- Hashtag "#ブログ" returned 44071 results.
神戸市がハーバーランドの遊休地を公売にかけましたが、応募がゼロとの発表がありました。市のコンペに応札がないのは、異例とのことです。
レストランに使われています赤煉瓦倉庫の保存のほか、神戸らしい都市環境の形成、路線価と同じ31憶6700万(約1ヘクタール)等の条件が敬遠理由でしょうか?
問い合わせに「神戸らしいとは?」との質問が、ある業者から出たようですが、どのように神戸市が返答したのかは知らされてはおりません。
久方ぶりに、話題の遊休地を訪れ、赤煉瓦倉庫周辺を散歩してきました。
赤煉瓦倉庫の裏手の海側の柵に、釣り竿が2本あるのですが、釣り人は見えませんでした。不思議に思って近づきますと、柵の外側の岩場に釣り人さんはおりました。
なんやら岩場にしゃがみ込んで、作業中。よほど大きな魚でも?と思いきや、近くに5センチばかりの岩牡蠣が集められてました。
「釣りの餌にされるんですか?」
「いやいや、食べるんですわ」
「へぇー、生では無理ですよね」
「3,4個まとめて、てんぷらやな」
まさか、神戸港の岩場でカキを取っているとは、思いもしませんでした。
牡蠣が生息出来るというのは、神戸港の海水はまだまだ美しくはない証拠かな。
当ブログのいつも上位ランキングの「立ち呑み日々雑感」のブロガー、MSHIBATAさんが、「神戸立ち呑み文化研究会」を立ちあげられました。
早速、お酒好きの仲間が、MSHIBATAさんのひとことで、垂水区の「フジワラ商店」に集まりました。
MSHIBATAさん、MOZSKIさん、ひろむさん、そして、おやよさんご夫婦と、肩寄せあって楽しい時間を持たせていただきました。
二次会はMOZSKIさんの奥さまも途中から参加され、「望浪(みなみ)」で、これまたおいしいアテで、会話がはずみました。
さすがブロガーの皆さん方です。出てくるアテをすかさず写真に撮られておりましたが、わたしは大好きなビールを担当しておりました。
年齢、職業を超えて、楽しくお酒が楽しめるのはいいことです。今までは。お顔も知らずブログだけの付き合いでしたが、一杯飲むだけで心は打ち解け、今後の活動が楽しみです。
今夜参加の皆様方、この場を借りて、お疲れ様でした。
また、楽しいお酒を飲みましょうね。
春分の日は、朝から雨でした。
山陽東須磨駅の手前にある交差点まで降りてきましたら、、彼の後ろ姿を見かけました。
雨の中、傘を差してのお仕事です。
仕事とはいえ、ご苦労だなーと感じました。
「ワコーレ」は、神戸市内で一番大手のマンション業者さんのブランド名です。
「雨の中たいへんですね」
「仕事ですから」
「夕方までですか?」
「はい」
椅子に座ってはいますが、来るか来ないかのお客さんを待ちながらというのは、座禅修行みたいなもので、無我の境地ではなく、何かを考え続けているんでしょうね。
JR新長田駅界隈がずいぶんと変わりました。
阪神淡路大震災後の再開発で、高層のビル街になってしまいました。
まだ、計画中の建物もあるみたいで、庶民のバタ臭い町並みは、思い出の中でしか味わえません。
そんな思いを巡らせながら、国道2号線側にあります、沖縄関係の製品を販売しているお店に出向きました。
もちろん、ソーキソバやラフテーといった定番の沖縄料理が食べれるお店も併設されていますので、しばし琉球ワールドが楽しめます。
ブラブラと散歩をしておりましたら、目につきましたのが「花粉症に効く?人気の泡盛」の文字。
「んん?」としばし足を止めてしまいました。
「そんなんあったのか?」と飾られている朝日新聞の切り抜きを、読んでみました。
日付は2005年2月11日付。2007年1月には、フジテレビでも大々的に宣伝されたようですが、わたしには初耳の話し。
本当に効くのなら、すでに耳にしてもよいはすではないかと思ったのですが、なにせ相手は「泡盛」です。癖のある「泡盛」ですので、はじめから毛嫌いされているからかなーと善意にも考えました。
それでも、石垣島産のこの泡盛、名前からして「請福=せいふく(征服)」ですから、語呂合わせではありませんが、花粉症を止めてくれる効き目があるような気がいたします。
まさか、酔っているうちは麻痺しているから、治ったと思うんじゃーないでしょうね。
わたしも、事務所を構えて今年20年目を迎えます。
独立当初は仕事もなく、よく散歩がてらに事務所から数分の大倉山図書館(市立中央図書館)に足を運んでおりました。
そんな事務所との往復時に、よく利用していたのが、地下鉄大倉山駅のそばにあるこの珈琲店「こらっと」です。
猫は、好きでも嫌いでもありませんが、店内はママさんの好みで猫グッズであふれています。
店名の「こらっと」も、たしかタイ原産の猫の名前だったと記憶しています。
樹齢何年ものケヤキのテーブルや柱が、自然な感じで、ゆったりと珈琲を味あわせてくれました。
自分の歩んできた時間と共に、ママさんも頑張っているんだと思いますと、店の前を通るだけで、同じ頃事業を始めた者同志として妙に元気づけられます。
定休日が月曜日というのも、図書館の定休日と重なっていて、必ず行けば開いている都合のよい珈琲店です。
一日中、雨が強い日でした。
さすがに散歩好きのわたしも、強風の中、傘を差してまで地上を歩こうとは思いませんでした。
神戸在住者ですが、普段歩くことのない、市営地下鉄海岸線の地下道を利用して、大丸側から「花時計前駅」まで歩きました。
駅の壁に、なんやらタイルがはめこまれています。
説明プレートを読みますと、「地下鉄海岸線開業の記念に、また、これからの新世紀を担っていく子どもたちの誕生を祝って、市民の皆さんと事業者の方々と行政が一体となって駅舎整備を行う”共同の駅舎づくり”の一環としておこなわれたものです」とあります。
読んでいて、意味が分かりづらいのですが(わたしだけでしょうか?)、ようするに開業した2000年と同じ年に生まれた赤ちゃんたちの「手形・足形」が、飾られておりました。
今では7・8歳になられている子供さんたちでしょう。はたして、「共同の駅舎づくり」とはどのようなことだろうと、はなはだ疑問に感じながら、鑑賞しておりました。
山手側の新開地本通を、少し上がった場所で、おっちゃんが営業されています。
この場所で、もう4年目ぐらいでしょうか。
以前は、海側の通りの下の方で、営業されていました。
一枚なんと100円。大きさは直径15センチぐらいでしょう。具をはさんで、半円形が出来上がりの形です。
卵も1個分、目玉焼き状態で、はさんであります。
自分が食べるのではなく、いつも顔出しする立ち呑み屋のおばちゃんたちへのお土産です。勤務時間は夕方4時から9時まで、まかないも順番に食べられますが、混んでいますと時間通りには食べられません。
そんなとき、簡単な虫押さえとして、役に立ってくれます。
人数分を購入いたしましても、サイフにやさしい値段です。
3月15日は、JR須磨海浜公園駅の開通日。
天気もいいので、見学と思い、山陽月見山駅を海側に下って行きましたら、なんやら行列が出来ておりました。
「Region」という看板が見えました。お昼時の時間でしたし、木製の扉の雰囲気からして、レストランかな?と思いました。
こんな時は、おばちゃんに話を聞くのが一番。
さっそく通りがかりのおばちゃんに、声をかけました。
「あれは、なんですか?」
「パン屋さんや」
「パン屋さんにしては、おそい開店ですね。もう12時ですよ」
「昔は、7時半頃からあいとったけどな、だんだん時間が遅くなってきてるねん」
「へぇ、で、今はいつ頃あくんですか?」
「そりゃ、わからんなぁ」
「!!!、じゃあみなさん、いつ開店するか分からんとまっとんですか?」
「はいな」
よほどの人気店らしく、おいしいパン屋さんであることは、理解できましたが、いつ開店するかも分からずに並んでいるとは、まいりました。
買いに来られるのは、近所の方ばかりなんでしょう。きのうは11時開店だったから、予測して今日はその時間前から並んでいるとか。
ひとりでのんびりと作られているとかで、売り切れると閉店。タイミングを逃すと、買えないそうです。
列の前を通りすぎましたが、普通なら「〇〇時開店」ぐらいの張り紙があってもよさそうですが、何もありませんでした。
おそろしき、パン屋さんです。
金曜日は家庭ごみの日。
ゴミの回収が終わる時間帯に、家を出ました。
駅に着く手前にある回収場所で、写真のような光景に出会いました。
まっさらな、子供のおもちゃです。適齢期の子供がおれば、「もらっちゃおかな?」と考えたかもしれませんんが、残念ながら利用もできません。
それよりも、「これは、ゴミなのか?」としばし考えこんでしまいました。
フゥム・・・、道端に子供が遊び忘れていたのを、親切な人が、片づけてくれたのかな?
フゥム・・・、片付けるにしても場所が場所だよなぁ。
夜、同じ道を通って帰宅する頃には、おもちゃはありませんでした。
さて、あのおもちゃの運命やいかに?
来る4月5日は、明石海峡大橋が開通して、はや10年目を迎えます。
花時計も、それに合わせて模様が変わりました。
題名は「明石海峡大橋の美しい夕日」です。
橋と「10」の文字がシロタヤギク、そのほかはパンジーで構成されています。
題名を聞いて、黄色のが夕日だと分かりました。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account