同じ<評判屋>シリーズの 「鶏南蛮そば」 と一緒に買い求めましたのが、【かきたまうどん】(78円:マルハチ)です。 「粉末スープ」をカップに入れ、熱湯で3分間待ちました。 麺はきしめんに似た平たい麺の油揚げ麺ですが、いい感じの触感でおいしかったです。 スープも関西風の<昆布・鰹だし>風味で、厭味がありません。 ふわふわ卵の量もそこそこで、(78円)の製品としては十分に合格点の味わいでした。
本格ミステリー作家の第一人者<島田荘司>が初めて映画を前提に書き下ろした小説を、『オー!ファーザー』の新鋭<藤井道人>監督が映画化したラブミステリー『幻肢』が、2014年9月27日より全国で公開されます。 ドライブ中に事故にあった大学生の「雅人」と「遥」は重傷を負い、意識を取り戻した「雅人」は、「遥」と事故に関する記憶を失っていました。記憶を失った息苦しさと恐怖とで日増しに精神状態が悪化していく「雅人」は、精神科の先端療法である「TMS治療(経頭蓋磁気刺激法)」を受けることにします。 それは、ある刺激を脳に与えることで失った記憶を呼び起こすという療法でしたが、TMS治療を受けた「雅人」の前に、写真で見た「遥」の姿が浮かび上がるようになります。治療が進むにつれて記憶を取り戻していく「雅人」でしたが。 「雅人」役は新人俳優の<吉木遼>、「遥」役には<谷村美月>が扮しています。
シリーズ8作で累計130万本のセールスを記録した人気ホラーゲーム「零」の実写映画『劇場版 零 ゼロ』が2014年9月26日より全国で公開されます。 『多重人格探偵サイコ』 ・ 『黒鷺死体宅配便』などで知られる<大塚英志>によるノベライズを映画化し、深夜0時に女の子だけにかかる呪いや、学園で起こる神隠しの真相に迫っていく2人の少女の姿を描きます。閉塞感漂う山間の町にある学園寮に暮らす「月守アヤ」は、「自分が死ぬ」という幻に襲われたショックで自室に引きこもってしまいます。すると、学園内で生徒が次々と失踪し、水死体となって発見される事件が起こります。やがて亡くなった生徒たちが、生前に「アヤ」そっくりの少女が写った写真を見ていたことが判明。「アヤ」は、親友を失ったクラスメイトの「ミチ」とともに、事件の真相を追います。 ファッション誌『Seventeen』」専属モデルの<中条あやみ>が「月守アヤ」役と<森川葵>が「ミチ」役で主演しています。 『バイロケーション』(2014年)など、ホラー作品を多数手がける<安里麻里>(38)が監督を務めています。
今宵も酒呑み仲間の<ペコちゃん>から、「播磨屋本店」のせんべい「丹波黒大豆せんべい」と「華麗満月」の2種類をいただきました。 「丹波黒大豆せんべい」は、コシヒカリ100%で、ばりっとした歯ごたえがり、黒大豆との相性も良く美味しくいただきました。 でも、袋に書かれています「上方風江戸堅焼」という意味が、よく理解できませんでした。 「華麗満月」は語呂合わせで、サクサクとした丸い形のカレー味のせんべいでした。せんべい自体に米の甘みがありますので、カレー風味と相性がいいようには感じませんでした。 知らないあいだに、「播磨屋本店」のせんべいも、 色々な種類 が出てきているようです。
打ち合わせに行くたびに、いつも何がしかの辛いお菓子を用意してくださる<S所長>さん、今回は<カラムーチョ30種類のスパイヒーチリ味>と<ワイルドスパイスチリ味>の2種類を買っていてくれました。 知りませんでしたが、<カラムーチョ>は1984年9月に発売され、今年で30周年になります。それを記念して9月15日(月)、「30」に引っ掛けてか「30種類のスパイス」を使用した製品が発売されていたとか。 ファルコンシェフとして、 「チキンカレースープ」 に使用した<S&B:赤缶>も、30種類のスパイスが使用されていますが、名称を数え上げることはできません。 どちらの製品も「ヒイヒイ」という辛さではありませんが、「ワイルドスパイスチリ味」のほうが、わたし好みでした。
<レトルトカレー>シリーズも、現在131品目で足踏み状態です。(500円)以上の価格帯に目を向ければ、まだまだ製品としては販売されていますが、定食がいただける値段を超えてまでの出費はしたくありません。 今回<どんぶりのもと【デミグラ牛スジ】>(286円:マルハチ)という製品を見つけ、この先どうなるかわかりませんが、<インスタント製品>新シリーズの開始として番号を付けてみました。 地元の食品メーカーですので応援したい気持ちで、 「うま辛カレェ~」 ・ 「うま辛カレー」 ・ 「神戸牛カレー」 等を食べてきていますが、どれもいい評価ではありませんでした。 今回の【デミグラ牛すじ丼】は電子レンジ対応製品ですが、わたしはいつもながらの熱湯で5分間温め、牛すじ肉のうま味と濃厚なデミグラソースの味わいがいい感じで楽しめました。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」の常連さんの<なべさん>から、【こどもピーマン】のおすそ分けをいただきました。 元町商店街の西の入り口、元町6丁目には兵庫県産の野菜を販売している「ひょうごイナカフェ」があり、そこで買ってきたそうです。 一般的な「ピーマン」や「パブリカ」と形状も異なり、肉厚な感じで長さ10センチほどあり、割と大型な感じです。 辛味成分の<カプサイシン>はまったく含まず、クエン酸も「パブリカ」の七分の一と酸味がすくなく、子供でも食べやすく改良されているようです。 成熟直前には糖度が高まり、つやつやとした濃い緑色果皮の表面に。写真のようなひび割れができるので食べごろがわかる品種だそうです。
数あるインスタントラーメンの中で、わたし的に上位に位置するのが、<サンヨー食品>の袋物の「サッポロ一番:味噌ラーメン」」です。 今回、会津において1954(昭和29年)創業の全国有数の老舗ラーメンチェーン店<幸楽苑>の「味噌野菜ラーメン」(106円:ライフ)が出ていましたので、味噌味に期待しました。 熱湯で3分間待ち、シールをはがしますと<キャベツ・肉そぼろ・キクラゲ・もやし・人参>が麺の上に広がり、具材の多さがわかります。 麺は縮れ麺で、味噌スープとよく絡まりますが、白味噌と赤味噌のブレンドだとおもいますが、甘みが強く、わたし的な好みのコクのある味噌味ではなく、仕方なしに「一味」をたっぷり振り掛けていただきました。
今宵は大きな 「焼売」 で、キリンビールを呑んでいましたが、肴を選ぶときに【タチウオの塩焼き】がありました。 常連さんに釣り好きの<玉ちゃん>がいますので、「これ、玉ちゃんが釣ってきたのとちがうのかなぁ?」と<えっちゃん>に聞きますと、「ばれたぁ~」ということで、サービスとして出していただきました。 前回いただいた 「タチウオ」 に比べて、少しばかり身の幅が小さいようですが、いい塩梅の塩加減でおいしくいただいてきました。
本日お昼ご飯に麺類の「きしめん」が食べたくなり、 「神戸のきしめん屋」 に出向きましたら、なんと閉店、代わりにこの<隠れ家的【ふじ】>のお店ができていました。 お店のシャッターには、店名の「ふじ」にちなんで紅紫色の「藤」の花が描かれており、心意気ある大将の言葉が面白く書かれています。 以前の店舗の大きさを知っているだけに、一人で賄うのは少しばかり大変な気も致します。 気になる雰囲気ですので、近いうちに覗いて見なければと、好奇心が芽生えています。