教会での催しが、4時30分ごろにお開きとなったので、日暮れまでにはまだ2時間くらい時間がありました。そこで、Meerkerk Rhododendron Gardensへお散歩に行くことになりました。
ちょうど水仙が見ごろとありましたが、7分咲きでした。メインのツツジ属は、すべてが満開というわけではなく、種類によってすでに盛りが過ぎたものやこれからのものなどいろいろでした。
それにしてもツツジ属は種類が多いですね。ワシントン州の州の花、石楠花もすでに咲き終わっている物がありました。ご近所はこれからです。
お花のありそうな所を一周してきましたが、何か物足らない感じがしてエントランスに置いてある地図を見たら、Nature Trailという道が別にあると書いてあったので、地図を片手に行ってみました。
確かにNature Trailと呼ぶにふさわしい倒木越えや、道と判別がつきにくいような場所を通るスリリングなトレイルでした~!
こんな所で迷子になっては洒落にならないと、標識を頼りにドキドキでエントランスに帰ってきました。(-。-;)
*コメント欄に他の画像あります。
Japan Memorial & We are one Concertの会場となった協会は、Whidbey Islandというシアトルからフェリーを使って1時間ほどの所にありますので、あまり行く機会がありませんでした。
誰かさん、会社のWhidbey Islandに住んでいる同僚から、レストランとお散歩コースを聞き出しました。
コンサートが2時からだったため、早めに島に渡り、ランチを同僚一押しの「Cafe Langley」でいただきました。
画像は、誰かさんのオーダーしたクラブケーキサンドイッチ。
とても美味しかったです。
*コメント欄に他の画像あります。
シアトルの日本関係サイトで誰かさんがこの「Japan Memorial & We are one Concert」が開催されるのを見て出かけました。
東日本大震災の被害者をサポートするNPO「Whidbey Japan Benefit Frends」が主催するコンサートで、前半は「Memorial-Dedicated to all earth quake victims」 レクイエムとヒーリングミュージックと祈り、後半は4つの合唱団による「We are One Concert-Celebrating diversity and togetherness」で構成されていました。
会場へ行く道を迷って開始時間に少し遅れましたので、最初の方を見逃しましたが、前半では、禅宗のお坊さん達が数人で般若心経を唱えられたのには驚きました。
チャペルで般若心経を聴くのは何とも不思議な心持がしたのと同時に、久しぶりに聞くお経に懐かしさを感じました。
多くの日本の犠牲者に届くようにとの配慮だと思われますが、宗教に拘らない心の広さを感じ感動しました。
そして、東日本大震災の被災者からの「ありがとう」のメッセージがビデオで流れた時、涙があふれてきました。多くの国の人たちに助けられていたことを改めて知りました。
会場を埋めていたのは、ほとんどがアメリカ人で日本人は10%くらいでした。こんなに遠く離れた異国の事を思いやって集まってくれている人々がいることに私も「ありがとう」と言いたかったです。
後半は、音楽で会場一体となって盛り上がりました。4つの合唱団のうち3つはアメリカ人の合唱団でしたが、ひとつだけ日本人合唱団が参加していて、日本の歌「さくら」と「五木の子守唄」「Believe」を歌いました。やはり日本語で聞くと心にまっすぐ響きます。
最後は、皆で会場となったTrinity Lutheran Church Choirの指揮者が作曲された「We are One」という歌を皆で合唱してお開きとなりました。
いろいろな発見ができたコンサートでした。
参加できて良かったです。ささやかながら、寄付もできました。これからも何らかの形で日本を応援していきたいと思っています。
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昨日は、風もなく、最高気温は10℃くらいでしたが、ぽかぽか太陽のおかげで暖かく感じました。
そんな陽気に誘われて、お散歩にでかけると、花達も同じように感じたのか、あちらこちらでいろんな花が開花していました。
苗木屋さんが近くにあるせいか、ご近所のお宅は、いろんな花や木が植えられています。
そんな中、枝垂桜を発見!7分咲きくらいでした。
ピンクや白や黄色や紫、色とりどりのお花を眺めながらのお散歩は最高でした!
(^▽^)
*コメント欄に他のお花の画像あります。
火曜日の夜、お友達に誘っていただいて、ダウンタウンにあるBeneroya Hallで行われたシアトル交響楽団のリハーサルを見学してきました。
本番は、木曜日なので、ほとんど仕上がった状態の様子でしたが、指揮者が途中で演奏を止めて細かい指示をされていました。
こういう光景は、滅多に見られませんので、とても興味深く面白かったです。
演目は、シューベルト「Rosamunde」、レオシュ・ヤナーチェク「Taras Bulba」、ブラームス「Violin Concerto in D major, Op.77」でした。
シューベルトの「Rosamunde」は、間奏曲第三番は、良く演奏されるので聞いたことがありますが、合唱曲は初めて聞きました。
その中の一曲「羊飼いの合唱」です。
120名の混声合唱団は、ハーモニーも美しくオーケストラと合唱の両方が楽しめお得でした~!
「Taras Bulba」はこんな曲です。
ブラームスのバイオリンコンチェルトは、肝心のソロの方がリハーサルには参加されていなかったので、ちょっと物足りなかったです。これは本番でのお楽しみってことですね。(^▽^)
*画像はカメラを持って行ったのに撮りそびれたので、Webサイトからお借りしました。
今日は、朝から晴れて良いお天気でした。
途中怪しくなった時もありましたが、久々のゴージャスな夕焼けで一日の締めくくりを迎えることができました。(^▽^)
お友達からいただいた塩麹にすっかりハマってあれこれ使っていたら、一ビンなくなりそうになってきました。
こうなったら、自家製を作るしかないと作ってみました。
まだ三日目なので、麹の良い匂いはしてきません。
冬だと2週間くらいかかるとか。
毎日混ぜ混ぜ。楽しみが一つ増えました。(^▽^)
今までブドウパンは、卵やバターがたっぷり入った物を作っていました。
それはそれでとっても美味しかったのですが、最近おなか周りが気になってきて、比較的バターが少ないパンドミの生地にブドウとクルミを混ぜてみることにしました。
結果は、大成功~!
とっても美味しくできました~!
ラム酒に漬け込んだレーズンなので、ちょっと膨らみが小さかったですが、お味は前のバターたっぷりの物と変わりません。
これからこの方法で焼いてみます。(^▽^)
今まで、煮豚を焼き豚の代わりに作っていましたが、ウエブサイトで焼き豚は焼かなくちゃと書いてあったのを見て、妙に納得してしまいました。
それで、焼き豚に挑戦!
肩ロースの塊を3分割してタレに3日間漬け込みました。
焼き立ての美味しかったこと!ほっぺが落ちそうでした。(^▽^)
レシピはこちらを参考にしました。
昨日夕飯が済んでリビングで寛いでいた時、パラパラと屋根を打つ音を聞きました。
雨にしては大きな音だなあとベランダに出てみたら、霰でした~!
しばらく降っていたので、積もりました。
その後、雷がガラガラとなり、びっくりしました!
今朝は、打って変わって、晴天です。でも屋根には雪みたいなものが積もっている。
道理で寒い訳です。
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