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<キャリーフクナガ>(42)が監督を務めた「007」シリーズ第25作目となる『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』の公開日が、2020年4月10日に決定。あわせて予告編が公開されています。
これまでに4回「ジェームズ・ボンド」を演じてきた<ダニエル・クレイグ>(51)が続投する本作。ジャマイカで穏やかな生活を満喫していた「ボンド」が、CIA出身の旧友に助けを求められたことで、誘拐された科学者を救出する任務に挑むさまが描かれています。
<レイフ・ファインズ>、<ナオミ・ハリス>、<レア・セドゥ>、<ベン・ウィショー>、<ジェフリー・ライト>、<アナ・デ・アルマス>、<ラッシャーナ・リンチ>、<ビリー・マグヌッセン>、<ラミ・マレック>らがキャストに名を連ねています。
公開された予告編の冒頭には、何者かに追われるボンドが高所から飛び降りる場面を収録。続いて、00(ダブルオー)のコードネームを持つ女性エージェントの登場シーンが映し出される。また<レア・セドゥ>演じるマドレーヌの秘密が示唆されており、<クリストフ・ヴァルツ>扮する「フランツ」が「彼女の秘密を知ったとき、君に死が訪れる」と「ボンド」に言う場面があり。後半には<ラミ・マレック>演じる悪役の姿も登場しています。
日本映画製作者協会に所属するプロデューサーが「この監督と組んで仕事をしてみたい」という観点でその年度の優れた新人監督を選出する「新藤兼人賞2019」の授賞式が6日、都内で開催されました。今回<村上浩康>監督(53)は、ドキュメンタリー映画 『東京干潟』 ・ 『蟹の惑星』 で金賞を受賞しています。
<村上>監督の受賞作品は、基本的には<村上>監督1人で約4年の歳月をかけて、多摩川の河口近くの80代半のあるホームレスの老人を追った作品です。「ホームレスのおじいさんの取材だったので1対1で向き合ったからこそ人間関係が深まり、ここまで撮らせてもらえることができたのかなと思います」と語っています。
<シム・ウンギョン>と<松坂桃李>が共演した 『新聞記者』 (監督:藤井道人)でプロデューサー賞を<河村光庸>氏(70)が受章しています。
24回目を迎える同賞は「新人監督を発掘、評価し、今後の日本映画界を背負ってゆく人材を育てたい」というプロデューサーたちの思いから1996年に「最優秀新人監督賞」として創設し、2000年から故<新藤兼人>監督の名前を冠した名称となっています。過去には、<是枝裕和>監督(1996年『幻の光』)、<宮藤官九郎>監督(2005年『真夜中の弥次さん喜多さん』)、<白石和彌>監督(2013年 『凶悪』 )らが金賞を受賞しています。
銀賞には、『メランコリック』 の<田中征爾>監督(32)が選ばれています。
レベルファイブが企画・原作を手がけ、一大ブームを巻き起こしたゲーム「妖怪ウォッチ」の劇場版アニメシリーズ第6作『映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか』。が2019年12月13日より全国でロードショウ公開されます。
今作では、巨大な学園都市を舞台に、主人公の少年「寺刃ジンペイ」と仲間たちが繰り広げる妖怪冒険活劇を、ギャグ満載で描かれています。
トップクラスの能力を持った者だけが入学できる超エリート校「Y学園」に通う「寺刃ジンペイ」は、学園が新たに設けた謎の選出基準「YSP」に則り、学園の「不思議解明ミッション」に挑むことになります。
ゲスト声優に女優の<木村佳乃>とお笑いコンビ「アンジャッシュ」の<渡部建>。監督は「妖怪ウォッチ」劇場版シリーズを手がけるのはこれで4作目となる<高橋滋春>が務めています。
ジョージアを舞台にした映画『ダンサー そして私たちは踊った』が、特集上映「のむコレ3」で上映されます。
第92回アカデミー賞国際長編映画賞部門スウェーデン代表に選出された本作は、ジョージアの国立舞踊団で幼少期からトレーニングを積んできた「メラブ」と、カリスマ的な魅力を持つ新入団員「イラクリ」を巡る物語です。2人だけの特訓を契機に、ライバルである「イラクリ」への憧れと欲望を「メラブ」が募らせていくさまが描かれます。
コンテンポラリーダンサーの<レヴァン・ゲルバヒアニ>が「メラブ」を演じ、<バチ・ヴァリシュヴィリ>が「イラクリ」を演じています。監督を務めたのは<レヴァン・アキン>。Instagramで<アキン>からスカウトされた<ゲルバヒアニ>は、本作でスクリーンデビューを果たしています。
このたび公開された予告編には「イラクリ」が練習場に入ってくるシーンや、彼からアドバイスを受ける「メラブ」の姿を収録。また「全てを狂わせた恋が彼を変えていく」という文字も映し出されています。
『ダンサー そして私たちは踊った』は12月11日(水)に東京・シネマート新宿、2020年1月5日に大阪・シネマート心斎橋にてそれぞれ1日限定で公開されます。
2020年5月1日(金)日米同時公開の映画『ブラック・ウィドウ』の予告映像が公開されています。
本作は、全世界歴代興行収入世界一を記録した映画 「アベンジャーズ/エンドゲーム」 などに登場したキャラクター「ブラック・ウィドウ」の単独映画です。 『さよなら、アドルフ』 (2012年)・ 『ベルリン・シンドローム』(2017年)の<ケイト・ショートランド>監督がメガホンをとっています。
元ロシアのスパイであるブラック・ウィドウこと「ナターシャ・ロマノフ」は、マーベル・コミックに登場する架空の組織「S.H.I.E.L.D.」のエージェント、そしてスーパーヒーローチーム・アベンジャーズの一員として、『アイアンマン2』(2010年)、『アベンジャーズ」(2012年)、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」(2014年)、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年)、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年)、 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」 (2018年)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019 年)と、計7本のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品に登場しています。
万能な戦闘スキルとタフな精神を身につけた世界最高のエージェントで、超一流の暗殺者であるブラック・ウィドウこと「ナターシャ・ロマノフ」を、今作も<スカーレット・ヨハンソン>が(35)演じています。
解禁された予告映像は、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」(2016年)後からの時代を背景に「ナターシャ」の「私には何もなかった」という印象的なせりふで始まります。孤独な暗殺者だった彼女がアベンジャーズの使命にたどり着き「もう過去から逃げない」と、向き合う覚悟を決めている様子が描かれています。
さらに、「ナターシャ」が妹と呼ぶ「エレーナ」(フローレンス・ピュー)とのシンクロした戦闘シーンのほか、原作では、ナターシャの元夫として登場する「アレクセイ」ですが本作では父「アレクセイ=レッド・ガーディアン」(デビッド・ハーバー)として登場、母「メリーナ」(レイチェル・ワイズ)も登場。激しく鋭いアクションシーンのみならず、重厚感のある人間ドラマも感じさせる仕上がりになっているようです。
2015年公開の『ザ・ギフト』で長編映画監督デビューした<ナッシュ・エドガートン>監督の『グリンゴ/最強の悪運男』は、正直者でお人よしな性格から貧乏くじばかり引いている男の逆転劇を痛快に描いた、シャーリーズ・セロン製作&出演のエンタテインメントドラマです。朝から晩までまじめに働いていた「ハロルド」ですが、会社からクビを言い渡され、友人だと思っていた経営者にだまされ、最愛の妻まで横取りされてしまいます。
人生のどん底に突き落とされた「ハロルド」は上司の「リチャード」と性悪女の「エレーン」への復讐のため、出張先のメキシコで偽装誘拐を企て身代金5億円を奪う作戦を実行します。
しかし、「ハロルド」が死ねば会社に保険金が入ることに気づいた「リチャード」は殺し屋を雇い、「ハロルド」殺害をもくろみます。
『グローリー 明日への行進』でゴールデングローブ賞にノミネートされた<デビッド・オイェロウォ>が主人公「ハロルド」役を演じるほか、「リチャード」役を<ジョエル・エドガートン>、「エレーン」役を<シャーリーズ・セロン>がそれぞれ演じています。劇中で唯一心優しい登場人物である「サニー」を演じているのは12月3日に34歳の誕生日を迎えた<アマンダ・セイフライド>です。
米国ではすでに2018年3月9日に公開されていますが、日本では2020年2月7日より東京・新宿バルト9ほか全国でロードショーされます。
GENERATIONS from EXILE TRIBEの<片寄涼太>(25)と、<橋本環奈>(20)のダブル主演映画が、12月6日(金)に全国公開されます。
<みきもと凜>の人気同名漫画『午前0時、キスしに来てよ』(『別冊フレンド』2015年5月号から連載中)を、実写映画化したものです。
優等生の「花澤日奈々」(橋本環奈)は、まじめすぎる性格で周りから一目置かれる存在ですが、本当は王子様と恋に落ちるおとぎ話のような恋愛にあこがれる夢見がちな女子高生でした。ある日、「日奈々」の高校に国民的人気スターの「綾瀬楓」(片寄涼太)が映画の撮影でやってきます。エキストラとして参加することになった「日奈々」は、「楓」の飾らない素顔とやさしさに魅せられ、「楓」も「日奈々」の裏表のない実直さに次第にひかれるようになり、芸能人と一般人の誰にも知られてはいけない秘密の恋が始まります。
思いもよらぬ障害が2人に降りかかる中、「日奈々」をひそかに思い続けてきた幼なじみの「浜辺彰」(眞栄田郷敦・19)が「楓」に宣戦を布告してきます。
監督は、<やまもり三香>による漫画『ひるなかの流星』(2017年3月24日) ・ <新川直司>による漫画を<広瀬すず>と<山崎賢人>の共演 『四月は君の嘘』 (2016年9月10日の<新城毅彦>(57)がメガホンをとっています。
『GOODPEOPLE』は、ハリウッドで映像制作を学び、短編映画やミュージックビデオなどを手がけてきた<渋谷靖>監督の初長編作になります。12月7日より東京・新宿バルト9ほか全国で公開されます。
シェフになる夢をあきらめ無気力になっている「ビリー」、自分に自信がないという恐怖心から夢をあきらめた「ミキ」、理想の彼女を追い求める矛盾だらけの「ケイレブ」という、国籍も性別も異なる在日外国人の3人が出会い、運命が交錯する。現代の東京を舞台に、生きることに不器用な若者たちの姿を描いています。
2014年に「pancakes」のタイトルで、HOLLYWOOD FILM FESTIVAL(ハリウッド映画祭)で上映された作品を、「good people」とタイトルを改めて劇場公開。キャストは、<園子温>監督の『HAZARD ハザード』 ・ 『愛のむきだし』 (2008年)などに出演した<ジェイ・ウェスト>のほか、<今宿麻美>、<西田麻衣>、<中村ゆり>、<芦名星>、<岡田義徳>、<玉山鉄二>、<ダンテ・カーバー>らが出演しています。。
『シティ・オブ・ゴッド』(2003年)・『ナイロビの蜂』(2005年)の<フェルナンド・メイレレス>(64)がメガホンをとり、2012年に当時のローマ教皇だった<ベネディクト16世>と、翌年に教皇の座を受け継ぐことになる<ホルヘ・マリオ・ベルゴリオ>枢機卿の間で行われた対話を描いたNetflixオリジナル映画『2人のローマ教皇』が、Netflixでは2019年12月20日からの配信ですが、日本では配信に先立つ12月13日から、一部劇場にて公開されます。
トリック教会の方針に不満を抱く<ベルゴリオ>枢機卿は、<ベネディクト>教皇に辞任を申し入れます。しかし、スキャンダルに直面して信頼を失っていた<ベネディクト>教皇はそれを受け入れず、<ベルゴリオ>をローマに呼び寄せます。考えのまったく異なる2人でしたが、世界に10億人以上の信徒を擁するカトリック教会の未来のため、対話によって理解しあっていきます。
「ベネディクト16世」役に<アンソニー・ホプキンス>(82)、「ベルゴリオ」役に 『天才作家の妻 40年目の真実』 (2019年)の<ジョナサン・プライス>。脚本は 『博士と彼女のセオリー』 (2015年・監督:ジェームズ・マーシュ)・ 『ボヘミアン・ラプソディ』 (2018年・監督:ブライアン・シンガー)の<アンソニー・マクカーテン>が担当しています。
東海テレビ制作のドキュメンタリー『さよならテレビ』が、2020年1月2日(木)に公開されます。
本作は、ヤクザと人権をめぐる『ヤクザと憲法』(2016年) ・ ニュータウンの一角にある平屋で暮らす建築家夫婦を追った『人生フルーツ』(2016年)などを発表してきた東海テレビドキュメンタリー劇場の第12弾になります。自社の報道部にカメラを入れ、現代の若者がテレビを持たない背景や、テレビの現場では今何が起こっているのかを追っていきます。
『ヤクザと憲法』でタッグを組んだ<圡方宏史>(43)と<阿武野勝彦>(60)が、監督とプロデューサーをそれぞれ担当。2018年9月に東海テレビ開局60周年記念番組として制作されたものに、新たなシーンが加えられています。
公開された予告編では、共謀罪や不適切テロップ騒動に斬り込む内容が。終盤ではカメラの存在に敵意を見せる局員の姿も確認できます。
また、本作の公開を記念した特集上映「東海テレビドキュメンタリーのお歳暮」を12月14日(土)から28日(土)にかけて東京・ポレポレ東中野、12月21日(どm)から30日(月)にかけて愛知・名古屋シネマテークで開催。ポレポレ東中野では、東海テレビドキュメンタリー劇場の11作に『光と影~光市母子殺害事件 弁護団の300日~』(2008年) ・ 裁判官の仕事から日本の司法制度の構造的な問題点をあぶり出す『裁判長のお弁当』(2007年)など司法シリーズ4作を加えた計15本が上映されます。名古屋シネマテークでは上映作品が異なるのでご注意を。上映スケジュールなどの詳細は、各劇場の公式サイトで確認してください。
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