ゴーギャン展を見終わって、一息つくため、美術館内のレストラン「Taste」に久々に行きました。
本当はコーヒーだけでも良かったのですが、お客さんがいっぱいいて、レストラン以外に座れる場所がなかったので、サラダをオーダーしました。
二人でシェアするといったら、きちんと二つのお皿に分けて盛り付けて来てくれました。さすが!
メニューを見て、
“louie louie”
butter lettuce, romaine & arugula, louis dressing, avocado, oregon pink shrimp, deviled egg
とあるのを見た時、私の大好物、アルグラと海老とアボガドが入っているので、絶対美味しいと直感しました。結果は大正解!新鮮なお野菜と海老、ゆで卵も黄身が濾してあってひと手間かけてあり、とっても美味しかったです。
ちなみに、ルイドレッシングは、シーフード用のマヨネーズをベースとしたドレッシングのことだそうです。このドレッシングから“louie louie” という昔の歌(イギリスのバンドThe Kingsmenの歌)の名前がついているようです。
今日は、ダウンタウンにあるシアトル美術館で開催されているゴーギャン展に行ってきました。
この展示は、混雑を緩和するため、入場時間を区切ってチケットを発行しています。朝一番の10時のチケットをゲットしていたので焦って行ったら、開館前から入り口の前に長い行列ができていました。
ゴーギャン展を見る人は、近くの駐車場が4時間まで6ドルで利用できるので、いつもならバスで行くところ、今回は車で行ったのですが、駐車場が初めて行く所だったので迷ってしまい、ギリギリになって行列の最後の方に並ぶはめになりました。
でも、展示会場の中は時間制のチケット保持者だけなので、押し合いへし合いすることなく、見ることが出来ました。
美術館の公式サイトはこちら。
ご近所の散歩で発見したまだ綺麗に咲いているチャイニーズプラムと枝垂桜をアップしたいと思います。
チャイニーズプラムは、一番先に咲くので、市内のほとんどのお花は、散っています。
でもここのは、健在!今が盛りのようです。
枝垂桜もこちらのは、花盛りですが、西の方のご近所はまだ蕾じょうたいでした。
ほんの1キロ四方の中でもお花の咲く時期がまちまちなのは、不思議ですね。
日当たりとか土地の性質とかが関係しているのでしょうか。でもおかげで長くお花がたのしめます。(^▽^)
*コメント欄に枝垂桜とプラムの全体像あります。
今日は、夜の間雨が降り、朝は曇りがちでしたが、太陽が徐々に顔を出してくれて、午後にはとても良いお天気になりました。
そんな朝、ふと窓の外を見るとこの光景が目に飛び込んできました。
厚い雲の間から、オリンピック山脈が朝陽を受けて輝いています!
二度とみられないかもしれない不思議な光景でした。
*コメント欄に少しアップした画像あります。
お散歩のコースをいつもと違うルートに変えて見た所、土筆を発見しました~!
でも、これはもう胞子を飛ばしてしまっていて遅かりし。
線路わきの土筆も同じ状態かも。とうとう土筆の佃煮食べそびれました。
でも花粉症はだいぶ収まってきたかな。
海外出張のため、しばらくシアトルを離れるので、せっかく植えたチューリップを誰も見てくれないのは忍びないということで、幸運にも我が家でお預かりする事になったMさん家のチューリップ、なんとか無事に蕾をつけ、あともう一歩で開花です~!
これが楽しみで、街でチューリップの切り花を見かけても、我が家にあるからとパスしてきました。
どんな色のお花が咲くのかは、咲いてからのお楽しみ!(^▽^)
*コメント欄に他の画像あります。
ワシントン大学の桜も満開でしたが、お隣の桜も満開でした~!
日曜日には、まだ8分咲だと思っていたら、今日は、満開!
やっぱりどの桜も綺麗ですね~!
若い木なので、まだ迫力はありませんが、それでも目いっぱい花を咲かせている様子には、元気をもらえます。(^▽^)
誰かさん、すいかが大好物!ですから、先週の土曜日にスーパーへ買い物に行ってこれが試食に出ていた時には、速攻ゲットに向かいました。
試食した物が、甘くて美味しかったせいもありますが、さて売り物はどうかなあと半信半疑でした。
誰かさんが真剣に選んだせいか、とっても甘くて美味しかったです~!
お値段は、セールで丸ごと一個3.98ドルでした。
今日のお昼のTVでスイカは化粧水のかわりになるとか言っていました。
余った皮でパックしようかしら。(^▽^)
日曜日の午前中は、良いお天気に恵まれ、絶好の花見日和でした。午後から雨の予報だったので、ランチの後、急いでワシントン大学の桜(日本から送られたソメイヨシノ)を見に行ってきました。
先週5分咲きと聞いていたので、一週間後は満開だろうと予測した通り、樹齢60年を超える古木の桜は見事な花をいっぱい咲かせていました。
皆さん考えることは一緒で、この日は訪れる人も多く、あちらこちらでカメラを構える人の多かったこと。
ワシントン大学の美しい建物を背景にした桜は、何度見てもゴージャス~!
*コメント欄に他の画像あります。
年末にtokaraさんを通じてお願いした手打ち蕎麦があまりに美味しかったので、またお願いできないか蕎麦シェフにメールした所、4月1日にSushi Kappo 田村で蕎麦ランチをされるとのご案内をいただいたので、さっそく行ってきました。
メニューは、お漬物、煮物、ざる蕎麦、デザートの蕎麦わらび餅とアイスクリームの黄粉黒蜜かけでした。
どれもとっても美味しくいただきました~!
お蕎麦をすするのはアメリカではお行儀が悪いと言われていますが、これは日本の食べ物ですから、正統派のすする食べ方でいただきました。
すすると空気が鼻へ回って蕎麦の香りが加わって美味しいのだそうです。
試しにすすらずにいただいたら、蕎麦の香りがあまりしませんでした。
周りにあまりたくさんアメリカ人がいたらちょっと遠慮しますが、今日は日本人が多かったので、気兼ねなしに正統派の食べ方ができました。
シェフのスタジオはフリーモントにあるので、一度見学に行きたいと思っています。
アメリカでこんなに美味しいお蕎麦が食べられて本当に幸せでした。
一日も早い開店を待っています。(^▽^)
*コメント欄にお料理の画像あります。
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