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普段は朝ご飯を食べませんので、朝方カップ麺を食べて出てきますと、お昼ご飯は少な目にしようとかなと考えてしまいます。
そんなわけで本日は、酢豚たっぷりの 「長安」 や 「燕楽」 をあえて避け、肉の量の少なめの【味苑】さんの「酢豚定食」(600円)にしました。
一般的な中華料理の定食の「スープ」は、鶏ガラスープだけというのが多いのですが、【味苑】さんのスープには、「ワンタン」が入っていますので、これだけでサイドメニューとしての存在感があります。
食事中、あとから来られた上海出身(おそらく)のオネイサンと早口で会話をされていました。
「パチンコ」という単語だけが聞き取れたのですが、おそらく<勝った・負けた>との会話だろうと聞いておりました。
<カラオケ>と同様、<パチンコ>もそのまま世界に通用する言葉のようで、妙に感心しながら甘酸っぱい「酢豚」をおいしくいただいておりました。
常連客の<のび太くん>から、「店長、これちくわなん?」と疑問の声が上がりました。
本日のおすすめメニューの札には、「チーズ入りちくわの天ぷら」(180円)と書いてあるのですが、どうも食べたイメージが違うようでした。
「のび太、どうないしたん?」
「これ、ちくわと違うねん」
メニューの札から推測すると、わたしも「ちくわの穴にチーズを差し込んで天ぷらにした」モノと想像していましたが、店長の思い違いで、「チーズ入りかまぼこ」を、「チーズ入りちくわ」と間違えて書いたようです。
わたしの年代では、ちくわの穴にキューリやチーズが指し込んである肴は一般的ですが、ソーセージ状の「チーズかまぼこ」は知りませんでした。
白身魚のすり身に、チーズのブツブツが練り込んであります。
そのままでも食べれますが、天ぷらにするとチーズが溶けて、おいしくなります。
店長の3歳になる娘さんが、おいしそうに食べているのを見て、酒の肴として天ぷらを思い付いた一品です。
料理人修行の一環として、料亭や和食のお店では(賄い料理)を作らされます。
商品として出せない部位などを、職人さんの食事として使いきる行為は、料理の修業と共に素材を無駄にしない使い方を考える訓練として、貴重な経験だと思います。
今宵の肴は、マグロを梅干、昆布とねぎを醤油出汁で煮詰めた和え物です。
夕方4時に出勤、閉店の9時(予定)まで勤めるオネイサン達の、ご飯のお伴としての(賄い料理)の一品でした。
マグロは、 「すきみ」 や 「マグロのやまかけ」 に使用されていますが、鮮度が落ちたのかカットした部位かは聞きそびれましたが、無駄なく使いきる<川本店長>は、さすがです。
御意見番の味見役として、無料で(賄い料理)をいただき、肴にして呑んでおりました。
しばらく食べていないと、禁断症状が出てくる【次郎】さんの「キモ」焼きです。
パサパサ焦げ付きといった「キモ」のお店が多い中、この【次郎】さんの「キモ」は天下一品のお味で、これだけはいつも二人前を頼んでしまいます。
肉汁一杯で柔らかく、身が大きいので「キモ」そのものの味が堪能できます。
今宵も、お隣の女性客が「おいしいわぁ~」と言って追加していました。
いつも呑んだ後の〆として頼む釜めし、今回は「田舎釜めし」(900円)です。
牛肉の味がよく効いた釜めしですが、どこが「田舎」なのか分からないまま、おいしくいただいてきました。
今日のお昼ご飯は、【吉珍】さんの「おまかせ弁当」(600円)です。
食事後、のんびりとしたい時にはいいお店で、食後の珈琲(アイスもあります)が付いていますので、昼からの予定を確かめたり、忘れないように打ち合わせのメモを取るのに助かります。
オネイサン3人(4人かな)で切り盛りされており、落ち着いた雰囲気の中で、食事が楽しめるのもありがたいことです。
本日は「焼肉」がメインで、上品な煮物類が、サイドメニューとして盛り付けられておりました。
こちら方面に出向きますと、【吉珍】さんか、 「きはた」 さんとを交互に訪問しています。
外食の多い立場としては、多彩なおかずが入る「おまかせ弁当」は、ありがたい存在です。
少し軽めの食事でもと、 【Locaposso(ロカポッソ)】さんに顔出しです。
カウンター席に座り、まずは生ビールを味わいながら、今宵は「トマトとオクラのピザ」にしました。
タバスコ類の香辛料も3種類用意してくださり、ありがたいことで、たっぷりと使わせていただきました。
カウンター席の後ろでは、テーブル席を固めて大きな島が作られており、大学生らしい男女5対4の「合コン」が始まりました。
自分の学生時代は研究室に閉じこもり、ただひたすら図面に没頭の生活で、「合コン」など経験したことはありません。
お気軽な学生生活もいいのでしょうが、「なんだかなぁ」という気分で生ビールを呑んでおりました。
【なか卯】では、 「鴨うどん」(490円) や 「辛味噌うどん」(490円) を試してきていますが、関西系の出汁の感じとは違い、あまりいい評価を出していません。
暑いこの時期ですので、今回は「すだちおろしうどん」(390円)を食べてみました。
よく冷やされた器に、艶のあるうどん、おろし、ネギが盛られています。
徳島産の「スダチ」を絞り、うどんによくかけまぜていただきました。
冷たくて口当たりがよく、うどんもコシがあります。
「スダチ」の香りと味わいがさっぱり感を盛りたて、これはなかなかいけました。
うどん好きな方なら、もう一杯はいけるだろうなぁと思いながら、おいしくいただいてきました。
今日は第三火曜日と言うことで、立ち呑み処「鈴ぎん:福寿」のある「新開地タウン」は、全店定休日です。
ということで、久しぶりに【吉宗】さんに顔出しです。
相変わらず、愛想のいいかわいいママさんが笑顔で出迎えてくれました。
暑い時期ですので、口当たりのいい「ミミガーのポン酢和え」で一杯です。
立ち呑みではビールは「大瓶」ですが、このお店は「中瓶」ですので、すぐになくなります。
瓶ビールの冷蔵庫は、客席側にありますので、「ママさん、もらいますね」と断り、セルフサービスで栓抜きです。
「ミミガー」は、豚の耳の毛を直火で焼いて除去したあと、茹でるか蒸すかしたものを千切りにします。
中国(延辺朝鮮自治州)出身のママさんから、「中華では<猪耳>と書くよ」と教えていただきながら、喉を潤しておりました。
わたしのお誕生日のお祝いと言うことで、呑み仲間と【仙草】さんに出向きました。
今年は日曜日と重なり、日が明けてのお祝いもありがたいことです。
ママさん、あらかじめ呑みに来るだろうと予測していたのだと思いますが、大好きな料理ばかりをいただいてきました。
まずは「冬瓜とスペアリブのスープ」で、生姜のよく効いたスープをおいしくいただきました。
スペアリブといいながら、柔らかく煮込まれたお肉、とてもいい感じでした。
メインのお料理は「牛肉とアボカドと季節の野菜」です。
裏メニューですので、正式な名称は分かりませんが、これまたニンニクがよく効き、口に入れるなり「うまぁ~」と顔がほころびます。
最後の締めは、またスープでしたが、定番の「フカヒレスープ」です。
「ヒレ」の形がそのままゴロンと入っていました。
今宵もおいしいママさの料理で、今年のお誕生日の締めくくりができました。
やや遅めのお昼ご飯の時間帯になり、どうしようかなと思いましたが、あっさりとした口当たりでということで、【源八寿し南店】の「サービスランチ」(500円)に決めました。
内容はいつも通り、「握り5巻」と「胡瓜巻き2個」、「ハマチのアラ入り赤だし」の組み合わせです。
普段は、「鉄火巻き」や「シンコ巻き」などを追加注文をするのですが、汗を沢山かいたあとは「生ビール」優先になります。
「サービスランチ」が(500円)、「生ビール」が一杯(480円)、値段のバランス感覚がおかしくなりそうです。
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