自分を知る。人を知る。多様性を受け入れる。
口で言うのは簡単だけど、基本、みんな自分の色眼鏡で物事をみている。
アドラーの認知論とか、7つの習慣のパラダイムとか、自分の主観がどうしても入ってしまうし、それが正しいと信じたい自分がいる。
当然、分かり合えない人はいます。
でも、自分と相手を知ること、そして相手を受容する思考を持つことは、これからの時代には必要なものだと感じています。
では、自分を相手を知るにはどうしたらいいか?
それは、興味関心を持った対話、自己開示、フィードバックだと感じています。
自分のことは意外とわかっていないし、相手のことなんて知らないことだらけです。
努力という表現はあまり好きではありませんが、知る意志を持つことは必要かなと感じます。
2021年3月一杯で21年勤めた警察官を退職し、家族を再生するカウンセラー・コーチとして活動を始めます。
人を不安・怖れから解放し、人の未来に光を差すため、他者貢献、ギブを大切に生きていきます!
普通はこうでしょ、こっちが正しいでしょ、こっちじゃないとおかしいでしょ。
とか、人は自分の色眼鏡(主観)で世界を見て正しさを判断しています。
でもそれって、その人の正義であって別の人にとっては正義じゃないこともある。
正しさとか、間違いとか、善と悪、美と醜、内と外、とか相対的なものの見方で人は良しあしをつけるけど、自分と違うからといって全否定すれば分かり合うことは難しい。
人の考えはその人の世界では全部正しい。
それをただ承認する、理解する、それをしようとする意思が世界を統合していくように感じました。
だから私は、人を理解し、承認したいと感じました。
2021年3月一杯で21年勤めた警察官を退職し、家族を再生するカウンセラー・コーチとして活動を始めます。
人を不安・怖れから解放し、人の未来に光を差すため、他者貢献、ギブを大切に生きていきます!
愛するということ・・哲学者、エーリッヒフロムが出している著書のタイトルにもなっている言葉です。
私は、愛することに見返りを求めてきました。
自分がこれだけ与えたからこれだけ返してほしい。
これだけやったんだから、これだけ求めるのは当然の権利だ。
なんで、これだけやったのに、これだけ捧げたのに返してくれないんだ。
コントロールできない相手に、勝手に与えたのに返してほしいと望む・・
今思えばおかしなことです。
でも、少し前の自分はそう思ってました。
というか、そういう思考がおかしいということすら気付いていませんでした。
求めて、求めて、でもくれないから、イライラして、イライラして、抑圧して、抑圧して。
勝手に苦しんでました。
まだ全くなくなった訳ではありません。
でも、その思考、感情、反応に気付くことが出来て、その執着に気付くことが出来て、かなり楽になりました。
私の人生の課題の一つだと思います。
人に、ただただ与える事。
自分の感情を俯瞰して意識し続けていきます。
2021年3月一杯で20年勤めた警察官を退職し、夫婦問題を再生するカウンセラー・コーチとして活動を始めます。
人を不安・怖れから解放し、人の未来に光を差すため、他者貢献、ギブを大切に生きていきます!
先日、私が参加しているコミュニティで登壇して頂いた講師の方のお話が、響きまくっています。
その方は、下田りょうこさんという方で、インスタレーションという空間アートとピアノをあわせたお子さんの教育に注力されている方です。
下田さんの話の中で、自分の感覚を研ぎ澄ます、体が発する感覚を意識する、正解のない世界で自分を表現していく等、今の私にとってとてもホットなことばかりで、めっちゃ学びになりました。
さらに下田さんは、ご自身の一日の状態をヘルツで表現しているとおっしゃっていました。
過去にあった最高の状態が1万ヘルツとして、今日は何ヘルツだったかを数値化して毎日の状態を認知していく。
それをやることで、毎日の自分の状態や幸せという感覚をしっかり感じることができるだろうなあと個人的には感じ、私も、日々を数値化してみようという気持になり、止まっていた日記を再開しようという気持にもなれました。
ちなみに、昨日の私は7000ヘルツでした!!
2021年3月一杯で20年勤めた警察官を退職し、夫婦問題を再生するカウンセラー・コーチとして活動を始めます。
人を不安・怖れから解放し、人の未来に光を差すため、他者貢献、ギブを大切に生きていきます!
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