのイロハモミジより葉が大きく葉の縁に鋸歯があり識別できる。 低山の林内に自生する落葉高木。樹高は、15mに及ぶ。 葉は対生。葉身は、掌状に5〜9裂する。基部はハート形。 裂片の先は尾状にとがり、ふちには不ぞろいの欠刻状の重鋸歯がある。 紅葉する葉が多いが、個体によっては黄葉するものもある。雌雄同株。 「令和参年(皇紀2681年)12月21日、記」
《”藤沢市長久保公園(7)”2021/12/11》 トウカエデ(唐楓) カエデ科(Sapindaceae) 学名:Acer buergerianum 別名: サンカクカエデ(三角楓) 都会の街路樹などのトウカエデは黄色の黄葉がほとんど。 だが、山地等の寒暖の大きい所では赤い紅葉も見れる。 樹勢が強いため街路樹としてよく植えられる(樹高20m)。 樹皮は灰褐色で、縦に剥がれた樹皮姿、迫力ある。 紅葉・黄葉、色々な段階の色が混在してるように映ることがある。 「令和参年(皇紀2681年)12月20日、記」
《”藤沢市長久保公園(6)”2021/12/11》 クヌギ(橡) ブナ科 (Fagaceae) 学名:Quercus acutissima Carruth. さして珍しくも無い樹だが、ここの公園で美ユル高木は崇高に映った。 顔上に黄葉するクヌギ、枯色の茶色に近く余り綺麗とはいえない。 しかし、奥深い地味な色・・これぞ日本的って思える。 「令和参年(皇紀2681年)12月19日、記」
《”藤沢市長久保公園(5)”2021/12/11》 葉の形を身を隠すための蓑に例え名が付いたとある。 面白い大きな葉。天狗さんのうちわ!!葉については先日、相模原公園に記した。 「令和参年(皇紀2681年)12月18日、記」