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今宵は 「すじネギ焼き」 を肴に「キリンビール」をおいしく呑んでいましたが、ありがたいことに<えっちゃん>から【韓国お雑煮トック】のサービスがありました。
「トック」は、うるち米などで作られた朝鮮半島のお餅ですいが、作り方や材料は地域差があるようです。
うるち米で作られた「トック」は、加熱しても伸びることがなく、炒め物など様々な料理に使われる素材で、代表的なモノとして、コチジャンで甘辛く炒めた「トッポギ」や、鶏肉と野菜で炒める「タッカルビ」などが思いつきます。
牛肉のうま味とごま油の風味が効いたスープ、〆にふさわしく、ほっとする味わいでした。
「お好み焼き」だと、分量があるかなと少し躊躇したのですが、<えっちゃん>が「薄焼きだよ」と教えてくれましたので、いただくことにしました「すじネギ焼き」です。
おいしく味付けされた「すじ」がたっぷりと入り、地元長田発祥の「ばらソース」と一味をたっぷりとふりかけていただきました。
生地も玉子がたっぷりと入れられている味わいで、「キリンビール」のピッチが上がります。
今宵は 「タチウオの塩焼き」 をいただいた<玉ちゃん>が、秋に電気工事関係の資格試験を受けるということで、試験対策に関してのテクニックの教授をしておりました。
今朝の『讀賣新聞』の朝刊一面に、「本日10時全国発売」の文字を見て、さっそく食べてきました「牛バラ野菜焼定食」(並:490円)です。
昨年末より固形燃料を使った鉄鍋のメニューが目立ち、 「牛すき鍋膳」 ・ 「牛チゲ鍋膳」 ・ 「牛カルビ野菜定食」 等が発売されてきています。
今回の「牛バラ野菜焼定食」も<牛バラ>は当然として、<玉ねぎ・白菜・ねぎ・にんじん>と野菜の量も多く、あっさりとした味付けでした。
税込み価格でワンコインを切るメニューとして、これは夏場のスタミナ源として人気が出そうです。
20日が「土用」の入り、本日は「土用の丑の日」ですが、鰻の専門店で「うな丼」を食べますとかなりの出費になります。
B級グルメはとしては、ファーストフード店で食べるのが関の山の選択です。
過去に <吉野家> ・ <すき家> と「うな丼」を食べてきていますので、今年は【なか卯】の「うな丼」(790円)にしました。
ご飯の上に刻み海苔がたっぷりと盛られ、ほっこりとした「かば焼き」がのせられ、三つ葉があしらわれています。
タレの塩梅もよく、鰻の味を楽しみながらおいしくいただいてきました。
野菜類を肉類で巻いて焼く料理は、 「ベーコンのアスパラ巻き」 などがありますが、今宵のおすすめメニューとして、「いんげんの豚肉巻き」(380円)がありました。
多少の塩コショウ味はついていましたが、大根おろしの薬味が小鉢で付いて出てきました。
<いんげん・にんじん>を具材として、豚肉の焼き加減もよく、焼き目もいい感じでした。
大根おろしとポン酢でさっぱりといただくのがこの料理の狙いだと思いますが、わたしはこのままでも十分に素材の味が楽しめました。
午前中に「香港食館」にてボリュームのある <モーニングCセット> をいただきましたので、お昼ご飯を逃してしまいました。
何か軽いモノでもと【食彩館】を覗いて、「季節の惣菜ちらし弁当」(300円)を選びました。
【食彩館】のお弁当も数々アップしていますが、毎回いろいろと目新しいお弁当が置かれているようで、飽きられないように工夫されているのがよくわかります。
ちらしの具材としては<海老・しいたけ・オボロ・錦糸卵・海苔・穴子・菜の花>が、彩りよく盛りつけられていました。
夏場向きのあっさりとした味付けでおいしくいただきましが、赤色を基調とした容器の色は、再考の余地がありそうです。
8:30~10:30のモーニングタイムに、4種類のセットがあります。
<Aセット>の 「海皇(海鮮)粥」 、<Bセット>の 「皮蛋(ピータン)粥」 と食べてきて本日は<Cセット>(380円)です。
<Cセット>は、<台湾撈麺(和あえソバ)・沙拉(サラダ)・肉丸(肉団子)粥>です。
<Aセット>の「香港炒麺(ヤキソバ)」、<Bセット>の「広東炒米粉(焼きビーフン)」もおいしかったですが、この「台湾撈麺」が海鮮類のうま味がよく出たスープの味付けで、大きな海老とチンゲン菜で一番おいしく感じました。
わたし的には、「皮蛋粥」とこの「台湾撈麺」の組み合わせがあれば完璧ですが、一度ママさんにメニューの入れ替えができるのか、最後の<Dセット>を制覇してから、聞いてみたいと考えています。
快晴の本日は、「木造建築士・一級建築士」の学科の試験日です。
いつも通り裏方の本部担当として、朝早くから準備作業をしておりました。
朝方はクマゼミの鳴き声が賑やかでしたが、今の時間はお昼寝のようで、アブラゼミと交代です。
本日の仕出し弁当は、「二級建築士」の学科の時と同じ【aRun Cafe (アラン カフェ)】さんです。
おかずの種類も多く、夏場らしく「梅そうめん」が口あたりもよく、いい塩梅のお弁当でした。
料理の発祥を考えれば「ナポリタン」になるようですが、なぜか関西では「ナポリタン」のことを、「イタリアンスパゲッティ」と呼び、わたしもその表現に馴染んでいます。
ナポリタンソースをかけたナポリの料理「スパゲッティ・ナポレータ」をまねて、日本で独自に考案されたパスタ料理です。
昭和30年代に入りパスタが日本で発売され、当時「トマトピューレ」や「肉」は高価でしたので、ケチャップと赤ウインナや魚肉ソーセージを代用して調理されました。
「今から茹でますので、少し時間がかかりますよ」との大将の言葉通り、出来上がるまでに大瓶1本が空いてしまいましたが、ベーコンやピーマンたっぷりの「ナポリタン」(200円)を肴に、2本目をおいしく呑み、(1060円)のお勘定でした。
本日は、いつもブログにコメントをくださる<和食堂【まるさ】>の女将<モンブラン>さんのお店に顔出しです。
ご主人が心筋梗塞で倒れられたとかで心配していましたが、なんとか意識を取り戻して安定状態に回復されたとお聞きし、とりあえずひと安心です。
本日は猛暑日という暑さの中、おかずを肴に持参したキリンのロング缶で一杯です。
大好きな「ゴボウ」を巻いた「豚ロール」があり、夏バテ防止として「鶏肝の煮付け」でビタミンBを補給、「きゅうりの酢の物・冷奴」と合わせ、女将さんと雑談をしながら、本日もおいしくいただいてきました。
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