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昨年7月15日に開店した【松屋】(板宿店)も、早や1年が経ちました。
なにか新しいメニューがないかと覗いてみましたら、「厚切りチキングリル定食」(580円)があり、早速食べてきました。
名称通り肉厚の胸肉が、ニンニクとショウガ風味のタレでからめられています。
チキンの焼き加減もよく、ニンニクの味がよく効いていて、これは夏場向きのおかずとして箸が進みました。
定食に付いている「サラダ」も冷たくて、バランスの取れた内容だと思います。
この「タレ」の味、ファルコンシェフとして、家でも試してみようと考えています。
月曜日の週初めでが、打ち合わせの後「ちょっと一杯」ということで、【はつせ】さんに顔出しです。
きさくな女将さんと、娘さんのトモちゃんが切り盛りしている居酒屋さんです。
ご近所の高齢者の方々も多く、女子会などにもよく利用されているお店です。
「ちょっと一杯」の肴は、「刺身の盛り合わせ」にしました。
好物のワサビもたっぷりと付けていただき、ビールがすすみます。
秀逸なのは<サザエの肝>で、これでもかというほど山盛りに出していただきました。
大根を使った「花飾り」もきれいで、<季節料理>と掲げている女将さんの心意気を感じながら、おいしくいただいてきました。
昨年11月17日(木)、三宮の地下街「さんちか」に、神戸初の麺ストリートというふれ込みで、4店舗のラーメン店が【神戸 麺ロード】として「8番街」にオープンしています。
開店当時は<バトルシステム>という前宣伝を強く打ち出し、興味を持っていました。
<バトルシステム>というのは、「6ヶ月間の営業を通じて、売上金額が最低の店は、無条件で撤退する」というルールです。
開店から6ヶ月以上がたっていますので、どの店が撤退して、どんな新しいお店ができているのかと出向いてみましたら、開店当初の4店舗のままです。
なんだか騙されたような気分で、ガッカリしました。
新規に名乗り出るラーメン店がいないのか、単なる前宣伝だけのコピーだったのか、気になる現状です。
前回訪問より、何回か足を運んでは扉を開けて覗いてみるのですが、いつも満席ばかりでした。
今宵もどうかなと酒呑み友達と出向き扉を開けますと、先人客が2名だけで、珍しく空いていました。
5分もたたないうちに5名の団体さんが来られ、カウンター9席はすぐに満席です。
焼き鳥を焼き、釜めしを炊きと、女将さんは休む暇もなく手を動かされていますので、会話をまじ合わせる時間もありません。
「キモ刺し」「キモ(2人前)」「しんぞう」「手羽先」と、いつもの好きな取り合わせになりますが、最後のの〆としては、「鳥釜めし」(900円)を選びました。
何種類かある「釜めし」ですが、順番に制覇する予定です。
半熟の玉子をかき混ぜ、「おこげ」ともども、おいしくいただいてきました。
今宵も、良き酒呑み友達と【仙草】で <蟹と牛肉と海老> を楽しんできました。
運良く(悪く?)、キープしていた紹興酒が空になり、ママさんに「小さい方でいいよ」と言えば、「大きいのしかない」と笑いながらのご返事でした。
年数が違いますので、当然味の奥行きも違います。
ママさんの親切心をありがたく受け止めて、いつもの5リッターの甕にしました。
マイナスのドライバーとハンマーで、物々しい音の開封作業となりますが、見ていて楽しい光景です。
初めて開封作業を見られるお客さんは、ほとんどの方が食事の手を止めて、ママさんの奮闘ぶりを眺めています。
口切りの一杯目をロックで味わいながら、新旧の甕が並ぶ姿、見ているだけで壮大な気分になりました。
今宵は、呑み仲間と【仙草】さんにて暑気払いです。
口火は、「冬瓜とカニ身の餡かけ」(1200円)で、秘伝の <鶏ガラ白湯スープ> で柔らかく煮込まれた冬瓜を、おいしくいただきました。 カニ身もたっぷりとあり、満足の一品です。
ニ品目は「牛肉と季節の野菜XO醤炒め」です。
冷たい生ビールとの相性抜群で、牛肉の旨みを噛みしめておりました。
ご家族で来られていたお客さんが、子供さんの好きな「海老団子」を注文されたようで、フードプロセッサーでママさんが海老をミンチ状にして調理が始まりました。
とくに注文はしていませんでしたが、ママさんの計らいで2個出していただき、これまたホクホクの海老の甘さが口に広がりました。
キープしていた5リットルの紹興酒が残り僅かになり、今宵は空けてしまおうと、最後は「ワタリガニ」で〆です。
料理と新しい紹興酒の金額を考えますと、「うっ~ん」となるのですが、料理のおいしさと紹興酒のおいしさで納得です。
「お昼の定食」(600円)は、大将お任せの料理が詰まっていますので、いつも出向くのが楽しみです。
本日も具沢山のおかずで、おいしくいただいてきました。
暑い日の食欲増進として、小皿に「ミニそば」があり、冷たい蕎麦が秀逸でした。
本日のおかずは、<チキンカツ・ミニそば・出汁巻き・塩鮭・野菜天・生ハム・切干大根・ポテトサラダ・香の物>に、味噌汁です。
いつもどれから箸をつけようかと、悩む盛り合わせの多さです。
本日の<飾りの葉>は、前回より大きな「ナンテン」の葉でした。
久しぶりに、神戸の老舗【群愛飯店】(本店)に足を向けました。
以前は、お手軽な「定食」類もあったはずですが、メニューを見ますと「日替り定食」は(2500円)と、お昼ご飯としては考え込んでしまう値段でした。
ということで、単品の「牛バラ焼きそば」(1050円)を選びました。
牛バラ肉の大きさは消しゴム程度で、3~4個もあればいいかなと思っていたのですが、こぶし大とは言いませんが、大きな<牛バラ>の塊がゴロゴロとあり、チンゲン菜もたっぷりです。
一目見て、「食べきれるかなぁ~」と不安になりましたが、八角の香りを楽しみながら、柔らかい<牛バラ>とチンゲン菜をおいしくいただいてきました。
最近の「海老」の消費量のデーターでは1位中国64万トン、2位北アメリカ60万トン、欧州・アジアと続き、日本は29万トンで5位です。
中国は川エビも含めていますので、実質は北アメリカがトップとなり、肉を減らしシーフードを食べるという健康志向が現われています。
日本人は海老が大好きな民族だと言われ、必ず幕の内弁当等にはおかずとして入っていますが、1997年を境に消費量は減少傾向を見せています。
本日は「海老天おろしポン酢」(280円)を、ビールの肴に選びました。
前回におすすめ料理として出した「海老チリ」が不人気でしたので、<川本店長>さん、目先を変えての提供です。
夏場向けの一品として、さっぱりといただきました。
和語の「えび」は、もともと「葡萄」のこと、あるいはその色を指す言葉です。
「葡萄」の色合いに似ていることから「海老」のことを「えび」と呼び、日本の伝統色として「葡萄色」と書いて「えびいろ」と読ませています。
「海老茶」という色もありますが、日本の伝統色の呼び方、いい得て妙だと思います。
今年の5月23日(水)に開店され、早や2カ月経ちました【有馬屋】さんに、顔出しです。
もう開店時のあわただしさも消え、味も落ち着いている頃だと思います。
入り口横の券売機で食券を買い、白と濃茶を基調にした落ち着いた雰囲気の店内で、カウンター席が15席ばかりの店内です。
「神戸たまごカツ丼」の由来は、一般的な「カツ丼」は白いご飯の上に卵とじのカツがのっているだけだと思いますが、白いご飯ではなく「卵かけご飯」の上に具材がのっています。
3種類の秘伝のソースを使った「ソースカツ丼」(600円)も興味がわきましたが、まずは一番基本の「カツ丼」(500円)にしました。(みそ汁は50円で別途です)
「カツ」も、普通は縦切りの短冊形ですが、女性店長らしい気遣いで、もう半分の横切りが入り、一口サイズの大きさになっています。
カツオと昆布の味付けがよく効いており、カツ自体にもソースがしみ込み、トロトロの卵とじで、おいしくいただいてきました。「カツ」の厚みも申し分なく、再訪問に値する味です。
カウンターには、自由に取れるタクワンとキムチもあり、私は箸だけでいただきましたが、木製の「サジ」も置かれ、細やか配慮に感心しました。
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