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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『室井慎次 敗れざる者』・『室井慎次 生き続ける者』@<本広克行>監督

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『室井慎次 敗れざる者』・『室...
<柳葉敏郎>が主演を務めた映画2部作『室井慎次 敗れざる者』・『室井慎次 生き続ける者』の新たな予告編が解禁されています。
 
 <織田裕二>演じる湾岸署の刑事「青島俊作」を中心に、警察内部の縦割り社会や上下関係、人間模様を描いた『踊る大捜査線』シリーズ。「あんたは上にいろ。俺には俺の仕事がある。あんたにはあんたの仕事がある」という「青島」との約束から約27年が経ち、警察を辞めた「室井慎次」は事件の被害者家族・加害者家族を支援したいという思いから、ある少年たちと故郷・秋田で穏やかに暮らしていました。しかし、その思いとは裏腹に事件が彼を追いかけます。
 
予告編は死体の第一発見者となった「室井慎次」が捜査に協力する様子や、猟奇殺人犯である「日向真奈美」の娘「杏」が狂気をのぞかせる姿を収めています。映像のラストでは、泥まみれの洋ナシと「レインボーブリッジを封鎖した事件です」という意味深な発言が確認できます。
 
<柳葉敏郎>が「室井慎司」、<福本莉子>が「杏」を演じているほか、<松下洸平>が「室井慎司」に詰め寄る警視庁捜査一課「桜章太郎」役で登場。<松本岳>、<甲本雅裕>、<遠山俊也>、<真矢ミキ>が出演しています。
 
『室井慎次 敗れざる者』は、2024年10月11日、『室井慎次 生き続ける者』は、2024年11月15日より全国でロードショー。両作とも監督を<本広克行>、脚本を<君塚良一>が担当しています。
#ブログ #映画

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<広瀬すず>『ゆきてかへらぬ』@<根岸吉太郎>監督

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<広瀬すず>『ゆきてかへらぬ』...
<広瀬すず>が主演を務め、<木戸大聖>と<岡田将生>が共演した映画『ゆきてかへらぬ』が、2025年2月21日より公開されますが、ティザービジュアルが解禁されています。
 
同作では、大正時代を舞台に実在した女優「長谷川泰子」、詩人「中原中也」、評論家「小林秀雄」による壮絶な愛と青春が描かれています。
 
<広瀬すず>が2人の男に愛される「長谷川泰子」、<木戸大聖>が「中原中也」、<岡田将生>が「小林秀雄」を演じ、『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~』の<根岸吉太郎>が監督を務めています。
#ブログ #映画

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『ザ・ブレイキン』@<ダニア・パスクィーニ&マックス・ギワ>監督

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『ザ・ブレイキン』@<ダニア・...
世界的に注目されているストリートダンス競技・ブレイキンを題材に、世界一を目指す兄弟の絆を、本物のダンスバトルを交えながら描いたイギリス映画『ザ・ブレイキン』が、2024年9月13日より公開されます。
 
幼い頃にブレイキンのパートナーだった兄弟「トレイ」と「ベンジー」は、ある事故をきっかけに不仲になってしまいます。優等生の「トレイ」は大学進学を目指して勉学に励み、ブレイキンに夢中な「ベンジー」は父に反抗して家に寄りつきません。
 
ある日、父の誕生日を巡って対立した兄弟はブレイキンで決着をつけることになりますが、その様子がSNSで拡散され、世界選手権イギリス代表の選考会に招待されます。厳しいトレーニングに耐えて最終選考に残り、兄弟の関係も徐々に改善し始めていた矢先、ある出来事が「ベンジー」を襲います。
 
ともにブレイキンの世界チャンピオン経験者で親友同士の「ベンジー」役の<カラム・シン>と「トレイ」役の<ケルビン・クラーク>が主演を務め、劇中には日本のトップチーム「BODYCARNIVAL」も登場。「ストリートダンス」シリーズの<ダニア・パスクィーニ>と<マックス・ギワ>が監督を務め、オランダのブレイキンチーム「The Ruggeds」のメンバーである<ニーク・トラア>が振付を担当しています。
#イギリス映画 #ブログ #映画

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<ヒューマン・ポジション>@<アンダース・エンブレム>監督

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<ヒューマン・ポジション>@<...
病気療養から復職した新聞記者を主人公とするスローシネマ『ヒューマン・ポジション』が、2024年9月14日より公開されます。
 
本作の物語は港町の新聞社に勤める主人公「アスタ」が、10年間ノルウェーに住んで働いてきた難民の「アスラン」が強制送還されたという記事を目にすることから展開していきます。
 
その事件を調べるにつれ、「アスタ」は自身を覆っていた無気力感を払拭し、仕事とプライベートの両方で〈心の居場所〉を見出していきます。
 
療養経過を見つつ日々を過ごす「アスタ」と彼女を支えるガールフレンド「ライヴ」のそばには常にさまざまな椅子が置いてあります。予告映像には「椅子に腰かける行為ってちょっと特殊だよね」と人間特有の行為について考える様子や、2人の生活の一片が収められています。
 
家に飾られた椅子の設計図は、ノルウェーのミッドセンチュリーデザインで著名な<ビョルン・エンゴ>のものです。<アマリエ・イプセン・ジェンセン>が「アスタ」、<マリア・アグマロ>が「ライヴ」を演じています。
#ノルウェー映画 #ブログ #映画

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『江里はみんなと生きていく』@<寺田靖範>監督

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『江里はみんなと生きていく』@...
映画『江里はみんなと生きていく』が、2024年10月26日より公開されますが、予告編が解禁されています。
 
本作は画家になることを夢見る22歳<西田江里>さんの12年間を追ったドキュメンタリーです。母<良枝>さんと自宅で暮らす<江里>さんは重い障害を持ち、24時間365日の介助が必要です。
 
ケアスタッフに支えられながら毎日を送る中で、単にケアをする、されるといった立場を越え、仲間とともに生きる関係性を育む様子がつづられていきます。
 
『妻はフィリピーナ』(1994年)・『もっこす元気な愛』(2005年)の<寺田靖範>が監督を務めています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『ゼンブ・オブ・トーキョー』@<熊切和嘉>監督

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『ゼンブ・オブ・トーキョー』@...
アイドルグループ「日向坂46」の4期生が全員出演する映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』が、2024年10月25日より公開されますが主題歌情報、本予告が解禁されています。
 
『ゼンブ・オブ・トーキョー』は、修学旅行で訪れた東京の〈ゼンブ〉を味わうべく奔走する女子高生たちの物語です。<正源司陽子>が班長「池園優里香」を演じたほか、班のメンバー役に<渡辺莉奈>、<藤嶌果歩>、<石塚瑶季>、<小西夏菜実>、<竹内希来里>、<平尾帆夏>、<平岡海月>、<清水理央>、<宮地すみれ>、<山下葉留花>が扮し。監督は<熊切和嘉>が務め、脚本は<福田晶平>と<土屋亮一>が担当しています。
 
また「日向坂46」の2期生<小坂菜緒>は<渡辺莉奈>扮する「桐井智紗」のあこがれのアイドル「有川凛」役で出演。「桐井智紗」がアイドルを夢見るきっかけを与える先輩アイドルとして登場しています。また班長「池園優里香」らの担任教師〈ひぬけん〉こと「日沼健二」役に<八嶋智人>、彼女たちの修学旅行に関わるタクシー運転手「五十嵐佳苗」役に元宝塚歌劇団花組<真飛聖>が出演しています。
 
主題歌は、3人組ロックバンド「Conton Candy(コントンキャンディ)」が本作のために書き下ろした楽曲『急行券とリズム』に決定。なお『急行券とリズム』」は、公開されています本予告にも使用されています。
#ブログ #映画

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『2040 地球再生のビジョン』@<デイモン・ガモー>監督

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『2040 地球再生のビジョン...
オーストラリア出身の俳優・映画監督の<デイモン・ガモー>による映画『2040 地球再生のビジョン』が、2025年1月に全国で順次公開されることが決定しています。
 
本作は、4歳の子を育てる父親でもある<デイモン・ガモー>が、娘たちの世代が大人になる2040年には希望の持てる地球環境で生きてほしいという思いを込めた〈未来想像型〉ドキュメンタリーです。さまざまな環境問題を提示しつつ、その解決策を探るため、<デイモン・ガモー>は専門家たちに会いに世界11カ国を巡る旅に出ます。
 
映画では、実践可能な解決策をCGやポップな映像を交えて紹介するほか、各地で約100人の子供たちを対象に理想の未来について聞いたインタビューも収録されています。
 
自家用の太陽光発電システムをつないでシェアするマイクログリットや、持続可能な社会を目指すドーナツ経済学、リジェネラティブ(再生型)農業、海洋環境を改善させる海洋パーマカルチャーなどが、取り上げられています。
#ドーナツ経済 #ブログ #マイクログリット #リジェネラティブ #映画 #海洋パーマカルチャー

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『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~』@<福田雄一>監督

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『聖☆おにいさん THE MO...
<中村光>氏のギャグ漫画『聖☆おにいさん』(講談社「モーニング・ツー」連載中)を、<福田雄一>が監督を務め実写映画化した『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~』が、2024年12月20日より公開されますが、予告映像が解禁されています。
 
<神の子イエス>と<仏の悟りを開いたブッダ>が東京・立川の風呂なし6畳一間アパートでふたり暮らしをしながら下界でバカンスを満喫している日常を描いています。そんな大胆で斬新な描写で人気を博している原作漫画を、「イエス」役に<松山ケンイチ>、「ブッダ」役に<染谷将太>を起用して実写映画化しています。
 
下界〈地球・日本〉でバカンスを過ごすべく、ゆるく平和な日常に勤しんでいる「イエス」と「ブッダ」の前に、世界の命運を揺るがす、「神」、「仏」、「天使」、「悪魔」が大集結します。
 
予告編は、福引の前で全力で悔しがる「イエス」の姿をはじめ、天使の軍団を率いる天使長「ミカエル」(岩田剛典)のキレッキレのダンス、さらには煩悩の化身である悪魔「マーラ」(窪田正孝)が、宇宙の原理が人の姿になった存在である「梵天」(賀来賢人)に〈悪魔役〉を懇願するシーンなど、もはや説明不要な超豪華キャストたちの本気の姿の連続に一秒も目が離せない、まさにジーザスなシーン満載となっています。
#ブログ #映画

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ご冥福を祈ります<ジェームズ・アール・ジョーンズ>さん

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ご冥福を祈ります<ジェームズ・...
アメリカの俳優・声優<ジェームズ・アール・ジョーンズ>さんが、東部ニューヨーク州の自宅で9月9日に死去したと報じられています。死因は明らかにされていません。93歳でした。
 
 <ジェームズ・アール・ジョーンズ>は1931年1月17日にミシシッピ州で誕生。彼が生まれて間もなく父の<ロバート>は家族のもとを去り、のちに著名な黒人俳優となって、舞台や映画で幅広い役柄を演じました。幼い頃から祖父母と暮らした<ジェームズ・アール・ジョーンズ>は重度の吃音に悩まされましたが、やがて克服。ミシガン大学で演劇を専攻し、その後ニューヨークに渡って舞台に出演するようになりました。
 
1964年には<スタンリー・キューブリック>の監督作『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』の端役で映画デビューを果たし、『ボクサー(1970年)』(監督:マーティン・リット)で第43回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされています。そして1977年の<ジョージ・ルーカス>監督作『スター・ウォーズ』で敵役「ダース・ベイダー」の声を担当、低く重厚感のある声が特徴的でした。2022年のテレビシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』まで同役を演じています。
 
そのほかの出演作に『星の王子ニューヨークへ行く』・『フィールド・オブ・ドリームス』『レッド・オクトーバーを追え!』『ライオン・キング(1994年)』では、主人公のライオン「シンバ」の父「ムファサ」の声も演じています。
 
第84回アカデミー賞でアカデミー名誉賞を受賞。エミー賞、グラミー賞、アカデミー賞、トニー賞をすべて受賞(2020年時点で16人が達成)した《EGOT》です。
#EGOT #ブログ #俳優 #声優 #映画 #訃報

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『キラー・エリート』@テレビ大阪

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『キラー・エリート』@テレビ大...
本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、2011年アメリカ製作の『原題:Killer Elite』が、邦題『キラー・エリート』として2012年5月12日より公開されました作品の放送があります。
 
<ジェイソン・ステイサム>、<クライブ・オーウェン>、<ロバート・デ・ニーロ>が共演し、元SAS(Special Air Service=英国陸軍特殊部隊)隊員の<ラヌルフ・ファインズ>によるベストセラー小説を映画化しています。
 
殺し屋稼業から足を洗った「ダニー」のもとに一通の手紙が届き、師であり相棒でもあった「ハンター」が、「オマーン首長」の息子3人を殺した男たちへの報復という依頼に失敗し、捕えられたことを知ります。「ハンター」を助けるため依頼を引き継いだ「ダニー」でしたが、ターゲットとなる男たちはみな、国家レベルの秘密結社「フェザー・メン」に固く守られた元SASの兵士たちでした。
 
「ダニー・ブライス」に<ジェイソン・ステイサム>、「スパイク・ローガン」に<クライヴ・オーウェン>、「ハンター」に<ロバート・デ・ニーロ>、「デイヴィス」に<ドミニク・パーセル>、「マイアー」に<エイデン・ヤング>、「アン・フレーザー」に<イヴォンヌ・ストラホフスキー>ほかが出演、監督は<ゲイリー・マッケンドリー>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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