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お昼は簡単に、パスタソースを使用して 「ボルチーニと完熟トマトのミートソース」 でした。
パスタ料理にはやはりワインがほしいところで、なんとなくイタリアンな感じで、久しぶりに板宿にある【Arata】さんに足を運びました。
前回、 <無理なパスタの注文> を快く引く受けてくださり、とても感激したお店です。
席に着くなりかわいい店員さんから、「ブログに書いていただいたかたですよね」と声をかけられ、本日は ブログル仲間の<チネリン>との遭遇 に続く二度目のドキッリでした。
昨年の6月以来の訪問ですから、よほど印象に残っていたのでしょうか、驚きました。
本日は「シーザサラダ」(800円)と「4種のチーズグラタン」(1200円)で、控えめに<赤ワイン>のデキャンタにしました。
<カマンベール・モッツァレラ・パルメザン・ゴルゴンゾーラ>の4種が作りだすチーズの世界、大好きなピザですので、最初に写真を撮るのを忘れるポカをしてしまいました。
昼からのイタリアンムード、ワイン片手においしいサラダとピザで、満足な今宵です。
今頃、ブログル仲間の<チネリン>さんは、「次郎」の<キモ焼き>を食べている頃かな。
立ち呑みの肴として、よく頼むのが「梅干し」(0円か50円)です。
一日動き回り、汗をかいた日などには、わたしにはちょうど量も良く、いいアテになります。
この「梅干」、メニューにはありません。
焼酎の「水割り・お湯割り」(300円)用の材料として、置かれています。
焼酎は、「梅干し」を入れても入れなくても一杯(300円)の値段は、変わりません。
一時期、店長が変わり「梅干し」代を徴収していた時期がありましたが、多くの焼酎ファンから非難を浴びて取りやめになりました。
わたしの注文は「梅干」だけですので、オネイサンによっては(50円)を付けられる方もおられますし、サービスで黙って(0円)・・・焼酎のお客さんが使用したとおもえばいい・・・のオネイサンもおられます。
常連客としてはどちらでもいいのですが、やはり(0円)の方がありがたいですね。
休み明けの月曜日、悪い予感通り【OBABA】は、突き出しの用意がありませんでした。
「そのかわり、冷凍ピザ温めますがな」と、電子レンジでチンです。
以前に持ち込みで食べ、残りをプレゼントした 冷凍「えびグラタン」 が、えらく気にいったようで、お手軽さを好むオババさんらしいです。
明治の「ピッツア&ピッツア」と言う製品で、十勝産のゴーダチーズとモッツァレラチーズを使用した製品でした。専用の紙トレーが付いていますので、お皿の用意も要りません。
残念ながら「タバスコ」の用意までは気が回らず、いつもながらどこか抜けたオババさんでした。
外食が多い立場ですので、お昼ご飯を何を食べようかと悩み出しますと、なかなか決まりません。
本日は「大安」の日だと分かり、それではと語呂合わせで、【長安】さんに決めました。
このお店の一番のお気に入りは、 「酢豚定食」(600円) ですが、今回は「八宝菜定食」(600円)にしました。
愛想のいいおばちゃん、ご飯を<てんこ盛り>に入れてくれています。
八宝菜としては、<エビ・イカ・豚肉・白菜・タケノコ・チンゲン菜>で、ショウガの味がよく効いていて、おいしくいただいてきました。
中華料理ですので「キムチ」よりは、「ザーサイ」とかの香物が、ほしいところです。
来る9月9日(日)には、流通科学大学で二級建築士の「設計製図の試験」が行われます。
本日も夕方より事務局にて、試験当日の下準備を行ってきました。
年々減りゆく受験者数ですが、全国平均で33%の合格率という「学科試験」をくぐり抜け、兵庫県では569名が、「設計製図の試験」を受験します。
座席表の整理や答案用紙入れの仕分けなどの裏方作業を終え、仲間5人で打ち上げです。
仲間の皆さん、<食べる前に写真>に慣れてきたのか、新しい料理が届きますとわたしの目の前に置いてくれます。手を伸ばすことなく撮影ができ、助かります。
本日も結構な品数を注文していたようですが、改めて写真を眺め、食べていない料理が多いのに驚いています。
生ビールで乾杯の後、「黒霧島」をボトルで注文、きれいに空けての御帰還です。
店長の本日のおすすめ品は、15~6人分ぐらいしかありません。
比較的早く終わるときと、注文が通らない時があり、見ていて人気メニューがよく分かります。
「高野豆腐の卵とじ」(180円)も、人気メニューのひとつです。
冬期に豆腐を屋外に出していたことから、偶然の産物だと言われています。
俗に高野山で製造される「凍り豆腐」が、精進料理として全国に広まったとされていますが、東北地方にも「凍(し)み豆腐」と呼ばれる保存食があり、伊達政宗が戦の兵糧として開発されたとも言い伝えられています。
インゲンやキヌサヤを入れるお家もあると思いますが、ある程度の量で作らないといい出汁加減にはならないようで、今や居酒屋で食べる機会が多いようです。
高野山に近い関西では、「高野豆腐」が一般的な呼び方ですが、日本農林規格では、「凍り豆腐」が正式名称として登録されています。
勤め先のお中元等のくじ引きで、日本酒が3本当たった<ペコちゃん>でしたが、 持ち帰るのも重たくて 「摂州 男山」 「黒松 白鹿」 「土佐鶴」 を、おすそ分けとしていただきました。
本日は、お礼を兼ねて赤ワインの好きな<ペコちゃん>へ、お返しの会食です。
ワインと言うことで、出向いたのは、美人ママさんのいる【BAR Mercado(バル メルカド)】さんです。
本日のワインもママさんにおまかせで、「マルケ・デ・カセレス」を選んでいただきました。
スペイン産の赤ワインで、「テンプラニーリョ」という品種のブドウが使用されています。
深く輝きのあるルビー色で、果実と樹木香の快い香りが鼻腔をくすぐり、こくがあり、ブドウの風味と繊細なタンイン味が口に広がります。
「野菜とベーコンのオムレツ」を注文すると、「温かいのと冷たいのとがありますが」とのことでしたが、温かい方をいただきました。黒オリーブが、味を引き締めています。
本日は、何と言っても「魚介のトマトソース煮込み」が秀逸でした。
ニンニクの良く効いた味わいのあるソースで、バケットのパンを追加して、ソースを残すことなくひたしていただいてきました。
大好物の「エビとアボカドのサラダ」も忘れずに、満足顔の<ペコちゃん>でした。
久しぶりにこちら方面に出向きましたので、【マルシン】の日替わり定食を食べようとのぞきました。
日曜日を含めて曜日ごとに、(400~500円)の定食が決められています。
最近は足が遠のいていますので、木曜日のメニューが思い出せず、見ますと「トンカツ定食」(500円)でした。
少し悩み、日替わりは止めて「ビフカツ定食」(680円)に変更しました。
変わりなくステンレスのお皿に盛り付けられ、スープはラーメンのスープと兼用も変わりません。
赤色の天板から判断すると、本来は中華料理が主体のお店だと思いますが、下町の食堂として、洋食メニューが安く選べることはありがたいことです。
久しぶりに<缶ビール>買い込み(このお店、アルコール類は置いてなく、呑みたい人は各自持ち込みです)、和食堂【まるさ】さんに顔出ししました。
お昼ご飯には少し早めの訪問で、女将さんは用事で席を外しておられ、大将としばし歓談の時間が持てました。
暑い時期ですので<ビール>を優先とし、おかずいっぱいの「ミニ定食」は避け、「すじ丼(玉子入り)」(650円)を選びました。
本日の小鉢ものは「ホウレン草のお浸し」で、定番のミニサラダと味噌汁がセットです。
標準の量なのか、サービスしてくれたのか分かりませんが、牛すじがたっぷりで、お腹いっぱいのお昼ご飯になりました。
【すが井】さんのお昼の「日替り定食」(750円)を食べたいのですが、なかなか時間帯が合わずに残念な思いをしています。
それではと酒呑み友達を誘い、おいしい料理を求めて、夜の部に顔出しです。
まずは突き出しとして出された、「烏賊の煮物」で乾杯です。
酢のしめ加減の難しい「生ずし(しめ鯖)」ですが、トロットした味わいで絶品でした。
「赤貝」が切れているということで、夏場が旬の「鳥貝」にしました。
身も熱く、柔らかさと甘みが口の中に広がります。
あっさりとした「生ゆば」の刺し身で口直しをした後、これまた最後の〆として「穴子丼」をタレ焼きでお願いしました。
大将から、「玉子でとじますか」と聞かれましたが、穴子本来の味を楽しみたくて、焼き穴子です。
今宵もまた、きれいに盛られた料理の景色を目で楽しみ、取り留めもない会話に酒を傾け、良き時間が過ごせました。
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