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本日も、バタバタとした一日でした。
インスタント麺やレトルトカレーの新製品が出ていないかと、スーパの【食彩館】に出向きましたら、特価日なのでしょうか、「にぎり盛合せ」(298円)が目につき、思わず購入です。
これから帰宅して、ご飯を炊くのも面倒だと考えていましたので、助かりました。
B級グルメ派としては、これと缶ビールを飲むのが、ちょうどいい塩梅です。
ランチタイムには、「日替りランチ」と「ラーメン・焼飯(小)セット」があり、共にワンコイン(500円)の【華園】さんです。
本日の「日替りランチ」は<牛焼き肉・ニラ玉・冷奴>のセットでした。
町の中華料理屋さんらしく、この時期ペットボトルに冷やされたお水が、テーブルの上にデ~ンと置かれています。
牛焼き肉の下にはサラダ菜もあり、キャベツの千切りと合わせて牛焼き肉と一緒においしくいただきました。
ラーメンと兼用だとおもわれますスープ、はっきりしたしょう油味で、胡椒と合います。
日替わりのおかずがも「ひとつだな」の時には、「ラーメン・焼飯(小)セット」に切り替えれば済みますので、財布にやさしいランチのお店です。
軽く食事を 「みけ」 さんで済ませ、路地を曲がりますと【OBABA】のお店の看板に灯がついています。
前回の訪問のときには、どうせさぼり癖のオババさんだから、連休の間の1日と2日は休みだろうと思っていました。
カレンダー通りで営業されているとは、驚きです。
「ええ日に来た」と言って出してくれたのが、<若筍>でした。
馴染みのお客さんが、山で採れたのを湯がいて持って来てくれていました。
ワカメとの煮物はよく食べますが、「酢味噌」で食べるのは初めての経験です。
山椒の粉を振りかけ、旬の味のおこぼれをおいしくいただいてきました。
連休の狭間ですので少し早目に仕事も店じまい、いつもの立ち呑み屋に寄ろうかと考えましたが、久しぶりに夕方の福原を探索して、居酒屋さんで食事です。
女性二人で切り盛りされている【みけ】さん、看板に家庭料理とあるだけに、大きなホワイトボードに書かれたメニューは豊富です。
今夜は、小鉢物で軽く呑んだ後に、「韓国にゅうめん」を頼みました。
ニラと大きなアサリの具材で、上品な味の出汁でこのままでも十分においしいのですが、「韓国」と名がついていますので、やはり辛し味噌の「コチュジャン」ははずせません。
「コチュジャン」を混ぜますと、淡白色の出汁が赤く染まり、いい塩梅です。
おなかも落ち着き、さてこれからどうしようかと思案しています。
お好み焼の【三角亭】さん、わたしが利用する山陽東須磨駅から100メートルほどの所にありますが、自宅と正反対の向きになりますので、出向く機会が少なくなりがちです。
以前は、このお店の横に「ミニコープ」がありましたので、買い物帰りにのぞいておりましたが、「ミニコープ」も閉店になり遠のいてしまいました。
お好み焼き屋さんでは、だいたい定番として「モダン焼き」(750円)の注文です。
黙っていますと、大将はカツオ節とマヨネーズをかけられますので、どちらもいらないことをあらかじめ伝えてあります。
お好み焼きは、やはり「ソース」の味わいが大切で、カツオ節の食感は味の邪魔に感じます。
神戸のメーカー、<オリバーソース>の辛口「ドロソース」をたっぷりと掛けてのお味は、お好み焼きのだいご味です。
箸とお店の名前にちなんだ「三角形」の取り皿を出しくれますが、やはり「コテ」だけで、熱い鉄板と向かい合い食べるのが、関西人として譲れないこだわりです。
昨年4月11日にオープンされている【two of us】さん、所属しています業界の事務局のビルから、西側に徒歩1分ほどの距離にあります。
「キーマカリー」(並:700円)もありましたが、看板であるチキンカレーとして「Toropiカリー」(並:800円)を注文です。
セットメニューとして、<野菜サラダ・ライタ(インドのヨーグルトサラダ)>より「野菜サラダ」を選び、<ラッシー・チャイ・コーヒー>から「アイスコーヒー」をお願いしました。
<鶏ガラを4~5時間コトコト煮込んで作ったスープ、玉ねぎをじっくり炒めてコクととろみを出し、小麦粉を使っていない>とのこだわりが書かれていました。
<白菜・ニンジン>の自家製ピクルスも出てきて、辛さと味とに期待感が一杯でした。
・・・・、んん~、カレーとしてちょっと期待外れの味です。
チキンのお肉は、形が崩れるほど柔らかく煮込まれているのですが、肝心のルーの味がいけません。スパイシーさも辛さも、感じられず、「これがカレー?」という感じで食べ終えました。
厳しい評価で申し訳ないのですが、再訪問はなさそうです。
早く済むだろうと思っていた打ち合わせが長引き、多くのお店のランチタイム終了時間である14:00を回ってしまいました。
神戸は朝からお天気も良く、ブラブラと気持ちよく歩きながら、湊川トンネル東側にあります洋食の【赤ちゃん】に出向きました。
わたしの好きな定番の「チキンカツ」(700円)と、「ライス(並)」(200円)を頼みました。
「ランチ」(1000円)以外は「ライス」は別です。
この時間ですがおっちゃんやおばちゃんなど、カツ類を肴にビールを呑んでいます。
骨付きの大きな「チキンカツ」、上品なデミグラソース味でおいしくいただいてきました。
午後3時を回っていますが、客席は満席、ガラットと扉の開く音がしましたので、「座れなくて残念だな」とおもいましたら、夕刊の新聞配達でした。
我が家に比べて、夕刊の早い配達時間に驚きです。
昨年8月12日には、中央卸売場近くの<兵庫区島上町1丁目>にて、息子さんが暖簾分けで「赤ちゃん」をオープンされています。
1949(昭和24)年、三宮にて創業の「赤ちゃん」、神戸市内に数店舗ありますが、どれも独立採算でメニューの値段も違います。
肩肘張らない下町の洋食屋さんとして、大将に長く頑張っていただきたい【赤ちゃん】です。
今年の3月6日にオープンしています【aRuN Cafe(アラン カフェ)】さんは、お弁当類の配達専門店です。
前回スナック「OBABA」に出向いた際、「こんなカタログが入っていたんやけど」とオババから<注文メニュー表>を見せていただきました。
「オババが晩ご飯食べていないときに、試しにお弁当とろうか」ということで、今回配達を頼みました。
サンドイッチ・パスタ類もあるようですが、8種類あるお弁当のうち、オババの歳をを考えて006:「和風幕の内弁当」(690円)を注文してみました。
実物もわからずの注文でしたが、30センチ角ほどの大きさで、ご飯もたっぷりと入っていました。
このお値段でカップの味噌汁もあり、おかずの種類も多く、味付けも上品でおいしくいただけました。
「OBABA」では、「吟」の <醤油ラーメン> や、「あーちゃん」の <きつねうどん> などの出前を取りますが、また一軒いいお店が増えました。
<得すき!> の第三段が出ていないかと「すき家」を覗いてみたのですが、新しいメニューは出ていませんでした。
それではと、道路の反対側の斜め向かいにあります【松屋:板宿店】に方向転換です。
「松屋」さん、食券を買い求めなければいけませんが、1万円札の両替機能としても重宝しています。
本日は「中落ちカルビステーキ定食」(690円)と、張り込みました。
一口サイズのお肉は塩コショウの薄味で、カウンターにあります「カルビ用ソース」と「焼肉用ソース」を使い分けて味を楽しみました。
キャベツの千切りもたくさん盛られていて、お肉も柔らかく楽しめましたので、(690円)は妥当な値段かなと食べておりました。
「突き出し」、お酒を呑まれない方は接する機会がなくて、残念なことだとおもっています。
小さな小鉢物ですが、そのお店の味なり考え方が凝縮されている世界だと思いますので、あなどれない存在ではないでしょうか。
今回も、台湾料理【仙草】さんで出していただいた「突き出し」を、記録としてまとめてみました。
* 57 鶏肝の和えもの
* 58 ベーコンとホウレンソウの炒め物
* 59 茎ワカメの中華風サラダ
* 60 茄子の味噌炒め
台湾(中華)料理のこだわらず、多彩な「突き出し」を準備される手間を考えますと、ママさんに感謝しなければいけません。
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