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2013年1月15日に全国発売されているカップ麺で、【赤おに麺】というネーミングからして2月の「節分」用だと思いますが、1カ月遅れでいただきました。
麺には緑「豆」のでんぷんが配合されているようですが、味わい的には特徴を感じとることはできませんでした。
<辛さひかえめ!>とカップに書かれていますが、コピー通り<レッドベルペッパー>が入っているのですが、辛さは感じません。
<ピーナッツバター>風味が強く、担々麺のスープの味わいよりも「味噌ラーメン」を思わせる味わいでした。
かやくとしての<ゴマ・チンゲン菜・ネギ>の量もあり、平均点のカップヌードルですが、インパクトはない味でまとまっています。
カップのシールは、左右に穴をあけて「お面」として使える遊び心が考えられています。
<レトルトカレー>シリーズも、キリのいい(100)に近付いてきました。
今回はメキシコの東側、カリブ海に面した中米の小国「ベリーズ」で生まれた「マリーシャープス ハバネロソース」を使用した【ハバネロカレー】(388円)です。
辛さが調整できるように、別添で3グラムの「マリーシャープス」の小袋が付いています。
もちろん辛党としては3グラムすべてを振りかけましたが、カレールーの色合いと同じですので、掛かっているのかは写真では分かりません。
タバスコソースに比べて、<酸っぱくない辛さで野菜の旨味も凝縮>とありますが、カレールーと混ぜていただきますと、「マリーシャープス」には<ライム・食酢>が入っているからか、わたしには酸味を強く感じる味わいでした。
ひと言で味の表現をすれば「甘酸っぱい」につき、ヒイィヒィという辛さを感じることなく、少しばかり期待外れのカレールーでした。
戦死した兵士の遺族に訃報を伝える通告官(メッセンジャー)を題材に描くヒューマンドラマ『メッセンジャー(2009)』が、2013年3月9日より全国で公開されます。
イラク戦争で戦果を上げながらも負傷し、帰国した米軍兵士の「ウィル」(ベン・フォスター)(サマンサ・モートン)は、戦死した兵士の遺族へ訃報を伝えるメッセンジャーの任務に就くことになります。上官の「トニー」大尉(ウッディ・ハレルソン)とともに訃報を伝えていく「ウィル」は、遺族たちの怒りや悲しみを目の当たりにし、苦悩します。
そんな時、夫の戦死により未亡人となった「オリビア」と出会った「ウィル」は、失われた心を取り戻していきます。一方、長い軍隊生活で冷え切っていた「トニー」の心もまた、「ウィル」に友情を感じることで少しずつ氷解していきます。
第82回アカデミー賞( 2010年3月7日)で助演男優賞<ウッディ・ハレルソン>、脚本賞にノミネートされた作品です。
札幌ラーメン・博多ラーメンと並び日本三大ラーメンに数えられています、福島県喜多方市の【喜多方ラーメン】です。
市内には120軒ほどのラーメン店があり、310人に1軒という対人口比では日本一を誇ります。
袋のパッケージの下側には「なまこ壁」の図柄が使用されていますが、もともと喜多方市は「蔵」で売りだした観光都市でした。
福島県には、 「白河ラーメン」 というご当地ラーメンもあります。
本来のスープは、豚骨ベースのスープと煮干しベースのスープを別々に作り、それを合わせることで味に奥行きを与えています。
やや太めの麺と醤油味のスープ、あっさりとした味わいで醤油の味も強く前面に出ておらず、美味しくいただけました。
いつもながら具材がなくてネギだけでは寂しいですが、まさにB級グルメにふさわしい景色です。
ソープランド街として有名な「福原」には、南北の大きな筋が二本あり、西側が<桜筋>、東側が <柳筋> と呼ばれており、名前通りそれぞれ「桜」と「柳」の並木道が構成されています。
<桜筋>を歩いておりましたら何本かの桜の木が、チェーンソーで伐採されており、まだ木くずが散乱しておりました。
ソープランドの呼び込みのお兄さんに聞きますと、どうやら枯れてしまっての伐採のようでした。
これから咲き誇る「ソメイヨシノ」ですが、この種は種子では増えずに、すべてひとの手で接木をしなければいけません。
日本三大桜は、どれも樹齢千年を超える古木ですが、<桜筋>の「桜」は、半世紀ほどしか経たず、誰も手入れを行なわないのか、残念なことです。
ソープランドの低迷と比例するかのように、このままでは歯抜けの桜並木になりそうで、気になるところです。
< 阪神電車内の吊り広告 >
< ホームページの広告 >
<菅野美穂>さんの顔が大きく出ている、阪神電車の吊り広告に目が止まりました。
サントリーのウイスキー「角瓶」の宣伝ポスターでしたが、<角ハイボールが合いますね>のコピーと共に、<3月7日はミンチカツの日です>と併記されていました。
関西では「ミンチカツ」、関東では「メンチカツ」と、呼び方が違います。
見かけましたのは、関西の阪神電車内の吊り広告ですので、「ミンチカツ」は当然の表示だとおもいますが、それでは関東はどうかなと気になるファルコンです。
サントリーのホームページを見ますと、やはり「メンチカツ」と表示されていました。
3月7日にミンチカツの日と制定したのは、香川県三豊市にある「㈱ 味のちぬや」という冷凍コロッケメーカーで、関西流に「ミ(3)ンチ(7)」の語呂合わせからきています。
制定の語源的にも「ミンチカツ」が正式だとおもいますが、やはり関東のために語呂合わせを無視して二つの広告を作らなければいけないのは、いかがなものかなと気になりました。
前回、<寿がきや>の 「限界突破・辛辛魚らーめん」 (268円)を食べましたが、煮干し的な味が強すぎて気にいる味ではありませんでした。
辛党としては、「辛い」という文字を目にしますと懲りずに手を出してしまいます。
今回は、<テーブルマーク>さんの【激辛ラーメン】(105円)です。
以前にも同じメーカーの 「駅前食堂・激辛ラーメン」 を食べていますが、割といける印象でした。
赤色ではなく、やや桃色がかった粉末スープとかやくを入れ、熱湯で4分間待ちました。
シールをめくりますとスープは澄んだ感じですが、良く混ぜますと茶褐色に変化してゆきます。
麺を一口食べただけで、スープの良さが同時に感じとれます。
かやくは、<肉そぼろ・ネギ・赤唐辛子>ですが、スープの出来上がりがいいので、肉そぼろの小ささは気になりませんでした。
スープは真っ赤な色をしていないのですが、辛みとコクがよく出た味を不思議に感じながら、スープを美味しく飲み干しました。
道を歩きながら「なんだろう」と遠目に見ていたのですが、ゴーグルまで付けた大きなスヌーピーのぬいぐるみが、自転車に乗っていました。
道端に置いていてあり、盗難の憂き目に遭わないのかと心配して気になりましたが、大きすぎて誰も手を出さないのかもしれませ。
自転車のハンドルは高い<チョッパー型>で、1969年に公開されました映画『イージーライダー』のハーレー・ダビッドソンを思いだしました。
ピーター・フォンダとデニス・ホッパーが出ていましたが、前輪にブレーキのない1965年型のハーレーがとても印象的な映画で、アメリカの真っ直ぐな一本道には、このバイクしかないなという印象が強く残っています。
最近は<チョッパー型>のオートバイも見かけませんが、車両検査のない自転車ならではのデザイン(改良?)かなと眺めておりました。
有名な方なのでしょうか、<北の料理人「斉藤正美」>氏の監修と銘うたれた【道産牛の牛すじカレー】(399円)です。
スパイシーで辛口のカレーが好みですが、今回のカレーは牛すじの柔らかさと玉ねぎの旨み、バター・トマトケチャップの隠し味が合わさり、「うまい」と感じるカレールーの出来ばえでした。
インド系のカレールーではなく、欧風系の味わいですが、実によくまとまっていました。
牛すじのお好きな方にはぜひとも食べていただきたい、文句なしの一品です。
<クエンティン・タランティーノ>が監督・脚本を手がけるウェスタン映画『ジャンゴ 繫がれざる者』が、2013年3月1日より全国で公開されます。
南北戦争直前の1858年、アメリカ南部。黒人奴隷として売りに出された「ジャンゴ」は、元歯科医の賞金稼ぎで「キング・シュルツ」と名乗るドイツ人に買われます。差別主義を嫌う「シュルツ」は「ジャンゴ」に自由を与え、賞金稼ぎとしての生き方を教えます。
「ジャンゴ」には生き別れになった「ブルームヒルダ」という妻がおり、2人は賞金を稼ぎながら彼女の行方を追いますが、やがて残忍な領主として名高い「カルビン・キャンディ」のもとに「ブルームヒルダ」がいるということがわかりまう。
<タランティーノ>と初タッグとなる<レオナルド・ディカプリオ>が、極悪人「キャンディ」を演じています。主人公「ジャンゴ」に<ジェイミー・フォックス>、「ジャンゴ」と行動をともにする「シュルツ」は<クリストフ・ワルツ>が演じています。
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